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冬の風物詩「鴨南蛮つけそば」が提供開始と店舗SNSで告知されていたので早速訪問
半田にある愛知が誇るラーメンの名店『麺屋さくら』へ定期訪問、遅ればせながら筆頭メニューをいただきました
《店舗情報》
愛知県半田市にある人気行列店『麵屋さくら』は元イタリアンのシェフだった川内剛氏が2010年4月12日にオープンしたラーメン店
自家製麺にこだわり、麺製造業者としての認可も取得し「桜製麺」の看板も掲げているほど
開業当初は「つけ麺」押しのメニュー構成で、ブレイクしたのは冬季限定メニューの「鴨南蛮つけそば 」だったと記憶しています
オープン1年目に限定で提供したところ評判となり看板メニューに、冬になると「鴨南蛮つけそば」を目当てに関西圏から来客があるほど多くのお客さんを虜にしています
ちなみに屋号は、開業したのが桜の時期で、覚えてもらい易くて皆に好かれる名前が良いという理由で命名したそう
「ラーメン 百名店 EAST」には殿堂入り状態、「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版」ではビブグルマンに選出されるなど押しも押されもせぬ東海エリアを代表する名店です
《訪問情報》
今シーズンこそ「鴨南蛮つけそば」を狙っていたのですが、気がつけば2021年末で完売
11月中旬から1月中旬あたりまで提供されると思っていたので残念、店舗Twitterをフォローしていなかったことを悔やみました
気を取り直して向かったのが3月初旬の月曜日、いつも駐車場ネックなので今回は電車で向かいました
名古屋鉄道河和線・住吉町駅から徒歩数分の立地、12時40分頃到着してウェイティングボードに記名すると13時30分過ぎのなる見込みとの表示
一旦店を離れて13時30分頃に再来すると、未だ入店待ち6番目
寒風のなか待つことしばし、結局入店できたのは14時15分頃でした
《オーダー》
この日提供されていた限定「ホタテ貝柱とアサリ煮干の塩つけ麺」か「牛タンつけめん」にも迷いましたが、券売機前で筆頭メニューを食していないことに気付き「特製醤油さくらラーメン」を購入
食券を女将さんに渡してカウンター左から2番目の席に案内されました
着席すると目の前にはいつもどおり、木製プレートの上に箸、レンゲと紙おしぼり、コップが整然と配置
厨房の川内店主と助手のストイックな様子を眺めているうち、ほんの3分くらいで提供されました
《スープ》
醤油の黒さが印象的なビジュアルの清湯スープ
もともと「さくらラーメン」は畜産が盛んな知多の養豚業主から入手した、くず豚肉を煮込んだ贅沢な動物系スープが特徴
2019年8月にはチャーシュー以外に動物系を一切使わず、乾物系中心でしかも国産素材にシフトしたことで「さくらラーメン」も大リニューアルしたのだとか
スルメ、干し椎茸、干し貝柱、鰹節、煮干しなど多種多様の乾物から引いた出汁
拘りの醤油や味醂、きび砂糖を合わせ寝かせたカエシ
さすが屋号を冠した看板メニュー、名前に相応しい力強くて深みのあるスープです
《麺》
自慢の自家製麺は細めのストレートタイプ
香りも豊かで歯切れも良く、日々改良を重ねているという「さくらラーメン」は
スープとのマッチングをみながら、しなやかで滑らかな方向でチューニングされているそう
《トッピング》
具材は、チャーシュー×3、味玉1個、太メンマ×4、板海苔×4、刻み玉ネギ、刻みネギ
今では普通になったレアチャーシューですが、『麵屋さくら』はその先駆けで、開業当初からチャーシューの真空低温調理を続けているそう
現在もなお温度や加熱具合を改良し、より深い味わいと食感を追求しているだけあって、大判のレアチャーシューはしっとりとした食感で貫録の味わいです
ザクザク食感が心地よい太メンマ、シャキシャキして瑞々しいネギたちもしっかり脇を固めていました
《所感》
どれほど待っても食べた瞬間に、それまでの苦労が報われる至高の一杯でした
1,000円を超える値付けにも納得しつつ、名残惜しみながら完食完飲しました
限定ラーメンで川内店主の引き出しの多さに感服するも良し、レギュラーメニューのクォリティを堪能するも良し
次回もメニュー選択に迷いそうです
半田にある愛知が誇るラーメンの名店『麺屋さくら』へ、初めての週末限定メニュー「塩カルビつけ麺」を堪能
《店舗情報》
愛知県半田市にある人気行列店『麵屋さくら』は元イタリアンのシェフだった川内剛氏が2010年4月12日にオープンしたラーメン店
開業当初は「つけ麺」押しのメニュー構成で、ブレイクしたのは冬季限定メニューの「鴨南蛮つけそば 」だったと記憶しています
