久しぶりのイートインINVチキンビリヤニ！ : インターナショナルビレッジ

乗馬の前にINVでランチです。
12時前くらいに来たらガラガラであったが
その後沢山のお客さんで大賑わいでした。

スタッフさんが増えて全然見たことない
スタッフさんばかり、メガネの兄貴、
カムランシェフは最近全然見かけません。
どうしたのかしら？

カレー(サラン)は特に目新しいのが
無かったし、サランなら食べ放題で
かなり美味しい店があるのでそっちに浮気w
ビリヤニ、マトンは無いか聞くがナイネー
との事今日は木曜日明日ならあったかもね。

従ってチキンビリヤニ@1000をズームイン！
ちゃう、イートイン❗️❗️

何時もの美しい盛り付けのwwサラダ。

ビリヤニは時間的にも炊きたてで
アッツアツで、いつものパキビリである。
食べ進めるとアレっ⁉️
アルブハラの種発見。
INVではアルブハラは使って無いのに！
アルブハラは酸味があるので
使っていれば直ぐわかるので
よーく見たらビッグカルダモンであった。
コレはグリーンカルダモンとは全然違って
かなり癖のあるスモーキーさ(線香香みたいな)
とワイルドな味わいで臭み消しには役立つけど
ホールで食べると思わずぺぺって出しちゃうねw

チキンだからビッグカルダモンは
必要がないと思うが、多分市販のビリヤニマサラに
入っているのがたまたま当たったんだと思う。
グリーンカルダモンはスパイスの女王とも呼ばれ
とても鮮烈な香りで生で齧りながらビリヤニ食べる事があるくらい好きだがw真似しないよーに＾＾

何時もの安定したINVチキンビリヤニでした。
ボリュームあるけど余裕で完食。

チーズナンがホワイトボードにある！
日本人向けのメニューだな。
現地の方は目もくれませんが(￣▽￣)
それよかマトンビリヤニをレギュラーメニュー
で出して欲しい所であります。

ゴチソウサマデシタ！！
マタクルデアルヨ。

p.s.
現在はアイドルタイムのビュッフェスタイル
での提供はされていませんでした。
コロナが収まったら再開するかも⁉️未定です。

コリアンダーシードが少なくなり、
いつもの店が無くなったので（ ; ; ）
初めてINVでスパイス購入に。

コリアンダーパウダーも売っているのは
知っているのだが、やっぱりシードを
挽いて使うのが香り高くて美味しいので
此処はやはりパウダーはやめて
初志貫徹でシードを購入@250
ついでにバスマティライス1キロも購入
@650と思われる。何時もと違う銘柄に
してみる。冒険も必要だからねw
チャナの、皮無し半割@500と思われる
も購入する。思われるとは値段が書いてなく
レシートもくれないので
多分このくらいとの推測で有る(￣▽￣)

コリアンダーシードは
今回のはかなり色が薄め。
香りは高い。外殻が硬く挽くのが大変。
一つの手間を省けば楽だがその分味は落ちる
ので挽くことがよろしいと思う。

シードで買って
植えればコリアンダーリーフ(パクチー)
もつくれるしねwww

チャナの半割は下処理も簡単で煮込みが楽。

バスマティはブレンドしてみても良いかな。
バスマティは古米の方が良いのだ。
新米を寝かせて古米にする方が良いとされる。

ついでにチキンビリヤニもテイクアウェイ。
合計2400円税込みでした。

今回のビリヤニはいつもよりオイリーで
塩分は控えめでグリーンチリは無しで
辛みもスパイス感も淡麗。クミンやシナモン、
グリーンカルダモンも弱めブラックペッパーも
殆ど確認できず。パンチはないが
量を食べるなら良いかも知れない。

カムランさんは居ませんでしたので
明らかに味は違う。
まぁそれでも他の店に比べれば
レベルはそこそこあるので良しとする。
相変わらずライタやティッカは
付かなかった。気まぐれでついたり
つかなかったりなので気にしない、気にしないw

今回はスパイス類買ったのは良いが
ビリヤニを貰い忘れて
引き返し無事いただきましたwww

危なかったーー。

p.s.
おまけに鮫吉作のダールチャナ
も3枚載せました、INVの料理とは違うからね！

お昼のランチにマスジド食堂に行くが
前々回はラマダーン中で振られ
今回もお昼はやってないと振られて
もう今年のラマダーンは終わったと
勘違いし訪問してしまった（ ; ; ）
流れ着いたのがINV (^.^)

うーむ今日はカムランさんいない。
嫌な予感が、、、(^^)

相当前にアンダーチャナを
食べたのだがイマイチ印象が良くなかったので
こちらではダルメニューは
それ以来食べてないのだが、
ダルチキンがあったのでオーダー。
サラダ、ロティ(ナン)付きで@1000

キャベツのみのサラダが先ず届く。

スパイスや豆、米、各種マサラ等が
壁一面に売られていたので物色
しているとロティが届いたみたいで
テーブルに戻ると、ナンなのこれ？←シャレですw
ロティじゃ無くてナンではないか！！

でも焼き上がりのビジュアルが
とても良い感じだったのでそのまま
頂く事にしましたw

ダルチキンか？アンダチャナだったか
オーダーの確認をテーブルまで聞きに来るし。

ントにもうーーー。しっかりしてよね(^^)

無事ダルチキン届く。

もさっとしてオイリーさは無く
チャナだけでなくマスル(レンズ豆)とか
ムーン等の柔らかめの豆も使われているようで
煮込むとじゃがいもみたいに溶けて
サラサラグレービーをドロっとさせますので
食感はお家で作るカレールーの二日目の
カレーのような食感。
スパイシーさのある一晩寝かせた
ジャパニーズカレーみたいな印象です。
チャナは硬いので煮崩れはしないので
チャナだけで作るアンダチャナとは
全然テクスチャが違いました。

