法要の後の食事。鯉の刺身のついた定食いただきました。(愛知県一宮市)【再訪】 : なまずや 一宮分店

義父の一周忌。
早いものでもう1年。去年の今頃は父親が大病で入院手術。私は尿管結石で七転八倒している中、義父が亡くなった。
法要の後、義兄が予約してくれたのがここ。100日法要の時はコロナ禍で弁当をとってもらいましたが、今日は外食で昨年夏にやっとお宝ちゃんが抱いても泣かなくなり訪問して以来です。
昼にここに来るのは初めてです。
ここは名古屋の名物になったひつまぶしはありません。
私もパリパリ感がなくなるひつまぶしよりうなぎ丼のが好きですね。
メニューは少し変更されたか？。
定食メニューもあり私は鯉の刺身もついた「御定食」(税込4,500円)を注文。後は「うなぎ丼、ご飯少なめ」(税込3,000円)、義兄は「うなぎ丼中詰」(税込4,200円)等を注文し、モロコの佃煮、川海老の佃煮(各700円)も注文してもらいました。
今日はまだ運転する必要がありお酒はなしです(涙)。
まずはモロコと川エビの佃煮をつまむ。
なかなか食べられなくなったモロコと川エビ。久しぶりにいただきましたがやはりビールが欲しい(笑)。
メインは20分程で配膳されました。
まずは鯉の刺身(洗い)。
長野県の佐久産の鯉を使っているらしく、全く臭みもなくコリコリ。酢味噌でいただきます。つままで酢味噌でいただきました。
うざくも出て来てうなぎも余分に食べられうれしい。
定食のうなぎは5切れで1匹分。うなぎ丼しか食べた事がありませんでしたが、皮パリのうなぎを別に白飯でいただくのも 悪くないですね。
ご飯も丼一杯あり嫁さんの分も少し貰ったのでお腹一杯です。
やはりうなぎは美味い。
うなぎの稚魚の水揚げが今年は豊漁とか？。
さんまも今年のは痩せていて高くて美味くない。
来年は安く食べられるといいですね。

今日は私が昨晩急に夜勤で、朝方帰ってきたので半日休み。次男も休みで長男も早く帰ってきたので、数年ぶりに全員で食事に出掛けた。
今日のスポンサーは父親で、父親が好きなこの店に2年ぶりにやって来ました。(ラッキー)
ここはバイト先の社長にお疲れさん会で35年前に連れてきてもらい初訪問。25年前の一宮勤務時代は、15人でビール、お銚子60本も飲みかなり払った覚えが(笑)？。
今日はお宝ちゃんもいるので、初めて2階の座敷席。お宝ちゃんは畳の上で足をバタバタ楽しそう(笑)。
人見知りしてまだ今月初めまで抱くと泣かれましたが、やっと先週位から慣れてくれました。
全員、「うなぎ丼」(税込2,600円)を注文し、3人はご飯大盛にしてもらいメニューを待ちます。
30分待ちましたが、やっと慣れたお宝ちゃんと戯れる時間があり、時折大きな声を出しますが泣かずにニコニコして今日は最高。待ち時間が気にならず登場です。
ここは肉厚で皮パリ。蒸してないので身もしっかり食べた感があります。
タレが絶妙でご飯大盛なんですがちょうどご飯が食べられるタレのかかり方。
何年も継ぎ足されたタレでご飯を掻き込みたく味です。
肝吸いはうなぎの味を奪わないやや薄目の感じ。キュウリ、沢庵の漬け物で完食です。
私が早食いなんで、お宝の面倒は私が(笑)。
お嫁さんはゆっくり食事出来たようです。
そろそろ座れるので子供用の椅子を買いに行こうかな(笑)。
来年は一緒にここでうなぎ食べられるといいなあ。

