ミニ＆ミニで満腹　居酒屋ラーメンとヒレソースかつ丼 : かもめ

珍しく前日に続いて職場仲間3人揃ってのサラメシとなりました。
○日替り丼ミニ850円
・ソースかつ丼ミニ（ヒレ肉）
・和風ミニラーメン選択（or赤出汁）
・小鉢（冷奴）
・漬物
　ソースカツ丼とホワイトボードに書いてありましたが、肉柔らかく熱を加えた帆立貝柱のように縦に筋繊維の柱が見えた為、これはヒレ肉に間違い無し。
　薄切りでしたがミニ丼にしては十分な肉の量です。
　ウスターソースベースの特製ソースは、トマトピューレの舌触りと酸味を覚えます。更に味噌？の隠し味、塩味控えめだったので味噌は微量使用ですがソースにコクを感じます。
　赤だし代わりのラーメン、スープがブラッシュアップされていました。
　鶏ガラ•野菜で炊いたスープに宗田鰹節で引いた出汁を合わせたWスープは、居酒屋と言えども本格派の店内仕込み。
　叉焼煮汁を返しに使用する湯割り系、以前よりかなり美味しくなっていました。
　同行の海老大好きお姉様はいつも通り、
○天丼ランチミニ850円
・ミニでも野菜天の他、海老天3本乗った天丼
・赤だし選択、小鉢、漬物
　最年少肉食系では無いけれど魚より肉好き25歳の女子は、
○日替り弁当1100円
・焼肉、天ぷら、刺身、コシヒカリ、漬物
・赤だし選択
　当店の唐揚げが大好物の女子ですが、この日はメニューに無く日替りの豚すき焼き風焼肉に惹かれて弁当を注文、ご飯も並盛りでしたがペロッと完食していました。

弥生朔日、水曜日のサラメシは居酒屋ランチ「かもめ」へ伺いました。
○日替り弁当1100円
・刺身
・天麩羅
・日替り料理（真鯖味噌煮付け）＆厚揚げ煮
・コシヒカリ
・赤だし
・漬物
　刺身の鮪は珍しく一切れのみですが、一目で上質な「脂キハダ」と分かる脂ギンギン、光輝くキハダマグロです。
　これが美味しく無い訳が無い、舌の奥が痺れる酸味に近い強いうま味、たった一切れでも満足できます。
　日替りおかずは「トロ鯖味噌煮」とホワイトボードに表記。
　寒鯖の旬もそろそろ終わりに近づきましたが、この日の鯖はポップ通り脂がしっかり乗り正しくトロ鯖。
　たった一切れとは言えランチ弁当に出てくるレベルでは無い脂キハダに特上トロ鯖、その目利きと気っ風の良さに感激、流石はかもめさんです。

如月朔日、月初め水曜日のサラメシは同僚と3人でかもめを訪問しました。
　大卒3年目の女子は先日私が注文したミニかつ丼＆ミニラーメン、再就職3年目の淑女は天丼ランチミニ、そして私は2人と同額の以下を注文しました。
○かもめランチ（日替り）850円
・牡蠣フライ＆鶏笹身フライ
・小鉢（厚揚げ煮生姜風味）
・白飯（新潟県魚沼産コシヒカリ）
・赤出汁
・漬け物
　目利き鋭いご店主、新鮮であることは当たり前、魚介類の脂乗りや身入り悪ければ安くても仕入れない拘り。
　逆にモノが良ければ価格度外視して仕入れるのが常、そんなご店主が滅多に仕入れないのがこの時季冬のフライ用真牡蠣。
　生、蒸し、焼きとは違ってフライにする真牡蠣は油に負けず濃厚であること絶対条件、この日の牡蠣は丸々太った良型で正に「濃厚」なカキフライでした。
　とは言っても定食にして850円ですから牡蠣は2個だけと少量です。
　しかし、日替り弁当の刺身と同じで量より質を重視する魚介好き、目利き鋭い常連客で今日も賑わう昼時の「かもめ」でした。

火曜日のサラメシは「かもめ」
○日替り丼ミニ（ランチセット）850円
・カツ丼ミニ
・和風ミニラーメン（or赤出汁）
・小鉢
・漬物
　当店へ伺う一番の目的は魚です。
　通常日替り丼が刺身の漬け丼以外はほぼ毎回、魚類メインの日替り弁当を注文しています。
　刺身・天麩羅・本日の一品（ほぼ魚）に赤出汁の「日替り弁当」ですが、この日の日替り一品は魚では無くなんと焼肉(*_*)でテンションダウン。
　ならば日替り丼と思いましたがこちらも漬け丼ではなく「カツ丼」(~_~;)
　暫く悩みましたが、カツ丼ミニにして肉量減らし、ご飯少なくなった分を赤出汁からミニラーメン選択のミニ＆ミニに決めました。
　カツ丼はミニとは言ってもアタマはそこそこのボリュームがあります。
　卵綴じのトロトロ具合も好し、魚の目利きに劣らず肉の目利きもなかなかなものです。
　豚ロース肉は臭みなくしかも柔らかい、出汁がしっかり効いたタレも美味。
　ミニラーメンは以前と変わらない鶏ガラと魚介の和風出汁醤油清湯仕立て、喉越し重視の極細高加水麺使用です。
　私ごとラーメン専門店で胡椒を使うことは滅多にありませんが、当店スープはラーメンにしてパンチ弱めの和出汁故に白胡椒がよく合い途中から使用します。
　ミニ丼＆ミニラーメンに小鉢（牛肉牛蒡）が付いてのミニミニセットで満腹、健啖家さんには並サイズ1000円セットがお勧めですが平均的な成人男性であり、かつ赤出汁我慢できるのであればお得な850円ミニミニセットです。
　

水曜日サラメシ訪問。
　暫く前から新米に切り替わったようですが11月酒文化の日以来、昼時訪問する度に満席続き、1ヶ月ぶりの訪問となりました。
○日替り弁当1100円
•刺身
　本鮪赤身、とろサーモン、鶏笹身、海月
・天麩羅
　海老、竹輪、ピーマン、丸十
・鰤煮付け
・コシヒカリ、赤だし、漬物
　ガス釜炊きの新潟県南魚沼産のコシヒカリ新米は、水加減•炊き加減絶妙で新米の香りと甘味強く美味。
　一昨日我が家も愛知県豊川市の音羽米、コシヒカリの新米に切り替わりましたが新米のつきたては毎年のことながら水加減が実に難しい。
　精米初日は普段より水を1割減らし炊いたら香り味は良くても柔らかすぎてベタつき気味。
　2日目は水2割減らしてやや硬め、本日先程炊いたご飯は15%水を減らして丁度の塩梅でした。
　玄米つきたての精米を年中使用している飲食店さんでも、この時季だけは水加減•炊き加減に細心の注意を払われることでしょう。
　当店、今日の炊き加減は◎、艶・ハリ・ふっくら・香り・うま味（甘味）5拍子揃った美味しい新米銀シャリでした。

