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寒い日はコレ 豚肉たっぷりカレーきしめん550円
◎カレーきしめん550円
◎味噌きしめん500円
当店の麺類は手打ちきしめん2種(透き通る塩水打ち、やや厚め煮込み用真水打ち)と外注のそば(生麺)、生中華麺、焼きそば用中華蒸し麺の5種類。
この日は朝から冷え込み昼前になっても風冷たく、女将さん手打ちの塩水打ちレギュラー麺のカレーきしめんを選びました。
カレーきしめんの具材(加薬)はたっぷり10切れはあろうかいう豚肉細切れ、厚めの蒲鉾2枚、油揚げ、玉葱、和出汁で割ったカレールーもたっぷり、そして意外にスパイシー。
他のきしめん種ものに比べて単品だけで十分にお腹が膨れるボリュームです。
200円プラスして750円のカレーきしめん定食にすると、味噌串揚げ4本•小鉢•中丼ご飯(大盛サイズ)•漬物がセットされ、定食の中ではトップクラスのボリューム、健啖家さんにお勧めです。
家人は当店人気No.2のみそきし単品を注文。
岡崎カクキュー八丁味噌をベースに別の豆味噌をブレンドし、昆布を使用せず混合節と合わせた味噌スープ。
隠し味に溜まり返しを感じ、当店味噌メニューでは最も八丁味噌が前面で主張する硬派な味噌きしめんです。
八丁味噌のコク深い風味と苦味、混合節との相乗効果による酸味に近いうま味を味わいたいなら、当店メニューの中では「みそきしめん」がお勧めです。
因みに当店八丁味噌使用の別メニュー、味噌煮込みきしめん、味噌ラーメン、豚汁、赤だしは全て味噌調合や出汁に違いがあり全て個性異なる味わいです。
有塩無塩の手打ち味噌&味噌コンビ
営業開始時刻11:00丁度、家人出勤前にいつも通り早めの昼食利用で角忠さんへ伺いました。
○みそきし定食700円
・味噌きしめん
・味噌串揚げ4本
・中丼ごはん(大盛ご飯)
・小鉢(肉じゃが)
・漬物
○味噌煮込みきしめん600円 玉子入り
「煮込み用無塩麺(きしめん)は亡くなったお父さん(夫)のようになかなか上手く打てんのだわね〜」
と、女将さんが仰るように前回に比べてこの日の煮込み麺はブツブツ切れる麺も見られ、かつ味噌スープが最初から粘度高くトロトロ。
私も自宅で無塩・有塩、きしめん・うどんを手打ちするので大方の予想はつきます。
無塩きしめんの加水率と寝かせ時間そして打ち粉の種類を伺いその原因が分かりました。
麺は誤って何時も通りの加水率で打たれ、生地が柔らかかったので打ち粉を多めにしたこと。
この日は朝から雨でここ最近では最も湿度高く、本来は加水率を少々下げ水少なめで打たないと麺生地が柔らか過ぎて切れやすくなります。
次に生地が柔らかすぎると畳んで切る時に折り目で切れやすく、また麺同士がくっつきやすい為、通常より打ち粉を多めにして包丁切りします。
その上、当店は打ち粉に同じ小麦粉を使用している為、通常以上の打ち粉が味噌スープに溶け込み、トロトロ粘度が増してしまったようです。
私の家族はサラリとした味噌スープが好みである為、打ち粉に安価な蕎麦粉(花粉)を使用、蕎麦粉は小麦粉に比べてトロミががつきにくい特徴があります。
そんな訳で弘法も筆の誤り応天門、とは仰られませんでしたが、アッハッハ〜我慢して食べてちょう♪と陽気な女将さん。
元々蕎麦やうどんのように豪快に啜る煮込みうどんではありませんので短く切れた麺は無問題。
この日は粘度高めのトロトロ味噌スープですが、出汁とあじ味噌のバランスは何時も通り、偶にはトロトロも美味しいもんですね♪と伝えお互いにアッハッハ。
何時もいつも安い価格で腹いっぱい美味しい料理を食べさせてくださり感謝、ご馳走様でした。
⚠︎ご注意
11月12日(日)〜15日(水)臨時休業に定休日加え4日間連続の休業となります。
待望の味噌煮込きしめん復活
一昨年の夏、女将さんが怪我をされ一時休業。
営業再開したものの、味噌煮込みきしめんはずっと休止していました。
(私の食べログレビューでは、2021年1月15日に味噌ではありませんが醤油味の「おすまし」で無塩打ちの煮込み麺を頂いています。その年8月に怪我入院されて以来煮込み麺は打っておられなかったので、2021年5月のシーズン切り替わりから約2年半ぶりとなります)
大将亡くされて以降、仕込みから片付け清掃迄全て女将さん1人での切り盛り。
通常の塩打ちきしめんの手打ちで精一杯、まして有塩打ち以上に時間と強い力が必要な無塩打ちは未だ打てないとのことでした。
ところが、つい最近煮込みが2年半ぶりに復活したと聞き早速行ってきました。
○味噌煮込みきしめん(玉子入り)600円
○味噌煮込みきしめん定食850円
・親子味噌煮込みきしめん(単品700円)
・小鉢(マカロニサラダ)
・丼ご飯、漬物
塩を使用しない煮込み麺は、通常の薄い有塩打ちきしめんとは別打ち、より一層強い力が必要な麺打ち作業となります。
同じ強力粉使用でも塩水ではなく真水打ちは、グルテン形成少なく麺が切れやすいことから、加水率を下げて麺を硬く締めることによりそれを補います。
通常の薄く透き通る有塩きしめんの加水率は50%程度ですが、味噌煮込み仕様の無塩麺は加水率40%と水が少ない分、捏ねも延しも有塩以上の力が必要であるため現在1日限定7食先着順となっています。
私も家庭でうどんやきしめんを手打ちすること度々ありますが、素人かつ非力ゆえ一度に打つ量はうどん粉500gが限界です。
小麦粉に対して有塩なら50%の塩水、煮込み用無塩なら約40%にあたる真水を加えて出来る麺は、前者が750gで後者が700gの生地となります。
茹で前一人前が約100gとすると、後者は丁度7人前になるので女将さんとほぼ同じですからよく分かります。
女将さん曰く「久しぶりやし、のうなったおとうちゃんみてゃあに揃っとらんけど、感想ちょうだゃあ」とのこと。
いやいやどうして、延しも切り幅も揃っていて無塩打ちらしい低反発の弾力とモチモチ食感が美味。
チェーン店では無い一宮市の名店の様な高加水熟成麺では無い為、時間経過できしめんの小麦粉成分が溶け出し、味噌スープに打ち粉以上のトロミが付いてきますが、そこは無塩打ちにてスープが塩辛くなることはありません。
玉子入りの味噌煮込みが600円、かしわ胸肉5切れと玉子入り親子煮込みが700円、親子煮込みに小鉢と大盛ご飯(中丼)に漬物付けた煮込みきしめん定食が850円。
八丁味噌の高級ブランド岡崎カクキュー八丁味噌味噌を使用したうま味十分の味噌スープとモチモチ麺、これでこの低価格はやっぱり素晴らしい。
みそきしや焼きそば等、他メニューと同じく揺るぎないハイコスパな味噌煮込みきしめんでした。
3度美味しい八丁味噌きしめん
木曜日午前11時の営業開始時刻丁度に訪問。
このところ焼きそば定食が続きましたが、これまで家人とシェアして来た岡崎カクキュー八丁味噌仕立ての「みそきし」を存分に味わいたく、家人と被りますがみそきし定食を注文しました。
○みそきし 500円
○みそきし定食 700円
・みそきし(八丁味噌ベースの味噌きしめん)
・八丁味噌串揚げ(竹輪、獅子唐、玉葱、茄子)
・小鉢(マカロニポテトサラダ)
・中丼ご飯(大盛サイズ)
・漬物
○生卵 50円
今回はみそきしを独り占め、ならばSG流にとことん楽しもうと「生卵」も注文して鰻ひつまぶしと同じように3度美味しく頂きました。
⭐️其の一
昆布不要の強力グルタミン酸有するカクキュー八丁味噌と室鯵宗田鰹混合節とのマリアージュ、相乗効果でうま味濃厚な味噌つゆと女将さん手打ちのきしめんをそのまま味わう。
⭐️其の二
鶏卵の卵黄にきしめんを絡ませカルボナーラを楽しむ。
⭐️其の三
残しておいたきしめん一筋と味噌つゆをご飯にかけ、八丁味噌つゆ茶漬けで〆る。
生卵を追加し50円UPとなりましたが、750円で3度美味しいみそきし定食を堪能しました。
八丁味噌使いがミソ みそきしめんと赤だし
○みそきし500円
○焼きそば定食650円
みそきしの具材は青葱と天かすのみ、岡崎カクキュー八丁味噌のコク深いうま味と酸味が前面で主張します。
焼きそば定食の赤だしにも同じカクキューの八丁味噌が使われていますが、みそきしの味噌つゆと赤だしの味は全く別物です。
みそきしは、うま味の強い八丁味噌メインにもう一種別の豆味噌を加えることにより香り増し。
更に少量の赤味噌(米味噌)を加えることにより八丁味噌・豆味噌の渋みを抑えた味噌つゆに仕上がっています。
一方の赤だしは、八丁味噌に白味噌(米味噌)をブレンドすることにより、みそきしとは異なる円やかな味わいが特徴。
八丁味噌のコク深いうま味・酸味が強いみそきしに対して、酸味は打ち消され円やかで混合節の出汁が一番に主張するのが当店の赤だしです。
