大盛りファンはここに集合！ : 中華そば 万楽

おひとり様が多いラーメン屋さん、#万楽 麺をいっぱい食べたい人にはお得な料金体系！私はトッピング盛り盛りタイプなので、麺は並、チャーシュー、メンマ増量、ワカメ増量で、いただきました。

1卓を除いて、オールカウンター席の万楽さん、基本は1座席空けての着席パターンだ。
いつものように、チャーシュー麺にメンマ、煮卵、わかめを追加して、豪華仕様にしていただいた。私は早食いタイプなので、15分以内の席離脱だ。（笑）
お医者さんが言うには、コロナウィルスは「食べ物」で感染はない。胃袋に入ってしまえば、胃酸で死滅するとのことだ。
ちなみに、酒飲みが言うところの酒を飲んでの「アルコール消毒」は効かないそうだ。アルコール消毒なら70度は必要なので、口も喉もただれるとのことだ！（笑）

ダイエットにラーメンは禁物であるが、1日1食は外食99％の私にとっては、ラーメンを除外すると、お昼ご飯を食べる選択肢が1つ減るので、ちょっと困るのだ。この6ヶ月間で82・5kgから72・6kgへと9・9kgのダイエットに成功しているが、週に1回はラーメン食べていると思うのだ。たしかにラーメンはダイエットにとっては「危険」なカテゴリーだが、食べかたによっては「ウエイトダウン」には寄与しないものの、ウエイトアップまでには至らない程度のコントロールは可能であるというのが私の結論だ。

まず、夕食や夜食のラーメンは危険すぎるのでさすがにダメだ。食べるならば、朝か、昼だ。そして、大盛りは絶対に禁止、できれば麺半分が望ましい。そして、トッピングは超沢山にする。食べる順番はミートファースト・ベジネクスト・麺ラストだ。麺を食べる時にお腹いっぱいなら麺は残しても良い。これがラーメンを食べてもダイエットを諦めない黄金マニュアルだ。（笑）

そんなわけで、万楽さんにやってきた。「並」をネギ抜きにしてもらい。煮卵・ワカメ・メンマを増量のチャーシューメンだ。この万楽さんでは、並・大盛・ダブル・特盛（トリプル）がある。たまたま、特盛と大盛と並盛が揃い踏みの写真があるので、見比べてもらいたい。一番手前が3玉使った特盛で洗面器のような丼だ、その奥の3つが「大盛」で、一番奥が私がオーダーした『並盛』のチャージュー麺・煮卵・ワカメ・メンマ増量だ。これだけトッピングを増やしても千円でお釣りがくる。特盛でも普通のラーメンなら千円でお釣りがくる。つまり、万楽さんは爆食いにも、糖質制限にも、お財布に優しいお店なのだ。（笑）

今回は食欲旺盛な某女性とご一緒だったので、写真撮影のために強制的に、特大（３玉）チャーシューメンの自販機ボタンを押したが、ご本人が、煮卵とチャーシュー増量のボタンをさらに押していた。（笑）私はラーメン（並）と煮卵・メンマ増量・わかめ増量でお願いした。
お店のスタッフがこれをバインダーにとめていたときに、こっちはネギ抜きね！と並の方を指さしたところ、特大の間違いではないかと確認された。いやいや私は並です！と言うと、チラッと同行女性の顔を見上げた。

そして、着丼、大将が私のところに、特大を置こうとするので、逆逆！と・・・・
大将も、チラッと女性を見るので、私が「大丈夫です！」と言っても、まだ心配そうな顔をしていた。

１５分ほどで完食して、ご馳走様でしたぁ～とお店を出ようとすると、「凄いですね！」の一言が・・・（笑）

このお店の特盛は麺は３玉、もともとチャーシューメンの特盛だったが、さらにチャーシューを追加し、煮卵もトッピングした。洗面器ほどの丼なので、見た目的には、チャーシュー追加をあと２セット、煮卵をあと２セット、わかめとメンマの増量をするとさらにフォトジェニックな感じになりそうです。

特大はむちゃくちゃお得なお値段設定なので、食欲旺盛な方はぜひチャレンジしてみてください。

このお店では、麺はシングル・ダブル・トリプルの3段階、チャーシュー・わかめ・メンマ・ネギの増量オプションがあり、味玉のせもチョイスできる。私の好みは、チャーシューメン・わかめ増量・メンマ増量・味玉のせ・ネギ抜きということになる。

超こだわりのラーメン屋さんとは、やや性格を異にしており、基本的にお客のニーズに合わせる姿勢のお店である。したがって、話のネタというよりも、日常のメシとして、使い勝手が良い感じがする。

店主が茹でとスープを担当し、アシスタントがトッピングをのせていくという段取りだが、私の丼の時に店主がおもむろに箸を取り出して私の丼からネギの破片を１つ取り出した。アシスタントが勢いで他のトッピングにくっ付いていたネギを乗せてしまったものが気になったらしい。実際には結果的にはもう一切れのネギの輪切りが紛れ込んでいたが、店主のそういう配慮を嬉しく感じた。

このことが、このお店をよくあらわしているといえるかもしれない。お客のニーズは聞きます。ちょっと大雑把な処はあるが、店主は気を配っています。それでもちょっと抜けがあったりします・・・であるが、本来の日常使いのラーメン屋さんは、こんな感じで良いのだと思う。