ブツ切り骨付チキンが入ってるので
肉のコクと旨味がプラスされ
アンダチャナより食べ応えがあります。

もさつきをもう少し解消するため
もう少しオイルを多めに仕上げると
更に好みの味になるかなぁ。

カムランさん調理ならまた
印象は随分と違うと思います。
ナンの焼き加減や味はバッチリでした。

また寄ります、ごちそうさま！！

p.s.
家で使ってるコリアンダーシードが
無くなってきたので一度こちらで購入
してみようかなぁ。コリアンダーパウダー
も売っているけどシードを
ミルで粉にする方が断然香り、風味が
違うのでホールのが良いのは分かっているが
コリアンダーの外皮膜は硬く
中々粉砕出来ず時間がかかります。
その分美味しいけどね(^｡^)
ちなみにコリアンダーシードは
パクチーの種の部分です。

本日は夜ごはん用にテイクアウェイする為
INVに寄りました。
チキンビリヤニ1000円、
マトンコンナ1200円total 2200円税込です。

この手の料理に精通するマイレビ様からの
情報によるとカシミールから
移ってきたシェフが居られるらしく、
メインシェフのメガネのカムランさんは
調理をしない時があるのですが、
(それは僕も前々から分かっていた)

カムランさんがずっとホールを担当
していた事もあったからね。

今回はカムランさんの調理だと思う。
もしくは料理指導しながらつくったか？だ。

ビリヤニは重量900g超え！！
過去最高の盛りの良さであった。
チキンティッカ、ライタは付かなかったですが。
今回のビリヤニはカムランさんの
調理と思われるのでとても楽しみなのだが
未食なのである、、、何故か？
INVのビリヤニの事を知人に
教えたら食べたいけど怖くて店に行けない www
との事で代理で僕が買ってきたのだ(^_^)

感想は美味い！との事
特に息子さんに食べさせたら
大絶賛していたみたいで量を
考えたらとても安いし素晴らしいとの
評価であったが僕は食べてませんので残念（ ; ; ）

マトンコンナはいただきましたよw
まずパン。中見確認すると、
前回のロティ、ナンとはビジュアルが
明らかに違う。やや焦げが多くつき、
ロティは全粒粉のアタ粉で黒っぽく、
ナンは精製された小麦粉で明らかに味が
違うし、テイクアウトでパリパリ感は
無くなっているが、代わりにモチモチ感が
素晴らしくアップしていました！
やっぱりカムランシェフが
いる時といない時ではかなりの
味の差がありますねーーー。

サービスでロティ、ナンも2枚づつ計4枚
入ってました、食べきれないので2枚は
冷凍して後日たべます。

お待たせ致しました。
メインのマトンコンナ！！

前回食べたマトンニハリに良く似てる
のですが違うのだ。カムランさんに聞いたら
ニハリとはちょっとチガウネ！との情報のみ。

僕なりに食べてニハリとは違う所を
解説してみますね。

ニハリは『肉の旨味や骨髄のコクが
溶け出した濃厚なカレー』で、
コンナもこってりと濃厚なコク、
マトンの骨付き脛肉をじっくり柔らかく
なるまで煮込んだ煮込み料理なのであるが
スパイスの使い方が違い、欧風カレーのような
よーく煮込んだまろやかさなのに
チリの辛みがシャープに効き、
生のコリアンダーリーフ(パクチー)や
クミン、カルダモン等の量が少し多めで
スパイシーさは凄く残る仕上がり。
煮込まないサランと煮込むニハリを
うまくフュージョンさせたような
味わいまったりとコクがあるのにスパイス感は
シャープな切れ味と香り高さがあるのだ。

マトンの脛肉も腱、筋のゼラチン質が
柔らかくてとても美味しいマトン。

ナンとロティを絡めながら
とっても美味しく完食しました。

流石ですねー。
やはりカムランシェフは偉大である。
新しいシェフにこの技術を
伝えていただきたいですね。

今までで最高の出来だと思う。
とても良かったです♪

又おじゃましますよう〜〜
オススメです。是非どうぞ！！

毎度のINV。
本日のメニューよりマトンニハリ1500円
テイクアウェイでチキンビリヤニ1000円
をオーダー計2500円税込み。

今年に入ってから2回目の訪問ですが、
メインシェフのメガネのカムランさん
の姿を全然見ないですね〜
どうしたのかしらねぇ。

パンはロティとナンを一枚ずつオーダー。
カムランさんがいれば何も言わずともロティと
ナンにしてくれるのだが＾＾

先ずはサラダ。極普通の何時もの。

ロティ、ナン

アレレ！ロティは全粒粉のアタ粉の配合が
少なくて色が白くナンと区別が殆ど分からない！
普通ロティは全粒粉なので黒っぽい生地なのだが。
味もよーく比較しないとわからない。
ナンの方がソフトなテクスチャなので
わかりましたが初めての方ならどっちがどっち
かわからないかもしれませんね。

どうしたのかなぁ。。。

マトンニハリ
『肉の旨味や骨髄のコクが溶け出した濃厚なカレー』
と説明書きにある通り、レギュラー価格の
サランとは違います。

パキスタンでは、カレーのことを
『salan（サラン）』と呼ぶ。

マトン系サランとは別物で、
マトンドピアザ等みたいに短時間で仕上げる
カレーとは違い、こってりと濃厚なコク、
スパイス感もややマイルドなタッチで
マトンの骨付き脛肉をじっくり柔らかく
なるまで煮込んだ煮込み料理です。

わかりやすくいうと日本の欧風カレーに
近いようなまろやかさとコクを感じます。

ガツンとしたスパイス感は和らぎ、
より日本人には合うと思います。
マトンが苦手でなければとてもおすすめ
のスペシャリティー料理です。

肉も柔らかなのだが良く動かす部位の肉なので
弾力や歯応えもかすかに残り食感も良い。
脛肉の骨の骨髄もちゅるっと吸い出して食べます！
まいうーなのだーーーー

生の生姜の千切りで爽やかさを
プラスし、マトンの癖も和らぎます。

美味しいので是非食べてみて欲しい。
おすすめです♪

テイクアウェイしたチキンビリヤニは
もうレビューは控えますねwww

今回は量がやや少なめ。
他の店よりは多いですけどーー(^^)
ライタ、チキンティッカも今回は
付かなかったです。
パキスタンあるあるですねー

店で食べていた方にも付いてなかったな！

カムランシェフ、カムバックしてね〜〜

ちと遅い時間に千代寿司に行ったら
準備中との事！残念。
通し営業してる個人店はどこか無いかな！
INVはお正月もやってるかもと思い
車を走らせて14:00前に到着。