11月3日(木)酒文化の日
　年に一度、文化の日に集まりし「酒文化の日」を愛する面々。
　ここ数年、東西三河地区と尾張美濃地区と会場を隔年交互に開催してきましたが、今年は尾張美濃地区の当番、尾張北部の小牧市をメイン会場にして開催しました。
　先ずは小牧山を大手口より登り観音堂経由で山頂まで登山。
　織田信長の小牧山城築城の跡、織田信雄•徳川家康が小牧長久手の戦いにおいての本陣砦跡等を見学し下山、一の会会場「かもめ」さんで狼煙を上げました。
○特製弁当
○生ビール
○持ち込み日本酒
・勲碧 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒（愛知県江南市）
・勲碧 純米大吟醸 山田錦 杜氏渾身の酒（愛知県江南市）
　ランチタイム1100円の弁当にプラスαの内容と質、刺身を含む4品と別盛天麩羅、ご飯と赤だしの特製弁当。
　刺身は本鮪赤身2切れと三重県答志島一本釣り鰆•天然鰤•小判鮫が一切れずつと、量的には決して多いとは言えませんが、魚の目利きと其々の熟成タイミングは普段と変わらず良好。
　〆の赤だしもいつもながらの出汁重視、赤味噌汁とは一線画す本来の「赤出汁」を皆さんに味わって頂くことが出来ました。

火曜日ぼっちサラメシは職場から徒歩10分の「かもめ」さんへ伺いました。
○かもめランチ（日替）850円
・味噌かけ笹身フライ(鶏笹身フライ大蒜八丁味噌)
・小鉢、漬物、白飯、赤だし
　食後、マスクをして午後の仕事していてもニンニクは匂いません。マスク着用は外からの吸臭力増長すると同時に自爆効果は更に高い吸臭効果があるものですが、一切匂いません。
　帰宅してレビュー下書きしている現在も一切匂いません。
　それくらい微量のニンニクが隠し味程度に使用されていましたが、淡白な鶏笹身フライにコクを増す大蒜マジックが素晴らしい。
　塩辛すぎず甘すぎずの味噌ダレ塩梅でご飯が進みあっという間に完食。
　胡瓜の漬物は食後の茶請けで頂きました。

魚が美味しい居酒屋ランチ
⭐️鰯•秋刀魚•鯖の青魚は市場値高くても超新鮮なモノしか仕入れない。
⭐️鯵•カンパチ等は捌いて1日寝かせでうま味増し。
⭐️鮪は熟成ブロック仕入れでうま味濃厚。
⭐️鰯の柔らか煮は骨まで柔らかく丸かじり。
⭐️本鰹出汁の赤だし、今日は八丁味噌の割合多く大豆のうま味濃厚。
○日替り弁当1100円
　魚の質は毎度文句無し、ご馳走さまでした。

3年ぶりの夜訪問です。
　当店の刺身は量でも魚種でも無く魚の「質」第一、魚•刺身の目利きは流石です。
○刺身7種盛1500円
○生ビール中570円
○ 厳選辛口 吉乃川 本醸造 熱燗2合800円
　飾り気見栄えは？の直球勝負。しかし魚•刺身の目利きは一流です。
　舌が痺れるうま味と甘味が強い刺身、その良心的価格提供に恐れ入谷の鬼子母神。
　かもめランチ日替り弁当定番のクラゲ、トロサーモンから、カンパチ、アジ、〆さば、ミナミマグロトロ、サワラの7種盛り。
　中でも三重県答志島一本釣りサワラは寝かせ十分で舌の上で蕩けます。
　今年のサワラは彼岸前既に旬の寒鰆級、特に三重県答志島は一本釣りも刺し網も共に当たり年です。
　質よりも魚種銘柄への拘りやボリューム、盛りのパフォーマンスを好まれる方には不向き。
　しかし味の違いが分かる舌の肥えたグルメさんにはお勧め出来る「かもめ」さんの刺身です。

ノルウェー産の冷凍鯖には未だ、脂乗りだけは全然負けてますが、近海ゴマサバよりは脂が乗った近海真鯖が市場に出回るようになりました。
　刺身に出てきたシロウオのように細い真鯖ハラスの切り身、適度な脂乗りは刺身で丁度の味わい、脂くどすぎず舌の上で蕩けます。
　極細少量一切れは、当日の仕入れ値高かったこと容易に分かりますが、美味です。
　焼き魚は刺身と同じ近海真鯖の漬け焼き。
　漬けとは言っても浅浸かり、刺身と同じ当日仕入れか前日仕入れかどちらかでしょうが、先週頂いて脂乗りやや不満を感じた塩焼きよりは、漬け故に脂感じる焼き上がりでした。
　今年の鰆は時知らずで前倒しの旬気配ですが、真鯖の旬は日本全国何処も例年通りでもう暫く後でしょう。
　いくら目利きが良くても物がない以上、霜月にならないとやはり本領発揮とはいかないようです。
　
○日替り弁当1100円
•刺身
　真鯖、本鮪、鰹、水蛸、サーモン
•天麩羅
　海老、薩摩揚げ、ピーマン、丸十
•近海真鯖の漬け焼き、冬瓜煮
•ご飯、赤だし、漬物

栗のような低音域？の香り立ち、甘くふんわりしたご飯は新米のようですが•••
　十分美味しい新米ご飯ですが、当店通常使用する新潟県魚沼産コシヒカリとは香りも歯応え食感も違うように感じました。
　令和4年魚沼産コシヒカリ、高音域な香りの新米が頂けるのは月末かな？楽しみです♪
○日替り弁当1100円
　今日の一推し刺身は、大将目利き鰆の時知らず？冬場と変わらぬサワラの美味しさに、一切れだけでも大満足。
　ランチメニュー全品100円値上がりしていました。

　カレンダー通り営業の我が職場、連休明け5月6日(金)のサラメシは「かもめ」へ伺いました。
○日替り弁当1000円
　今日の逸品は先ず第一に刺身の鰆・サワラ。
　皮を軽く炙っただけで身の透明感はそのままに、切り身の縁が球状に膨れ上がりプリプリ身が締まった鰆、晩秋の太平洋で揚がる旬の鰆程の脂乗りは無いものの、早春瀬戸内の鰆以上の脂乗り、聞けば和歌山県沖の一本釣りとのこと。
　たった一切れですが舌が痺れる美味さに感激です。
　日替り一品は銀鮭ハラスの塩焼き、ハラスは腹身、箸を入れればジュワ〜と脂が染み出し瞬く間に脂の洪水、身は当然柔らかく蕩ける程に美味しい銀鮭でした。
　もう一つは赤だし、当店の赤だしは八丁味噌に白色系の米味噌をミックスしているので色はやや薄く見えます。
　普段はアラ出汁以上に本鰹荒節の燻香が先行しますが、この日はサワラのアラかな？荒節を凌駕するアラ出汁のうま味勝り、サワラ刺身にも劣らない酸味に似た舌が痺れる強いうま味を感じました。

