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寒い夜の味噌煮込みうどんは格別!
後輩が亡くなった。
まだ52歳、余りに早い旅立ちだった。
くも膜下出血で、朝起きて来ないのを不思議がり家人が亡くなっているのに気付いたとの事。
本人の無念は当然、家族にもやり切れない思いに想像以上のものがあると感じられた。
そんな身体も心も寒くなった日の晩ご飯はなかなか思い付かなかったが、近場にある「味噌煮込みうどんの
かに屋」にした。
少し遅い晩御飯でお腹も空いていたので、オーダーはたまご入り味噌煮込みうどんの一半をお願いした。
旧旧店舗から始まり約半世紀のお付き合いのお店で、定位置はお店の一番奥の二人席のテーブル。
金曜日の午後8時のお店はお客様はチラホラだ。
しばらくすると蓋と箸がテーブルに置かれ、更に少し間を置いて味噌煮込みうどんが運ばれて来た。
一半だけあって蓋が載らないので、別に提供されたものだ。
蓋にうどんを取り分けていただくのが基本だから、何度かに分けてうどんに味噌つゆを掛けていただく。
冷えた身体にも心にも沁み渡る美味しさだった。
明日の告別式には所用があって参列出来ないが、思い出に浸るだけの効果が十分感じられる晩ご飯になった。
味噌煮込みうどんは常食だ
今日は引っ越し先へのモデムや電話の移設立ち合いや消防点検などで朝からバタバタ!
引っ越し先と言っても隣の部屋なんだけど、ガスの開栓立合いや電力会社への連絡などやる事は新築と同じ。
これで冷蔵庫が入ったら本当に移転しないといけないかも^ ^
そんなバタバタの中だったので今日のランチは近場で選択、家から一番近い味噌煮込みうどんの「かに屋」
に決定!お店に着いたのは開店15分後、先客は車が2台でそれぞれ女性がお一人ずつ。
定席が埋まっていたので珍しくカウンターに席を取る。
普段なら4人が掛けられるカウンターも、感染防止の為に多分座れるのは2人だろう。
メニューを見るまでも無いが、今日は少しお腹が空いていたので玉子入りの一半!
10分ほどで味噌煮込みうどんが運ばれて来た。
一半のボリュームはさすがで、相変わらずのくぎと称された硬めのうどんが大き目な土鍋に入ってグツグツ!
普段ならこれにご飯を付けて貰うのだが、さすがに今日はスルー^ ^
味噌煮込みうどんと一緒に運ばれて来た蓋に必要分のうどんと出汁を取り分ける。
ギュッとしたうどんの食感がとても懐かしい。
徐々に柔らかくなるうどんと、少しずつ煮詰まる感じで粘度を増した出汁を味わっていく。
とても久しぶりのかに屋だったが、相変わらずの美味しさを堪能出来た(^^)
スタッフの雰囲気が随分変わったね!
■2015年10月再訪
以前、大垣線沿いの大正通りにお店があった頃からだから、もう通い出してから40年以上になる。
今夜お邪魔して、スタッフによってこれだけ違うのかと思うくらいの変貌に驚いた!
古くからの女性はいつもきちんと接客してみえるが、若い男性はアルバイトだったのかそのぞんざいな態度が気になって仕方なかった。
今夜久し振りにお邪魔してみると、お店の雰囲気が随分変わっている、とげとげしたものが無くなってとても良い雰囲気に変わっていた。
特に若い男性のやわらかな接客がとても印象的だった。
スタッフによって食事に対する評価も変わってくる典型だと感じた。
今夜はとてもお腹が空いてたのでメニューの中から初めて「味噌煮込みとミニ天丼」のセットを注文する。
久し振りの味噌煮込みはさすがかに屋って雰囲気でとても美味しかった、特に出汁と味噌のマッチは相変わらずの凄さを感じさせる。
時間が経ってもスープがドロドロにならず、何時までも美味しい味噌スープがいただけるのである。
他のお店はこれが中々期待できるものでは無く、最後はとても飲めたものでは無くなってしまう。
ミニ天丼は大ぶりの海老とサツマイモ、インゲン豆二本の組み合わせ、ミニではないが少しだけ小振りの
ドンブリで登場した。
野菜は特筆するところは無いが、海老が以前よりずいぶんプリプリ感が増して嫌な臭いも無くなっている。
とても美味しかった。
スタッフだけではなく食材に対する取り組みにも変化が感じられた、身近な人間にとってとても嬉しい時間でした、ご馳走様でした。
■2015年1月再訪
尾張に数ある味噌煮込みのお店の中ではピカイチだと思っている。
何時お邪魔してもぶれない味とお店の雰囲気は大好きだ。
でも、最近の接客はどうもいただけない!