とりあえず覗いてみたらやってる。
良かったあー！元日のみお休みで後は年中無休！
それも通し営業！助かりますありがたい。

お休みならシャロウでカツカレーか、
ゆで太郎(無料クーポン券がたっぷりある！)
に行こうと思ってたが 。

入店すると今までなかった
サンプルショーケースの中に本日出来る
メイン料理が並んでる。

コレなら初めての方でも料理を見て
指差して注文できるから良いですね。

好物のチキンビリヤニと迷ったんだけど
グッと我慢汁www
パラッパラのビリヤニがショーケースに
あるのでみたら食べたくなるのよね。

ベーシックなチキンマサラを
ナン、ロティ各1枚でオーダー
サラダ付きで1000円税込み。

サラダは直ぐ届きます。
何時ものサラダ。

暫し待ちパン2種、チキンマサラも届く。
今日のロティはサクサクパリパリの
香ばしい焼き上がり。
今までで1番クリスプなロティ。
ナンは何時もの感じですね。

おかわり出来ますが2枚で充分
ボリューム有りますので追加は無し。

チキンマサラ
ん！ケンタの骨つきチキンみたいな
肉塊が、３つ。野菜はピーマンに玉ねぎ。

パッと見はチキンドピアザのようであるが、
肉が多くグレービー(ソース)は少なめ
オイル多め。生っぽい玉ねぎが
使われているのでチキンドピアザか
チキンマサラか殆どわからないのだ。

チキンは骨つきで食べにくいのであるが美味い。

マサラについて
マサラとはインド、パキスタン等の料理に
使われるミックススパイスの事ですが、
5〜10種類くらいのスパイスをミックス
する事が多く、多くて最高20種類くらいの
マサラもあります。

料理ごとに配合が全て違い多種多様の
マサラが存在し、本来なら料理人が
その場でスパイスを調合するのが本式なのだが、
便利な現代社会、料理ごとに予めスパイスを
配合した便利なマサラがあり、INVでも
この出来合いのマサラを使用しています。
ショーケースにもマサラの箱が置かれています。

コレは便利ですがこのまま使うと誰が作っても
同じような味になってしまいます。
伝統的な料理には基本出来合いのマサラは
使いませんが家庭では便利なので日本のカレー粉
のように普及してるようです。

そのままではオリジナリティが無いので
ここに更に料理人がスパイスを加えて
アジャストすればオリジナルの味にはなります。

料理店では出来合いのマサラではなく
オリジナルマサラを
使って調理して貰いたいものですね。

マサラに対し、カレーはインドのマサラを
もとにスパイスをさらに増し、イギリスの
クロス・アンド・ブラックウェル社が
考案し、はじめて開発・商品化した
のが有名なC&Bのカレー粉である。

カレー(カレー粉)とはマサラと同じく
ミックススパイスなのですが
マサラよりスパイスの種類が多く、
30種類位は使われているので
基本どの料理にも合うにはあうが
料理ごとに配合はせず一種類のカレー粉
なので全てのカレー料理に
使うため、どのような料理を食べても
スパイスの配合が同じになる為、全て同じ
ような味わいになります。
そしてスパイスが多重に
重なり合っているため混沌とした味わい、
スパイスの個性が弱まり(余り感じない)
そつなくまとまった
マイルドな味わいになります。

ですからスパイスが少ないほど
各スパイスの個性が、際立ちシャープ
な味わいとなります。

カレーも、現在では様々な国に広がり、
インドでもカレーという言葉が逆輸入の形で
普通に使われています。

だからワケワカラナクなるのだよ(°▽°)

「マサラ」と「カレー」の違いを
現地の人などに聞くと見解が
人によって違い、はっきりとした
定義はないようです。

一般的に汁気が少ないのが「マサラ」、
汁気が多くナンやご飯などに付けて食べるのが
「カレー(カリー)」という感じと思いましょう。

ですが、ショーケースの中の
真ん中の右端はメニューにはチキンバターマサラ
と表示があるが、汁気が多く僕にはマサラではなく
カレー(カリー)と思うのだが、
料理人がコレはカレーだと言えばカレーだし、
マサラだと言えばマサラなのである(^^)
だから定義がよくわからないのだwww

基本的にインドパキスタンにはマサラは
あるがカレー粉は無いのである。
前途の説明でなんとなく分かって頂けたでしょうか？
ややこしいのである(^｡^)

インド(マサラ)から、
イギリス(C&Bカレー粉にアレンジされて)
に伝わったものが
日本に入り日本のカレーとなった。
もしインドから直接入ったなら日本には
カレーはなくマサラ料理になっていたのだ。

ですからスパイスカレーというのは
日本だけの言い方で、おかしなネーミング
ではある。スパイスの入ってないカレー
は存在しないからである。つくづく日本は
おかしなネーミングが多いね(^^)

鮫吉のマサラ、カレー講釈、コレにておしまい。
ここまで読まれた方、アンタは偉いwww
ありがとうございました。

本日は初めての店員さんばかりで
メガネの料理長カムランさんは
在籍していなかったです。お休みかな？

本日の料理長が僕の後ろで知らないうちに賄いを
上手に手を使い食べておられました♪
(カトラリーを使わないから音がしない)
帰りに席を立って気づきましたwww

又寄りますねーーー

p.s.
アイドルタイムにはビュッフェで
ビリヤニ、チキンカリー、スープ、ナン等
食べ放題で、料理の種類は少ないですが
1000円で開催してます。
中途半端な時間だから中々行けませんが
一度行かれてみては如何でしょうか。

本日は近くの乗馬クラブで予定外の
2鞍騎乗した為時間が押し、
クラブを出たら14時近く(*´-`)