○日替り弁当1000円
⭐️刺身
生本鮪赤身、烏賊、サーモン、鶏ササミ
⭐️天麩羅
海老、菜花、竹輪、丸十
⭐️日替り
とろ鯖味噌煮、厚揚げ豆腐
⭐️赤だし
⭐️銀シャリ、沢庵
　刺身最奥の赤身２切れは、さながら今夜の三笘の２発級、モッチリとした食感は間違いなく本鮪赤身です。
　舌が痺れるような強いうま味は一瞬ハガツオ？を思わせるるほどにうま味抜群の掘り出し物、これをランチで使用する大将の太っ腹と目利きの力に何時も乍ら感心します。
　たった一切れ二切れでも山盛りの刺盛以上の満足、幸福感に浸ります。
　ご飯は何時も通りの新潟県魚沼産のコシヒカリですが、この日の炊き加減・水加減は上々、写真の通り米が立ち美味しい銀シャリでした。

3月中旬に入った金曜日のサラメシは、職場同僚と3人でかもめを訪問しました。
○日替り丼900円（漬け丼）
○日替り丼ミニ750円（漬け丼）
・7種海鮮漬け丼、赤だし、漬物
・ミニは小鉢付き
　本日の日替り丼は、鰹（生）・本鮪・真鯖・サーモン・ホタルイカ・真ダコ・クラゲの7種海鮮をたまり漬けにした漬け丼。
　月に一度あるかないかの漬け丼は、訪問時に当たる確率更に低く、多い年で年2回、令和4年最初の漬け丼は今年初の近海生鰹と本鮪、そして春の風物詩富山県産ホタルイカと豪勢な顔ぶれでした。
　鰹は九州鹿児島産の非冷凍の生、4〜5月頃から四国高知辺りまで北上した鰹を初鰹と呼びますが、初鰹前の今年新物ですから新カツオ？とでも呼びましょうか？
　一昨日別の店で頂いた冷凍鰹とは食感全く違い舌の上で蕩けるような柔らかさ、この日仕入れた鰹の魚体は10kgオーバーサイズとのこと、鰹にも居るんですね鰻の新子のような健康優良児が・・・　　
　戻り鰹にはさすがに及びませんが脂の甘味感じられ美味しい鰹でした。

水曜日のサラメシは同僚女子3名とともに4人で「かもめ」へ伺いました。
○日替り弁当1000円
・鰆煮付け、天麩羅、刺身、ご飯、赤だし、漬物
○日替り丼ミニ750円×2
・牡蠣の玉子綴じ丼、小鉢、赤だし、漬物
○かもめランチ750円
・鶏唐揚げ、小鉢、ご飯、赤だし、漬物
　本日の日替り丼・牡蠣綴じとどっちにしようか？と迷いに迷った挙げ句、私は日替り弁当を選択。
　旬のサワラ煮付けは尾身でも脂乗り良く蕩けるような柔らかさでうま味たっぷり。
　刺身5切れの内、たった一切れ小さめでも天然ブリの刺身は舌が痺れる美味さで大満足。
　同僚女子の2人が注文した生牡蠣使用の玉子綴じ丼が気になって仕方ありませんでしたが（笑）
　牡蠣は次回にとって置くことにしました。

来年からクロマグロの漁獲枠が広がる嬉しいニュースもありましたが、今冬まさかのマグロ高騰。
　軽石被害でマグロ船が出港出来なかったり、外国産冷凍マグロの輸入が激減したりで年内は仕入れが厳しいと飲食業者さんは何処も頭を抱えておられます。
　此処「かもめ」さんも御多分に洩れず、本鮪・クロマグロが高すぎて今は仕入れ出来ないとのこと、この日は本鮪に代えてハガツオの刺身が日替り弁当に登場しました。
○日替り弁当1000円
・刺身、天麩羅、豚ロースステーキ
・コシヒカリ、赤出汁、漬物
　今日の刺身はハガツオ・サーモン・クラゲ・真鯖（生）の4種。
　〆ていない生鯖も脂乗りよく美味しかったけれど、それ以上にハガツオのうま味が超抜でした。
　切り身は一見ブリのように見えますが、脂キハダに似て水分多く蕩けるような食感。
　夏秋が最も漁獲量多い魚ですが、脂が乗る旬の時期は今、漁獲量の減った冬の時期が最も美味しくなるハガツオ（キツネガツオ）です。
　丸1日寝かせでしょうか？イノシン酸増加したハガツオ切り身をグルタミン酸たっぷりの溜まりに付け頬張れば、相乗効果で舌全体が痺れるような酸味に近い強烈なうま味を感じます。
　うま味は後引きご飯が進み、ハガツオ2切れでコシヒカリ半分無くなりました。

日替り丼ミニランチ750円
・カツ丼ミニ
・ラーメンミニ
　水曜日のサラメシは同僚と3人で「かもめ」さんを訪問しました。
　久々に同行した同僚女性が「かもめはご飯が美味しいのよね♪職場近くの飲食店では一番！」と仰る通り、めしも美味しいかもめさんです。
　刺身・天麩羅に日替り一品付きの日替り弁当、今日の一品は真鯖味噌煮で前回訪問と同じ、ならば偶には変化球勝負と日替り丼の「カツ丼」を注文しました。
　ミニ丼のトンカツは50g前後、濃口醤油の色濃い目ですが塩から過ぎず甘過ぎず絶妙な味付け加減でその美味しいご飯も進みます。
　ミニではお腹が満たされないだろうと、赤だしの代わりにミニラーメン選択しました。
　何時も通りトッッピングはメンマと刻み葱のみ、高加水細麺は適度なコシあり喉越し滑らか。
　鶏ガラベースに今日は節でも魚アラでも無くほんのり苦味を感じる貝出汁風味、薄口醤油の返し柔らかく出汁優先のスープがこれまた美味しい。
　この独特の貝風味はカメノテ？ナガラミかなあ？いずれにしても出汁引き役割終えて茹で揚がった貝は、夜のおつまみ一品で提供されるんでしょうね♪ご馳走さまでした。

本日のサラメシは〈かもめ〉
○日替り弁当1,000円
天麩羅、刺身、日替り（豚ロースステーキ）、コシヒカリ、赤だし（鰹出汁）

　刺身に一切れブリ系切身、色艶から余分な水分抜けた2日程度の熟成は何にしても天然ものかな？の予想。
　そのまま半分かじると甘味風味はカンパチ、寝かせた分適度に水分抜けモッチリ、甘味強くイノシン酸増してうま味濃厚です。
　脂がクセ無くスッキリしているので間違い無くシーズン終了間近か、名残りの天然カンパチでした。

本日のサラメシは、職場仲間と一緒にかもめさんで《ミニミニらんち》
○日替り丼ミニ750円
・海老玉丼ミニ、ミニ奴豆腐、漬物
・ミニラーメン
　
　当店で刺身と白飯に赤だしは不動の鉄板ですが、今日は天麩羅系しかも玉子とじとなれば話は別、2年ぶりかな？久々赤だしの代わりにミニラーメンをチョイスしました。
　鶏ガラベースで生返し風味が強いけれども塩味は丁度の醤油味のスープ。
　高加水極細麺はかん水臭無しの玉子麺？風で適度なコシありツルツル喉越し良好、淡麗鶏ガラ醤油スープをしっかり持ち上げ、なかなか良く出来たラーメンです。
　赤だし代わりのサービスラーメンにて、さすがにチャーシューは乗ってませんが、焼海苔とメンマで十分です。
　
　ミニ丼とは言え海老天3本、茄子・丸十・ピーマンの天麩羅入り、溶き卵と玉ねぎの天とじ丼は結構なボリュームあり、ラーメンとのミニ＆ミニでお腹いっぱいになりました。