《当店の事情とセルフサービス》
日曜日の昼前、開店時刻5分前に店舗前駐車場に到着すると、既に暖簾が揚がっているではありませんか。
ならば遠慮なく暖簾を潜ると、既に先客様が着座され、続いて私たちの直後に2組様がご来店、営業開始時刻11時には全席埋まってしまいました。
当店客席は4人掛けテーブル席が4脚の16名定員。
大将ご健在の頃は奥座敷も利用出来ましたが、女将さんのワンオペになってからはホールのテーブル席のみ。
その為、平日は12時過ぎ、土日は営業開始と同時に外待ち行列が出来ること度々あります。
常連客が多い当店、1人客同士であれば断り入れて自然に相席するのが当たり前。
本来フルサービスの店ですがワンオペレーションになって以来、女将さんの動きを見てお茶をはじめ、お盆の上げ下げも腰を上げて自主的にセルフサービスされるお客さんがほとんどです。
女将さん手打ちのきしめんはじめ、真心こもった料理が格安で頂けるのは、ワンオペレーションによる人件費軽減も大きいところ。
セルフサービスは人件費節約、セントラルキッチンは末端店舗の人件費節約に加えて原価削減と、どちらも低価格提供が目的のはず。
そのはずなんですが、価格に反映されていない店が偶に見られること疑問に思います。
♂暑いから冷とろきしめん♀暑くても味噌きしめん
7月17日「海の日」、この日の最高気温は37℃予報
ここ3週間は外出機会少なかったのでこの日は余計に暑く感じ早めの訪問。
営業開始の午前11時丁度に訪店するも既に先客様2名が来店されていました。
私は単純に暑いから冷たい冷やしとろろきしめん選びましたが、未だ体育会系バリバリの家人は「暑いからこそ熱い味噌きしめんで汗をかき身体を冷やす」とのこと。
♂とろきし(冷)650円
♀みそきし500円
冷やしとろきしは冷やしと言うよりはぬるめ、本来の「ころ」仕立てに似ています。
長芋を摺り下ろしたとろろと全卵月見に刻み海苔と刻み葱のトッピング。
先ずは黄身だけエスケイプして冷きしカルボナーラから頂きました。
家人選択のみそきしは、岡崎カクキュー八丁味噌ベースの味噌スープの熱いきしめん。
青葱と天かすのみの至ってシンプルなトッピング。
室鯵節と八丁味噌との相乗効果でうま味はマスト。
カクキューらしい大豆の力強さと酸味が効いた濃厚味噌スープ、私も少しだけ味噌スープを頂きましたが、家人は最後までレンゲが止まらずスープ完飲、麺完食に恐れ入りました。
価格B級・味A級・定食ボリュームS級
女将さん手打ちのきしめん、角忠で今年も冷やしが始まりました。
○とろきし(冷)650円
○みそきし500円
「とろきし」とは、冷やしかけつゆにとろろ芋(長芋すりおろし)と生卵を乗せた冷たいきしめん、当店単品麺類の中では最高価格の高級品です。
生卵を丼の中で崩しても良し、私は黄身のみ取り出して先ずはきしめんだけでカルボを楽しみ、次にとろろ芋を掬って足したとろ玉で頂きます。
自然薯や大和芋程に強い粘りの無い長芋ですが、細めの麺には絡み過ぎず丁度な塩梅です。
一方当店の単品で焼きそばと一二を争う人気メニューが「みそきし」、八丁味噌ベースの温かけきしめんです。
天かすと長葱だけのシンプルなトッピングですが、高級八丁味噌岡崎カクキューを使用しての500円には毎回頭が下がります。
口の肥えた方なら丼からの香りだけでカクキューと直ぐに分かる長期樽熟成による個性的な酸味が特徴、硬派な八丁味噌使用の味噌つゆは蓮華が止まらない逸品です。
1番人気の焼きそば定食と2番人気味噌きしめん
女将さん手打ちによるきしめん店、うどんは無く日本そば•中華生麺•中華蒸し麺は外注です。
土曜日買い物前の昼時に訪問、私は1番人気の焼きそば定食、家人は2番人気の味噌きしめん単品を頂きました。
○焼きそば定食650円
○みそきしめん(手打ち)500円
高加水熟成コシの強い手打ちきしめんは本格的、特に愛知県岡崎市カクキューの八丁味噌を使用した味噌きしめんは一推し。
しかし、その「みそきし」に負けず劣らずの人気が「焼きそば定食」、650円の低価格にしてボリューム満点。
甘味が特徴ウスターソース味濃い目の焼きそばが「おかず」、たっぷりの豚肉と熱々の鉄板に敷かれた溶き卵も立派なおかずになり、大盛りご飯が進みます。
尾張出汁の赤だし、小鉢と漬物迄付いたボリューム満点定食が650円の低価格で頂けるのですから一番人気は頷けます。
ところで当店は、みそきしの味噌かけつゆと焼きそば定食に付く赤だしの風味は別物です。
室鯵節ベースの混合節は一緒でありながら、みそきしの味噌つゆは味噌調合が違いカクキューの八丁味噌割合が強め、カクキュー特有の酸味に似た風味が特徴です。
興味のある方は赤だしの付く焼きそば(平焼き、味噌カツ)定食と、みそきしを同時に食べ比べてみてください。
どうする項羽?焼きそば定食に囲まれ四面楚歌
啓蟄(二十四節気)を迎えた月曜公休日、午前11時頃に訪問しました。
先客1名様は既にお食事半ば、当店一番人気の焼きそば定食を召し上がっていました。
家人は定番不動の手打ち味噌きしめん、私は焼きそばとどちらにするか悩んだ挙げ句、結局味噌きしめん定食を選択しました。
○みそきし(めん)定食700円
○みそきし(めん)500円
私たちが訪問した直後に続々とお客さんが来店され、相席含め4つのテーブルはあっという間に満席。
この間、焼きそば定食が6、きしめん定食が1、そして私たちのみそきし(定食)が2。
手打ちきしめん店ですが相変わらず焼きそば定食が一番人気です。
両隣りからパチパチパチ油が鉄板で跳ねる音、ウスターソースの芳ばしい香りに挟まれ四面楚歌、垓下における項羽の心境。
しかし家人と2人、八丁味噌と室鯵節・混合節との相乗効果発揮、強力なうま味で形勢逆転、劉邦鉄板軍団を蹴散らせ、司馬遷の史記通りには成りませんでした。
人気双璧の両メニュー 2人合計1200円で満腹
○焼きそば(鉄板玉子敷き)500円
○みそきし定食700円
如月最初の日曜日、トリプル選挙投票前に江南市布袋駅近くの角忠で昼食を頂きました。
午前11時丁度に訪問すると珍しく私たち2人が一番客でしたが、直後に5名の来客あり相変わらずの人気です。
家人はこのところ定番の「みそきし定食」、八丁味噌とムロ節ベース混合節の味噌きしめんに味噌串揚げ4本と小鉢•自家製漬物•大盛ご飯のセットを注文。
大盛ご飯はシェア出来るので私は焼きそば単品にしました。
きしめん、そば、中華生麺、中華蒸し麺の4種の内、きしめんだけは女将さんの手打ちです。
当店の出汁は典型的な尾張出汁、本鰹は使用せず室鯵節メインに宗田鰹節と鯖節の雑節を2:1:1の割合でしょう、その混合節のうま味イノシン酸に合わせるのが昆布不要の強力なグルタミン酸のうま味を有する八丁味噌。
麦は使用せず大豆100%と塩だけで発酵させ木樽で2年以上熟成させた岡崎カクキュー八丁味噌を使用しています。
一方の焼きそばは外注製麺所の蒸し麺を使用、やや細めでウエーブの少ないストレート系の麺は甘辛のウスターソースをしっかり絡めてご飯必須、当店1番•2番人気を競う焼きそば(定食)とみそきし(定食)でした。
どっちを定食にする?今年も宜しくお願いします
新年1月9日より営業再開、早速新年のご挨拶兼ねて訪問しました。
○鉄板玉子敷焼きそば500円
○みそきし定食700円
単品プラス150円の焼きそば定食650円には鉄板焼きそばの他、大盛ご飯・小鉢・味噌汁(八丁味噌)・漬物が付きます。
女将さん手打ちの味噌きしめん500円にプラス200円のみそきし定食には味噌きしめんの他、大盛ご飯・揚げたての味噌串揚げ4本・小鉢・漬物が付きます。
何時も家人とシェアしていますから味噌きしめんにすれば焼きそば定食の味噌汁は不要、50円高くなるけれど味噌串揚げ4本にした方が良いよね?と家人の提案に同意し定食はみそきしに決定。
無塩太打ち煮込みきしめんは来季までお預けですが、営業日毎朝女将さんが手打ちされる有塩のきしめんは健在です。
その手打ちきしめんを使用した通称「みそきし」味噌きしめんは、八丁味噌を使用した味噌スープに天かすと長葱だけの至ってシンプルな具材。
しかし郷土の尾張出汁、室鯵節メインの混合雑節と岡崎カクキュー八丁味噌との相乗効果で得も言われぬ「うま味」を発揮する味噌つゆに仕上がります。
八丁味噌の苦味と塩味、米味噌の甘味、葱の甘味と辛味、八丁味噌と混合節の相乗効果による酸味とうま味で六味完成。
更に天かすでコク増し、これ以上の具材は不要、足し算と引き算両方で計算し尽くされた芸術的な味噌きしめんです。