個人の飲食店はオーダーストップの時間、
チェーン店には行く気分では無いし、、、
そうだ！！困った時はINVがある！！

こちらは通し営業なのだ！
しかも車で5分ほどの距離。

行くしか無いとそそくさと
車を走らせる。

良かったやっている！
昼間はやっているのかどうか
入ってみないと殆ど判別出来ないのだ。

今日のメニューは何があるかな。

4回連続チキンビリヤニは
よしておきwww、
マトンドピアザをオーダー
パンとサラダ付き1200円税込み。
料理長のカムランさんレジにてオーダーを取る。

オヒサシブリネ。
イヤー時々きてるのだが、
テイクアウトか、
カムランさんが厨房から出てこなかったり
居なかったりだったのである。

折角カムランさんが居たのだから
おすすめを聞けば良かった。
メニューに無い物を出して
くれるかもしれないからねー

あとの祭り(^.^)
チキンニハリにすれば良かったかな？
次回はニハリかマトンビリヤニが
あれば食べたいな。

ロティかナンか選択で、各1枚づつオーダー。

サラダが届く。
相変わらず美しい盛り付けであるw
ココでコギレイな盛り付けで
サラダが出てきたら逆に引くかもね(^｡^)

続いてパン二枚と
マトンドピアザが届きました。

マトンドピアザとは、
マトンとたまねぎのカレーで
もともとグレービー(カレーソース)には
微塵切りのたまねぎが入っていますが、
それ以外に具としての玉ねぎも使われており　
マトン　＆　ドゥ（フランス語で２つ）　
のピアザ（玉ねぎ）といいます。
ピーマンも入っています。
以前は丸ごとでしたが今回はタネをとって
スライスしてありました。

ややオイリーですが全くしつこくなく、

スパイシーな香りとコクのあるソース｡
トマトもたっぷり使われており、
旨味(グルタミン酸)と程よい酸味｡

生の針生姜が爽やかさとマトンの癖を
和らげ良い口直しにもなります。

香味野菜以外にスパイスはさほど使われておらず、
おっ、クミンの粒、おーカルダモン！！
フェンネル？レッドチリ！丁子だなコレは！？
と数えられるくらい (5〜6種くらい)
だと思いますがシンプルな
スパイス使いの方が鮮烈な香りと
シャープな味わいで美味いですよ！

味が混沌としますから、スパイスは
沢山入れれば美味しいとは限りません。
むしろ不味くなる。
もちろん好みではありますが。

辛さは選べず、日本人向けにほぼ
アレンジしてないので、嬉しい｡
日本人向けのバターチキンや
エビカレーは未食ですのでそうとは
断言出来ませんがw

でも、あくまでも在日パキスタン人や
その周辺の国々の方に合わせた味付けが基本。
辛さに弱い人はオーダー時に控えめと
ちゃんと言葉が伝わり、上手く
頼めれば調整は出来るかも？？

ロティは挽きぐるみのアタ粉の
ヘルシーで素朴なパン。
スパイシーでマトンとタマネギの
旨味のあるソースに
素朴な味わいのパンが
合います。サクサク、モチモチ、カリカリと
部分により食感も違い慣れるとナンより
癖になります。ナンは精製された小麦粉で
軽くやや甘みがあり高級品。
日本人には食べやすい。お好みでどうぞ。

単品で食べるならナンの方が美味しいが
カレーと食べるなら相性はロティのほうが
料理を邪魔しないかな。
もちろんどちらも相性は良く美味いので
半分づつオーダーすると違いがわかり
楽しめますよ。

マトンもチキンも骨つき肉ぶった切りなので
旨味がでて美味いが、よーく注意して食べてねー
何も考えず日本のカレーみたいに
食べると口中血だらけ、
ヘタしたら歯が欠けるよ、本当だよー。

きっちり完食して美味しかったぁ^o^
また来ますねー

ごっつぉさんでした〜〜

4ヶ月ぶりの訪問です、INV。
カレーメニューを食べようと思ってきたのですが、
目新しいメニュー無くて、気分も乗らず、
イマイチ、そそられるメニューが無く(*´-`)

チキンビリヤニをオーダー1000円税込み
三回連続同じメニューですが
(馬鹿の、ひとつ覚えですねー)
今回はイートイン！

サラダが届き、後を追うように
チキンビリヤニが届く。

本日のは激チンチコチン！！
で熱々！！でも水分がやや飛んでおり
元々パサつきのある軽い食感の
バスマティライスですが出来上がってから
時間が経ったのかレンチン⁈
なのかやや硬めで食感がかたくややわるい。
炊きたてでは無いのは明白。

サラダはつきましたが、
ライタもチキンティッカもつきませんでした(〃ω〃)

パキスタン料理屋あるあるです。
気にしない、気にしない 草

グリーンチリは入っていませんでしたので、
辛みはやや穏やかでした。

たっぷりあるので序盤から
完食は無理と確信。
でも気合い入れてずんずん食べ進める！

チキンは皮等の脂の無い内臓に近い部位や
骨付きのせせり(首部分)が多く
細かい骨がたっぷりありますので
ガブリと行くと骨が刺さりあぶないので
気をつけて食べましょう。
脂分少なくパサつきある鶏肉なので
特にさっぱり食べられるのですね！

脂分少ない鶏肉とさらりとした長細米
を油で炒めていませんので
量は多いのですが軽い食感とスパイスの
辛みと香りで、なんだかんだいって
美味しく完食(^^)

コレがジャポニカ米で油で炒めた炒飯
なら完食は不可能だったでしょうね。
もちもちと水分も、多く粘りと腰、
油が米にコーティングされて
重くなるので腹にたまる度合いが違う。

お腹一杯でごっつぉさんでした〜

p.s
食べ終わった後、腹パンなのにさほど
苦しくは無く胃もたれも全くしません。
普通ならこれだけ多く食べるとかなり
苦しいはずですが、スパイスの効能
(胃薬と同じ効用があるスパイスも使われてます)
と脂分が少ない為だと思います！！

