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美味しい、カオソーイ。
タイ料理が好きではない、お連れさま。
けど、カオソーイは好きなの。
ココナツミルクの味もするし、辛いし、ナンプラーも、パクチーも香るのに。
不思議ね。
「カオソーイ食べに行こう♪」
お休みの日の朝。
お連れさまのお誘いに「OK!」と快諾し、豊田までおでかけ。
11時30分の開店の時間が少し過ぎた頃、
私たちと同じ目的のカップルが前を歩き、そして同じエレベーターになった。
12時過ぎたら満席になることを知っているから、
開店と同時に行こうという気持ちが同じだったのね。
禁煙席に座り、
カオソーイのセットと、あたしはグリーンカレーのセットをいただいた。
OPENと同時に数組が入店したので、ホールも厨房はてんやわんや。
なれない接客であたふたしちゃった感じ。
私たちの方が遅かったのに先に注文を取ろうとしたので、
「あちらの方が先ですよ」
と、教えてあげたら、それっきり来なくて(笑)
手をあげて、またスタップを呼ぶ。
やっと運ばれてきたお料理は、華やかで美味しそう!
カオソーイのビジュアルは、迫力満点だもんね。
少しいただいて、
バランスの取れた味に、うっとりです。
あたしのグリーンカレーも、丁寧に作られて、
ホーリーバジルも香るのだけど、
砂糖が多い。
かなり甘く仕上げてあります。
もともと、このお店のカレーは甘かったけど、
開店してしばらくしてから、徐々に甘さが増したような。
砂糖の量は、3分の1に減らしてもいいと思うのですが、、、どうなのかなぁ?
禁煙席に灰皿持ってくるのはOKですか?
私は嫌です。
喫煙席なら我慢します。
禁煙席でタバコなんて、ありえません。
酸っぱいだけじゃないのよ、タイ料理♪
<2016年9月>
sekuwa cornerへ行こう♪
電車に乗る用事があったので、伏見駅から豊田市まで鶴舞線で向かうことに。
遠いですね(笑)
到着は13時ころになって。
お店にはガキがかかってました。
残念。
徒歩圏内にある。タニサラさんでランチをすることにしましょう♪
また、歩き出しました。
お店に入ってびっくり。
この時間に、女性客でいっぱいです。
OPEN当初から思うと、客層も変わってきたし、繁盛してますね。
アジアン店が流行るのは、とってもうれしい。
マッサマンカレーが新しくメニューになったけど、やっぱりグリーンカレーのセットにしました。
さっぱりしたかったので、ジャスミン茶と一緒に。
いつものように、「とても辛い」の辛さを指定しました。
でも、出てきたカレーは辛くなくて。
辛くし忘れちゃったのかな?
まっいいや。と、食べていたら、
器の底から、大量のプルックナムソムが登場!
すごい大量にいれてあったのですが、カレーがぬるいので、
ひどい辛さと、ぬるいで、変な感じ。
いつもは、バジルの香りがふんわり香るのに、それもなくて。
この時点でみなさんのお料理は出し終わっていたから、
作るのは私のだけなはずなのに、ちょいと手抜きでは?
せっかく繁盛してきたのだから、常にベストなものを出さないと。
ちょっぴり残念な気持ちになってしまいました。
盛り付けも、仕上げも、とても大切なことだと思う。
おいしいお料理を作れるのだから、丁寧に作ることを忘れないで。
ヤムウンセンは、とてもおいしかったです。
<2016年3月>
お連れさまが好きなカオソーイ。
タイの北部のお料理らしいの。
タイ料理は苦手なお連れさまの、大好きなメン料理。
唐辛子の辛さと、ココナツミルクの甘味とコク。
酸っぱいのと辛いのと、甘いのが、
カリカリとしっとりの2種類のメンを包む料理です。
タニサラさんの、カオソーイ。
おいしいよ。
<2016年1月>
あんなにタイ料理を嫌がっていたお連れさまが、
タニサラさんでタイ料理を食べてから、少し変わったような気がする。
ある、お休みの日。
「お昼ご飯、なに食べに行こう?」
と聞いてみると、「食べたいものがあるんだ。」というお連れさま。
ココイチか?と思って、嫌だよという答えを私は用意してました。
「豊田のタイ料理で、カオソーイ食べたいんだ!」
うそでしょ?タイ料理!!