定食の味噌串揚げは、竹輪・薩摩揚げ・玉葱・蒟蒻の4種、質素な具材ですが嬉しいおかずです。
単品注文の焼きそばは、熱した鉄板に溶き卵を敷き、その上にキャベツとたっぷりの豚肉とで炒めたソース焼きそばが乗り、刻み海苔と紅生姜が添えられます。
単品注文ですが、白飯欲すること必至の甘辛いウスターソースをたっぷり使用、濃いめの味付けでご飯が進みます。
今年もいっぱいお世話になりますm(__)m
今シーズン味噌煮込みは休止
ここ数日で愛知県は気温が一気に下がり真冬の様相、寒くなると恋しくなるのが温かい麺類や鍋などの汁物です。
木曜日午後から出勤の前に味噌煮込みきしめんを求めて江南市布袋の角忠さんへ伺いました。
当店は現在、仕込みから営業全て女将さんのワンオペレーション、看板のきしめんは女将さんの手打ちです。
女将さんの体調が万全になる迄暫く手打ちのきしめんは有塩打ちのみ、体調整い次第追って煮込み用の無塩打ちも始めると再開当初仰っていました。
しかし無理は禁物、無塩打ち煮込みは来シーズン迄持ち越しとなりました。
さて、この日は完全に味噌モードになっていましたので味噌煮込みの代わりに「みそきし」を頂きました。
○みそきし500円
○みそきし定食700円
大豆と塩だけを原料に木桶で2年以上熟成させた岡崎カクキューの八丁味噌に米味噌を少量ブレンド。
その味噌タレに返しを足し、室鯵節をはじめとした混合節でうま味を引き出した味噌つゆは、色ほど塩味を感じません。
カクキュー八丁味噌の特徴でもある酸味を僅かに感じます。
具材は斜め切りの葱と天かすのみと至ってシンプル、一杯500円の手打ちきしめんですから、高級店のような贅沢な出汁遣いは出来ません。
高級店のように鶏ガラ出汁のコクは無く、また魚介系の出汁に弱さを感じますが、それを補うのが天かすの存在です。
繊細な味噌調合と鶏ガラ出汁に高級な節をふんだんに使用した味噌つゆであれば天かすやホルモン等は元味壊して逆効果になりますが、出汁が弱いからこそコク増しに力を発揮するのが天かすです。
加水率高めの手打ちきしめんの幅は1cm弱で透けて見えるくらいの薄い麺です。
しかし、薄くても小麦グルテンのコシがしっかり感じられるモッチリとした食感、麺肌ツルツルで喉越し滑らかな手打ちきしめんです。
200円プラスした定食には、中丼鉢の大盛りご飯、八丁味噌タレの揚げたて串揚げ4本(薩摩揚げ•竹輪•蒟蒻•玉葱)、小鉢、漬物が付き、一般的な成人男性のお腹を満たすには十分なボリュームです。
茹でたて手打ちきしめん 味噌煮込みはもう少し持ってね♪
月曜公休日のランチで訪問しました。
○カレーきしめん550円
○味噌(八丁味噌)きしめん定食700円
・みそきし
・味噌串揚げ4本(薩摩揚げ•蒟蒻•玉葱•獅子唐)
・小鉢(ポテトサラダ)
・中丼ご飯、沢庵
久々に角忠さんの味噌煮込みきしめんが食べたくなり注文すると・・・
11月7日の営業再開で新品に書き換えられたメニューには「味噌煮込み」がはっきりと記載されていますが、女将さんから「ごめ〜んまだやっとらんのだわあ」「腰が完治しとらんもんで、普通のきしめん打ちだけで精いっぴゃあ、腰の調子がようなったら煮込み用の無塩打ちも始めるで、まあちいと待っとってちょ〜」
家人はこの日も味噌きしめん、私は味噌煮込みの代わりにカレーきしめんを注文しました。
カレーきしめんは、懐かしい袋カレー粉風味の粘度高めな餡スープで結構スパイシー。
豚細切れ肉と玉葱がたっぷり、更に厚切り蒲鉾2切れと油揚げが入り単品でも十分お腹が膨れるボリュームです。
「みそきし定食」の味噌きしめんは、八丁味噌多めに米味噌を少量ブレンドした味噌タレを室鯵節ベースの混合節出汁で溶いた味噌スープ、酸味に近い舌が痺れるようなうま味を感じる郷土の味です。
私たちの後で来店された3名のお客さんも異口同音に味噌煮込みきしめんを注文されてましたが、当店一番人気の焼きそば定食と2番人気のみそきし定食に変更されてました。
営業再開しました
8月下旬から昨日まで約3ヶ月間臨時休業だったきしめん《角忠》さんが本日11月7日から営業再開しました。
女将さん元気溌剌で安心しました。
午後1時頃訪問すると4人掛けテーブル4脚満席でしたが、丁度1組様が帰られるところで待たずに席に座ることができました。
女将さんのワンオペにて丁度調理中、前客様の下げ膳手伝い、ダスターと消毒液をお借りしてテーブルセット、手洗い手指消毒してから以下注文しました。
○(鉄板)焼きそば500円
○味噌きし(きしめん)定食700円
•味噌きしめん
•味噌串揚げ4本(ピーマン、蒟蒻、竹輪、玉ねぎ)
•小鉢(ポテトサラダ)
•白飯(ほぼ大盛サイズ)
•漬物
SG:「味噌きし定食と焼きそば単品お願いします」
女将:「焼きそば⁉︎残っとったかなあ?•••あったあった1つだけ残っとった。今日は久しぶりの営業だったもんで常連さん皆んなが焼きそば注文連発、焼きそばデーだがね、あんた運がええわあ〜ギャッツハッハ♪」
運良くラスイチ確保出来ましたが、直後に常連さんが来店され焼きそば注文も、売り切れで2番人気の味噌きしめん注文されていました。
手打ちきしめん店ですが一番人気は焼きそば500円か同定食650円、2番人気が味噌きしめん500円と200円プラスの味噌きし定食700円。
冬場はカレーきしめん550円や別手打ちの無塩打ちきしめんを使用した土鍋仕立ての味噌煮込みきしめん600円も人気です。
愛さずにはいられない角忠 30th.レビュー
珍しく午後から出勤となった月曜日、早めの昼食に江南市布袋駅南西の角忠さんへ家人と2人で伺いました。
○焼きそば定食650円
・玉子敷き鉄板肉焼きそば
・中丼ご飯
・赤だし(八丁味噌と米味噌ブレンドの味噌汁)
・筍とさつま揚げのたいたん
・胡瓜の溜まり漬け
○味噌きしめん500円
現在は、水曜日休業で週6日間昼のみの営業。土日は時に娘さんの手伝い応援もありますが、ほぼ女将さんのワンオペレーション。
営業開始11時数分過ぎに訪問すると先客1名様が丁度入店されたばかりのタイミングでした。
先客様が私たちの入店確認するや否やお盆を3枚カウンターに並べて頂けました。
先客様にお礼した後、カウンター越しの女将さんに注文を告げ、お茶のボトルと湯呑みを持って席に着きます。
カウンター上のお盆に料理が揃うと女将さんがホールへ向かおうとしますが先客様も私たちの番も、其々客がカウンターまでお盆を取りに行き、各々の席に客自らが運びます。そして食後はカウンターへ食器を乗せたお盆を自ら運び会計します。
当店訪問する九分九厘は常連客、ご主人が亡くなられてからは誰が何を言うことも無く客のセルフサービスが当たり前になり、女将さんが「何時もありがとうございます。助かります」を連呼されます。
しかし、当店は今でも基本フルサービスです。テーブル席に着くとカウンターから女将さんがホールに出てきて呈茶し注文受け、その後はカウンターとホールの往復繰り返す上げ膳据え膳が通常です。
値打ちにお腹いっぱいお客さんに食べてもらいたいと願う女将さんの気持ちと、女将さんの負担を少しでも減らし、安くて美味しい料理を末長く食べさせて欲しいと望む常連客との阿吽の呼吸。
女将さんの心伝わるボリューム満点かつ安くて美味しい料理は勿論、人間味溢れ心暖まるお客さんが集まる「角忠」さんを愛さずにはいられません。
猛暑日に冷やかけとろろそば
最高気温34℃予想の土曜日、午前11時前に車の外気気温計は既に33℃を指していました。
名鉄布袋駅へ息子を送って行った帰り、駅近く布袋中学校東の手打ちきしめん角忠さんへ開店時刻丁度の11時に訪問しました。
○冷やしとろろそば650円
当店麺類単品の中では、味噌煮込みきしめんと並んで最も高額な650円のとろろきしめん・そばです。
当店手打ちは有塩と無塩のきしめん2種のみ、中華麺とそばは外注製麺所の機械打ち生麺使用です。
前回カレーそばに続き角忠さんのそばは今回が3回目になります。
とろろは、いちょう芋と長芋のミックスで粘度はやや低めでほんのりした甘味とあっさりした味わいが特徴です。
全卵がとろろの上に乗っていますが、ルーチン通り黄身だけをエスケープして先ずはそばカルボナーラにして頂きます。
外注機械打ちそばは、蕎麦粉4割程度で当然蕎麦の香りはほぼ感じられません。
また、低加水でキュッと締まった麺は、蕎麦粉特有の歯応えも感じますが、小麦粉グルテンのモッチリしたコシの方を強く感じ喉越し滑らかな麺です。
当店麺類は全て他店の約1.5倍のボリュームあり、そばがなかなか減らずそばが伸びてしまわないか心配になります。
しかし、小麦粉多めで機械高圧力で加水率低く打たれたそばは、冷やかけ汁に暫く浸かっていてもほぼ伸びず、最後まで美味しく頂けました。