神無月朔日のサラメシは、1ヶ月余り待ちに待った、今日から営業再開の「かもめ」さんを訪問しました。
○日替り弁当1000円
・刺身（脂キハダ鮪、鰯、サーモン、クラゲ）
・トロ鯖味噌煮
・天麩羅
・コシヒカリ、赤だし

　脂キハダ鮪は味濃厚、今の時季なら高価な近海天然本マグロよりも美味しいと正直思います。
　さらに溜まりとの相乗効果でうま味倍増、舌の奥が痺れます。
　たった2切れですが質の良い魚が頂けること、魚好き冥利に尽きます。
　魚の目利き以外で当店の楽しみと言えばご飯と赤だしです。
　新潟県産コシヒカリは甘くて美味い！今日は久しぶりだったからか？いやいや甘味以外に香りも上々だったので新米ですね♪
　今日の赤だしは粗出汁ではなく鰹出汁、荒節の燻香爽やかに香ると同時に八丁味噌との相乗効果がはっきり分かる、うま味濃厚で味わい深い赤だしでした。
　
　日替り弁当の名の通り、鮮魚市場魚河岸仕入れの都合次第で質の日替り否めません。
　しかしハズレが偶にあっても、数量より質を求める和食通さんにお勧めの「かもめ」さんです。

⭐︎旬を迎えた天然ハマチ味濃厚
⭐︎ご飯がまるで新米のように甘くて美味
○日替り弁当・赤だし1000円
○日替り丼ミニ・赤だし750円
・海老天玉子とじ丼
○天丼ランチミニ・ミニラーメン750円
✳︎ランチは全て赤だし又はミニラーメンが選べます。夏はミニラーメンが50円追加で冷やしミニラーメンに変更出来ます。

　職場仲間4人で昼休憩に「かもめ」さんを訪店しました。
　SG注文は「日替り弁当」、刺身・天麩羅・ご飯・日替り一品のお重に赤だしと漬物のセット。

　今日の刺身は天然ハマチ・真鯵・鶏笹身・キハダ鮪の4種。一番手前の切り身は血合い以外の白身？まで赤色に近い濃いピンク色のハマチ、見ただけで天然物とわかる天ハマは夏が旬、舌の奥が痺れるほどに味濃厚でした。

　天麩羅は何時も通りの揚げたて、今日の日替り・鰆の味噌煮は西京味噌仕立て、瀬戸内・関東ともに端境期の鰆はやはり今一歩ながら、晩秋から冬の関東太平洋や春の瀬戸内に思い馳せます。

　今日の赤だしは魚の粗では無く鰹出汁、仄かな燻香から荒節使用に思われました。
　日によって炊きムラありますが、今日の新潟魚沼産のコシヒカリを使用したご飯はベストの炊き加減、新米には未だ1ヶ月ほど早いこの時期とは思えない甘くて美味しいご飯でした。

　雨天水曜日のサラメシはかもめさんへ伺いました。
○日替り弁当 1000円
　刺身・天麩羅・日替り一品・ご飯・漬物
　赤だし付き（赤だしorミニラーメン選択）

　今日の弁当は何はさておき「刺身」、夏魚の鰹とミナミマグロが最高でした。

　今年の鰹は十数年ぶりの当たり年とのこと、出始め5月の初ガツオから例年になく皮下にたっぷり脂を蓄えているとのことでしたが、それから更に北上した今日の鰹は全身に脂回りうま味濃厚でした。

　昨年晩秋最期にご無沙汰だったミナミマグロと再会、南半球はこれからが冬本番、北半球クロマグロの冬本番と同じく日本ではこれから夏にかけて美味しい時季迎えます。
　今日のミナミマグロは、一部中トロ混じった赤身で味濃く独特の酸味もクロマグロ以上で最高に美味しかったです。

　２つ続いたから３つ目も夏魚の天然ヒラマサか？と一瞬思ったけれど、味はよく似たシマアジでした。しかし、養殖魚の中では秀逸なシマアジは年中安定して美味い魚です。

　緊急事態宣言解除され営業再開された「かもめ」さんへ昼休憩に伺いました。
　再開祝してでしょうか？年に数回しか遭遇しない「漬け丼」に大当たり♪

○日替り丼900円
　海鮮漬け丼、赤だし、漬物
　ヒラマサ、鮪、鰹、鰯、サーモン、蛸、海月の溜まり漬けに鶉卵の黄身落とし、丼の中はまるで竜宮城、私の心は桃源郷(°_°)
　およそ1ヶ月ぶりの再訪門、大満足のかもめさんでした。

　今季天然真鯖シーズンの締めくくりに相応しく、最後渾身の力を込めて尾を掉った？小さめ一切れの真鯖でしたが、舌が痺れるほどのイノシン酸・うま味濃厚で本日の大トリ。
　これからは日毎にゴマ鯖が美味しくなるのかな？

○日替わり弁当1000円
・刺身4種（真鯖、本鮪赤身、とろサーモン、鶏笹身）
・天婦羅（筍、明日葉、海老、薩摩芋）
・銀鮭西京焼き、蒸し鶏
・赤出汁、コシヒカリ、漬物

※4月から日替わり弁当のみ100円値上がりました。かもめランチ750円他は価格据え置きです。

緊急事態宣言下、夜営業休止に続き昼営業も暫く休止していた「かもめ」さんが営業再開され、午後から出勤の前に伺いました。

♂かもめランチ750円税込
・刺し身（本鮪中トロ、大トロサーモン、〆さば、ボイルホタルイカ、鶏笹身、真蛸、クラゲ）
・出汁巻き玉子・ご飯・赤出汁・漬物
♀日替り弁当900円税込
・天婦羅・刺し身・豚肉と茄子の味噌炒め・ご飯・赤出汁・漬物

　かもめランチの日替りが刺身になる日は年に数回？漬け丼よりも低確率、滅多に当たらない大当たりでした。

　少量ずつながら七種の刺身、本鮪中トロと〆さばが特にうま味濃厚、大トロサーモンはトロッとろ、久々のかもめさんでのランチに大満足(^^♪

職場同僚と5人でかもめさんへ伺いました。
　ここ暫く刺身「づけ丼」ある時以外はずっと「日替り弁当」でしたが、カキフライに惹かれて日替り弁当よりも150円安い「かもめランチ」を頂きました。
○かもめランチ750円税込
・牡蠣フライ、鶏笹身フライ
・小鉢（カリフラワーと鶏笹身の湯引きサラダ風）
・新潟魚沼産コシヒカリ、赤だし、漬物
　牡蠣は小ぶりでしたが火が通り過ぎずジューシー、新潟魚沼産コシヒカリの炊き加減も上出来で粗出汁の赤だしもうんみゃあ〜

　同僚の選択は日替り弁当と天丼ランチミニでしたが、ミニ天丼はご飯少なめながら海老天3本と野菜天婦羅含めてんこ盛りでボリューム感あります。
　日替り弁当、刺身手前に鎮座する透明感は白魚か？ノレソレか？気にはなりましたが、カキフライが美味しかったので気にしないようにしました(笑)
○日替り弁当900円
刺身、天婦羅、日替り（赤魚煮付け）、ご飯、漬物、赤だし（orミニラーメン）
○天丼ランチ・ミニ750円
ミニ天丼（海老天婦羅3本＆野菜）、小鉢、漬物、赤だし（orミニラーメン）

