ギョウザW無料のチャンス : 一刻魁堂 清須店

一刻しょうゆ(あっさり、780円)、ギョウザW
(8個、570円→LINE配布クーポンで無料)


一刻魁堂清須店公式LINEアカウントで、今日明日とギョウザ無料の案内が来たため、ここで思い立って来店した。LINEアカウントは以前から友達登録しており、これこそ会員だけの特典である。そういえば、改装しており、改装後はじめての来店である。

ギョウザダブルはもちろんオーダーして、ラーメンを「一刻しょうゆ」にしました。普段ならつけ麺か台湾まぜそばを選びがちですが、初心にかえり「醤油ラーメン」を選びました。あっさり・普通とありましたが、あっさりにしました。「一刻しょうゆ」まさに中華そばでウマイのですが、ここでは「極旨醤油」です。熱々過ぎませんが麺が伸びないうちにスープが覚めないうちにパッパといただきました。ギョウザも8個付きましたが、こちらも美味しくいただきました。

LINEクーポンはレジで使えました。LINE Payも使えました。dポイントも付けてもらいました。私、ちょびっとミスりまして10%オフのクーポンを出しましたが、併用不可でした。JAF会員ではラーメン50円割引もあります。

真新しく明るくゆとりある店内を改めて心地よさを感じて、ごちそうさまでした。

「出されたものに呆気に取られたが、食べれば満足だった」あれこれ教えられたのがこれだ。ここでうな丼オーダーして、オーダーがそれだけ、そんな奴はなかなか居ない。

小どんぶりながらに「うなぎ」の良さを楽しみながら十分な時間を過ごせた。うなぎのタレ、これがご飯に染み行く姿はなんともたまらない。ごちそうさまでした。

ネギ三昧台湾らーめん(税込1030円)

「台湾らーめんフェア」開催中の一刻魁堂へ来店いたしました。清須店来店の目的は①この台湾らーめんフェア②PayPay・LINE Payフェア③仕事帰りからの最適ルート ④ネギ山盛りの台湾らーめんを食べたい、である。お店に着いたけど、自販機が設置されてました。餃子やらーめんの冷凍商品をいつでも買えるようにしたものです。

台湾らーめんを大陸系グループのように味噌や豚骨に変えるわけでなく、トッピング勝負であります。ニンニクや激辛、肉三昧より「ネギ三昧」。台湾らーめんらしくやや辛さは残してほしい。他のらーめん屋さんではまずやらないパターンを一刻魁堂はついにやりました。禁断と言うべきか、タブーを破りウマイ仕上がりになりました。

いわばネギらーめんとは違う、新たな出逢い。山盛りの白髪ネギがかなりインパクトあります。確かに旨いし、これには納得している。ごちそうさまでした。

冷しゆずしょうゆ(温泉玉子、翡翠(ひすい)麺)


夕方は「ハッピーアワー」やってるんですね。640円で飲み物、枝豆、餃子が付いてる。確かに気になってました。さて、私は「冷しゆずしょうゆ」のつけそば(840円)をいただきました。つけ麺とは異なり、通常の中華麺を使います。麺は今回「翡翠麺」という緑色の麺を選びました。玉子も温泉玉子か煮卵どちらを選択できます。今回は温泉玉子です。

さっといただくにはちょうど良く、柚子風味がしっかり効いてました。夏だけの楽しみですが、美味しくいただけました。ごちそうさまでした。

台湾まぜそば(税込870円)

このまぜそばも美味しい。残業した仕事帰りにふらりと寄りました。20時前の週末金曜日はかなり混雑してます。カウンターにスムーズに着席して真っ先に「台湾まぜそば」を選びました。レギュラーメニューながらにご飯、玉子、特製ラー油付きです。期間限定のまぜそばとは違い、辛口なまぜそばです。鷹の爪が入っていれば、台湾ミンチが入っていれば「本場名古屋生まれのまぜそば」です。

ほどよい辛さでまずは混ぜていきます。旨い！旨い！そして玉子を落として混ぜていき、マイルドな味を楽しみます。最後には残りものにご飯で追い飯していただきます。これも旨し旨し。

中途半端もない本気なまぜそば、チェーンにしてはしっかりしたものでした。ごちそうさまでした。

期間限定・海老XO醤香る 桜海老のまぜそば(〆ご飯・柚子昆布酢付き 税込み990円)

店舗公式LINEでこの新作の話題を知り、早速お邪魔いたしました。ここも久しぶりになる。が、店内は数年前と変わってない気もする。ファミリー受けもいいレストラン風なところも好評だ。

レギュラーメニューに台湾まぜそばがあるが、期間限定品として桜海老のまぜそばがラインナップされた。海老XO醤と桜海老という海老エキス満載で春を感じさせるものだ。台湾まぜそばとは違う新たな味わいがある「まぜそば」だ。まずは混ぜてからいただく。淡い味わいがすごく良い、これが美味い。置かれていた柚子昆布酢をかけてさらに混ぜる。味変効果だ！これも好評だ。このチェーン店しかないお酢なので台湾まぜそばでも使いたいと思う。

一刻魁堂オリジナル「一刻十一味辣油」も投入して混ぜてからいただく。ラー油だから激辛ではないが味にもシマリが深まる。これも好きだ。

最後のシメはご飯投入だ。ご飯もセットでお約束、すごく好感上がる。ほんのわずかでもない。量もサービス精神だ。美味い！これで多くを語る必要もない。

極めて完成度が高く、演出もすごく良かった。ごちそうさまでした。

うな丼は｢専門店｣で、それはあったかもしれない。しかし、鰻12枚メガ盛りの｢うな丼タワー｣の魅了に取り付かれて、ついつい来店してしまった。

うな丼単品でも注文可能で、どんぶり自体は小振りだが鰻の量のダイナミックさはかなり伝わる。食べ応えは充分ある。ぼう牛丼チェーンのうな丼ではできなかった事を見事にやってくれた。専門店でこれをやれば3000円以上は余裕に超える。値段の高さは全然気にして無くて、やはりお店の仕切りの低さ・入りやすさ・注文しやすさこそ評価したい。