但し小食の方は完食は難しいと思われますので
残った場合はテイクアウトして持ち帰り
可能なので店員さんに言ってパックに
入れてもらいましょうね。

カレーハウスエルの後に
伺いました。3カ月ぶりの再訪です。

夜ごはん用のチキンビリヤニを
テイクアウトでオーダー。

17:00に着きましたが
僕一人だけでした
3分程で出来上がり、
1000円払ってお家に帰ろう。

ちなみにテイクアウトの包み(袋)
は可燃用ゴミ袋！！
もう笑うしかありませんwww

ワッハッハァ〜〜とっ。
笑う角には福が来る。

ゴミ袋をぶら下げて帰る鮫吉｡

家に着き、玄関のインターホンを押してみる。
誰も出ない、、、、、
でも一応押してみた。
誰もいない(ㆀ˘･з･˘)
当たり前だね 草

お家で包みを開けると、
今回はライタ(スパイスヨーグルト)
は入っていませんでした。

チキンティッカ2p、チキンビリヤニ
の重量を計ると860g位有りましたので
３つに分けて残りは冷凍して後日頂きます。

チキンティッカはパサつき少々
有りますが、安定の骨無し
スパイシータンドリーチキンで美味しい。

チキンビリヤニは前回、
グリーンチリが入っていましたが今回は
入っていませんでしたので
ガツンとした辛さは有りませんでした！

ライタ無しでも食べられるような辛さに
なってましたが
又レシピは変わるかも？？

相変わらずさらっとパラっと
食感の良いバスマティライスで、
美味しいビリヤニでした。

そろそろお店でも頂かないとね、
テイクアウトばかりではwww

ごっつぉさんでした〜〜

パークラホーリーレストランの後に
伺いました。4カ月ぶりの再訪です。

夜ごはん用のチキンビリヤニを
テイクアウトでオーダー。
出来上がるまで店内を見て廻る(笑)

17:00前に着きましたが
パキスタン人らしきお客さんが
2組程おられました。
通し営業ですからありがたい
のですが従業員さん達は
ちゃんと休み取れているのか心配
になりますね。

5〜6分程で出来上がり、
1000円払ってお家に帰ろう。

お家で包みを開けると、テイクアウトには
付かなかったライタ(スパイスヨーグルト)
が入っている！！うーん珍しいな^_^

後チキンティッカ2p、チキンビリヤニ
の重量を計ると840g有りましたので
３つに分けて残りは冷凍して後日頂きます。

チキンティッカはパサつき少々
有りますが、安定のスパイシータンドリー
チキンで美味しい。

チキンビリヤニは今回から
初めてグリーンチリが入っています！
粒黒胡椒も入っていますが、少し控えめかな？
カルダモンのホールが何時も
入っていますが見当たらず、
生のカルダモンを一粒投入しました(笑)

ライタが付いた理由が分かります。
青唐辛子が入って以前より辛味が
増し辛さのパンチがありますので、
ライタを入れると甘みとマイルド感で
又違った美味しさになります。

黒胡椒だけならライタ無しでもイケるが、
青唐辛子にはライタが必須付け合わせ
になると思います。

ちなみにこちらのライタは具材は入っておらず
やや濃度がある美味しいスパイスヨーグルト
ソースでビリヤニにかけるのは勿論、
そのまま飲んでも良いですよ。

相変わらずさらっとパラっと
食感の良いバスマティライスで、
美味しいビリヤニでした。

ごっつぉさんでした〜〜

ランチに訪問。
本日はメインシェフのカムランさんが
ホールも担当されています。
あまりホールには
出ないのにね。珍しい。
新しいシェフを育てているのでしょうかね^_^

本日の献立より、
TAKATAK(羊の脳みそと内臓のカレー)、
チキンビリヤニ各1000円、
アイスチャイ350円税込みをオーダー。
チキンビリヤニは
テイクアウトです。念のため^_^

直ぐカムランさんがサラダを配膳。
先にアイスチャイも届きました。

暫くしてナン、ロティ各一枚と、
TAKATAKが届きました。

最近は何も言わなくても
ナンとロティが各一枚出てきます。
おかわりも無料なはずです。
最近はおかわり頼んでないけど^_^

TAKATAKは羊の脳みそとレバー(内臓類)のカレー料理
で、マトンが好きな方にはたまらない
マニアックなカレーです。
中々食べられないですよ！
脳みそはフグとかたらの白子とかに
食感は似ています。腎臓っぽいものが
細かくカットされて入っていましたよ。
砂肝、心臓のサクサク、シャリシャリ感は
あまり感じませんでした。
小さくカットしてるからかなぁ、
グレービーと一体化していて
あまり分かりませんでしたが、
スパイシーで濃厚なグレービーとの
相性は抜群でオイシー。
ややオイリーだが脂濃くはありません。
羊ですので特有の癖はありますが、
うまく癖は抑えてあり、トッピングの
生姜と食べると抜群の相性で美味い！！

ナンもロティも焼き加減が絶妙で
美味しい。カムランさんがホールで
新しいシェフの料理かなと思って
もしかしてイマイチなのかと
勘ぐってしまいましたが、素晴らしい出来
で安心しました。いくらカムランさんの
料理が美味しくても新しいシェフの腕が
育たないとカムランさんが休めないので、
新しいシェフに頑張って貰いたいものです。

アイスチャイにはハイファットのミルクが
使われているはずです(笑)

ミックススパイスやバスマティライス等
の食材も売っていましたよ。

ミックススパイスも有りますが
作り方の説明が無いので
作るのは初心者には難しいですが^_^
ビリヤニなんてものすごく
複雑な行程で手間がかかり、
美味しく仕上げるのは至難の業です。
僕も四苦八苦して独学で作りました(^^)

チキンビリヤニをテイクアウトしましたら、
900g程ありましたよ！！
チキンティカも二個付きます。
ビリヤニは3回に分けて食べます。
何時ものパターンで
残りは冷凍します。直ぐ食べますがね！

