ガストのがっつりごはん : ガスト 稲沢店

ガス郎魚介つけ汁うどん(税込み700円)


ガストもかなり変わりました。いわば、スタッフさんと直接交わす事が一切ありませんでした。タッチパネルによるオーダー、配膳マシンによる移送、キャッシュレス精算、人と接しません。コストダウンだけでなく人手不足とかコロナ禍での人との関わり方とか、その背景を改めて感じます。

「ガストのがっつりごはん」と題して普段の倍とも言えるメニューがラインナップされてます。「ガス郎」ガストの二郎系、ラーメンではなくつけ麺ではなく、つけうどんでした。野菜、キャベツやもやしが多く山盛りでした。つけ汁は濃くて、それは野菜の水分で薄まることを想定してるのでしょうか。

これは満足だったわ、ごちそうさまでした。

名古屋台湾まぜそば&ご飯セット(税抜標準価格958円)

※ライスを小サイズに変更して減額、さらにすかいらーくアプリの割引特典も利用して減額。


店内に入り、わずかな変化を感じた。24時間営業をしてない。最大でも23時間であるが、平日では深夜途中で閉店してしまう。オーダーシステムに「タブレット端末」が各席に置かれ、接客の改革も進んだ。オーダー取るだけでも簡略化できたものの、近くでオーダー確認の不安を訴えた客がスタッフに問い合わせした場面を見た。私は初めてゆえ、ひとつずつステップを踏んでいった。「麺博」のフェア開催中であり、新大久保・高崎・名古屋・長崎のセクションからイメージされた限定麺類が用意された。私は「台湾まぜそば」 を選んだ。


これは名古屋にはまずない「台湾まぜそば風・汁無しラーメン」である。これは無知だった私の痛恨の過ちであり、一種の社会勉強できた事として留めたいと思う。馴染みある東海地区の方々には「東京の人間がイメージとコストダウンで作った結果」だった、と寛大に見てほしい。

台湾まぜそばの「原則」というべき、太麺・辛めな台湾ミンチ・追い飯できるくらい十分な具材と汁加減のベストバランス、それは私が今まで食べて構築したものであり、今回食べたものがもし「台湾ラーメン」だったら許容範囲だったかもしれない。他の麺類に共用させたのか、中太麺のちぢれ麺であり、さらに汁が皆無だったため、具材との混ぜ合わせに一苦労した。麺が解れない…。肝心の台湾ミンチに辛さが失われている。ラー油入れても効果が薄い。小ライスもセットでオーダーしたが、残った具材に汁がないため、混ざり加減が何とも改善できない。結果としてそれでも旨かったのに、何かしらでパンチを受けた格好だ。


ごちそうさまでした、それは言わなければならない。本格的な「台湾まぜそば」を知ってるからこそ、今回の出来事は冷静に受け止めなければならない。

「日本の美食紀行・秋」のグルメシリーズが始まった。このなかで地元・豊橋市のご当地グルメ「豊橋カレーうどん」を選びました。通常イメージするカレーうどんと異なり「とろろごはん」が入っている。私も実際には豊橋カレーうどんは食べたことがないため「どんなものか」？

量的味的には控えめなものになっていたため、期待しすぎた落胆さはあった。しかし、甘めになっているカレー出汁を吸い、少なめなうどんをすすり、そしてそこにある御飯の山を崩して(その中にとろろが入っているはずだが)、しめの一杯をいただく。確かに二度美味しい。価格的にお得だからそこは納得しよう。ごちそうさまでした。

今日から始まったガストの「グルメフェア」。全国の選りすぐりの逸品をいただくことができます。

「焼きカレー」か「汁無し担担麺」、どちらかやはり迷うものです。担担麺をオーダーするも売り切れと言われ、しかし、しばらくして「ありました」と言われて焼きカレーを取り下げて担担麺を再度お願いする、あるかないか、どっちやねん、そう思ってませんよ。冷静に訂正内容を理解していたから、不手際は仕方ない。でもバタバタしてました。「ない」というままでも良かったかも。次回に焼きカレーいただきたいです。

「広島旨辛汁無し担担麺」、これはガストの力の入れ方の本気度を知ることができます。きちんと出来てる。「広島」と「担担麺」がどうしても接点繋がらないのだが、福岡で「門司」で『焼きカレー』なら理解できるが、なぜだろう。あえて詮索はやめた。まず、粉花椒を入れずにいただけば程々な辛さ。これは旨いわ。そして花椒を入れて混ぜていけば絶妙なしっかりシャープの効いた辛さを出してくれる。ファミレスのラーメンが問題だの、ある週刊誌があれこれ記事書いてあったが、これは嘘だな、そう思った。旨かったから何も問題ない…。

ドリンクバーは野菜ジュースとブレンドコーヒーをいただき、パフェもいただきました。満席な時間を過ごせて良かったです。ごちそうさまでした。

「麺屋ガスト」のフェアが気になり、久しぶりに来店いたしましたが、一部のうどん類が売り切れになってしまい、甲府のほうとうが食べれない…。仕入れを少なめに設定してるせいか、ファミレスで何で「売り切れ」…という疑問も湧きます。

キーマカレーと汁なし麺をいただくことにしました。全体的に野菜が多めなヘルシーなメニュー、これは食べ甲斐があります。帰宅途上「カレー食べたい」そんな思いに答えてくれた満足あるものです。カレーに入る野菜はあらかじめ焼いてあり、美味しさも増す。汁なし麺は今回うどんを選ばずに「ほうれん草麺」を選びました。弾力性がなくすぐ切れやすいか、固めなゆで方になってます。

ファミレスもメニュー研究はかなり頑張っている。久しぶりなガストも良いかも、ごちそうさまでした。

夏だから冷たい麺を…、今回は冷たい担々うどんと白冷麺をいただきました。冷麺はコチュジャンを大量に入れすぎたためかなり辛めになりましたが、食べごたえは十分ありました。担々うどんは野菜たくさんで美味い！

ファミレスではガストはよく利用している方だが、他にカレーとかもあり、また次回行きましょう、そう思ってしまう。

かき氷だけ食べるつもりが、サイズが小さい事情もあり、低糖質サラダ麺もオーダーすることにした。

残念ながらかき氷は期待を裏切る、食後のデザートにしても疑問符が付くほどの力の弱ささえ感じる。サラダ麺の旨さだけで高い評価を付けたようなものだ。