サービスの充実した天一さん@天下一品 守山国道19号線店さん : 天下一品 守山国道19号線店

(2019.10/再訪)

天下一品 守山国道19号店さん
名古屋市守山区

※ 写真追加UP
※ タイトル変わらず


愛知県下に､現在では8店舗ほど(含むFC店)ある天一さん｡
呆けカエルが名古屋に来た当初の30年近く前は､熱田神宮そばと東別院寄りの矢場町くらいしかお店がなかったかと思います｡
当時はまだ天一・横綱・王将という､ふるさとのB級グルメ味を懐かしがっていましたから､これらのお店にはよく通ってました(笑)

そんな呆けカエルも､天一さんアニバーサリーである10月1日はなかなかお伺いすることが出来ず｡
だってこの日は､遠目からでもわかる行列の大にぎわいなんですもん(^^;)


この日の夜｡
帰宅途中､国道19号を走行｡
何気に横目で見ましたら・・・

駐車場､空いてますやん(嬉々)！
店頭に並んでる人も居てへんやん(嬉々)！

夜ご飯は食べたんですけどね〜(^^)
これはもう・・・
行かなきゃ・食べなきゃ！！(*≧∀≦*)

そんなわけで､奇跡的にまったく並ばずの入店を果たしてしまいました（╹◡╹）

おっさんカエル､とうぜんこってりで｡
天一さん信者でないねずみ様は､屋台の味(こってりとあっさりの中間)で｡
休み前とはいえ､にんにくはナシでお願いしました｡


◼️ ラーメン(並) 820円(税込)

天一さんのスープ｡
その最大の特徴は､濃厚なスープにあります｡
こちらのこってりは､どろんどろんのそれ｡
麺がスープにからむどころか､まとわりつく感じのこってりさです(笑)
でもこれ､呆けカエルが常食していた当時はもっともっとどろんどろんでした｡
イメージとしては､大岩亭(愛知県安城市)さんのそれに近しいものでしたよ｡
現在では､少し控えめなどろんどろんです｡

このスープに､刻みネギ(九条ねぎ)を盛り盛りにして､赤くて辛いトウガラシみそを溶くのは今も昔も変わらない食べ方です｡
ですが､ねぎもにんにく入りみそも後からクチャくなりますからね〜(^_^;)
車中でシバかれるのもイヤなので､少し控えめにしました(笑)

麺､焼豚等に特筆すべきものがない天一さん｡
ふつうにおいしくいただきました｡

タイトルにあるサービス｡
FC店のこちら､ほんとは中央スペースにセルフでいただけるキムチやニラやいろいろあるはずなんですが､すべて空の容器があるばかりでした(^^;)


さてさて､お会計のとき｡

天一アニバーサリーの特典｡
やったぜ〜〜！！
次回無料券､ゲットだぜ〜〜！！ヽ(´▽｀)/


ご馳走さま

(2013.03/初訪)

あまり京都にお詳しくない方は､京都のラーメンも､京風懐石のように､あっさり醤油系と思われるようです｡
が､高級なお店はいざ知らず､あっさりよりはコッテリ｡
こちらの天一さんに代表されるように､昔から京都のラーメンはコッテリ派が主流なんですよね〜(笑)


現在では表記されていませんが､その昔の天下一品さんでは､このコッテリスープを｢滋養強壮・産中産後・虚弱｣向け的に謳っていました｡
まあ現在では､そうしたある種の効果効能的な文言は､薬事法にも触れるので､謳わなくなったかとは思いますが(^^)

それでも､このコッテリスープは､そうした効果効能的なものを期待できるくらい､栄養価の高いものなんですよね。


いずれにしても､天下一品さんと王将さんには､昔からたいへんお世話になっています(笑)


さてさて､こちらの天下一品さんは､大曽根から国道19号線を､勝川に入る手前にあるお店です｡
なかなかお伺いをする機会がなかったのですが､今回ようやくの初訪です｡

メニューを見ると､大塚グループ姉妹店8店舗とありました｡
どうやらこちらのお店は､天下一品さんの直営ではなく､FCのようですね｡
どうりで見知らぬ品目が増えているはずです｡

そうした豊富なメニューの中から､週替わりランチとCランチをいただきました｡
どちらも､ご自由にどうぞの総菜おまけ付き｡
サラダやネギ､チャプチェ風のはるさめやデザートとたくさんのおまけ｡
これは､うれしいサービスです｡


◼ 週替わりランチ 850円

ラーメン､鳥もも焼き､ご飯､総菜おまけ｡
鳥もも焼きは､ぶつ切りもも肉の甘めのタレ焼き｡ご飯のすすむこってり味でした｡


◼ Cランチ 850円

ラーメン､ミニチャーハン､総菜おまけ｡
ラーメン＆チャーハンは､庶民派中華の王道的組み合わせ｡
こちらでも､うまかったです｡


ラーメンは､こってり｡
麺にからむというか､麺にからみついてきます(笑)
好き好きでしょうが､カエル的には、懐かしくもおいしい味わい(^○^)
スープも残さず完食です｡

甘い評価は・・・すみません､地元贔屓ということになりますm(_ _)m、


ご馳走様｡