両親が「今日はこちらが出すからうなぎが食べたい」と言い出した。
ちょっとばて気味のこちらとしてはありがたい話。生ミイラみたいな嫁さんも晩御飯の支度をせずに済む。
家族5人で行ってみました。昨年春に20年ぶりに訪問したが、この店の周りがすべて駐車場になった感じでかなりゆったりの駐車場になりました。1階だけで50人は座れる店内で、2階も用意されています。
全員そろってここの「うなぎ丼」（税込2,600円）を注文。次男と私だけご飯大盛にしてもらいました。
肝焼きはやはり夜に来ると売り切れみたいで、今日もありませんでした。
今日は結構早くメニューが登場。結構お客さんがいたためあらかじめ焼いていたようですね。
父親はここのうなぎの焼きが好きなようで、カリッとした感じの焼き方。1匹うなぎを使っています。
ご飯大盛は普通より若干多い感じ位。
やはりうなぎやさんのうなぎですね。たれが美味しいのでたれだけでもご飯が進みます。
学生の頃、うなぎ３切れでご飯を1.5キロも食べたのを思い出すが、今は大盛でもきつい位でした。
肝吸いがかなり味が薄く感じますが、これは濃いうなぎの味を意識して薄くしてあるのか？
ここのうなぎは家族で好きですね。

うなぎを我が家でいただけるのは年1回ほど。精密検査でポリープを取ったのだが新しい保険では手術扱いされ若干保険金が出た。家族も皆休みという今日、久々のうなぎを食べに行ってみることにした。ここは30年以上前、バイトをしていた店の社長が連れて行ってくれたのが初めての訪問。15年ほど前に一宮で勤務していた時に15人ほどで宴会をした店。当時5，000円の予算で飲んだがビールプラスお銚子を60本もあけてしまい結構な追加料金を支払った店でもある。
駐車場は店の敷地内に18台ほど。付近に3カ所駐車場もできたのでかなり駐車スペースはあります。店内は1階は50人ほどが入ることが出来るテーブル席。２階は宴会も出来るスペースになっており、改装されたようで座りやすい席になっていました。
５人以上は２階へという案内がありましたが、両親は膝が悪くやむを得ず一番奥の10人席へ案内して貰いました。
メニューとしてはここは「ひつまぶし」という名古屋の新参者のメニューはなく、丼、重、長焼きの店。天然物のうなぎもあるようで、名前の由来の「なまずの蒲焼き」もありますが、値段は時価。
普通のうなぎ丼も2，600円からとなっており、皆の意見が一致して「うなぎ丼」（2，600円）の私と次男はご飯大盛りを注文。他にうなぎの肝焼きが売り切れだったので、モロコの佃煮（700円）、高級佐久鯉の刺身（800円）を注文してメニューを待ちます。
5分ほどでモロコと鯉の刺身が登場。モロコは生姜の味が染みていてまた照りがいい感じのモロコの佃煮。これだけでご飯が進みそうです。鯉の刺身は上手にあらいにされていて、酢味噌でいただくとコリッとした食感が良く、また酢味噌にわさびは初めてでしたがこれを入れると酸っぱいだけの味ではなく味に深みが出る感じがしました。大葉とつままでこれでペロリと完食です。それから10分ほどでメインが登場。うなぎが丸1匹入ったうなぎ丼。焦げ過ぎかなあと思うほど黒っぽいのですが、タレの色もまた濃い。ただここのタレは長い歴史の積み重ねのようで甘過ぎず辛すぎず馴染んだタレで、ご飯に染みたタレご飯だけで食欲が進みます。また漬け物も美味しい。うなぎは瀬戸の「田代」さんほどの肉厚感は感じませんが、パリッと焼かれジューシーなうなぎでさらにご飯が進みます。嫁さんがご飯が多すぎると私がまたそれを貰いましたが完食です。吸い物も肝吸いでした。ちょっとうなぎの濃厚さがあるので薄味にはなっていましたが・・・。私は最近ひつまぶしよりうなぎ丼。ふたをされると折角のうなぎの皮パリがなくなり丼にすることに決めました。
久々に美味しいうなぎを堪能しました。帰りはすでに母親が「久々だから」と精算を済ませておりゴチになりました。この保険金は後日またうなぎを食べるまでの貯金にします。そのため税込かどうか大盛が別料金だったか不明となりました。
※営業時間　11：00～14：00、16：30～20：30
※定休日　水曜日、1月7月8月は変更有り
※店内は禁煙
※おしぼりあり、割り箸使用