スパイシーなカレーそば 新たな発見
平日昼時、江南市布袋駅近くの手打ちきしめん角忠さんへ伺いました。
大将亡くされてから店はご高齢の女将さん1人で切り盛り、土日は娘さんがお手伝いに来られるものの、手打ちきしめんは女将さんが毎朝一人で打たれています。
かけきしめんや味噌きしめん等の薄い有塩打ち、煮込み用の厚い無塩きしめんの2種は手打ち、日本そばと中華麺は外注製麺所の機械打ち生麺と焼きそば用蒸し麺です。
寒い日や食欲ない時によく頂いたカレーきしめんでしたが、今回は当店初となるカレーそばを頂きました。
◎カレーそば530円
◎味噌きしめん500円
これ迄カレーきしめんは幾度と無く頂いてきましたが、今回のそばでカレーは片栗粉ではなく小麦粉とコーンスターチ仕立てだったこと、恥ずかしくも今更ながら知ることになりました。
手打ちきしめんはかなり水分が多い為、カレーに水分が移り最後粘度が低くなりましたが、外注の機械打ちそばは、コッテリ粘度高く抵抗力あるカレーから麺を引っ張りだしても切れない小麦グルテンのコシがあります。
小麦粉繋ぎ4〜5割程度かつ低加水機械打ち麺ゆえに麺からカレーに移る水分は微量で終始粘度一定、最後温度が低くなってもカレーの粘度はほとんど変わりませんでした。
幅広で水分多かったきしめんに比べ加水率低めで細い日本そば、その麺肌と狭い麺間に絡みつくカレーはかなりの量、同じカレーですがカレーの主張は全く違いスパイス感強く、特に赤唐辛子系チリペッパーの辣味強く感じ新発見…ムフフ…♪
蕎麦本来の香り風味を味わう十割や二八の手打ち蕎麦にカレーはあり得ませんが、機械打ちで小麦繋ぎの多い食感重視の大衆そばならベストパートナーになり得るスパイシーカレーです。
唐辛子系の刺激求められる方には、きしめん以上に「そば」がお勧めです。
尾張の味だがね♪
○きしめん定食650円
○味噌きしめん500円
室鯵節ベースの混合雑節出汁に昆布を使用せず、大豆100%2年間樽で熟成させた岡崎カクキュー八丁味噌を使用し、うま味の相乗効果を発揮した「味噌きしめん」が「角忠」の真骨頂。
当店きしめんメニューで一番のお勧めが「味噌きしめん」です。
メニューにある志の田や玉子綴じの白醤油「白つゆ」使用は、関西では定番に使われる昆布を使用しないが故に、グルタミン酸不足が明白で出汁のうま味を弱く感じます。
一方、久々デフォルトの「きしめん」を定食で頂きましたが、醤油が替わったか?明らかにうま味が増していました。
濃口醤油から更にアミノ酸強い高グルタミン酸の溜まり醤油に替えた?戻した?以前より相乗効果高く、うま味強く感じました。
きしめん定食は、きしめんの他、八丁味噌ダレの串揚げ4本、小鉢(この日は菜花お浸し胡麻油和え)、そして漬物に中丼大盛ご飯の5点セットです。
揚げ立て熱々の串揚げはほぼ毎回串カツでは無く、さつま揚げ・豆腐・蒟蒻に玉葱のどれかが定番ですが、この日のように、偶に1本だけネギマのような串カツに当たることもあります。
ボリューム満点の定食は、デスクワーク時の昼食ではかなり苦しいボリュームですが、午前中の地区奉仕活動・肉体労働の後では丁度の案配。
エナジーチャージ終え、雨中午後の奉仕活動に向かいました。
名古屋メシ鉄板焼きそば&八丁味噌きしめん
○鉄板焼きそば定食650円
○手打ち味噌きしめん500円
豚肉たっぷりの焼きそばは、鉄板に溶き玉子敷いた熱々ジュージュー♪尾張名古屋風
炭水化物×炭水化物もなんのその、甘めのウスターソースと刻み海苔で、ご飯がでら進むであかんがね。
小鉢、丼ご飯、赤だし、漬物付いてボリューム満点の満腹定食。
女将手打ち八丁味噌仕立ての味噌きしめんつゆは、グルタミン酸のうま味成分強力な岡崎八帖カクキュー八丁味噌を使用、室鯵節含む混合節との相乗効果で酸味に近い力強いうま味が特徴です。
どちらも尾張名古屋を代表する名古屋メシ、どえりゃあ、うみゃあでかんわあ〜
八丁味噌と混合節が織りなす深い味わい
木曜日午後から出勤のランチは手打ちきしめん「角忠」へ伺いました。
◎味噌きしめん500円
◎あんかけきしめん500円
♂今日は味噌きしめん食べたい。
♀あんかけも食べたいけれど、やっぱり私が味噌きしめん頂くから貴方はあんかけにして頂戴。
♂ハイ(・・?)
あんかけきしめんは、餡の粘度高めで干し椎茸と蒲鉾に花麩のトッピング、干し椎茸のグアニル酸効果顕著で通常のかけ汁以上に出汁の風味に深みを感じます。
但し、女将さん手打ちの硬めのきしめんは切れにくい長所ありますが、餡と麺とが一体とならず、当店きしめんメニューの中では唯一相性が良くないのかもしれません。
あんかけは滋賀県長浜市の、のっぺいうどんのように切れそうに柔らかくモッチリとしたコシのある麺が合うように私は思います。
当店一番人気は焼きそば定食650円ですが、きしめん単品の一番人気は「味噌きしめん」です。
混合節と岡崎カクキュー八丁味噌が織りなす相乗効果で、得も言われぬ奥深い味わいです。
言葉足らずで表現するならば、味蕾が痺れるような酸味に近いうま味ってところでしょうか。
その味噌つゆが、モッチリしたコシは無いけれどプリっとした硬めのきしめんに絡む相性の良さ、これが当店手打ちきしめんの王道です。
復帰後、益々美味しく進化中
土曜日のランチは手打ちきしめん角忠さんへ伺いました。
◎カレーきしめん530円
◎志の田きしめん500円
今日は混合節がよく出ていたからでしょうか、カレーは前回訪問時よりもコク深くしかもスパイシー。
久々の白出汁・志の田も以前より出汁感強くどちらも美味、腰骨骨折で4ヶ月の休業から復帰して1ヶ月足らず、益々美味しく日進月歩の角忠さんです。
寒い季節はコレだ!
◎カレーきしめん530円
◎味噌きしめん500円
カレー餡(スープ)は片栗粉使用の粘度高めで懐かしい昭和の風味、具材はたっぷりの豚肉・玉葱・油揚げ、そして厚切り蒲鉾2枚入りでボリューム満点。
最後冷めてくると粘度が落ちさらりとしたカレースープになります。
手打ちきしめん(麺)の量は他店に比べて多めで、串揚げ4本・小鉢・中盛丼ご飯がセットになったカレーきしめん定食(800円)は健啖家さんにお勧めです。
味噌きしめんは、天かすと長葱だけのシンプルな具材ですが、岡崎カクキュー八丁味噌の酸味に近い風味とともに室鯵含む混合節との相乗効果でうま味もしっかり感じられる味噌スープです。
腰骨骨折から完全復帰された女将さん元気に営業されてます。
とは言え、4ヶ月休業のブランク、力がより必要な煮込み用無塩きしめん打ちだけは暫くお休みです。
通常の薄い有塩きしめんは、毎日女将さんが手打ちされています。
㊗️全快祝 営業再開
今年お盆直前に腰骨骨折の大怪我をされた女将さんが約4ヶ月ぶりに復帰され、一昨日12月2日から営業再開しました。
○みそきしめん500円
○焼きそば定食650円
焼きそばは、あちこちの定食屋はじめ喫茶店にもありますが鉄板焼きそば少なく、あっても目玉焼き乗せ、溶き卵を敷いた角忠の鉄板焼きそばと久しぶりに再会しました。
甘さが特徴のウスターソースが鉄板で焼け、香ばしく甘めの焼きそばとご飯の相性は鉄板です。
冷やしとろきし カルボもあるでよ♪
日曜日午前中の仕事終えて向かったのは名鉄犬山線布袋駅近く、布袋小学校正門東すぐの手打きしめん「角忠」さん。
先週日曜日に500㎞超えの慣れない運転をしたせいか、1週間経った今頃になって疲れが出たのか?朝出勤前から食欲無く朝食抜き、午前勤務終えた12時過ぎてもいつものようには食欲が湧いてきません・・・そんな時はこれでしょう↓
○とろきし(冷)650円
当店にあって単品メニューの中で650円は高級価格の商品でありますが、冷たい月見とろろきしめんを注文しました。
女将さん手打ちのきしめんです。
蒸し暑く身体がだるくても、冷たいとろろ汁の力できしめんがつるっと喉通り、あっという間に完食。
卵黄だけ避難させてのカルボナーラも楽しみの一つ、暑い日や食欲ない時はカルボも楽しめる夏季限定季節メニューの冷やし「とろきし」がお勧めです。
麺量たっぷり手打ちきしめん
夏も近づく八十八夜♪
皐月朔日、今日は立春から数えて88日め、夏近づく八十八夜でありますが生憎の曇天、時折突風吹き荒れ肌寒く感じます。こんな日は決まって熱いものが食べたくなるもので、角忠さんへ伺いました。
○カレーきしめん530円
○みそきしめん500円
女将さん手打ちのきしめん、今日はかなり細く感じましたが麺線整いツルツル、喉越し滑らかなきしめんです。
カレーきしめんは豚肉たっぷり、油揚げと厚めの蒲鉾2切れ、玉葱の具材でボリュームあり、麺も他店の約1.5倍程度の量あり単品でも満腹になりました。