オープン1年目に限定で提供してみたら凄く評判が良くて、(私もその一人ですが)冬になると「鴨南蛮」を目当てに関西から来客があるほど、多くのお客さんを虜にしています
オープン当初から自家製麺にこだわり、麺製造業者としての認可も取得し「桜製麺」の看板も掲げているほど
ちなみに屋号はオープンが桜の時期で、覚えてもらい易くて好かれる名前が良いという理由で命名したそう
「ラーメン 百名店 EAST」には常連でほぼ殿堂入り状態、「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版」ではビブグルマンに選出されるなど押しも押されもせぬ愛知を代表する名店です
《訪問情報》
7月初旬の金曜日、この日は朝から献血
2時間近く要したあとは自分へのご褒美で、半田にある名店『麺屋さくら』へ直行
今週末は"肉祭り"というSNSの書き込みを見て、1年ちょっとぶりの訪問を決めていました
12時30分頃に店舗前のウエィティングボードへ記名すると、37番目で13時くらいが目安の案内時刻らしい
一旦店を離れて12時55分頃再訪すると前の4人が入店前、店舗横のスペースで待つことに
15分ほど待ってから女将さんから声が掛かり入店、券売機に進みました
《オーダー》
予定通り「塩カルビつけ麺」とおススメの「白ご飯」を購入すると、正面カウンターの右端席に案内されました
厨房には川内店主と若い男性助手が絶妙のコンビネーションで調理を進めています
カルビを炙る香ばしい匂いに期待を膨らませながら待つこと6分、つけ汁丼とカルビがたっぷり載った麺皿が助手さんから提供されました
《麺》
麺は歯切れの良い細ストレート麺、は、全粒粉の麺でしょうか少し茶色がかった色をしています
舌触りが滑らかで、細麺の割には歯応えもあってニュルもちツル食感を感じられる絶品麺
《つけ汁》
つけ汁は「牛タンつけ麺」のスープを塩仕立てにした物とのこと
「牛タンつけ麺」を未食なので比較できませんが、利尻昆布に節、煮干しをしっかり効かせた和出汁に、香味油を配合することで奥行きのある味わいを演出しています
少し甘めの味付けをピリッとスパイスが引き締め、薬味の赤玉ネギ、青ネギ、煎りゴマが華やかです
《トッピング》
麺皿には真空低温調理されたリブフィンガー(中落ちカルビ)がゴロゴロ
その他、メンマ・海苔2枚・カイワレ・白髪ネギ・半分の味玉・レモンが贅沢にトッピングされています
リブフィンガーは提供前に炙ってあるので焼肉のよう、つけ汁をタレにして白ご飯にワンバンさせていただくとテッパンの味わい
メンマの隠し包丁が施されているなど、細部までこだわった仕事ぶり
《所感》
途中でレモンをリブフィンガーと麺に搾ると、爽やかさが加わって飽きずに完食できました
ご飯が無性に食べたくなるとの指南どおり、リブフィンガーとの相性が抜群、焼肉丼を食べているような錯覚を覚えるほど
こちらはスープ割が提供されないので、最後は白ご飯をダイブさせて完食完飲しました
初めての週末の限定メニューでしたが、川内店主の引出しの多さには改めて感服させられました
「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版」に掲載された知多の名店(その1):『麵屋さくら』
《店舗情報》
愛知県半田市にある人気行列店『麵屋さくら』は元イタリアンのシェフだった川内剛氏が2010年4月12日にオープンしたラーメン店
24歳のとき地元半田市の知り合いと共同でイタリアンの会社を立ち上げた店主さまは、仕事のかたわら多くのラーメン店を食べ歩き、いつしか自分のラーメン店をしてみたいと、スープを試作していたほど
大人の事情で退社した店主さまは、半年ほどの準備期間を経て『麵屋さくら』を開業
屋号はオープンが桜の時期で、覚えてもらいやすく、好かれる名前がいいという理由で命名したそう
開業当初は「つけ麺」押しのメニュー構成で、『麵屋さくら』の名を広めたのは、冬季限定の「鴨南蛮つけそば 」
前職の会社では蕎麦屋も運営したいたそうで、そこで扱っていた鴨は必ず看板商品になるとアイデアを温めていたそう
オープン1年目に限定で提供してみたら、予想通り凄く評判が良くて、今では「鴨南蛮」を目当てに遠方から来客があるほど、多くのお客さんを虜にしています
「ラーメン 百名店 EAST」には常連でほぼ殿堂入り状態、「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版」ではビブグルマンに選出されるなど押しも押されもせぬ知多・半田の名店です
《訪問情報》