マトンビリヤニは金曜日のお楽しみ。
食べたい方は金曜日にどうぞ。
電話で確認してから来店をオススメ。

又行きますね。

ごっつぉさんでした〜〜

最近、家でインド、パキスタン等の
中東スパイス料理を研究して、
自分で作って食べており、
独りもんですが最低カレーなら4人分、
ビリヤニなら8人前くらい作らないと
美味しく無いし、材料が余る為、
カレー料理ばかり食べていて(笑)
外にまで食べに行く気になれず、
暫くインド、ネパール、
パキスタン、スリランカ等の中東料理店から
足が遠のいてしまったのですが、

ちょいと間を置いて
インターナショナルビレッジに
ランチに来ました。

開店直後の訪問で一番乗り！
本日のメニューが昨日のメニューのまま^_^
聞けば本日のカレーはチキン、マトン、
アンダーチャナ(ひよこ豆とゆでたまごカレー)、
チキンビリヤニとの事。
平日ですのでベーシックメニューしか
有りませんでした、
INVのビリヤニは旨いけど、
家で自作ビリヤニを嫌という程食べてたので(笑)
今日はビリヤニはパス(^^)して、
マトンカレーをオーダー。1000円税込。

暫し待つと料理が提供されました。
サラダ、今日はナンかロティか
きかれませんでしたが、
ロティ、ナン各１枚で提供されました。

メインのマトンカレーは
前回のグレービーたっぷりの
マトンのみのカレーでは無く、
マトンドピアザでした！
羊の骨つき肉とグレービーに使う玉ねぎ、
具として形を残した玉ねぎの二種類の
玉ねぎが入ったカレー。スパイスの香りで
羊の癖はかなり抑えてあり、
シャープなスパイス感、
程よいオイリー感があり美味しい。
ピーマンは種つきのまま。
種を取らない方が旨味、
栄養もあるのでこれが正しい料理方法。

今回はロティとナンが１枚ずつの提供でしたので
味の違いが明確に分かります。
ロティはやや硬めで素朴な味、
ナンは柔らかめで甘みのある味わい。

以前はなかった中東の激甘スイーツも
ショーケースに有りました。

砂糖無しのチャイと食べると美味しい。
世界一甘いと言われるくらい激甘です！
こちらでは食べて無いですが(^^)

僕の後に1人で来店された若い女性は
チキンビリヤニを注文されてました！
1人じゃ食べ切れないだろうと思ってたら
やはり食べ切れず、テイクアウトされて
いました。800g超えてますからね！
食べ切ったら凄いね〜〜と
話しかけようと思いました(笑)

本日、中京テレビのキャッチで3:48〜
INVの特集が放送されるそうです^_^

少しずつ進化してる模様でした。

ごっつぉさんでした〜〜

記念すべき500回目のレビューは
インターナショナルビレッジ！！
移転したユーカンに行くか迷ったが、
自宅から1番近いのでINVにしました(笑)

あの怪しい要塞はパキスタンの
国旗と共に健在であります。

本日のメニューは何があるかな？
行ってみないとわからないんですよね。

1番上のメニューのマトンカレー(mutton khona)
1000円とチキンビリヤニをテイクアウト1000円
合計2000円税込価格です。

サラダが先に届き、続いてロティ2枚、
マトンカレーが届きました。

新しいタンドリー釜でしょう！
焦げ目が良くつき香ばしく焼きあがって
いますね〜前回のロティより良い
焼き上がり。良かった良かった^ - ^

マトンカレー。
マトンパヤみたいにスープ状ではなくて
ややトロミがあります。もちろん小麦粉は
不使用です、野菜、肉のゼラチン質、脂等の
トロミで一口食べるとスパイシーで、辛味
が結構ありますが激辛ではなく辛味を楽しめる
程度です。。私は辛いものは大好きでありますが
凄い汗かきですので、汗が吹き出します(笑)
ですのでマイタオルを持参します(^^)

先味は辛味がシャープに炸裂するのに
中、後味はコクのあるマイルドな旨味が
口に広がり物凄く美味しい。きちんと
１つの料理としてまとまっているのですが、
スパイスの香りや味わい、マトンの旨味が
きっちり分かります。それぞれの素材が個性を
主張して立体感があるような味わい。
それでいて素材が喧嘩せず
上手くまとまっているのです！
非常に良い出来の素晴らしい美味しさです。

マトンが嫌い、苦手な方も、
ぜひ一度チャレンジ
してみてはいかがでしょうか？
味覚の世界が変わるかも^_^
マトンの癖は少々ありますがスパイス
をうまく使って癖を抑えてありますよ！

当たり前ですがやはり既製のカレー粉を使った
ジャパニーズカレーのような渾然一体とした
味わいではありませんね。
このマトンカレーを食べると良く違いが分かります。
もちろんジャパニーズカレーが
不味い訳ではありませんよ（＾ω＾）

追加でナンを一枚頂きました。
ふわりとしてロティよりは甘みがあり
食べやすいですね。
ロティかナンはお好みでどうぞ！
健康志向の方はロティがオススメ。
挽きぐるみの全粒粉のパンですので
栄養素もあります。素朴な味わいで
カレーを邪魔しません。

腹パンで完食！不思議なのは
お腹いっぱいですが、重くなく、
身体の細胞が活性化されたような
スッキリ感、身体が、軽くなったような
感覚になるのであります！
やはりスパイスの効能があるんでしょうね。
身体にも良さそうな気がします。
まぁ食べ過ぎはダメですがね(笑)

本格パキスタン料理を一度体験してみては
如何でしょうか！
友達や家族で色々なメニューをシェアしながら
がオススメですよ。特にビリヤニはたっぷり
量があります！！

世界三大炊き込みご飯の一つとされる
ビリヤニ。それこそ店や地域で味は違い、
多種多様なレシピ、調理法があり、店ごとに
味が違い、食べ比べも楽しいのです。
INVのビリヤニはオススメ出来ます！

ちなみに後の二つはスペインのパエリア、
もう一つは我が日本の松茸ごはんだそうです！

テイクアウトしたビリヤニはチキンティッカ
はつきますが、サラダ、ライタはつきません。
受け取った袋がずっしりと重い(*^^*)
家で重量計ってみたらチキンティッカ抜きで
な、何と約850gも有りました〜
2〜3人分あります！！！