みそきしめんは、天かすと葱のみのトッピングですが混合節と八丁味噌の相乗効果で酸味に近いうま味が感じられレンゲが止まりません。
明日5月2日から5日まで4連休、5月6日(木曜)から通常通り昼間のみの営業となります。
大将一周忌 女将さん一人で店を守ってます。
大将がご逝去されて1年、以来女将さん一人で店の切り盛りをされています。現在は昼のみの営業になりますが、以前と変わらず水曜日休みを除き週6日暖簾を揚げてみえます。
塩打ち細麺と無塩煮込み用太麺のきしめん2種を毎朝手打ち、出汁引きからその他仕込みも全て1人でこなされてます。
今でも女将さんのフルサービスのスタイルですが、常連客は誰に倣うこと無く皆、お茶の用意からお盆の上げ下げをセルフで行うようになりました。
○きしめん定食650円
・かけきしめん
・味噌串揚げ4本(竹輪、蒟蒻、薩摩揚、玉葱)
・小鉢(煮物)
・大盛ご飯
・沢庵
○志の田きしめん550円
(かけ)きしめんのつゆは、尾張地方定番の混合節に溜まりのみでは無く、千葉産の濃口醤油に昆布を合わせています。
志の田とじきしめんは、葱と刻んだ油揚げに蒲鉾の志の田きしめんを玉子とじにしたきしめんで、愛知県碧南市の白醤油ベースの白出汁を使用しています。
有塩の手打ちきしめんは、幅1㎝弱で名古屋の大手2社よりも薄い割には柔らか過ぎず、適度なコシありツルツル喉越し良いきしめんです。
定食の味噌串揚げは串カツ(豚肉)ではありませんが、注文の度に調理する為いつも揚げたてです。岡崎カクキュー八丁味噌を使用した味噌ダレが絶品、余った味噌をご飯にかければ大盛サイズの丼ご飯もあっという間に胃に収まります。
きしめん屋のヘビーな「かつカレー丼」
○かつカレー丼800円
○おすまし(醤油煮込みきしめん)600円※裏メニュー
きしめん屋ではありますが、40代までの若い人たちに人気なのが、焼きそば定食とかつカレー丼。
若いつもりも既に還暦過ぎ、焼きそば定食は時々注文しますが見るからにボリューミーな「かつカレー丼」に怖気づきここ迄スルー、味も量もヘビー級の「かつカレー丼」を今回初めて頂きました。
カレールーはカレーきしめんと同じ胡椒強めでスパーシー、和出汁が利いた甘辛仕立てで小麦粉の粘度がやや強めです。
カレーの具材が玉葱とたっぷりの豚肉はカレーきしめんと全く同じですが、きしめんよりもご飯の方がカレーの味濃く感じられます。
トンカツは揚げたて使用、衣がやや硬めでトンカツ自体のボリュームはさほどありませんが、いかんせんご飯の量が正味一合はあろうか?さらに大量のカレールーで食べても食べてもなかなか減っていきません。
あと20歳若ければ1人で完食出来ただろうけれど、家人の助けを要しました(*_*)
尾張地方の味噌煮込みうどん店で「おすまし」と呼ばれる醤油煮込みうどんのきしめんバージョン、麺はグルテンの高反発なコシを出した有塩打ちでは無く、味噌煮込みうどんの麺と同じく無塩打ち、蕎麦のような低反発の歯応えある太きしめんを使用します。
メニューにはありませんが注文すれば一見のお客さんでも作って頂けます。
干椎茸がトッピングされるところは、有塩打ちの鍋焼きうどん(きしめん)と同じです。
侮るなかれ!きしめん屋の味噌ラーメン
手打ちきしめん屋ですが、焼きそば、日本そばの他、「中か(中華)の部」としてラーメンメニューもあり、今日は味噌ラーメン単品を頂きました。
○味噌ラーメン530円税込
前回カレーきしめん定食レビューの際、備前国は金吾中納言殿より「中華にあらず中かとは如何に?」の質問頂戴し確認したところ「中華」に至らぬ和風中華インスパイアで「中か」との回答頂きました。
その「中かの部」味噌ラーメンは岡崎カクキュー八丁味噌使用で限りなく味噌汁いや豚汁に近い純和風味噌ラーメンです。
豚肉・野菜たっぷり、ラーメンの中でも味噌ラーメンはボリュームあり単品でも十分満腹になります。
玉子は通常茹で玉子ですが、我儘言って生卵に変更して頂きました。勿論、味噌煮込みと同じく黄身だけ避難させカルボナーラにするためで、最後まで濁らず美味しい味噌スープ完飲できました。
2021営業開始 シンプルに美味しいカレーきしめん
2021年、本日より営業開始で新年のご挨拶かねて昼食に伺いました。
○カレーきしめん定食800円税込
・カレーきしめん(手打ち)
・味噌串揚げ4本
・大盛ご飯
・小鉢
・漬物
昔ながらの小麦粉使用粘度高めのカレールーは見た目以上にスパイシー。
豚肉、玉葱、油揚げで煮込まれたカレールーに蒲鉾がトッピング、シンプルに美味しいカレーきしめんです。
竹輪、薩摩揚、豆腐、玉葱の串揚げは八丁味噌ベースの味噌ダレが甘めで大盛りご飯がどんどん進みます。
更に今日の小鉢は里芋と厚揚げの煮っころがしのヘビー級、お腹はパンパン(@_@)ご馳走様でした。
空腹時は鉄板!きしめん屋さんの「焼きそば定食」で満腹
○焼きそば定食650円
・鉄板玉子敷焼きそば
・中丼ご飯
・小鉢(大根・人参・竹輪のたいたん)
・赤だし
・たくわん
土曜日午前中の仕事を終えたところで久々激しい空腹感、迷わず江南市布袋駅近くの角忠さんへ一直線と向かいました。
当店、手打ちきしめん屋ですが意外と人気あるのが焼きそば定食。
東海地区喫茶店ランチ定番の鉄板ナポリタンと同じく熱々の鉄板に溶き玉子を敷いた上に焼きそばを盛るスタイルです。
市販大手メーカーのウスターソースよりも香辛料控えた甘めの業務用ソースが鉄板焼きそばによく合います。
この日の豚肉量は焼肉定食並のボリューム、少々堅めではありますが許容範囲で大盛ご飯が進みます。
きしめん2種(有塩の薄くコシあるきしめん、無塩の太くて硬い煮込み専用麺)の手打ちきしめん専門店ではありますが、外注の中華麺・蒸し麺・蕎麦を使用したメニューもある角忠さん。
満腹、ご馳走様でした。
女将の手で打つきしめん
今日はこの秋一番の冷え込み、寒い時にはグツグツ煮え立つ味噌煮込みが恋しくなります。
○味噌煮込みきしめん600円税込
○みそきし定食700円税込
ご高齢のご主人を半年程前に亡くされ、2種きしめん手打ちから全てを一人で切り盛りする女将さんが角忠の味を守っています。
味噌はともに岡崎八帖の八丁味噌をベースにして米味噌(白)とのブレンド、出汁は室鯵ベースの混合節・昆布・干し椎茸と典型的な尾張の露仕立てです。
味噌煮込みきしめんは幅広で厚みのある無塩打ち、みそきしはそれより幅狭く透き通る有塩打ちきしめんです。
今時、玉子入りで600円の味噌煮込みはなかなか見つけられません。
みそきし定食の味噌きしめんの量は多め、丼ご飯と味噌串揚げ4本、日替り小鉢と漬物の5点セットで700円とこれも格安です。
手打ちは無塩有塩2種きしめんだけですが外注の中華そばと日本そばのメニューあり、定食では焼きそば定食が意外と人気があります。
きみ綺麗だね♡ 女将さんに平身低頭 大将無理しないでね
10数年前、小牧市内にあった贔屓のうどん店が畳まれた後に知った名鉄犬山線布袋駅近くの「角忠」さん。
手打ちは、うどんでは無くきしめん2種。外注のそば・中華麺はあっても「うどん」は置かない手打ちきしめんへの拘り。幅細目で薄く透き通るような「塩打ちきしめん」と塩を使用しない煮込み用の幅広で分厚い「無塩打ちきしめん」が大将自慢のきしめんです。
○味噌煮込みきしめん定食 850円(税込)
暫く前、大将が体調崩され臨時休業、復帰後は夜営業を止めて昼のみになりました。最近は、きしめん命・生き甲斐!でやる気満々の大将を宥める女将さんの助言でしょう、天婦羅がメニューから外されました。同時に、煮込み用の麺も少々変わってきました。
でも、それで良いんです。角忠名物「大将と女将の掛け合い」、一見のお客さんは驚かれるかも知れませんが、この掛け合いリズムが「角忠」名物でしたが最近はかなりのトーンダウン。それでも以前とほとんど変わらぬ味の提供、女将さんのコントロールに平身低頭です。
今後メニューが減ろうが煮込み麺が微量有塩になろうが、さらには無くなっても一向に構いません。無理をされない範囲で「角忠」の味を末永くご提供ください。ご馳走様でした。
ジャンクなサラ飯 鉄板焼きそば定食650円
手打ちきしめん屋さんなんですが・・・
手打ちきしめん2種(有塩の薄くコシあるきしめん、無塩の太くて硬い煮込み専用麺)の店ながら、外注の中華麺・蒸し麺・蕎麦を使用したメニューもある角忠さん。
手打ちきしめんがお勧めですが、意外と焼きそば定食が人気です。
その理由は業務用ウスターソースのシンプルな味付けと650円という安価にして十分すぎるボリュームでしょう。
玉子が敷かれた鉄板焼きそば、ご飯(中丼)、赤出汁、日替小鉢(鬼ひじき・切り干し大根酢の物)、香の物(沢庵)