名古屋鉄道河和線「住吉町駅」から徒歩2分の立地ですが
COVID-19緊急事態宣言が発令され外出を自粛している中、ランチタイムの混雑を避けマイカーで人との接触を極力無くして店舗へ向かったのは、2020年4月下旬の火曜日13時に到着しました
GW前は「感染防止対策」をしっかり施し営業を続行ということで、店内は5席に間引き、記名ボード導入にて三密回避に努めています
店舗前の駐車スペースに車を停めて、記名ボードへ名前を記入すると待ち人数は12人
すぐに売り切れ宣言があったのでギリギリセーフ
外待ちも敢えて並ばずにソーシャルディスタンスを保って待つこと30分、漸く女性店員さんから声が掛かり両手に消毒用アルコールを噴射されて入店
《オーダー》
2019年8月には動物系を一切使わず、乾物系中心でしかも国産素材にシフトという完全リニューアルしたメニューですが
この日はGW連休前最後の営業日であったためメニューも「新さくらラーメン(醤油)」と「たまりそば」のみ
ちょっと迷いましたが、入口直ぐの券売機で購入したのは「特製たまりそば」
間引きされて広々としたL字カウンター、入口近くの席に案内されました
外観だけでなく内装も割烹料理店のような和の空間、清潔で木目が美しいカウンター・テーブルには木製プレートが据えられていて、上には箸・レンゲ・紙おしぼり・コップが整然と配置されていました
着席してから5分ほどで「熱いですから気を付けて」の一言が添えられて白い丼が提供されました
《スープ》
琥珀色に透き通った綺麗な淡麗清湯スープ
厳選された利尻昆布、鰹節、鰺節、煮干し、干し椎茸、スルメなどで取った和風出汁に注文ごとにウルメ鰯節で「追い節」をしているとのこと、提供されたときから漂う香りが素晴らしい
動物系不使用でも物足りなさは皆無で、尾張本たまりなどをブレンドした醤油ダレはキレがあって円やかな味わい
《麺》
オープン当初から自家製麺にこだわり、麺製造業者としての認可も取得し「桜製麺」の看板も掲げているほど
メニュー毎にブレンドを変えるほどのこだわり麺
「たまりそば」麺は中細ストレートタイプ、つるり滑らかな麺肌で、喉ゴシが秀逸です
《トッピング》
豚肩ロース3枚のレアチャーシューは小ぶりながら、凝縮された旨味が素晴らしい
炙り鶏もも1枚は柔らかくて香ばしく
何より海苔が絶品、スープに浸して柔らかくなっても香りが失われず、上品な磯の香りが滅茶滅茶スープに合ってます
メンマはサクサク食感の極太タイプで、三つ葉、微塵切りのネギもあっさりと脇を固めています
《所感》
「つけ麵」しか食べたことが無かったので、「たまりそば」は驚きの完成度でした
中細のこだわり麺に、動物系素材不使用ながら繊細で力強い出汁が抜群のスープ
トッピングもそれぞれの個性が秀でていて久しぶりに感激の一杯でした
三連休最終日に知多・半田へ遠征
半田の麵屋さくらと武豊の人気店を目指して遠征
武豊の人気店をメインで、さくらは駐車場空いてたらと、ダメもとくらいの気持ちで先ずさくらへ向かいました
高速をつかって午後1時半くらいに到着すると、幸いにも駐車場空きあり
これはラッキーと早速愛車を停め外待ちに接続します
連休もあってか外待ちは8人、外待ち用椅子に整然と着席し30分くらいで入店しました
入口すぐの券売機で季節限定の鴨南蛮1.5玉と鴨団子増しを購入
目の前の厨房で店主様たちのオペレーションを眺めながら暫し待っていると、柚はそのままつけ汁に投入して酸っぱくなったら出すよう店主様の口上とともに配膳
まずは麺をそのままでいただきます
つけ麺にしては細目のストレート麺ですがツルツルで喉ゴシが良い印象、麺が絡み合って麺リフトが大変なのはご愛敬(周囲のお客さんも頭上まで箸を上げてつけ汁へ投入していました)
つけ汁は醤油の香りが高い清湯スープ、柚の香りがアクセントになっています
麺も蕎麦っぽいので、一見すると鴨南蛮蕎麦です
鴨南蛮の主役は何と言っても3種類の鴨チャーシューと鴨団子
それぞれ特徴があって鴨汁と抜群にマッチしています
麺と絡めて食べるよりは、深谷ネギと一緒にレンゲでスープひたひたで頬張るのが好きです
最後はスープ割りをお願いしましたが、つけ汁の器ごと熱々になって提供されます
柚の残り香と鴨の肉汁が複雑に混ざり合って、あっという間に完飲してしまいました
細麺の1.5玉は予想以上のボリュームでお腹一杯になりますので注意ください
続々と来客があり、退店した14時半でも外待ち6人という人気ぶりでした
その後に武豊の人気店にも伺いましたが、さすがに満腹で連食出来ず帰路につきました
鴨南蛮つけそば 濃厚つけ麺 限定秋刀魚の歌 南蛮は、日本そばのイメージ あとは、期待以上の旨
