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guruphoneさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
農園レストラン サバーヴィアン(suburbian)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、洋食、ケーキ |
住所 | |
交通手段 |
名二環「植田IC」より車で4分 原駅から863m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
38席 (ソファ席14席、テーブル席12席、メインテーブル12席、室内の他テラス16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 敷地内20台+隣地20台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、オープンテラスあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ペット可 |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年1月20日 |
備考 |
ペットはテラス席のみ可 |
お店のPR |
国家戦略特区による農園レストラン!春夏秋冬を五感で味わえる、シンプルな料理を
毎日農家さんから届くフレッシュな野菜の持ち味をいかして、シンプルに調理。 |
初投稿者 |
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日進市の赤池町下田にオープンした農園レストラン サバーヴィアン (suburbian)へモーニングをしに、訪れてみました。
日進市といっても名古屋市の平針や植田にも近い場所です。梅ヶ丘や梅森台をはじめとした新興住宅街がある宅地開発が進むエリアに囲まれながらも、長閑さが残る田園地帯に農園レストランがあります。
国道302号と国道153号の交差点(植田)から、南へ向かった次の交差点(梅が丘5丁目)より住宅街の中を通ってしばらく行くとあります。詳しい場所は地図やナビで確認してください。
元々はごくふつうの田畑の耕作地だった一帯を、「都市に暮らす人でも 近郊の田園に自分の居場所を持つことができる」をコンセプトに、1000坪の広さを誇る広大な農地を「郊外田園クラブ 下田ビレッジ」として、多くの一般市民に開放するプロジェクトを始められました。
下田ビレッジは、 名古屋近郊のイチゴ狩りのスポットとしてストロベリーノ下田として知られています。
下田ビレッジの新たな展開として開始されたのが農園レストラン suburbianです。
国家戦略特区による農家レストランとして、全国で4例目、愛知県では初めてとなります。自らが生産する農産物と地元日進市内で生産される農作物を材料として50%以上使うことが義務付けられた、地産地消や6次産業化をさらに進めた農業の新しいスタイルです。
店名になっているサバーヴィアン(suburbian)は「田園(suburb)を楽しむ人々」という意味で、下田ビレッジの想いが込められています。今どきのシックな装いもありながらも農園の管理小屋のような素朴さも同時に感じさせられる店の外観です。
店内はウッドの木目が剥き出しの天井に、少しばかり洒落た照明が天井から吊るされている広々とした空間です。大きめのテーブル席から4人掛けや2人掛けのテーブル席まで設けられています。
日差しが入る東側には大きな窓が設けられ、窓の向こうには街に囲まれながらオアシスのように広がる農園を一望することができます。
店内には、オープン記念としてお客さんに配られている自家農園産苺ジャムとともに、オープンに先立って店を紹介された新聞記事も展示されています。
メニューは、モーニングについては農園の朝ごはんとして、ブランチ感覚でいただけるものが用意されています。お子様連れのお客さんも利用しやすいように農園のお子様朝ごはんもあります。
メイン料理のココットの具は3種類、オムレツの具は5つのうちから3つ、を選ぶことができます。なお主食は米粉パンor白米or五穀米、お飲み物はコーヒーor紅茶orハーブティーのいずれかから選ぶことになります。
また11時から14時までの農園の昼ごはん、14時以降の農園のひと休みと...それぞれの時間帯において、充実したお食事やティタイムを楽しむことができます。
ドリンクは、岡崎にある自家焙煎珈琲店の豆蔵がセレクトしたコーヒーをはじめ、紅茶、各種ソフトドリンク、ワインやビールのアルコール飲料を扱っています。
さっそく農園の朝ごはん(1000円+税)を頼みます。メイン料理・オムレツ(具はハム・じゃがいも・玉ねぎ)、主食・米粉パン、お飲み物・コーヒー、スープ(日替わり)、ヨーグルト付きにすることにします。
まずは、スープが先に届けられます。この日のスープは人参のスープです。まろやかで優しく甘みが感じられる風味のスープです。
そしてメイン料理のオムレツ、主食の米粉パン、ヨーグルトが到着します。シャキシャキした新鮮そうな彩り鮮やかなサラダと、可愛らしく店名の「suburbian」と刻まれた米粉パンが印象的です。
プレートにサラダとともに盛られたオムレツは、ふわふわしたエッグにスパイスは程よく効いたもので、3つの選んだ具とも心地良くなじんだ旨みがあります。具にハーブを含めるとより美味しくいただけそうです。
米粉パンはもっちりしていて、小麦のパンに比べるとさらりっとした食感です。メイン料理が充実しているだけあって、カロリーを気にされる方には優しいパンです。
食後に届けられたコーヒーは、すっきりした口触りで苦みも控えめなもので、食後の癒しにはぴったりな味わいのものです。
店をあとにするときには、オープン記念としての自家農園産苺ジャムと写真はがきをいただきました。
レストラン利用の予約も受付をされています。特にランチや土・日・祝日のモーニングの予約・お問い合わせが多いそうです。新鮮で美味しい料理がいただける素敵な農園レストランです。
ブログもやっています。よろしかったら訪れてみてください。
シージャの食べ歩きブログhttp://blog.livedoor.jp/guruphone/archives/21668089.html