家庭で使用する大手メーカーのウスターソースよりも香辛料控えめで甘いソースが鉄板焼きそばによく合います。この日の豚肉量はいつもの7割方で少々少な目に感じましたがそれでも他店の倍近く。
還暦越えてもまだまだいけます焼きそば定食(笑)。ご馳走様でした。
お腹がペコペコなら 迷わず「角忠」
日曜日、珍しく朝食を多めに摂ったせいか胃袋拡張?昼前からお腹がグー♪グー♪
思いっきりお腹が空いた時は、そう、いつもの「角忠」を相方と2人で訪問しました。
○ 焼きそば定食 650円
○ 醤油煮込みきしめん 600円
(硬麺すまし)
焼きそばは鉄板使用、熱々に火が入った鉄板に溶き卵を敷きその上にソース焼きそばが乗る、名古屋・東海地区定番の鉄板ナポリタン(イタリアン)と同じスタイル。
甘めのウスターソースと、これでもか!と言うくらいの豚肉が特徴、豚肉だけを丼ご飯の上に乗せれば立派な豚丼になるほどのボリュームです。
焼きそばと中盛りご飯に小鉢と漬物、そして赤出汁が付いて650円はいつもながら納得のコスパ。
そして何より腹パンパン、ご馳走様でした。
豪快!とん汁定食650円
振り返ればレビューだけでも今回で11回目、未だ一度もレビューしていなかったメニュー「とん汁定食」と相方は定番「鍋焼ききしめん」を頂きました。
○ とん汁定食 650円
とん汁(大丼鉢)、ご飯(中丼鉢)、小鉢、漬物
味噌串揚4本(豆腐・蒟蒻・玉葱・竹輪)
○ 鍋焼ききしめん(硬麺) 600円
きしめん類など単品でも通常の1.5倍はあるボリューム、定食になると麺類に大盛ご飯、小鉢が付く満腹定食が角忠さんの特色ですが、とん汁定食もそのビジュアルに圧倒されます(@_@)
とん汁もきしめんも出汁引きに鰹は使わず、室鯵と鯖節の混合節使用です。伝統的尾張地方庶民の味を守り続ける「角忠」さんでした。
今日はみそきし定食700円頂きました。
ゴールデンウイーク2日目、今日も一日朝から畑仕事、午前中の土ふるい石取り作業がなかなか進みませんでしたが午前11時半に作業中断し昼食タイム、小生は2日連続、相方・長男と小生の作業員3人で角忠訪問しました。連日訪問ですので気楽にスルーしていただければ幸甚です(笑)
○SG 「みそきし定食」 700円(税込)
・味噌きしめん、味噌串揚げ4本(竹輪・蒟蒻・厚揚げ・ネギマ)
小鉢(きんぴら牛蒡)、ご飯(中丼)、漬物(赤かぶ)
○長男 「かつ丼」 630円
・かつ丼、赤出汁、小鉢、漬物
○相方 「醤油煮込みきしめん」(煮込み用無塩麺) 600円
昨日の焼きそば定食に続いて本日は「みそきし定食」、焼きそば定食に付かなかった味噌串揚げが付いてきますが、逆に赤出汁が付きません。
具材は斜め切りのネギと天かすのみのシンプルさ、でもこれが旨いんです(^^♪
味噌煮込みの味噌味とも赤出汁とも違うきしめん用に仕込まれた味噌出汁は、塩分控えめながら丸大豆味噌の香り良く、天かすがコクを増す絶妙の塩梅です。
長男が「かつ丼」単品のみ注文で今日は食欲あまりないのかな?なんて思ってましたが、食事途中で「お父さん、きしめん全部無理でしょう?半分手伝うよ~♪」に一瞬凍りつきました。
そういえば今までずっとそうだったよな~と思い、そこは百歩譲って半分あげました(笑)
相方注文は、鍋焼ききしめんではなく、「醤油煮込みきしめん」きしめんの麺以外は鍋焼ききしめんですが、きしめんは味噌煮込み用の厚みのある無塩打ち麺使用、いわゆる「すまし」です。
味噌煮込みと違って干椎茸が入るため、味噌煮込みや他のきしめんとは違ったつゆの味が楽しめます。
みそきし半分息子に取られたため腹いっぱいにならず、帰って食パン2枚食べました(笑)
食欲復活し、これからはますます定食でお世話になること多くなると思います。大将・女将ともにいつまでも元気で美味しいきしめん・焼きそばを作ってください。
ご馳走様でした。
食欲全開 満腹「焼きそば定食」650円 完食
きしめん並でも大盛りの量、定食ならご飯も大盛り満腹になるきしめん屋、それが角忠
これまで一人では、定食注文するとき少な目ご飯茶碗に軽くが精いっぱいでした。しかし、早朝に慣れない畑仕事をしたせいか、かなり腹が減り思い切って通常の丼ご飯で注文してみましたが、軽く完食してしまいました。
どうやらこの食欲は本物、25年前に戻ったような気がします。昨晩、風呂上がりに体重計測したらこれも25年前のベスト体重と同じ65㎏に戻っていました。
①「肉体労働しないから、動かないから食欲が湧かないんだよ」②「だから体重も増えない」③「そして病気になる」と言われ続けてきましたが、③は正しくても①②は当てはまらない場合もありますね
病は気からとはよく言ったもの、仕事・立場が変わっただけでこんなにも違うものなのか?前職よりも明らかに動いていないのに食欲旺盛、1ヶ月で5㎏近く増加しました(@_@)
○ 焼きそば定食 650円(税込)
鉄板玉子敷き焼きそば、ご飯(丼中サイズ)、赤出汁、小鉢、漬物(自家製赤かぶ)
何度もレビューしてきた通り、きしめん屋ではありますが当店の一番人気「焼きそば定食」は鉄板ナポリタンとほぼ似たビジュアルで熱した鉄板に溶き卵が敷かれジュージュー音を立ててテーブルに届けられます。
ねたは豚肉とキャベツだけですが、肉の量が多いのなんのって10切れ以上は入ってます。仕上げに刻み海苔と紅しょうがのみじん切りがトッピングされます。鉄板ナポリタンよりも鉄板が高温で熱せられているので玉子はしっかり火が通り、最後はオム焼きそば風にして頂きます。
丼ご飯に赤出汁、野菜中心の小鉢と自家製漬物これだけで普通は満腹になります。今日はご飯がもう少し欲しいと思ったくらいで楽勝の完食でした。
今回も美味しかったです。ご馳走様でした。
満腹「きしめん定食」650円 どえりゃあおえ~し、うみゃあでかんわ
本日土曜出勤、いつもと違う肉体労働で久しぶりの空腹感を強く覚えます(@_@)
同じくボランティアから帰宅した相方も食欲旺盛とのことで、腹いっぱい食べられる「角忠」さん訪問しました。
○ きしめん定食 650円
きしめん、ご飯、味噌串揚げ4本(串カツ、竹輪、蒟蒻、玉葱)
日替わり小鉢(温野菜サラダ)、沢庵
○ 鍋焼ききしめん(通常麺) 600円
・・・・おっと地震だがや\(◎o◎)/!小休止
自宅(小牧市)は震度1~2くらいに感じましたが、皆さん大丈夫でしたか?
さて、角忠のきしめんは幅広ではなく狭めながら厚さは空けて見えるくらい薄い麺が特徴です。
時々幅広が混じる不揃いなところもありますが・・・手打ちのご愛嬌(笑)
単品400円のきしめんでもかなり量が多め、定食となると丼ご飯・味噌串揚げ4本・小鉢・漬物が付きボリューム満点!本日の味噌串揚げは①串カツ②竹輪③蒟蒻④玉葱、小鉢は湯引きしたキャベツともやしを使用したサラダでした。
鍋焼きうどんはメニューにありませんが、リクエストに応えて頂けます。何も言わなければ普通の塩打ちの薄いきしめんになりますが、「煮込み用」と注文すれば味噌煮込みと同じ厚い無塩打ちきしめんとなり、所謂「おすまし」と同じ仕様になります。干椎茸が入る分、出汁つゆが徐々に変化していく味変が楽しめるのもこの鍋焼きの魅力で相方はこれが大好物です。
焼きそば定食(650円)には串揚げが付きませんがその代わり赤だしが付きます
また、味噌煮込み定食(850円)にも串揚げが付きませんが、その他のきしめん等の麺類定食には串揚げが付いてきます。
これまで串揚げ付きの定食を一人で完食したことは一度もありませんでしたが、どうしちゃったんでしょうか?本日は相方の助け必要とせずぺろり、完食できてしまいました(@_@)
どえりゃあ量のおええきしめん定食、味噌串4本ちーて、ご飯もぎょうさん、ほんできしめんもうみゃあしたまらんわなも ご馳走様でした。
鍋焼き(すまし)FANでも 寒ければ味噌煮込みきしめん
ちょっと前の日曜日、正月前後は随分贅沢したので昼は軽くきしめんでも食べに行こっかあ~(^^♪
そんな合言葉で角忠さんを訪問しました。
〇 味噌煮込みきしめん 600円
〇 味噌カツ 失念
〇 日本酒(ぬる燗) 失念
自身で会計していないのでメニューに無い価格が分かりません(*_*;
年末に退院し復帰して1ヶ月のおやっさん、日に日に顔色良くなり安心しました。
一時静か?になった角忠の厨房は、おやっさんとおかみさんとの掛け合い・バトルが復活していました(笑)
本日は店舗斜向かいの駐車場が満車(@_@)、勿論予約なんてしてませんので恐る恐る店内に入るとテーブル席は満席でしたが、女将さんが「いらっしゃ~い、奥座敷暖房入れてお待ちしてましたよ~」???