鴨南蛮つけそば
濃厚つけ麺
限定秋刀魚の歌
南蛮は、日本そばのイメージ
あとは、期待以上の旨さ
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店舗情報の編集
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店名 |
麺屋さくら
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 記名式による案内。 |
住所 | |
交通手段 |
名鉄河和線「住吉町駅」から徒歩2分 住吉町駅から130m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 (カウンター席のみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前に共同駐車場5台、近く(駅周辺)にコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
小学生以下(小学生を含む)お子様連れの入店不可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年4月12日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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《店舗情報》
愛知県半田市にある人気行列店『麵屋さくら』は元イタリアンのシェフだった川内剛氏が2010年4月12日にオープンしたラーメン店
ちなみに屋号は、開業したのが桜の時期で、覚えてもらい易くて皆に好かれる名前が良いという理由で命名したのだとか
開業時から自家製麺にこだわり続けていますが、製麺は女将さんが担当しています
スープ作りの川内店主と意見を交わしながら二人三脚でメニューを決めていくスタイルで、製麺レシピも凄い数になっているそう
開業当初は「つけ麺」押しのメニュー構成で、オープン1年目に限定で提供したところブレイクしたのが「鴨南蛮つけそば」
冬になると「鴨南蛮つけそば」を目当てに遠方から来客があるほど多くのお客さんを虜にしています
食べログ「ラーメン 百名店」には殿堂入り状態、「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版」ではビブグルマンに選出されるなど東海エリアを代表する名店です
《訪問情報》
世界各地で蔓延している鳥インフルエンザの影響で「鴨南蛮つけそば」が提供できないカモと、鴨肉の入手が困難な状況でしたが
バルバリー種の鴨が入手できたため、12月10日から提供開始と店舗SNSで告知あり
早速、冬の風物詩「鴨南蛮つけそば」をいただきに半田まで遠征しました
12月中旬の金曜日、名鉄河和線の住吉町駅から記名しに向かったのが11時15分頃
21人目に記名すると、12時から12時30分が目安の時間帯とのこと
一旦離脱して12時30分頃に戻ると既に順番が飛ばされていて、店外に出てきた女将さんに申告すると直ぐに入店できました
《オーダー》
入口左手の券売機で購入したのは、もちろん「鴨南蛮つけそば」、奮発して「鴨増し」も追加しました
カウンター中央付近に案内され、厨房の川内店主と男性助手の様子を眺めていると6分ほどで、グツグツ煮立つつけ汁とトッピング皿、麺皿と徳利が提供されました
徳利には麺ほぐし兼スープ割りの出汁が入っています
《麺》
自家製の麺は細いストレート、ぱっと見は長浜ラーメンの替玉のよう
つけ麺にしては珍しい細麺ですがツルツルで啜り心地&風味が素晴らしい
《つけ汁》
熱々のつけ汁はキレのある醤油が立ってます
甘塩っぱくて和出汁が効いているので蕎麦つゆのよう、細麺は江戸前蕎麦さながらにドブ漬けせずに味わいます
《トッピング》
トッピング皿には、薬味(ミョウガ、カイワレ、大葉)・メンマ・板海苔2枚・鴨肉6枚・半分の味玉
つけ汁には、焼きネギ・鴨団子が入ってます
焼き目の付いたネギは甘さがあって鴨南蛮には欠かせない脇役
低温でゆっくりと加熱して、ふんわりジューシーな食感に仕上げたという鴨団子、噛み応えのある鴨肉も極上の風味です
《所感》
時間が経つと細いためか麺が固着してくるので、徳利から出汁を注ぎほぐしてフラストレーション解消
そう言えば以前「鴨南蛮つけそば」を食べたとき、麺が絡み合って麺リフトが大変だったのを思い出しました
ちゃんと改良されていることにも関心しつつ、〆は徳利の出汁をつけ汁に投入してスープ割で完食完飲しました