今日の刺し身は瀬つき鯵（キアジ）？とメジ鮪（本鮪の幼魚）
　FBの丹後天橋立・宮津漁港の思い出に刺激され、刺身狙いで行ったら中当たりでした(^^♪
○日替り弁当　900円税込
　日替り一品は牛すき焼き、天麩羅は海老・薩摩揚・薩摩芋・ピーマン
　本日の刺身メインは脂が乗った鯵と本鮪の幼魚メジ鮪。

　鯵は肉厚でプリプリ脂乗りうま味重厚です。回遊魚の真鯵が脂乗る旬は晩春から盛夏、脂乗り今一歩のこの時季でこの出来の良さ、この鯵は日本海山陰の瀬つき鯵で間違い無いでしょう。（この日は特に忙しそうだったので大将に聞けませんでした。）

　本鮪の子ども・幼魚メジ鮪は一見メバチ鮪に似たピンクに近い淡い赤色ですが、食せば違いは歴然、酸味に近いうま味は正しく本鮪です。
　いつも美味しい赤出汁も今日は特に粗出汁のうま味濃厚で美味しかったです。

　木曜昼に行けなかったリベンジ、昨日金曜昼に訪問しました。
　いつものようにカウンター端のホワイトボードを確認すると日替り丼「海鮮丼」を発見し、いつもの日替り弁当のメニューを確認する間も無く海鮮丼を注文しました。

○日替り丼（海鮮丼）　850円
　海鮮丼、赤出汁、漬物

　天婦羅・刺し身・日替り（とろ鯖）の日替り弁当と同価格でありながら、当店の海鮮丼は刺身の質量ともに毎回充実した内容、海鮮丼があればまず、こちらを注文します。
　本日の主役は沖縄近くの近海産生鮪の中トロ、中トロとは言っても赤身部分はほとんどない大トロと遜色ない脂乗り、同時に黒鮪特有の酸味に似た旨みも濃く顎が落ちそうでした。
　その生鮪を鮨にして握ったら2～3貫分のボリューム、それだけで2～3千円以上かな？そのレベルの生本鮪トロでした。

　生鮪の他は、〆鯖・鰹たたき・ボラ・平目・サーモン・ホタルイカ・クラゲの全8種、ご飯は酢飯ではなく白飯を使用します。あまりの美味しさであっという間に完食してしまいました。
　これだから「かもめ」通いは止まりません。ご馳走様でした。

　1月10日（木）2019年初めての「かもめ」に昼時訪問しました。
　
　昼の12時、いつものことながらテーブル席は満席でカウンター2席が空いていました。カウンター左上のホワイトボードを見上げると「かもめランチ700円」の日替わりが「刺身」と書いてあります。天ぷら+日替わり１品+刺身が付く日替弁当850円に比べて、刺身が倍以上のボリュームは絶対に外せません。

　昨年も週１回ペースで通っていましたが、かもめランチの日替わりおかずで刺身に当たったのは１回だけ、新年早々ラッキーです。

○　かもめランチ　　700円（税込）
　盛りは飾りっ気無しの直球勝負ですが、日替わり弁当同様にいつもながら上質な刺し身が揃います。鰤・甘エビ・サーモン・蛸・鶏笹身・メジナ・鰯・キハダ鮪の8種類は、大将が「本日赤字覚悟の出血サービス」と仰る通りの豪華版でした。

　流石は同業者さんも太鼓判を押し訪問する「かもめ」さん、今年も期待しています。ご馳走様でした。
　

　2週間ぶりの訪問です。

○　日替わり弁当　　850円（税込）
　　　　ご飯大盛　　 50円

　久々訪問して強く思うこと、此処の「赤出汁」はなかなか真似できません！
　節、あら、昆布等々駆使してもこの出汁には到達できないこと、また価格以上に鮮魚が旨いこともあり、ついつい足が向いてしまいます(笑)

　赤出汁の味噌は八丁味噌と米味噌（白味噌）との合わせ、しかし、出汁が・・・
　本枯鰹節使用は間違いないんですが、それだけでは出せない旨み！想像するに魚の粗かな？美味しい店の味を出来る限り自宅で再現しようと目論見ることいつもながら、当店の赤出汁に辿り着くのは至難の業！未到達です。

　和洋中、外食しては自宅で再現するのが趣味ですが、此処の赤出汁が一番難しくギブアップしたくなること何度も有り、何十回通っても近づけません(*_*)

　今日の日替わりは「鯖塩焼き」、国産とろ鯖の腹側は脂乗って極上、天婦羅がいつになく油温度低めか？しっとりと、刺し身の鮪が本鮪もいつものキハダに至らぬ旨みが少々残念ながら、特注コシヒカリの炊き具合は抜群！赤出汁は超抜群!!、ご馳走様でした(^^♪

　金曜日のサラ飯は先週に続いて「かもめ」さんを訪問しました。
　先週から続いた北日本の時化の影響で漁船が出られ無かったこと響き近海魚が高値と聞きましたが、それなりに頑張って良い魚入ってました。

○　日替り弁当　　850円+50円（ご飯大盛）
　＜天婦羅＞
　　海老・ワカサギ・ピーマン・蓮根
　＜刺し身＞
　　キハダ鮪・サワラ・イワシ
　＜本日の日替り＞
　・鯖味噌煮・里芋と薩摩揚
　＜ご飯・赤出汁・香物＞

　時化の影響で北日本の近海魚が品不足、西日本の魚に高値が付き仕入れが困難とは聞きましたが、そこは目利きの力か？そこそこ美味しい魚が入っていました。

　この日は刺し身にキハダ鮪が入っていましたが、かもめさんが仕入れるキハダはまず間違いありません。というより、大将がキハダ好きで自身が納得するキハダ鮪以外は仕入れないそうで、旨み濃厚で下顎が外れそうでした。

　鰆と鰯は少量でしたが、１日寝かせて皮を炙った鰆は身が締まり、鰯は脂が乗って蕩ける甘み感じられ、いつもながら感心します。

　本日の日替わりは「鯖味噌煮」、瀬戸内海淡路産の国産真鯖使用はハラスにしっかり脂が乗ってますが全体的には適度な脂乗り、生臭さ皆無なのは冷凍では無く生の証拠です。八丁味噌を使用せず西京味噌のみ使用した味噌煮、国産鯖の軽い脂乗りにはこの白味噌使用が合うような気がしました。

　美味しかったです。ご馳走様でした。

　

　11回目のランチレビューとなりますが、金曜日は今回が初めてかな？
　本日の日替わりは、これまでで一番バランンス取れ、かつ豪華な内容に感じました。

○　日替り弁当　　850円+50円（ご飯大盛）
　＜天婦羅＞
　　海老・烏賊げそ・玉葱・南瓜
　＜刺し身＞
　　本鮪トロ・鰹たたき・コチ・水蛸・サーモン
　＜本日の日替り＞
　・豚肉ソテーオレンジソース・ベーコンマヨサラダ
　＜ご飯・赤出汁・香物＞