「もちろんOKよ♪」
遠足へ行くみたいにワクワクしながら、
我が家から鶴舞線に乗り換え、名鉄豊田市駅まで向かいました。
駅からは、徒歩5分くらい。
迷うことなくたどり着けます。
お連れさまは、カオソーイ。
私は、グリーンカレーをいただくことにしました。
前回、辛さ3番で甘みを感じたので、今日は4番をいただくことに。
ここのカレー、バジルとパクチーの香りがとてもいいんですよ。
爽やかにすり抜ける香草にうっとりです。
でも、今日は、辛さ4番。
涙がポロリ。
なにかザラザラしたものを感じるのですが、これはプリック(唐辛子)さんでは?
どんどん辛さがやってきますが、刺激的でいいです。
お連れさまのカオソーイは、ココナツミルクの甘味とスープのコクがいいですね。
ここのが一番好きだというお連れさまの気持ちがとてもよくわかります。
カオソーイのセットには、エビ春巻きも付いていて、
パリパリに揚げられた春巻きに、プリプリの衣がいい。
思わず、ビールが飲みたくなる。
帰り路。
せめて、鶴舞線沿線に引っ越そうか?
そしたら、夜にエビ春巻き食べながら飲めるよね。
夜にきて、タイ料理お摘みでビール飲みたい☆
夢みたいなことを話してました。
ほんと、引っ越したいなぁ。
<2015年10月>
「あんな酸っぱい料理、キライだよ。」
お酢が苦手なお連れさまは、タイ料理も嫌いだという。
タイ料理って、そんなに酸っぱいかなぁ?
キライと言っているけど、なんとか説き伏せて、
「美味しいタイ料理のお店があるのよ。行ってみましょうよ♪」と、
お休みの午後、電車に揺られて豊田まで。
駅から5分ほどでお店に到着。
麺が好きなお連れさまは、カオソーイのセット、カレーが好きな私は、グリーンカレーのセットを。
*カオソーイセット 1200円
カオソーイ(ココナツカレーのラーメン)・ポピアクントー(エビの揚げ春巻き)・タピオカココナツ・サラダ
*グリーンカレーセット 1180円
グリーンカレー・ヤムウンセン・ポピアソット・ジャスミン&日本のMIXライス
カオソーイを初めて見るお連れさまはびっくり。
ラーメンの上にも、カリカリの麺がこんもりのっているんだものね。
美味しいよ、冷めないうちに食べてね♪
「へぇ、酸っぱいだけじゃないんだね。辛いのも、少し甘みも感じるよ。うん、美味しいや!」
実は、、、
お連れさまの従妹がタイにしばらく住んでいて、
日本に帰ってきてからタイ料理を振る舞ってくれたそうなの。
その時に食べたのが、酸っぱいが強い料理でショックを受けたんですって。
良かったね!タイ料理の偏見がとれて。
タイ料理は、甘い・辛い・酸っぱいがギュッと詰まっている、
楽しさいっぱいのおもちゃ箱みたいなものなんだもの。
これを知らないなんて、もったいない。
私のいただいたグリーンカレーは、今回のは砂糖の量が気になりました。
もう少し控えないと、キャンディーカレーになってしまう。
バランスがタイ料理の美味しさの決め手だと思うけど、
人それぞれに好みがあるので、薄めに味付けて、調味料で調整できるといいのになぁ。
カオソーイのスープは、バランスよくて良い味。
これで、お連れさまのタイ料理の偏見もなくなったので、
いつかタイに行けることに、期待しよう♪
<2015年9月>
「いらっしゃいませ。」
私の目の前に、飛び込んできたタイの美人なお姉さんの明るい声。
これからのお食事を、楽しみ!と思える瞬間であり、
お店の雰囲気が伝わる瞬間でもあります。
どんなランチがあるのかしら?
やっぱり私は、カレーが食べたい。
ランチタイムのカレーは、グリーンカレーがあります。
ここに、サラダとデザートをつけてセットにしました。
*グリーンカレー 880円 + Aセット 100円 (980円税込)
「飲み物ジユウにドウゾ。」
あっ、フリードリンクになっているのね。
ランチタイムでは、飲み物は無料でついてくるみたい。
カウンターに4種類くらいの飲み物が並んでいます。
マンゴージュースもあるなんて、サービス満点ね。
優しい笑顔の、
さっきとは別のタイの美人なお姉さんが、
すべてのお料理がのったお盆を運んできてくれました。
わっ!おいしそう。
とてもキレイに盛り付けられてます。
レタスに、オニオン・ニンジン、
普通のゴマドレッシングのサラダだけど、パリパリで冷たくておいしい。
グリーンカレーとジャスミンライス。
まずは、ごはんだけ。
イイ香り。
茶豆を茹で上げた時のような香りが、ふんわり♪
パラパラという触感が特徴のジャスミンライスなのに、
もっちり感があるの。
もしかして、もち米MIXしてあるのかしら?
