もち麦＆オクラ＆とろろの力で夏バテ予防 : 吉野家 小牧岩崎店

午前中の仕事を3件済ませたところで丁度昼どき迎え、帰宅途中に吉野家小牧岩崎店を訪問しました。
○牛皿麦とろ御膳712円税込
※スマートクーポン利用30円引き
　白飯の上に覆い被さるプリプリ弾力食感の大麦は、もち性のあるもち麦です。
　サラリ・シャキシャキした水気ある長芋と粘りの大和芋ミックスのとろろは薄い味付き、オクラの輪切りが加わることでネバトロでスルスル喉通り、暑い夏にピッタリのヘルシーメニューです。
　ヘルシー？と思われる向きありますが、秘密はもち性質の大麦・もち麦の特性にあります。
　一般的な麦ご飯に使用する平たい「押し麦」と同じ大麦の仲間でも「もち麦」は押し麦のようにプレスしていない為、水分をより多く吸収し大きく膨れて腹持ち良い特性があります。
　また、小麦のグルテンとは異なるホルデインと呼ばれる蛋白質を含み、パンや麺には粘りを欠き不向きですが、ご飯にしてとろろ芋との相性は抜群です。
　更に消化スピードも米に比べて緩やか、時間がかかる為ダイエット効果があるそうです。
良いこと尽くめのもち麦ですが、一点だけ注意が必要です。
　大腸まで多くは消化されずに届き、大腸の腸内細菌により大麦が分解されることからガスがいつも以上に発生します。過去数度の経験から間違いありません。
各々消化スピードに合わせ時間帯等、TPOを考慮して頂く必要がありそうです。

卯月晦日の昼時、久々に吉野家を訪問しました。
　牛丼専門店の吉野家ですが、今回は最近噂の親子丼を頂きました。
○親子丼（並）437円
　鉄板で少しだけ皮に焦げ目を付けた2cm角程度の鶏モモ肉がゴロゴロ6〜7個、ボリュームは十分ですがブロイラー特有の獣臭が少々気になります。
　とろ〜りとした綴じ玉子の量もたっぷりですが、濃口醤油のタレが辛く感じます。「だしたっぷり、玉子とろ〜り」とのキャッチコピーですが、前半部分の出汁感はほとんど感じませんでした。
　牛丼と同じようなくし切り？の玉葱は厚くモッチリ・ネットリしていて、綴じ玉子と鶏肉の歯応えと同傾向で単調な食感が残念です。
　牛丼のようには煮込まない親子丼の場合、玉葱はシャキシャキしたアクセント感じられる薄切りの方が合うように思いました。
　結論、餅は餅屋に限るってことでしょう。

　先月、久々に吉野家訪問し41号線小牧店で気付いた味の進化、直後に訪問した岩崎店でもほぼ同様に感じて上機嫌でしたが・・・
　しかしその後、この日を含めて岩崎店に２回訪問しましたが、3回の訪問中、全て味が違って感じられました。

○　牛丼あたまの大盛　　　480円
○　Ａセット　　　　　　　130円
　　　みそ汁+野菜サラダ
○　ｽﾏｰﾄﾆｭｰｽﾞのｸｰﾎﾟﾝ利用　－50円

　直近前回の訪問では色が薄く玉葱も白い半煮え？煮込み時間が足りないだけでなく、味付けも薄く感じました。
　今回は、色と味付け塩梅は先月と同じで上々も牛肉が少々匂いました。いわゆる冷凍やけの匂いが鼻に付きましたが、まあこんなもんかな(笑)

　煮込み時間で味に差が生じること、回転の悪い店であればある程度想像できますが、肉の匂いは如何なものか？ガスの火加減や追加・廃棄のタイミング等、店によって人によってブレ幅が違うこと想像できますが、ある程度安定した味を保つには、正社員さんが常駐しているのかどうかも重要なポイントなんでしょうね？

　それより、あたまの大盛とはいえ、並盛りのご飯では足りなく感じる自身の成長？が恐ろしい(笑)

　そう感じるのは自身の体に変化があったのか？そうでなければ吉野家の牛丼とみそ汁は進化していると思わざるを得ませんが・・・

　先日夜の吉野家訪問で「味の変化」を感じ先ほど早速、店を変えて確認してきました。

○　牛丼（並）つゆだく　　　　380円（税込）
○　みそ汁　　　　　　　　　　 60円

　結論から先に・・・半年前では無く正確には4ヶ月前に比べて牛丼の醤油味（塩味）が増しています。木曜日夜の41号線小牧店よりはやや醤油と甘みが薄く感じられましたが塩味は明らかに以前より濃く感じました。

　みそ汁も出汁感増しているように感じられます。未だ2軒２回の検証に過ぎず断言するにはデータ不足否めませんが、SGセンサーは変化を感じ取りました。

　あっ、それからもう一つ検証しないといけないことありました。そもそもSGセンサーに変化があった可能性も否定できません（笑）。食べる量は確実に増えてますが薄味系好みなところは変わってないと自覚しているんですが・・・こちらも暫く様子見ですね(^^♪
　

　いつもお世話になるフォロアー様から、
吉野家のとん汁が新しくなり味も向上した！
との情報を得て、早速朝行ってきました。

　店内ポスターとメニューには、６種類の
野菜（大根・人参・里芋・牛蒡・蓮根・葱）
と表記ありましたが、玉葱が入っていたの
で正確には７種の野菜入りのようです。

　蓮根以外の野菜はじっくり煮込まれ野菜
がたっぷり摂れます。柔らか野菜とは対照
的な蓮根のシャキシャキ食感がアクセント
となり、マイナーチェンジの主役かな？

　豚肉も以前より形がはっきりして大きめ
ボリュームUPして190円のＣＰはかなり高
く感じました。

　朝なので豚汁ライスにしようかなと思い
ましたが、久々の吉野家、やはり牛丼が頭
から離れず、ご飯少なめの牛丼とのペアで
頂きました。

　ディスカウントでは無く、新メニューで
も無く、既存メニューの改善・改良に着手
するところ、流石、吉野家さんです。
　但し、乳酸菌と言われても小生の舌では
それを感じること出来ませんでした(≧Д≦)

　赤出汁無いけど、このとん汁なら近々の
再訪問もありでしょう♫