　まずは刺し身、灰色で細い血管の白身はコチ、モチもちした食感は昨日朝締めた１日寝かせ？旨みが強く、いい仕事してますね(^^♪
　
　細かな脂がびっしり薄いピンク色は本メジ鮪トロ？と思いきや脂乗りと歯ごたえから幼魚ではなく立派な大人の本鮪です。酸味が少々弱く色が薄いので養殖生鮪と思われますが、冷凍よりはうんと旨んま～い！

　日替りは「豚肉ステーキ」、厚さ１cm弱の豚ロース肉の表面に小麦粉まぶしたソテー・ステーキです。
　オレンジの爽やかな酸味・ほのかな甘みと醤油の芳ばしさ・塩味が豚肉の旨みを引きたて、ご飯がどんどん進みます。

　気が付けば、豚肉半分以上残してご飯が無くなってました(；ﾟДﾟ)　
　「ご飯足りん！」これを病み上がりのリバウンドと言うのか？それでも歯を食いしばってご飯のお代わり自重、全て平らげて職場に戻りました。ご馳走様でした。

　１切れですが、本鮪のとろが850円の日替わり弁当に登場しました(@_@)

○　日替わり弁当　　850円
　　　　ご飯大盛　　 50円

　訪問回数は遥かに上回りますが、当店のレビューも今回が10回目となりました。それを祝してか？そんなことはありませんが、この日はラッキーが3つ重なりました。

　一つは、日替わりのおかず「茄子と豚肉炒め」が売り切れで「鯖塩焼き」に変わった瞬間だったことと、次にコシヒカリの新米に切り替えたばかり、３つ目は刺し身に本鮪の「中とろ」が１切れですが入っていたことです。

　割子弁当が届いた瞬間、まずは新米の瑞々しい香りが漂います。血糖値の急上昇なんてお構いなしに白飯から頬張ります。うんま～い(^^♪香りは勿論、歯ごたえあってもふっくら柔らかく甘いご飯は正しく新米炊き立てです。

　早々と売り切れの豚肉炒めから変更になったばかりの焼き鯖は、グリルで焼きたて塩加減塩梅よく脂がしっかり乗ってこれまた旨し！気が付けば太い骨3本のみ残した猫マタギ

　この日の刺し身は、まず連子鯛、塩で軽く〆て1日寝かせかな？酢〆してありませんが小鯛の笹漬け同様に皮の弾力が堪らんですね♪続いて真烏賊の素麺切り、トロサーモンそして、今日の真打ちは「本鮪中とろ」とキハダ鮪赤身でした。

　一時、本鮪のトロは苦手だったんですが食欲取り戻し健康体に戻ってからは変わってしまいました(@_@)たった１切れですが、大トロにも負けない味蕾全体が痺れる旨さで顎が落ちそうになりました。

　会計時、新米に鯖塩焼き、連子鯛そして本鮪中とろの感想を大将に伝えると笑顔で「昼は儲けにならんけど、魚は残しても勿体ないしね、連子鯛(ﾟдﾟ)!!!そうだよ・・・昆布締めしたいんだけどね」

　「魚が好きなんです。前のハガツオも美味しかったしこれからも宜しく、ご馳走様でした」


　

　最近開発された三倍体牡蠣は染色体を１セット追加して産卵しない真牡蠣だそうで、これが開発されてからは冬場よりも身の大きな広島産の真牡蠣が夏場でも食べられるようになったとのこと・・・こと、であって一度も食べてませんが・・・(笑)

　瀬戸内の真牡蠣で季節感を味わいたいならやはり冬の牡蠣でしょう(^^♪夏場産卵のためや痩せ細っていた通常二倍体の牡蠣が体力回復して遂に出てきました(^^♪

　このところ水曜日訪問が定着してきた「かもめ」さん、昼休憩に伺うと混んでますね～(*_*)、早速ホワイトボードで本日のメニュー内容を確認すると「かもめランチ700円」にカキフライを発見し、即座に注文すると「待った」がかかりました。昼も12時を5分と過ぎたばかりですが、もう売り切れ？

　「いつもの弁当で良いですよ」と伝えてから暫くすると厨房奥冷蔵庫から牡蠣が登場、夜の牡蠣だったんでしょうが「ランチあと１個だけ大丈夫ですよ」との嬉しいお言葉、今季初、三倍体では無い冬の牡蠣フライを頂くことができました。

○　かもめランチ　　700円＋50円（ご飯大盛）
　（本日の日替わり）　エビフライ＆カキフライ

　今季初対面の牡蠣はやや小ぶりですが味は濃厚、瀬戸内の牡蠣に間違いありません。カキフライにするなら剥き牡蠣の広島産、カキフライの為にある広島産は言い過ぎですが、広島剥き牡蠣の出荷量は全国NO.1！

　今季初もの美味しいカキフライを頂き、西向きお釈迦さまに笑顔で一礼！

　昼時サラ飯利用です。
　この日は速攻店に向かい12時5分過ぎには到着しカウンター席に座れたまでは良かったのですが、丁度先客様10名程が入ったばかり、厨房は大忙しでいつもより時間かかりましたが昼休憩時間内には余裕で収まりました。

○　日替わり弁当　　850円＋ご飯大盛50円
　　・天婦羅（海老、薩摩揚、ピーマン、薩摩芋）
　　・刺し身（キハダ鮪トロ、トロサーモン、真蛸、鶏笹身）
　　・日替わり（銀鮭塩焼き、出汁巻き玉子）
　　・ご飯、赤出汁、香物

　この日の日替わりは出汁巻きと銀鮭塩焼きでした。忙しい昼時、カウンター前の板場は大将一人で天ぷら揚げながらもロースターに気配り忘れず、銀鮭を1切れずつ丁寧に焼いていきます。
　
　その銀鮭塩焼きの仕上がりは、牛肉ならミディアムレアーの絶妙な焼き加減です。
　柔らかい鮭の身とパリッとした皮が美味、特にこの日の銀鮭は脂がしっかり乗り、旨み・甘み濃厚でご飯が進みます。

　今日の刺し身のメインはキハダ鮪のトロ、下手な本鮪よりも旨み濃厚で舌の奥両側に痺れる様な余韻を残します。先月の赤身以上に旨いキハダ鮪でした。

　そうそう、この日は厨房に向かってカウンター左端日替わりメニューのホワイトボードの真下の席、奥の厨房が丸見え(@_@)でした。

　昼時、猫の手も借りたい忙しさの中でほぼ出来立て風味の赤出汁がいとも簡単に出せる秘技を発見しました。赤出汁は沸騰させたり長く火にかけると風味が飛んでしまいますが、そうならない裏技があるんですね～

　お店に迷惑かけるといけないのでレビューに書くことやめときます(笑)

　週１回のちょい贅沢サラ飯、この日も「かもめ」さん訪問しました。
　この日の日替わりは新秋刀魚塩焼き、刺し身は旨み濃厚でこれから脂が乗ってくるハガツオかな？どちらも絶品でした。

