朝ラー : らぅめん考房 ありがた屋

尾張ジャンクション「モーニングジャンクション シリーズ2」
にんにく背脂台湾つけ麺(¥950)


久しぶりのありがた屋になります。行列は間違いなく発生することを想定して早くまいりました。行列2人目、何とか混雑を回避できました。

カウンターに座り、緊張感を持ちながら待ちます。すごく手際良く動かれてます。気づけばもうすでに座席は満席になり、行列もできて、さらにはエアウエイトも起動してます。

ついに来ました！ツイッターで事前チェックしていた「にんにく背脂台湾つけ麺」です。まずは麺だけいただきます。うん、旨い！つけ汁に麺を入れてさらにいただきます。うん、辛い！台湾ミンチが効いている！単なるつけめんとは違う、すごく完成度高いものです。以前購入していたスペシャルクーポンを使って「味玉」つけてもらいました。


朝早く行った甲斐がありました。ありがたく感謝してごちそうさまでした。

本日昼の部一番乗りで来店いたしました。30分ほど駐車場で待っても退屈などしてませんでした。なかなか行けないなか、まずめったにないランチタイム来店ができますし…。

「角煮まぜそば(1300円)」をPayPay決済いたしました。店員さんに使用の旨を説明すれば確認されます。なかなかメニュー迷いますが、インパクトあったこれに致しました。

ふわとろ角煮、そして、店主さんが研究を重ねたまぜそば、もちろん美味しくいただけました。味に集中して緊張感持ちながら、まぜそばの味を楽しませてもらいました。味変でさらに楽しみ、最後は追い飯で完食シメいたしました。

ランチタイムも時間を経過すればどんどん店内が満員になりつつあります。速やかに退出いたしましたが、また行きたくなりますね。ありがとうございました。ごちそうさまでした。

グリーンカレーらーめん(900円)
→ベリースペシャルカード提示でネギトッピング無料。

濃厚キーマカレーとモッツァレラチーズのまぜそば「W」(1000円)


ほぼ一年ぶりに来店を果たした。なぜか？「まぜそば」が食べたかったからだ。欲を言えば、冷やしつけ麺も食べたかったが、券売機にはなかった。私の見落としだったのか？「限定A」を選び、1000円という期間限定のプレミアムなまぜそばを待つことにした。コロナ禍のなか、三方を間仕切りを置いて感染予防対策をやっている。マスクを外してのおしゃべりはダメ、しかしながら後から来た団体の学生風の連中はべちゃくちゃおしゃべりしている。あまりに希薄過ぎる、情けないよ。独り客からすれば「このお店のラーメンをいただく姿勢をまず正せ」。注意どころでなく、オーダーをひたすらさばく店主様に申し訳ない。一蘭の「味集中カウンター」を思い出す。一対一の緊張感と味への探訪、ありがた屋さんに来たんだな。

「まぜそば」が来ました。キーマカレーとモッツァレラチーズを混ぜながらいただきます。素直に美味いと言える。麺が自然にキーマカレーと絡み合う。濃厚と言いながらもそう悪態なく程好いマイルドな味わいだ。これをまず、店主さんがSNSで炸裂したように「菅田将暉さんに食べさせたい逸品」だ。店主さんはファンであろう。菅田将暉がマジで食べたら「こりゃ美味い」と言うに違いない(かな)。具材が少し残りましたから「追い飯」を追加していれます。ご飯とうまく混ざり合う。満足して完食できた。美味い、最高の言葉だ。

欲が出てしまった。２杯目ではないが、「グリーンカレーらーめん」が食べたくなった。席をキープ願いして店主さんにお話すると、券売機購入せずにその場で現金払いできた。そして、150円で購入した「ベリースペシャルカード」を提示してトッピング一つ追加した。ネギにしたけど、グリーンカレーに合う合わない関係なく、ほんのわずかなパクチーがあっても邪魔にもならない。野菜だし香菜だから旨味をしっかり出してくれる。ああ、スパイシーな辛さだ。これが美味いのだ。麺は独特だ。詳細は分からないが細めんながらにスープに吸い付く。

いつか行く、そんなつもりがもう半年以上過ぎてしまった。そしてコロナ禍という有事のなか、お店は一生懸命頑張っている。これからも応援したいし、いただきます・ごちそうさまを心込めて…。

またお邪魔いたします。ごちそうさまでした。

お店の公式Twitter、この春日井まつり参加のために22日まで臨時休業される案内があった。行くか否か迷ったが、これを見逃すわけにはいかないと決断して、「必ず行く」と返す。明言通りに昨晩、お邪魔いたしました。


愛知県春日井市で毎年恒例の市民まつり「春日井まつり」。春日井市の代表的ラーメン店がこの日限定のラーメンを提供する「ラーメン横丁」も同時開催される。今年は土日開催、市内6店舗が屋台出展。土曜日は「宵まつり」として一部店舗が夜間延長営業。「楽喜」「ありがた屋」LINE@を見て、このチャンスは見逃すわけにはいかない！

ありがた屋としてはまずレギュラーメニューにはない「豚骨ラーメン」。三元豚を使うというまずなかなか他店にはないレアケースだ。さらに「明太子フレーバーバター」など隠し球ともいえるトッピングも追加できる(有料)。

豚骨臭さが出てしまうと敬遠されてしまうほど、かなり産みの苦しみを感じさせるこのラーメン横丁のための、奇跡のラーメンだ。出来上がりをいただくに、まず豚骨臭さはない。そして濃厚だが、胃腸にダメージあたえるような悪さもない。すっとさらり、そんなイメージだ。そしてスタッフの可愛い誘惑にすんなり受け入れた「明太子フレーバーバター」を混ぜていくと、バターと豚骨、明太子などが互いにアタックしないで上手くベストポジションに位置付く。ふんわりとしてこれは意外に合う。乱暴に豚骨スープにバターいれるわけにもいかない。

これも旨かった。ありがた屋精魂の一杯、ありがとうございました。ごちそうさま！