夏以来の奥座敷です。いつもは裸の割り箸しか使ったことありませんが、久々に箸袋付きです。珍しかったので写真載せておきました。
さて、相方注文は珍しく味噌煮込みきしめん、ここ最近はずっと鍋焼き(すまし)でしたが余程寒かったんでしょうね~寒い時はやはり味噌煮込みかな?
小生とは違い玉子はそこそこ火を入れて半熟にしてから麺と絡めます。いつもながらの太打ち平きしめんはコシが強く旨いです。
小生は今回も味噌カツとぬる燗コップ酒、最近オルタネイティングポゼションルール不適用が多くなり相方へのつけが貯まってます(*_*;
味噌煮込みうどんは安定した味、この日の味噌カツの味噌は少々濃いめで粘度も高かったような気がしましたが、美味しかったです。大将と女将さん、掛け合いはそこそこいつまでも美味しいきしめん作ってくださいね(^^♪ ご馳走様でした。
本年も美味しいきしめん、よろしくお願いします
謹賀新年
皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年末の訪問ですが、新年の祝賀と角忠のご店主様快気の祝いを兼ねて2018年最初のレビューをさせて頂きます。
〇醤油煮込みきしめん(硬麺) 600円
〇味噌カツ
〇日本酒(燗)
相方好物の「醤油煮込みきしめん」またの名を「すまし」とも「鍋焼ききしめん」とも言います。
但し、醤油煮込みきしめんは無塩打ちの麺で当店通常の透き通る薄い塩打ち麺とは異なります。通常は、味噌煮込みきしめんとして提供されますが、裏メニューでも快く作ってくださいます。
トッピングは味噌煮込みきしめんとほとんど同じですが、干し椎茸が追加されるところだけ味噌煮込みと違います。価格は同じ600円です。
この日の出汁は室鯵・鯖節の混合節が強めに出ていました。そのせいでしょうか、いつもより汁が濃く見えましたが小生はこれくらい出汁のパンチがあった方が好みです。
無塩打ち煮込み用きしめんは、見た目も食感もほぼうどんです。他店の味噌煮込みうどんも平打ち使用する所もあるのでその区別がつきません。しっかりした無塩打ち特有のコシがありますが決して粉っぽくは無く、モッチリ感も楽しめます。
大先輩のマイレビ様が来店すると注文される味噌カツ、久しぶりに注文してみました。この日は遅い朝食をとったばかりでしたので味噌カツあてに熱燗コップ酒を頂きました。
豚ロース肉は薄めで衣がすぐ剥がれてしまいますがカラッと揚がった衣に粘度低めの甘辛味噌がカレーライスの様にかかります。
やや甘めですが塩分控えめ、八丁味噌主体の合わせの為豆味噌の旨みが強く感じられます。いつもは2切れでgive upするところ、相方の食べた1切れ以外全部、小生が平らげました。というよりまだ2~3切れは食べられたかな?酒の力があったからかもしれませんが(笑)
大将、女将さんともにお身体ご自愛頂き元気にこれからも美味しいきしめん食べさせてください。ご馳走様でした。
寒い日は煮込みでしょ 親父さん復活も昼のみ営業
マイレビ様からご主人が入院されたとの話を聞いたのが先月末
久々に訪問すると元気な姿が見られほっとしました。
お元気そうでしたが夜の部を一時休止して昼のみ営業での再スタート、とのことでした。
本日は朝方雪がちらつき気温以上に寒く感じます。
こんな寒い日はあれでしょう、味噌煮込みきしめんです。
〇 味噌煮込みきしめん 600円
〇 醤油煮込みきしめん(すまし) 600円
どちらも煮込み用の無塩打ちの太きしめん使用です。
共通トッピングは、落とし玉子・蒲鉾・花麩・油揚げ・葱
醤油に限り干し椎茸が入ります。
無塩太打ちきしめんはいつもより太さにばらつきがありますが食感、味は変わりません。
いつもの大将の打ち方とは多少違うような気がしましたが美味しいきしめんでした。
これぞ尾張の八丁味噌きしめん
体調思わしくなく、食欲無くても喉を通るもの
と言えば・・・角忠さんの「味噌きしめん」か?
削り節と油揚げ、蒲鉾スライスがトッピングの
「きしめん」400円、これは鉄板ながら食欲無い
時は「みそきしめん」の方が勝ります!
○みそきしめん 500円
○鍋焼ききしめん(裏メニュー) 600円
○感想
・「きしめん」といえば、その具材に欠かせない
のが削り節と油揚げ、その両方乗ってないのが、
「みそきしめん」
・斜め切りの葱と天かすのみ!何だか寂しい気も
しますがこれが最高の組み合わせなんです。
・赤出汁文化に慣れ親しんだ尾張人なら必ず分か
る味、食欲無くてもOS1のように即体に浸透して
いく赤出汁?そんな感じです。
・きしめんは幅細め薄切り、当日は気温も湿度も
結構高く、塩がいつもより強めかな?そのせいか
麺の透明度も高く、その分味噌出汁は少々塩っぱ
く感じますが許容範囲
・裏メニューの「鍋焼ききしめん」は味噌煮込み
用の無塩太打ち麺仕様ですが、味噌では無く醤油
ベースの土鍋仕上げで麺の食感は味噌煮込み同様
も塩打ち薄切りきしめんとは全く別次元の麺です。
・これはこれで小麦粉の香りと「すいとん」風の
食感味わえて、さしずめ煮込みうどん かに屋さん
なら、「おすまし」かな?麺は違いますがかなり
似ています。
○角忠の「みそきし」いっぺん食べてみてちょ♬
満腹定食29年もお世話になります きしめん・焼きそば
満腹定食を初完食!
○焼きそば定食 650円(税込)
・鉄板焼きそば、丼飯、小鉢、赤出汁、漬け物
○鍋焼ききしめん 600円(税込)
(裏メニュー)
○焼きそば定食の感想
・過去注文の焼きそば定食は常に小ご飯のみ
最近胃が大きくなり、中間目標の体重到達まで
わずかになったところで念願の通常御飯(丼)
挑戦!本日初めて成し遂げましました(゚д゚)!
・きしめん専門店ながらウスターソース味の
鉄板焼きそば、鉄板上には溶き玉子が敷かれた
鉄板ナポリタンのような名古屋メシ(^^♪
・豚コマ切れ肉がごろごろ入り、キャベツと
紅生姜トッピングのみのシンプルな仕立ても
下に敷かれた溶き玉子が焼けて香ばしい~
・ご飯がどんどん進みます。日替わり小鉢、
本日は自家製うの花、そして此処の赤出汁が
また旨いんです。
・きしめん定食等、麺類定食は小鉢他さらに
串揚げが3~4本付きそれに比べればマイナー
な焼きそば定食もかなりのボリューム(@_@)
〇鍋焼ききしめん(裏メニュー)
・裏メニューですが、誰でも注文できます。
トッピングは、麩・蒲鉾・油揚げ・戻干椎茸
玉子・葱と味噌煮込みきしめんと同じです。
鍋焼きながら味噌煮込みの巨匠、一宮市の
「かに屋」さんの「すまし」と同じ・・・・
無塩打ちうどんの醤油仕立てです。
〇総じて、此処はきしめん屋で単品の麺の量
も他店の1.5倍近いボリュームあります。
焼きそば定食等、一部のメニュー除いて、
きしめん類の定食は、丼飯と手作りの小鉢、
串揚げ3~4本が付き、真に満腹定食です。
昭和の薫り「角忠」きしめん 焼きそば定食650円編
平成28年3月、日曜日の昼時再訪問
本日、三河の国より茶々ご母堂お市様はじめ初、江の妹姫が来小牧
母と三姉妹の4人で犬山城へ登城とのこと・・・で小生一人の昼食
薬のせいか、最近は食欲が増し胃袋も以前の1.5倍に膨れあがった
ような気がするも~きしめん系の定食は無理(≧Д≦)
きしめんそのものが普通の1.5倍、御飯も丼飯、小鉢一品、さらに
味噌串揚げ3~4本はかなりのボリューム(°0°)
きしめんの代わりに焼きそば、焼きそば定食なら串揚げの代わりに
赤出汁が付く、これならそこそこヘビーもきしめん系定食程では無い
ということで・・・・
○ 焼きそば定食 650円
・ 鉄板焼きそば、丼御飯、小鉢、赤出汁、沢庵
○ 料理内容と感想
・ 焼きそばの味付けはソース味、どちらかと言えば甘めのウスター
ソース味で麺はストレート系の中太麺でそこそこのコシあり
・ 熱した鉄板に溶き卵を敷き詰めた上にフライパンで炒めた焼きそば
が盛られる。麺はやはり多めでそれ以上に豚肉の量が尋常では無い
・ 野菜はキャベツのみ、トッピングで刻み海苔と紅生姜が添えられる
・ 色はやや薄めの味噌汁ではあるが、正真正銘の赤出汁!田舎~
おふくろさんの味~ ここは赤出汁はじめ味噌系が実に旨い!