○　日替わり弁当　　850円+ご飯大盛50円
　　・新秋刀魚塩焼き半身（頭）
　　・天婦羅（海老、烏賊げそ、ピーマン、蓮根）
　　・刺し身（ハガツオ？、サーモン、クラゲ、鶏笹身）
　　・ご飯大盛、赤出汁（ミニラーメンとの選択）、漬物

　前回は尾の身だった秋刀魚がこの日はお頭付き、焼き目がギラギラしているのは脂が乗ってきた証拠です。

　ゴマ油の香ばしさ感じる天ぷらは、揚げ立てで衣サックリ中しっとりジューシー、絶妙な揚げ加減はいつもながら感心します。

　この日の刺し身４種、その中で最も光っていたのはたぶん「ハガツオ」です（確認しませんでしたが）。カツオ以上に足の早い魚の刺し身をこの辺りで頂けるのは有り難いこと、舌の奥まで刺激する強烈な旨みが特徴でご飯が進みました。

　席に着くまでは赤出汁かラーメンかの選択にいつも迷いますが、此処はそんじょそこらの料亭や高級鮨店に負けない赤出汁、ついついラーメン断念しその分ご飯大盛りプラス50円のパターンが続きます。

　小生にとって850円のサラ飯は少々贅沢のような気もしますが、仕事日の昼時に一汁三菜の立派な「食事」が1000円以下で出来ること真に有り難い「かもめ」さんであります。

　本日は金曜日につき週１回の贅沢サラ飯ランチで昼前からワクワクでした(^^♪

○　日替わり弁当　　850円（税込）
　・刺し身（キハダ鮪、サーモン、平目、鶏笹身）
　・天婦羅（海老、烏賊、茄子、枝豆のさつま揚げ）
　・秋刀魚塩焼きハーフ（尾）
　・ご飯、赤出汁、漬物

　本日のかもめランチ（700円）は、メインが鯵と笹身のフライ、今日は刺し身では無かったので「日替わり弁当」850円を注文しました。

　日替わり弁当は、天ぷら・刺し身（少な目）・日替わり１品（この日は秋刀魚塩焼きハーフ）とご飯、それに赤出汁かミニラーメンの選択となります。

　今日の刺し身の一番は「キハダ鮪」、色は薄めの赤身に見えますが脂が乗り旨み濃厚、小さ目の2切れでしたが山葵と好相性でご飯が進みました。

　一昨年・昨年と不漁だった秋刀魚が遂にランチに登場、価格も落ち着いたのでしょうか？とは言っても1000円を切るランチですから１匹は付かず半身、普段の心がけ悪いので確率2分の1で尾の身となりましたが・・・(*_*)

　しかし、腹の部分は脂が十分に感じられ、これから益々美味しくなるであろうこと予感しました。

　先週に続き今週もフルタイム勤務続きました。一昨日に1000円の高級カレー頂いたので今週のサラ飯出費は3090円と予定より500円ほどオーバーしてしまいましたが、来週取り戻せば良いこと、やっぱり「かもめ」の魚、ランチは旨いぜよ！

　サラ飯でも週に一度くらいはまともな食事がしたいなあ～そんな時に職場から休憩時間内に利用できる「かもめ」さん、本日も訪問しました。

　壁に掲げてあるホワイトボードを確認すると、本日の「日替わり弁当」のメインは「真タラのムニエル」ム・ニ・エ・ル(*_*)ということで・・・「日替わり弁当」の天婦羅は我慢して、刺し身メインの「かもめランチ」を選択しました。

○　かもめランチ　　　　　700円
　・　刺し身（鮪、天然ハマチ、サーモン、平目、水蛸、海月）
　・　冷やしラーメン（赤出汁との選択）
　・　小鉢（蒟蒻煮付け）
　・　ご飯
　・　漬物

　最近は赤出汁選択多く、ご飯は大盛りにしていましたがホワイトボードに夏の風物詩「冷やしラーメン」とあったので迷うことなく冷やしラーメン選択してご飯は並盛りにしました。

　冷やしラーメンの麺は加水高めの細縮れ、かん水しっかり抜けた麺は氷水でしっかり冷やされツルシコ♪、ラーメン専門店の麺と比べても遜色ありません。つゆは少な目で日本蕎麦に例えるなら辛汁、ぶっかけスタイルですが笊ラーメンのつけ汁と同等でしょうか？
　
　天かすと山葵が和風麺つゆとマッチしてこれだけ単品で食べた～い(^^♪気分、やや塩分高めですがつゆを飲まなければ大丈夫です(笑)

　この日の刺し身は6種類、鮪は赤身と中トロの2切れで冷凍ながら質は申し分無し、鉄分（酸味）が弱かったので多分インド（南）鮪でしょう、間違ってたらご店主さん御免ね～

　白身の平目は１切れでしたがハマチは２切れ、餌の匂いが無く甘みがある上に身の弾力感じるのでこちらは天然ハマチに間違いないでしょう。

　足身と吸盤の生蛸は、歯ごたえしっかりモチモチの食感あり甘みが強いので夏が旬の水蛸のようです。今の時季は、三陸産かな？

　ガス釜炊きのコシヒカリも一級品、700円のランチにしてはかなりハイレベルなご飯、ラーメン選択でも大盛りが良かったかな？と空腹感覚える底なしの旨さ(@_@)
　大満足の「かもめランチ」、今日もご馳走様でした。

　ここ2週、手前弁当→牛丼→手前弁当→牛丼のローテーションのおかげ？な訳ありませんが、退職後に仕事変わった4月の1ヶ月で5㎏増え、6月に入っても横ばいで～す(笑)

　本日午後、健康診断あり昨年の同時期と比べて腹囲70→81で＋11㎝、体重59→64＋5㎏、視力両眼0.7→1.0で恐ろしく向上☝、最高血圧遂に100超えて115の正常値の総合結果は、喜ぶべきか嘆くべきか判断に迷う結果となりました・・・どっちかな？

　健康診断の前なら一番好きなもの食べて挑もうと＜刺し身＞目当てに「かもめ」さんを訪問、刺し身も少量付く何時もの日替わり弁当（850円）にしようかとも一瞬迷いましたが、今日の日替わり「かもめランチ」のおかずが刺し身(^^♪ということで・・・
　小鉢は少なくても刺し身のボリュームがある「かもめランチ」をご飯大盛で注文しました。

○　かもめランチ　　　　700円
　　※　本日のおかずは、刺身
○　ご飯大盛追加　　　　 50円

　かもめランチ（メイン日替わり）、今日のおかずが刺し身ということで日替わり弁当かと迷った末に注文しました。午後の健康診断ありましたが、普段のまま、すっぴんで向かう心の準備してご飯も大盛りにしました。

　刺し身は、種類ごと少量ながら、①鮪赤身・②白身（ヒラマサかな？）・③サーモン（トラウトかも？）・④生蛸・⑤赤貝・⑥海月・⑦鶏笹身の７種はどれも活きが良く見た目以上に味良し！

　小鉢の豆もやし、赤出汁（ミニラーメンとの選択）と漬物に大盛ご飯と、いたってシンプルながら、此処のご飯がまた美味しんです。今日の炊きあがりもやや硬めで小生好み、刺し身との相性が抜群です。

