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食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2023 選出店
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店名 |
インターナショナルビレッジ(International Village)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | パキスタン料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
090-6096-7784 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
【公共交通機関を利用の場合】 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
50席 (テーブル席、小上がり席、子供用イスあり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、座敷あり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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埼玉の八潮、富山の射水と、パキスタン人が多く住むエリアには美味しいパキスタンカレーのお店があるのはカレーマニアには有名な話。
その富山の射水をパキスタンカレーで有名にするのに一役買った名シェフが、今は愛知県は弥富市で腕を振るっているときいて行ってきました。
名古屋駅から三重方面へ車で1時間しないくらいの位置。
飛島村と弥富市の境界線近くにあるお店。
いや、お店といって連想するイメージとはかけ離れた外観なんです。
このエリアは工場や倉庫が多く、飛島村が今でも村という状態を保っているのは、産業がしっかりと成り立っており、近隣の市と合併するよりも村として存続を続けた方が得だからという理由だそうで。
ですから村と聞いてイメージするものともまた違う雰囲気の中、原っぱの中にぽつんと存在する壁に囲まれたスーパーハウスのような建物。
目印はパキスタンの国旗。
思い出したのはドラクエ1の城塞都市メルキド。
なんだかワクワクするじゃありませんか!
入口にゴーレムはいません。
代わりに店内には名シェフ、カムランさんがいます。
ようせいのふえはいりません。
ほんの少しの勇気があればそれで十分。
入ってみれば店内は想像以上にちゃんと飲食店の形。
メニューは日替わり。
4人で行ったので、マトンコフタ、アンダチャナ、チキンビリヤニ、マライティッカを注文。
カレーにはナンかロティがつくということで、それぞれひとつずつ。
出てきたらそれがひとつずつではなく、二枚ずつなんですね。
最初から二枚ずつ出すなんて八潮のアルカラムのようです。
パキスタンスタイルなのでしょうか。
どれを食べても美味しいのですが、一番気に入ったのはマトンコフタ。
マトンの肉団子入りカレーです。
マトンはスパイスの下味によって肉の臭みは消え、旨味だけ凝縮されていて笑顔になる美味しさ。
しっかり油で素材の味を引き出すパキスタン式のカレーには、ゆで卵とじゃがいもも入っています。
このじゃがいもがまた美味しくて。
スプーンで割るとホクっとした手触りでありながら、食べるとねっとりした舌触り。
面白いなぁ。
そして美味しいなぁ。
アンダチャナは卵と豆のカレー。
見た目に卵が見当たらなかったのですが、店員さんが「アンダはアンダーねw」とカレーギャグ。
マニアにしか通じない笑いですw
つまり、アンダ=卵であり、それが豆の下に入って隠れているから、アンダはアンダーということで。
これも豆だけとは思えない濃厚さ。
やぱり油は多めですが、それでも不思議ともたれないのが上質パキスタンカレーの証。
ナンもロティも美味しいですがロティがおすすめです。
とにかく軽くて香り高い。
チキンビリヤニはパラっとしてシンプルながらもしっかりとパンチのある美味しさ。
ライタもついて大量です。
これらがそれぞれ1000円しないというのは奇跡的!
マライティッカも大ぶりのティッカ4つ。
肉の奥まで味が沁みています。
下味のつけ方が上手なんですよ。
4人で食べましたがそれぞれが大量なのでこれで十分お腹いっぱい。
それでいて値段は全部で3000円ちょっとですよ。
奇跡的です。
お客さんは他にパキスタン人しかいませんでした。
パキスタン人コミュニティの間では既に人気の様子ですが、八潮や射水のように、このエリアが新たなパキスタンカレーの聖地となるには地元の方々が足を運ばなくてはなりません。
このお店をきっかけに、新たなパキスタンカレーの聖地が生まれたとしたら、カレーマニアとしては非常に嬉しいことです。