・ 「小鉢いりません」と言うこと忘れ、今日はマカロニポテトで
ダメ押し~胃に重くのしかかる
・ 2ヶ月前だったら間違いなく御飯を茶碗盛りに変更願うところ、
今日は大丈夫!と思いなんとか完食する。しかし、動けない( ・_・;)
腹が爆発しそうで苦しかった\(◎o◎)/!
〇 総じて、角忠の定食はボリュームが売り、味もそこそこ
このボリュームで650円、同額のきしめん定食はさらにボリューム
UP! 胃袋に自信のある方、是非お試しを~
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12月日曜日、昼時訪問する
冬はこれでしょう、以下2品を注文した2016.3
〇 味噌煮込みきしめん 600円(税込み)
〇 醤油(赤)鍋焼ききしめん 600円
・ともに麺は、無塩煮込み用太麺使用で通常のきしめんとは異なる仕様
・トッピングは玉子、油揚げカット、かまぼこ、乾燥梅麩、斜め切り葱で同じ
〇 感想
・ 煮込みと鍋焼きに限り、麺は塩を使用しない太うちで勿論通常のきしめんと
同じで親父さんの手打ち麺
・ ほとんどうどんと言っていいくらいのビジュアルで、幅・太さバラバラであるが
幅広麺が主体であるところからやはりきしめんかな?
・ 硬すぎず柔らかくない適度な弾力と小麦の香りが十分に楽しめるきしめん
・ 味噌は八丁味噌ベースに自家製?とも思えるこれも粗びき大豆食感のある豆味噌主体
のブレンドで、甘くは無く塩っぱくも無いが辛口系と言える。
・ 大豆の香りとやや酸味に近い味噌の旨みが感じられ、味噌きしめん同様癖になる味
・ 醤油鍋焼きは初めて注文したが、テーブルに運ばれるなり「えっ これも無塩太うち」
と一目でわかるビジュアル
・ 白醤油では無くこれは赤醤油がレギュラー仕様となっていたが全く塩っぱくは無く、
むしろ味噌煮込みよりもこちらの方が甘く感じられた。
・ 白醤油仕立ての鍋焼きが大好物の妻も「これもいける」と喜んで完食した。
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マイレビofuronekoさんのレビューに刺激され、偶然にも条件重なり夜訪問する。
閉店時間ぎりぎりに飛び込んだにも関わらず、いつもの笑顔で迎えて頂き感謝♪
親父さん、ドラきち、毎回小生の顔見るなり「ドラゴンズどうだ?今年は・・・」今日は
「どうなっとるんだ今年の中日は!」・・・小生の顔が谷繁さん似?あり得ない(*_*)
1 注文品と感想
① 夫婦ちょうちん(上段ころきし、下段冷やしとろろ蕎麦) 750円
★ 提灯の形をした器のお重が2段になっている。
★ ころきしめん(たぬき)
・ 手打ちきしめんはしっかり冷やされコシしっかり、モチモチで食感良し♪
・ つゆはころ用で甘く濃いめ、天かす、紅ショウガ、海苔、ねぎのトッピング
★ とろろ蕎麦
・ 蕎麦は、手打ちではなく香りがどうのこうののレベルでは無いがコシは普通
・ つゆは、コロ用では無くかけ(温)用つゆをぬるめ?程度に冷やしたいわゆる冷やし
・ その上にたっぷりのとろろと刻み海苔、刻みねぎが乗る。
◎ つゆが甘辛くないので、とろろ汁はスープ感覚で頂ける。
★ それぞれが十分な1人前の量、小食の小生にとってはかなり苦しかった。しかし、
相方の力を借りて何とか完食した。
★ 750円は高く感じるが、2品、2人前の量と思えば、安い(@_@)
② 志の田きしめん 550円
★ つゆは白だし、この店は出汁が弱いため赤よりも白がお勧め!
★ いつもどおり、ツルツルでコシのあるやや幅の狭い手打ちきしめんは一半の量
★ 刻んだ油揚げと斜め切りのねぎ、そしてとじ卵が白だしと合わさりまろやかな食感
2 まとめ
① 夫婦ちょうちんは、ビジュアルとお得感
② きしめんのつゆは赤より白系がお勧め、「きしめん」400円は赤
③ 志の田、卵とじ、志の田とじは何も言わなければ白だしで提供される。
④ 温きしめんで一押しは「みそきしめん」
④ 鉄板焼きそばもなかなか、冬場は、無塩太手打ち使用の「味噌煮込みきしめん」がお勧め
★ 定食は圧巻(きしめん+ご飯大+串揚げ3~4本+小鉢)、きしめん定食650円~、普の人
では完食できない量、そもそもきしめんの量が一半であるため・・・
★ 出汁が良ければ4点越え! ボリュームと手打ちきしめん、そして大将と女将のキャラ
を含めた店の雰囲気かな?味だけなら3点かもしれないけど、総合では3.5点(^^♪
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平成27年2月、昼時訪問(1人)
昭和を匂わす「麺丼屋」さんは最近なかなか見かけなくなってしまったが、
「角忠」さんは、数少ない昔ながらの麺丼屋さんと言える。
この店の「売り」は『手打ちきしめん』と『ボリューム』、定食によって品数・量ともに
異なるが、各種きしめんの定食には、きしめん(多め)+丼飯+小鉢(日替わり)+串揚げ3本、
それに漬け物が付く。過去に一度チャレンジしたが、食べきれなかった。
1 今回注文品と寸評
★「きしめん」 ¥400(消費税込み)
・麺は自家製手打ち麺、幅は1センチ有るか無いかで、きしめんとしては細め
・手打ち生麺を注文が入ってから茹で上げるため、「腰」はしっかりしている。
・出汁はややパンチに欠けるも、赤醤油仕立てでこの地方にしては濃く無い。
・具はシンプルに、厚めのかまぼこ1切れ、煮油揚げ(甘口)1切れに削り節と薬味ネギ
・麺は、他店の大盛りに近い量で、食べても食べてもなかなか無くならない感じがする。
2 主な過去注文品と特徴
★「みそきしめん」¥500
・自家製(手前味噌)?と思わせる独特の風味がある豆味噌(八丁系)使用
・具は斜め切りの「ネギ」と「天かす」のみもこれが味噌の味を一層引き立てる。
★「卵とじきしめん」¥500・「志の田とじきしめん」¥550
・何も言わなければ「白出汁」、ほぼ透明なつゆにふんわり卵の黄色が際立ち上品な仕上がり。
・「赤で!」とお願いすれば、田舎の濃い口風に一変する。
★「味噌煮込みきしめん」¥600・・・専門店と同じく、グツグツ煮立った土鍋で提供
・煮込み用も手打ち麺を使用し厚さは他店の煮込みうどんと同じくらいで幅は1センチ以上ある。
・通常のきしめんとは違い、「無塩」で打ってあるため、煮込みうどん専門店と同じような食感
・具は、生卵1、乾燥麩・かまぼこ各2、油揚げ2、斜め切りのネギとこの店一番のボリューム
・食べ終わる頃には、麺からデンプンが溶け出し、まるでカレールーのようなとろとろの味噌つゆ
となるが、またこれが美味しい。
★「焼きそば定食」¥650 鉄板焼きそば+丼飯+赤だし+漬け物
・熱した鉄板に溶き卵を敷き詰め、その上にソース味の焼きそばを乗せ、ジュージュー音を立てた
状態で提供される。卵はレアでは無く、食べる頃にはしっかり火が通ってしまう。
・具はかなり多めの豚肉とキャベツそして紅ショウガのトッピング。
・最初は焼きそば単品(¥500)を頂いたが、豚肉の量があまりにも多くくどさを感じたため、
その次からは、ご飯と赤だしの力を借りてちょうど良いくらいとなった。
・注文時、「ご飯少なめ」と言えば応えてくれる。しかし、料金はおなじ¥650
・赤だしは「みそきしめん」と同じ味噌風味で、上品とは言えないが、これもくせになる。
3 総合感想
★「角忠」には①「うどん」は無い。
②きしめんは手打ちである。
③ボリュームがあってコスパが高い。この3点がこの店の大きな特徴である。
★手打ちでは無いものの、蕎麦、ラーメン、焼きそば(鉄板)のメニューもある。
★丼系(ご飯もの)やラーメンメニューもあるが、「焼きそば」は別として、ここ『角忠』は
あくまで『きしめん』屋さんである。
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SG325
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店名 |
角忠
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ジャンル | そば、うどん |
お問い合わせ |
0587-54-1724 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
布袋駅から244m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店の奥、線路側に8台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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令和6年正月休業明け、営業開始日に新年初訪問
♂カツカレーきしめん650円
♀みそきしめん500円
レギュラーメニューのカレーきしめんと同じ具材使用でロース豚カツがトッピングされたカツカレーきしめんは、W豚肉の肉三昧。
ローストンカツに加えて豚肉こま切れたっぷり、玉葱の甘味とスパイシーなカレー餡は懐かしさを覚える昔ながら家庭の辛口カレー風味。
過去の経験からそれ以降、カツカレーきしめんとカツカレー丼を注文する時は定食にせず必ず単品注文しています。
中丼鉢の大盛ご飯、味噌串揚げ4本、更に小鉢と漬物まで付いた定食は健啖家でない限り完食困難。
ボリュームたっぷりのカツカレーきしめん単品だけで満腹になりました。
今年も宜しくお願いします。