　東三河の蒲郡近辺には、この内容からさらに海鮮2～3皿（鉢）余分に付いて880円なる化け物ランチがあるようですが、小牧の「かもめ」もそれなりに頑張ってま～す(^^♪
　そう発信するのが精いっぱいですが、当店以外、近くに勝る店無いこともこれまた事実です。

　ご馳走様でした。

　

　ゴールデンウイークも前半が終了しハーフタームに突入した狭間の２日間、昼休憩は週の予定通り昨日は手弁当でしたが本日はちょっとだけ贅沢し、割烹居酒屋「かもめ」さんで850円の「日替弁当」を頂きました。

　12時10分頃入店するとカウンター1席だけ空いていてラッキー、店内ホワイトボードで本日の日替わりメニューを確認すると、先週頂いた700円のかもめランチの日替わりは天婦羅でした。150円高い日替弁当は、刺身と天婦羅、そして鯵の開きの3種ということで迷わず日替弁当850円を注文しました。

○　日替弁当（割子）　　　　　850円（税込）
　　・天婦羅、刺身、鯵の開き、ご飯、赤出汁、漬物

　天婦羅は、コシアブラ・海老・白身・薩摩芋の4品の揚げたてでカラッと揚がってます。天つゆ用意され、紅葉おろしが添えられているところ夜は居酒屋であったことを懐い返します。
　白身は細長く切られて肌色っぽく鶏肉のように見えますが旨みと歯ごたえ違い魚です。クセが無くカジキ鮪や鯛・平目よりも弾力が感じられたのでコチ又は根魚系かな？忙しそうでご店主に伺うこと出来ませんでした。

　刺し身は、先週頂いた「かもめランチ」の日替わりメイン半分程度のボリュームでしたが、今日は本鮪2切れが一番、1切れずつのサーモン・蛸・クラゲもいつも通り、鮮度抜群で見た目以上に質の高い刺し身でした。

　３品目は鯵の開き、想像以上に大きなサイズで甘塩は鮮度が良い証拠、皮を中心に遠火で皮を焦がさないよう念入りに焼きパリパリに仕上がっているため小骨や皮は勿論、ぜいごもカリカリ香ばしく大変美味しく頂きました。

　赤出汁は鰹節の出汁が強く、それに負けない丸大豆味噌も強めですが決して塩っぱく無く、白いご飯にぴったりの塩梅です。ご飯の米粒が立ち光ってます。米粒の形状と粘り、そして甘みから上質なコシヒカリ使用しているようです。弾力ある炊きあがりは釜炊き？帰り際、ご店主からガス釜で炊いたと伺いました。

　週１回の贅沢ランチ、週１ペースで訪問したい店、いやする！に決定です。
ご馳走様でした。
　
　

　今週昼時のローテーション計画は、昼呑み（月）→手製弁当（火）→ラーメン（水）→うどん（木）そして本日の金曜日は、手製弁当の予定でした・・・
　しかし、本日弁当作りませんでした。と、言うより作る気がしなかったが正しいかもしれません(*_*)

　いつも通り、朝5時に起き上がったものの久しぶりに体が重く朝食も喉通りません。早くも慣れない変則勤務の影響出たのかな？無理せず予定変更し本日の昼は外食と決めました。

　それでも、時間を追って体調は回復へ～昼時には腹減った～朝食抜きのせいか食欲いつも以上、「しまった、弁当作れば良かった」は後の祭り、白いご飯と佃煮等々和食が頭から離れず和食狙いで初めて車を利用して「かもめ」さんを訪問しました。

○　かもめランチ（日替わり）　　　　700円（税込）
　・刺し身７種盛り（蛍烏賊･キハダ鮪･コチ･サーモン･蛸･クラゲ･鶏ささ身）
　・ミニラーメン（赤出汁との選択）･小鉢･ご飯･漬物

　休みの日にラーメン選択したこと一度ありますが、仕事日なら間違い無く「赤出汁」にするところ、腹が減り過ぎてラーメンを選択し、またもや後の祭り？と思いきや、刺身のつまも残さず全て完食しそれでも未だ満腹感無く「ご飯大盛り注文すれば良かった」と思ったほど・・・どうしちゃったんでしょうねえ？？？
　ラーメンの麺は加水高めの生麺使用、トッピングは海苔とメンマだけでスープは鶏ガラと節・昆布の和風仕立て、吸い物替わりにもなる優れものでラーメンとして評価すること論外ですが、無化調の立派なラーメンです。

　7種の刺し身は、寝かせて旨味増す白身のコチ除いて本日朝入荷の新鮮なネタ使用し、ランチサービス品の為、見た目は今一つも質は抜群の刺し身で折り紙付き、それぞれ少な目ですがランチにして種類多いのは嬉しいサービスです。
　山葵も夜同様、本山葵芋をすりおろした本物使用は、さすが割烹居酒屋と感心します。
　どえりゃあ旨かったわ～ご馳走様でした。
　

　

平成28年8月昼時
　市役所に所用あり、昼休みを利用してその帰りに立ち寄る。
このところ昼時は麺が多く、夏ばて対策で昨日はミニながら
他店にて親子丼と蕎麦セットを頂いたが、本日は天ぷらか刺身が
食べたく此処「かもめ」を訪問した。

　当店、メインは夜の居酒屋ながら、メニュー絞ってランチも
味に関しては手を抜かない。ランチメニューは以下
　①天丼②日替丼③日替弁当（刺身付き）の３本柱と弁当から
刺身を除いた④かもめランチ　①②の丼はミニサイズもあり、
また、赤出汁かミニラーメンかどちらかを選択できる。

　本日の②日替わり丼は、海鮮丼ということで迷わず注文した。

○　日替わり丼ミニ（本日は海鮮丼）　　700円（税込）
　・　海鮮丼（ミニサイズ）、赤出汁またはミニラーメンの選択
　　　小鉢、漬け物

○　感想
　・　ミニとは言え、茶碗１杯強のご飯の上に、刺身がビッシリ！
　　カンパチのハラス、剣先烏賊、蛸、サーモン、クラゲ、
　　鰹、キハダ鮪切り身と中落ちの豪華７種盛りの海鮮丼

　・　刺身はどれも新鮮、サーモンは臭いが不得意であるがこれは
　　生臭さ皆無、どれもこれも旨かった♬　

　・　飯と刺身の旨さをさらに引き立てているのが醤油？溜まり？
　　タレ？返し？・・・独特の旨味（酸味）・甘さとコクから・・・
　　溜まり＋濃い口醤油＋味醂＋鰹節で煮きった「返し」が一番
　　正解に近いかも？？？　家で再現してみたくなった（笑）

　・　ラーメン、麺は専門店とは違いこれといった特徴無くやや緩い
　　が、スープは和風出汁と既製スープのミックスかな？
　　　海鮮丼や天丼に合うスープと言った方が分かりやすいかも
　　しかし、出汁がしっかり出ているのはなかなかgood

○　総じて、刺身はじめ魚介系や天ぷらならこちら「かもめ」さんは
　かなりのお勧めです。
　　特にランチタイムはメニュー少なく選択肢少ないことが唯一の難点
　でありますが、この素材と味からすればCPかなり高いと思います。
　　丼のミニは、女性に受けること間違い無いでしょう。