独りもんですから一人で食べます、さみしー（ ; ; ）
もちろんオリエンタルゴールドスプーンでね(^｡^)
残ったら冷凍して後日食べよ（＾ν＾）

又伺いますよ(^^)

ごっつぉさんでした〜

初めて、アイチスリランカンフーズへ行って、
↑とは言え場所は桑名です(笑)
スリランカカレーでも食べようと友人と
訪問したのですが、食材、スパイス類の販売のみで
レストランはやっておらず、
(スリランカ人の友人に教えてあげよう！！)

スリランカ→パキスタンに方向転換し、
インターナショナルヴィレッジに。

初めて2人で訪問。シェアして頂こう。
友人はチキンビリヤニ(ライタ付き)、チキンティッカ、
自分はアンダーチャナ（ゆで卵とひよこ豆のカレー）
ロティ、チキンティッカのセット
各1000円税込価格をオーダー。

メイン料理の価格は全部1000円に統一
されていました。日本語の堪能なホールの
スタッフさんは助っ人みたいで、名古屋の店に
戻ったのかしら？今のスタッフさんはほぼ
日本語が通じなく、会計が楽なので、
チキンティッカ付きにして1000円に統一
したのだろうと思われます。

すぐチキンティッカ、サラダ、チキンビリヤニが
届きました。チキンティッカはやはり、
パサつき感あるチキンで、タンドリーチキンと
違い、骨抜きなので食べやすい。
サラダはいつもと同じ。

アンダーチャナも届き、お皿を2枚取り分け用に
もらい、シェアして頂きます。

アンダーチャナはやや淡白でコク、味が薄めで
ちょっと物足りない。ブレなのかなぁ？
こちらでアンダーチャナを頂くのは初めてですので
比較出来ませんが。ロティも焼き加減が少し
弱く、カレーがあまり進まない。
決して不味い訳ではないですが。
ヘルシーですしね。

シェアした、ビリヤニは色は薄めで淡白に
見えるが、見た目とは逆で、
しっかりスパイス感、コクがあり
前回と変わらず美味い。
ビリヤニの味付けが濃い目だから、余計に
アンダーチャナが負けてしまうのかな？
でも単体でアンダーチャナ食べたとしても
印象は変わらないでしょう、多分。

2人でシェアして頑張って完食です。
ロティ、ナンのおかわりはしませんでした〜〜
腹パンです！

中庭のタンドール窯スペースは
屋根付きに改造中です。

ごっつぉさんでした〜〜

本日のトゥデイズランチはシェフに説明頂き、
W玉ねぎチキンカレーを、ロティで注文。
850円税込、ナン、ロティ食べ放題。

気さくなホール担当のスタッフさんは
今日はいませんでした。
スタッフの新人さん？も加わっておりました。

お客さんのパキスタンか中東？の男性から
この店をどこで知った？
何処から来たのか？
聞かれました。片言の日本語ですので
意思疎通が難しいですが、
中々話す機会が無いのでこういう一期一会の出会い
も面白く楽しいね(^^)
6割がた通じたと思います(笑)

サラダをサクッと頂きまして、
ロティ2枚、チキンドピアザが届く。

チキンドピアザとは、
チキンとたまねぎのカレーで
もともとグレービー(ソース)には
微塵切りのたまねぎが入っていますが、
それ以外に具としての玉ねぎも使われており　
チキン　＆　ド（２つ）　のピアザ（玉ねぎ）
という名前だそうです。パプリカも入っています。

油も多めですが全くしつこくなく、
辛さは10段階で、5〜7位の辛さでしょうか？
スパイシーな香りとコクのあるソース。
辛さは選べませんが、言えば調整してくれるかも。
日本人向けにアレンジしてないので、嬉しい。
でも日本人の口にも合う本格パキスタン料理が
たのしめます。辛さに弱い人は厳しいかも。

ロティは挽きぐるみのヘルシーなパン。
コクのあるソースに素朴な味わいのパンが
合います。サクサク、モチモチ、カリカリと
部分により食感も違い慣れるとナンより
癖になります。ナンは軽くやや甘みがあり
食べやすい。お好みでどうぞ。

美味しかった、また来ます。

ごっつぉさんでした！！

3日前にマトンのスープカレーを食べ、
即座に再訪(笑)
先客2名、後客1名。

ホール担当の方の顔が見当たらない。
違うスタッフさんにランチの説明を聞くが、
カタコトの日本語でありまして、
マトンカレーのマトン(親羊)をヤギの肉
と説明されました！ヤギは山羊と書きますので
間違いではなく、あまり厳格な差別はしてないよう
です。羊も山羊も同じ仲間ですし、
体毛がふわふわか、髭があるかの差ですから、
気にしない、気にしない(^.^)

今日はチキンビリヤニを注文。850円税込。
店内の写真を撮っていると、
もうチキンビリヤニがテーブルの上に
ほっかほかの湯気を立て配膳されてました！
焼飯ではなく、炊き込みご飯風の料理
ですから出来ていれば、よそうだけで早い！！

サラダとライタも届きます。
ライタは各種スパイスが入った
冷たいスープ状のヨーグルト。
そのまま飲んで、香辛料を使った
料理を食べて火照った口の中を冷やしたり、
ビリヤニにかけてマイルドにしても良い。

ホール担当の方の顔が見えて挨拶がてら、
食べ方を聞きましたから間違いないです(笑)

細長〜〜いバスマティライス。さらっとして
パラっとして、本格パキスタンビリヤニと
思われます。パキスタンに行った事無いから
確証は出来ませんが(笑)

スパイス感はもちろんありますが、
さほど辛くはありません。
クミンやカルダモンの香りが爽やか。
味付けは薄すぎず濃すぎず、それでいて
パンチも中々あります。

ホールのブラックペッパーが入っており、
それも全部食べたから、けっこう汗が。
店員さんにそんなに辛いですか？
と尋ねられましたが、
汗かきなんですと言ったらスパイス類は
残して良いよと。貧乏性の鮫吉は全部食べました。
スパイスのホールを丸ごと食べるのが
好きなんですよ。口中スパーク！！が良いのです。
カルダモンのホールはなかったです(笑)
流石にチキンの骨は残しましたが^_^