飲食店の評価は食べ手の使い方・活かし方次第というのが私の持論であるが、６年半前以前のこのお店のレビューを見ると、自分自身のポテンシャルの低さを改めて認識した。

私の場合、待つのが嫌で、券売機が嫌いと言う段階で、すでに万楽さんはすこしヤバイです。しかし、今回は３時のおやつ時の混雑していない時間帯にやってきたので、待ち時間は無しでした。まず最初に申し上げるべきなのは、万楽さんは６年半前と「何も変わっていない」という点です。昭和のラーメン屋さんの良い雰囲気をそのまま維持しています。（笑）

以前のレビューでは、麺３玉がはいった特大が７１０円で、２１０円で２玉増量になっているので、大食漢に優しい！という決めつけ評価をしてしまっていましたが、トッピングのボタンを見ると、煮卵１００円・メンマ増量１００円・わかめ増量５０円・チャーシュー増量２１０円というものもあって、炭水化物を抑えめにしたい人は、並盛とトッピングをフルに組わせることによって、対応可能なようになっていることを発見！

ここのお店はスープに意図的に油の層を作って出す方式ですので、麺ののど越しが良いのです。昨夜TVで見た脂質撃退ダイエット策の「キュウリを１本丸齧りしてから食事をする」を実践してみました。（家からお店に向かう途中で車の中でキュウリを１本丸かじりしてきました）今回は、並のネギ抜きに煮卵とチャーシューを追加してみました。

次回は並のネギ抜きに、煮卵１００円・メンマ増量１００円・わかめ増量５０円・チャーシュー増量２１０円をフルにトッピングしてみようと思います。合計９６０円で豪華なラーメンになりそうです。

自分何を食べたいか（ここがぐらついていたらどうしようもない）を明確にして、お店のシステムや良いところを理解して、使いこなすって・・・大事だと改めて認識させられました。

ひさしぶりに３度目の万楽さんです。
近いお店なのに、あまり頻繁に行っていません。
どこかが合わないのですね・・・・

今日はサラダ冷麺（８００円）と餃子（３８０円）を食べました。
サラダ冷麺は並が７００円、醤油味と胡麻味を選べます。

とってもボリュームがあって、シコシコの太麺とスパイシーな胡麻タレがフィットしていて美味しくいただきました。
餃子は蒸すタイプです。ご飯と一緒でないとあまり美味しく感じませんでした。（前回は白ごはんと一緒だったので美味しくいただきました）

このお店が人気店にも関わらずイマイチ私にフィットしない理由を三度目にして理解できました。

１）店内が騒々しい
お客さんは静かなんですが、カウンター内の作業音がカチャガチャとうるさい。
忙しくても食器や調理具をガチャガチャさせないお店は料理も美味しいのですが・・・・・

２）椅子間隔が狭い
いくらなんでも隣の人と肩がぶつかるような椅子の間隔は狭すぎ、カウンター席のコーナー部分は特にひどい、なぜだか３回中２回はこの最悪のコーナー部分の席に座らされました。

３）値付けがメン喰いの大食漢にターゲットを置いている
並・大・Ｗ・特大といったバリエーションがあって、麺を３玉使う特大でも８９０円となっている。
しかし、単品のラーメンの麺の量だけでお腹を満たすのではなく、ラーメン・ライス・ギョウザといった組み合わせだと、セット料金やランチメニューもないために、割高感がある。

メン喰いの大食漢には財布にやさしい価格設定です。

【以前の投稿】

ひさしぶりに万楽さんに行ってきました。
近いお店なのに、久しぶりに・・・ということは、前回食べにいったときに、何かしら自分の好みに合わないところがあったから足しげく通っていなかったということです。

ネギ嫌いの私はネギ抜きでラーメンを注文するので、このお店のようにコッテリ系のラーメンの場合は、今一つ好みに合わないところがあります。食べ始めてからシマッタと・・・（笑）次回はネギ抜きでもイケそうな担担麺を注文してみようと思います。

今回はチャーシューメンを食べたのですが、薄切りのチャーシューが素晴らしく美味しいです。このお店のチャーシューは薄切りの肉質がしっかりしたタイプで、トロトロ系のチャーシューとは対極をなすタイプですが、私はこのタイプも好きです。

餃子も併せてオーダーしましたが、このお店の餃子は焼き餃子ではなく、蒸し餃子で、せいろに入れて出てきます。皮が薄くしっかり味がついており、ご飯によく合う美味しい餃子だと思いました。

チャーシューメン690円、餃子380円、小ライス150円で、合計1220円でした。

お昼時でしたが、繁盛店によくあるパターンでランチメニューやセットメニューがないので、昼飯代としてはしてはやや高めに感じるところもありますが、１つ１つを真面目にきちんと作っていることがしっかり味に出ているので、リーズナブルな価格だと思いました。

このお店で、残念に感じる点は、頻繁に継ぎ足ししてくれる『お水』が不味い点です。ずばりカルキ臭い、水か氷か、あるいは両方ともが水道水そのままなのではないでしょうか？店内外の細部まで店主の気持ちがよく行き届いているお店なので、このお水をぜひ改善してほしいところです。