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快気祝いに海鮮丼をいただく
8/20
今日は私の父が退院日だったので、陶生病院に迎えに行きました。
スケジュール
・泊まり勤務終了→定期健康診断→帰宅→陶生病院と、午前中は忙しく動いていました。
12時前に帰宅し、素早く着替えて母と息子を乗せて病院に向かいました。
父と病院で合流し、元気そうで安心しました。
(入院自体、2泊3日の短期間でした)
時刻は13時前。近場で昼飯を食べようとなり、以前訪れて感激した「魚春」を再訪してみました。
2階のお座敷に上がると…先客が4名、食べ終えてまったりとしていました。
両親はこの雰囲気に懐かしさを感じてるようでした。
………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………。
父がそわそわとしてきました。どうやら注文が通ってないのでは?と言い出したのです。
1階でのご主人とのやりとりで、キチンと注文をしたかどうか分からないとの事。
私が厨房へ様子を見に行くと…ちゃんと刺身を盛り付けてる最中でした。
ご主人一人で調理や配膳をされてるようなので、気長に待つのが”魚春流”だと思いました。
やがてご主人が現れ、海鮮丼を配膳されました。
豪華な盛り付けの海鮮丼を見て、両親と息子はビックリしていましたw(゜o゜)w
(そうそう、この反応を見たかったwww)
では、いただきます(^人^)
以下、記憶で書き連ねてみます。
・マグロ(何マグロかは不明ですが2種)
・イカ
・タコ
・サーモン
・シメサバ
・エビ(尾頭付き)
・カツオたたき
・明太子
・クジラベーコン
・シラス(レンゲ入り)
・ハモ
・タイ
これらが2層に盛り付けられており、刺身類だけで腹一杯になります。
味噌汁は合わせ味噌、とろろ昆布にしじみ入り。付け合わせにはもずく、キュウリの漬物、デザートには季節モノのスイカ。
食が細くなった両親にはヘビーな海鮮丼かと思いましたが、新鮮な刺身類に感激したのかいい食べっぷりでした。
一方で食の細い息子は、大好物の刺身類だったのでこれまた感激した様子。
親も安心するいい食べっぷりでした。
快気祝いに親孝行まで出来て、両親息子共に大満足な昼食になりました。
おいしかったです!ごちそうさまでした(^人^)
瀬戸はうなぎだけが名物じゃないよ!?
今日は公休日です。
昼は一人で済ませることになったので、この際思いきって瀬戸エリアまで足を伸ばしてみました。
初期にBMしていたお店が何店舗かあり、その中から「魚春」に行ってみました。
最近過食気味なのと、オイリーな料理ばかり食べてるので、あっさりとしたものが食べたくなったからです。
自宅からクルマを走らせおよそ20分、瀬戸市内追分地区に着きました。
すぐ近くに陶生病院があるあたりです。
このあたりには以前尾張旭市に住んでいた頃によく来ていたところで、渋めの飲食店が幾つかあり気になっていました。
駐車場があるか不安だったので、近くのCPに停めて徒歩で向かいます。
以前と変わらない街並みかと思いましたが、新築住宅が建っていたりと僅かながら変化しています。
さて、「魚春」に着きました。
店舗外観は典型的な仕出し屋さんか、魚屋さん風情。営業中の看板やらランチの案内などが見られません。開け放たれたサッシから中を覗くと、ご主人の姿がありました。
「こんにちは、ランチできますか?」と尋ねると「大丈夫ですよ、海鮮丼になりますけどいいですか?」との事。
「はい、お願いします。大盛で」
「ごはんの大盛になりますけど、宜しいですか?」
「わかりました」
とやりとりをし、靴を脱いで急階段を2階へ。下駄箱の上にランチの案内が貼ってありました。
(ほぉ、これが噂の急階段か、で2階へか…)
2階へ上がると引き戸に「入口」とあり、中は…お座敷です!!
因みに隣の扉には「お手洗」「浴室」がありますw
これはまさに旅館の造りですね。かつては仕出し旅館を営んでいたのでしょうか。
先客はいませんので、早速お座敷を観察します。
2部屋をぶち抜いて1部屋扱いになっていますが、襖で2部屋にも仕切れそうです。
床の間もあり、雰囲気は完全に旅館です。
入口側の部屋には6人分、奥の部屋には12人分の座布団があり、定員は18人のようですが予備の座布団や座椅子もあるので、もう少し大人数でもいけそうです。
10分ほどすると、ご主人が海鮮丼を運んできました。
これは凄い!!刺身が何種類入っているのでしょうか!?このレベルの海鮮丼を味わおうとすると、知多半島くらいまで出向かないとお目にかかれないのではないでしょうか??
見応え抜群の海鮮丼に暫し見とれ…写真をパシャリ。
では、お味噌汁からいただきます(^人^)
白味噌…あさり汁??徹底して海鮮にこだわっています。優しい味のお味噌に新鮮なあさりでした。
(貝柱がくっついていないのは、冷凍でない証拠)
刺身がてんこ盛りなので、どこから手をつけていいのか迷います(?_?)
まぐろ(2種類?)、たこ、いか、えび、〆さば、ねぎとろ、サーモン、しらす、ほたてetc…
列記してて訳がわからなくなりました(°Д°)
ごはんは大盛と言う割には適量でした。基本はこれよりも少ないごはんなのでしょうが、私には適量に感じました。
酢飯ですが、酢が多目でごはんが水っぽかったのが如何にも飾らない家庭的な海鮮丼かと思います。
付け合わせはもずくと漬物、オレンジ。
これだけたくさんの内容で…950円!!