ツユをこぼしてズボンが濡れてしまっても「大丈夫ですか?」って程度でおしぼりも持ってこない。
きめ細かい対応が自慢お店だったはずなのに、代が変わってからのお店の雰囲気はどうも今一つだ!
長い付き合いだけに、もう少し改善する事は出来ないんだろうか。
現在の状況は、最近のレビュアーさんの書き込みと評価が物語っていると思う。
とても残念だ。
評価を再考させていただきました。
■2014年8月再訪
以前、もうひとつ前のお店を含めて何年通ってるんだろう。
いただくメニューは何故か何時も味噌煮込みか天蕎麦。
他のお店でもうどんが固いって話を良く聞くけど、こちらのお店はまさに釘だね。
食べている間に少しづつ柔らかくなっていくから、柔らかめを註文する必要もない。
放送局の担当者ともかなり以前にお邪魔したけど、他県の人にとってまさにカルチャーショック!!!
味噌煮込みは知っていてもうどんの固さと、蓋にうどんを乗せて食べる方法はさすがにご存知なかった様だ。
七味も立ち上る湯気を避けて一度手のひらにとって煮込みにかける、そんなマナーにもとても驚いていた。
でも、食べ終わった最後の一言は「美味しかった!」の一言。
しかも全員出し汁を最後まで飲んでくれていた。
紹介したこちらも嬉しくなった。
今は代変わりして、相変わらず美味しい味を継承してくれている。
何時もご馳走様です。
■2014年4月26日再訪
この間にもっとお邪魔しているんだけど、消費税増税後の訪問は初めて。
今日は何時もの通り味噌煮込み玉子入りにご飯。
以前の価格が分からないけど今日は味噌煮込み1000円、ごはん200円。
でも、久しぶりにとても美味しかった。
ご馳走様でした。
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JAC
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店名 |
煮込みうどん かに屋
|
---|---|
ジャンル | うどん、そば、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
0586-71-1638 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
<名古屋方面から> 尾張一宮駅から1,868m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
45席 (4人掛け小上がり座敷5席、2人掛け、4人掛けテーブル席、カウンター席4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店の前計15台ほど、道路側にもあります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日は早い時間からスケジュールがあったので、開店早々の11時に「かに屋」を訪問。
平日のこの時間に既に待ち客が二組、お店の繁盛が想像されるスタートだった。
一人の時の定席、一番奥にある二人用のテーブルに腰掛ける。
レビュアーの皆さんが味噌煮込みうどんのコメントをされるのを拝見して、私も突然食べたくなった(^^)
大盛りも考えたがここは普通の玉子入りとご飯の組み合わせにした。
しばらくするとカウンターを除くテーブル席と小上がりの座敷は満席になった、まだ11時20分!
休み明けでも無いと思うのだが、この状況はとても結構な事だ。
リタイアしたマスターの父親が50年以上前に一宮大垣線沿いで始めたお店から3軒目、私も学生時代から
半世紀に渡りよく通ったものだ。
味噌煮込みうどん玉子入りとご飯がテーブルに運ばれて来た。
テーブルに蓋を置いて七味を三振りほど掛ける。
本来なら七味を手の平に取り味噌煮込みうどんに掛けるのだが、この時期は何と無く憚られる。
七味に湯気の湿気が入らない様にする、これも古くからの知恵。
さてと先程テーブルに置いた蓋を取り、この中にうどんとネギなどを載せる。
さすがにこの店では器から直接食べる様な無粋な客はいない。
今は小さな器を別に用意してこれでいただくお店も増えたが、味噌煮込みうどんは蓋でいただく方がどうも
しっくり来る。
うどんをほとんどいただき最後に残った玉子をかき込んで、さらに最後の味噌つゆをいただいてランチは終了!
かに屋の味噌つゆは冷めても大盛りにしても粘度が変わらない点が一番だと思う。
他の店では最後がベタベタして食べられなくなってしまうのだが、お店ではこれが無く最後までスッキリいた
だける点が味と共にとても優れた点だ。
お店を出ると待ちのお客様が数組、まだ11時半過ぎなのだが!
レビュアーさんに押されていただいた味噌煮込みうどんだったが、久し振りに美味しいランチをいただく事に
なりました。ご馳走様でした!