チキンは骨つきがライスの下に隠れています。
見た目重視なら肉を上に乗せると思うのですが、
ライスに隠してあります！
味わい重視の為でしょうか？シンプルです。
具はライスとチキン。以上！！

ライタを啜り、ライスにかけたりして完食。
後味もスパイス感は舌に残りますが、
嫌な後味は無いので多分
化学調味料は不使用だと思います。

量がたっぷり多くボリュームたっぷりなので、
お腹いっぱいになります。
但し量が多いから単調になるのが欠点か。
2〜4人くらいで違うメニューをオーダーし、
シェアして食べるのがオススメです。

食べ終わってお冷を飲んでいると、
ホールの店員さんが
牛乳パックを持って質問に来ました(笑)
ファットのパーセント？
乳脂肪分の割合をきかれました。
何とか説明するとシェフと何やら話しています。
同じメーカーのミルクですが、パッケージが少し
違うものが2種あり、ハイファット、ローファット
で味が違うと分かったようです。ハイファットミルク
はチャイに合い、ローファットミルクはパンに合う
ようです。

お役に立てれば幸いです(笑)
ちなみにミルクはドンキで大量買い(^^)

ごっつぉさんでした！

今度は友人とお邪魔します〜

飛島村の焼きトンカツの店に海老フリャー
でも食べに行こうかと思い、
車を走らせる途中、食べログで
発見！急遽変更して突撃(笑)

どう考えても建築現場事務所にしか見えない
外観で、スルーしてしまい、戻ってきて
パキスタン国旗が掲げられているので
此処かと思い車を止める。
駐車場は無く入り口付近に停める。
周りはのどかな田園風景地帯です。

たまたま外にいた店員さんに車をここに
停めて良いか聴くとokとの事。
でも入り口がわからない！
店員さんに入り口を聞いて
入店する。コンテナを改造した店内。

中はちゃんとしたレストランです。

初めてでは躊躇してしまうような
外観でしたが、構わず1人で突撃(笑)

日本人のお客は自分だけ。
凄いアウェー感。
パキスタン、スリランカ人と思われる黒人男性
のお客さんで民族衣装を着ている方が多く
なんだか捕虜に囚われた気分です(笑)
実際は全然そんなことはありませんから
安心して下さい！！

テーブルに座るがメニューがない！
レジの前にホワイトボードがあって日替り
メニューが書いてあるが、分からない！

店員さんにおいでおいでされ、
メニューの説明を受けて
マトンカレー二種(スープカレー、とろみのあるカレー)
チキンカレー、卵と豆のカレー、ビリヤニ等があり、
迷いますが一番上の店員さんオススメのマトン
スープカレーをナンかロティを選択でロティで注文。
900円税込価格です。

直ぐにキャベツとレタスのサラダが届く。
普通のサラダです。

その後ロティ二枚、マトンスープカレーが
届きました。
ロティは二枚あります。やや茶色、
香ばしく焼き上げてあり、店員さんによると
挽きぐるみの粉(全粒粉のアタ粉)を使って
身体に良いとのこと。
実際素朴な味わいです。
何となく身体に良さげな気もしてきます(笑)
そのまま食べたり、カレーに浸して食べます。

マトンスープカレーは、
サラッとして茶濁した
スープに脂が浮いています。
スパイス感、クミン、カルダモンの
風味が心地よく、辛さも程よく
食べやすく美味しいカレー。
でも日本のカレーとはもちろん違い、
パキスタンカレーなのである。
うまく説明できないな(°▽°)

マトン骨つき肉がデカイ！
ギャートルズのマンガ肉やんか！！
嬉しくて肉を持って小躍り
したくなります！！
しませんでしたが(o^^o)

マトン骨つき肉に齧りつくとデカイ軟骨
で歯が折れるかと思いました。
焦らない、焦らない！
気を取り直し中央部から齧りつく。
ホロリと崩れて良く煮込まれて美味しいマトン。
もちろんマトンの癖は少々ありますが、
スパイスの香り、風味で食べやすいですよ。

苦手なかたはチキンカレーや卵と豆のカレーを
選択すると良いでしょう。

あらかたロティを食べ終えたら
店員さんがロティのおかわりどうですか？
とのことで、追加無料とのことですので、
未食のナンを一枚追加注文します。

カレーが残り少なく配分が難しい(笑)
おかわり無料と知らなかったので、
ロティ二枚で食べ終わる配分で食べ進めてたので^_^

暫くするとナンが届く。
楕円形ではなく円形で
中空になったバルーン状態のナンでした。
ロティに比べると甘みがあり、食感も
軽くサクッと香ばしく美味しい。
残り少ないカレーと食べ進め完食です。
美味しいカレーとロティにナン。満足です。
お腹いっぱいですが全く胃もたれはありません。
スパイスが胃腸薬の役割を果たしますからね！

店員さんと暫しお喋り。場所が
分かりにくかったと伝えたら、まだ看板も無く
店も発展途上とのことですので今後に期待です。
手作り感満載のDIY型の店舗。
トイレは外の簡易トイレです。
トラックの荷台を改造した住居スペースも
ありました。素晴らしい、この手作り感。

ビリヤニも常時あるとの事で、嬉しい。
是非今度食べよう。
テイクアウトのお客さんも多く、
売り切れる事もあるそうでなるべく
早めに来てとのことでした。

近くに大きな車のオークション会場が有り、
スリランカ人の車屋さんの知人に
何度か連れて行ってもらった事がありますが、
スリランカ、パキスタン人の
バイヤーの方が多く、日本の車は現地で凄く
人気が高いので、買い付けて現地に輸出しています。
多分その仕事関係のお客さんが多いと思われます。

異国情緒を感じ、非日常の世界を
味わえます！！本格カレー料理が食べられる
是非お薦めのお店です。

また伺いますよ！

ごっつぉさんでした〜

旨いよ〜〜