私、タイにいったことがないからわからないけど、
このご飯、日本人好みに仕上がっていると思う。
そしてグリーンカレーも、ひょいとすくって飲んでみる。
あははっ、辛い。
激辛で注文した時に、お姉さんが心配そうな顔をしてたもの。
「本当に激辛でイイデスカ?」
大丈夫と笑顔を返したけど、確かに辛いね。
スカッとからくて私は好きよ。
香草の華やかさと、たっぷりのお野菜。
トロトロに煮込まれた、チキン。
もっちりジャスミンライスと一緒にいただく、
楽しいお料理♪
久しぶりの、タピオカココナツ。
初めていただいたのは、錦の中華料理店だった。
デンデンムシのたまごみたい!
と言いながら食べたので、友人にひどく怒られた楽しい思い出のデザート。
ぷりぷり真ん丸のタピオカに、ココナツファインの食感、
ココナツミルクの甘さが楽しいね。
やっぱり、好き。
タイ料理レストランも、お店でずいぶんとお料理の装いが違いますね。
私は、タニサラさんも好きになった。
眩しい笑顔のタイ女性に迎えられたときから始まる、楽しさがあるんだもの。
*お店の場所は、miniglobe.さんの レビューにとてもわかりやすく書いてあります。
写真も乗せてくださっていたので、全く迷うことなくお店に辿りつきました。
miniglobe.さん、ありがとうございます。
豊田駅の近く、楽しいお店がたくさんあってうらやましいな。
この辺りに住んだら、きっと太っちゃう。
いま以上に。
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Wolfskin
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ANAクラウンプラザホテル釧路(釧路 / その他)
海鮮焼肉ゆっけ(厚岸 / 海鮮、ラーメン、食堂)
店名 |
タイレストラン タニサラ(Thanisara)
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、居酒屋、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-7558 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
名鉄豊田市駅より 徒歩3分 豊田市駅から286m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8180301018047 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
お一人様につき、チャージ料金 100円(税込)を頂戴いたします。(ディナータイムのみ) |
席数 |
72席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 VITS豊田タウン駐車場など3時間まで無料のフリーパーキング加盟 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年12月11日 |
電話番号 |
0565-33-5233 |
初投稿者 |
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ランチタイムでタイ料理がいただけるお店が増えてきたけど、
タイ人コックさんのお店はまだまだ少ない。
タイ人はお昼間に働くの嫌いなのかな?って思ってしまうほど、
東新町近辺のタイレストランは全て、昼間の営業をしていないの。
夜お酒を飲みながら、タイ料理をいただきたいけど、
それはお連れさまが絶対に嫌がる。
だから、ランチタイムに。
お連れさまの大好きなカオソーイのあるお店へ行こう♪
そうなると、すごく限られてくる。
タニサラさんのランチセットは豊富なお料理があって、
もちろん、カオソーイもあるの。
単品もあるけど、せっかくだからセットにしよう。
ということで、
お連れさまは、カオソーイセットを。
あたしは、グリーンカレーセットを。
両方とも、辛さ3番でお願いしました。
フリードリンクをいただきながら、お料理を待ちます。
今日は喫煙者がいないので快適です。
以前、なぜ禁煙席で堂々と煙草をふかす女性がいたのか不思議なのですが、
ランチタイムだけは、全席禁煙にする方がいいと思う。
タイ料理は女性客が多いから、その辺の気遣いが欲しいと思います。
ここのカオソーイは、揚げた麺にスープをザッとかけてる。
器からはみ出るほどこんもりと揚げられた麺の姿は、とっても美味しそうで食欲をそそる。
スープが染みこんだところの麺が柔らかくなって、
上がわの器から出ているところは、カリカリで。
ひとつの麺なのに、2種類の味のように楽しめるというマジック。
あたしは、お連れさまが食べ終わるころに少しいただいていたので、
最初のころはそのマジックに気が付かなくて。
このやり方のカオソーイは、ここだけかもしれない。
あたしたちは、タニサラさんのカオソーイが好きです!
グリーンカレーは、いつも甘みが気になる。
砂糖を入れすぎな感じなんだけど、ここの味なんだろうな。
ホーリーバジルも入っているし、香りよいグリーンカレーですごく好きなんだけど、
甘さだけ気になるの。
お店の方に、甘さを少なくしてくださいとお願いしたら、
「デキマセン」
と、仰ったので、ベースに甘味が加えてあるんだろうと思う。
テーブルに調味料を置いて、
辛さや甘さ、酸っぱさとか調整できるといいなって思うかな。
美味しいから、もったいないって思う。
ここのコックさんのお料理、やっぱり好き。
我が家から遠いけど、
それでも食べたくなるタイ料理です。