(゜ロ゜ノ)ノウソッ!?
1950円の間違いではないでしょうか??
収支のバランスは大丈夫なのでしょうか??
何にせよ、驚異的な安さの海鮮丼を味わうことができ、大大大満足でしたd=(^o^)=b
私が食べている間にスーツ姿の男性×2名、年配の夫婦が入店してきました。
男性の方は海鮮丼が提供されるやいなや、「これ、これ、凄いよな」と連れに話していました。
この海鮮丼なら誰でも驚き、喜ぶと思います。
ごちそうさまでした(^人^)
刺身好きな息子を連れて、また再訪します!!
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wagennori1968
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店名 |
魚春
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、日本料理 |
お問い合わせ |
0561-82-2916 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
名鉄瀬戸線「瀬戸市役所前駅」南西へ徒歩1分 瀬戸市役所前駅から137m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店舗向かいに2台あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日はお休みです。
陶生病院に入院していたおやじを迎えに行ったあと、昼飯をコチラ「魚春」でいただくことにしました。
前回の訪問からおよそ5年。
退院を祝う食事として「魚春」は定番になりつつありますが、もうこれ以上は入院してほしくないですね。
さて時刻はPM12:30になりました。
今日のメンバーは私と嫁さんに息子、それに私の両親と弟の6名です。
クルマは2台に分乗となり、近隣のCPにでも停めるつもりで「魚春」に到着しました。
厨房のご主人に6名での来訪と伝え、ダメ元で駐車場がOKか聞くと"斜め向かいの住居1階部分に停めて"と駐車許可をいただきました。
久しぶりの「魚春」は名物の"海鮮丼"が1000円になった以外は全く変わっていません。
靴を脱いで急な階段を2階に上がり、お座敷にドカッと座って暫し歓談タイムです。
病院内でのあんなことやこんなこと、これからの食生活についてや互いの近況などを報告し合いました。
"入院生活で3キロ痩せたぞ"と自慢げに語るおやじは一回り小さくなったようにも見え、寄る年波には逆らえないようで名実ともにおじいちゃん化してしまったようです。
ここまで特にメニューを注文していないように思われるでしょうが実は入店する段階で伝えた人数が注文となります。
しかもメニューは基本的に「海鮮丼(1000円)」一択です。
"刺身丼"もメニューにのってはいますが実は違いがよく分かりません。あえて"刺身丼"と名乗っているのでエビなどが入っていないのかもしれないですね。
(店内の雰囲気などは過去レビューで触れていますので省略します)
海鮮丼の調理はご主人のワンオペなので時間がかかるのはやむを得ません。
入店からおよそ30分後、急な階段を上って海鮮丼を配膳しにご主人がやってきました。
思わず手伝いたくなりますが、手出しは無用と言わんばかりにテキパキと配膳し、全員分の海鮮丼が揃いました。
それではお父さん、退院おめでとうございます。
相変わらずの豪華な海鮮丼に一同感激の声を上げました。
特に初訪問の嫁さんと弟の顔が凄いことになっています。
その表情を見た私は思わずニンマリとしてしまいました。
刺身ネタは写真をご覧になって下さい。
本当は一つ一つ列記したかったのですが途中からよくわからなくなってしまいました。
まず最初は味噌汁からいただきます。
白味噌を使った味噌汁は優しいお出汁の味わいがし、海鮮丼をいただく前のウォーミングアップに最適です。
具材は豆腐・ハクサイ・サトイモ・とろろ昆布・コンニャクと小さなお椀に具沢山で嬉しいですね。
とろろ昆布のヌルっとした食感が海鮮丼とどことなくリンクしているようにも感じます。
メインの海鮮丼はまるで宝石箱です。
刺身一切れが大きめに切られ、それが何種類ものっています。刺身の層が一層と思いきや実は二層建てになっており、いつまで経ってもご飯に辿り着きません。
丼に添えられたレンゲにも明太子や刺身がのり、脳がパニックになってきました。
というわけで半ば混乱気味に食べ進めていきますが、ようやく辿り着いたご飯は酢醤油でつゆだく状態になっていました。
酢飯というには余りにもつゆだくなのでこればかりは好みが分かれてしまうかもしれません。
とはいえあらかじめ用意された醤油皿の醤油はあっという間に無くなってしまい、酢飯と刺身を一緒に味わいながら食べていくという格好になりました。
それくらい刺身の数が多く入っているのです。
箸休めにもずく酢などの小鉢を挟みつつ海鮮丼を食べていきますが、途中おやじから刺身の差し入れがきました。
退院直後なので当たり前ですね。
むしろよく食べてよく付き合ってくれたと思います。
刺身好きな息子もさすがに腹いっぱいになったようで、珍しく私の差し入れを断ってきました。
前回来た時よりも一回り背が伸びた息子、ずっと少食でしたが最近はよく食べてくれます。
息子の成長と両親の老い…相反する現実に直面していますが無事おやじが退院してくれ、ホッと安心しました。
おやじはこれから厳しい食事制限付きの生活を送っていくそうです。
私自身もからだに充分気を付けて生活しなければ、と気持ちを新たにしました。
でも外食を止めるつもりはありましぇ〜ん!!
お値打ちでウマい海鮮丼、ごちそうさまでした。