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ネパール定食の、ダルバートありますよ!
ナンとカレーもあるけれど、
ここは、ネパール人コックさんのお店。
ナンとカレーも美味しいかもしれないけど、
ネパール人の愛する、ネパールのお料理にも興味を持ってほしい。
ランチタイムのネパール料理には、ダルバートがある。
ダルは、豆スープ
バートは、ごはん。
スープ&ごはんセットということになります。
日本でいるなら、味噌汁セットかな?
ダルバートには、お野菜炒めやお漬物もついてくる。
すべて、ネパールの手作りおかず。
銀色のプレートに盛られているおかずは、
サグ=青菜の炒め物、タルカリ=お野菜の炒め煮、アチャール=漬物2種、パパド=豆煎餅です。
ダル=豆スープと、バート=ごはん。
カレーはチキンとマトンから選べますが、私は全て豆スープにしてもらいました。
ご飯に豆スープをかけて、
おかずを混ぜながら、自分の好きな味に仕上げながら食べるのが、
ネパールスタイル。
汁かけごはんはお行儀が悪いなんて思わず、
ドバッとかけて、
まぜまぜして、召し上がってくださいね。
豆の煎餅パパドは砕いて、ふりかけみたいにしてもおいしく召し上がれます。
ぜひぜひ、
ネパールの定食、ダルバートをどうぞ♪
ジンブーの、香り。
ここへ来るのはとても久しぶりだった。
マチャプチャレがなくなって、
新しくピリティカお譲さんのパパがオーナーになったとかで。
わがままなあたしは、
ダルバートに欲しいのは、ダル(豆カレー)だけで。
あとは、おかずがあればいいの。
あたしにとってダルバートは、
シンプルに味わいたいお料理なのです。
新しいオーナーに、ダルを大盛りにしてもらって。
でも、それほど大盛りじゃないし、
カトリのダルがなくなっちゃってるから、明らかにカレーの量は減っていた。
ダルをカトリにもう一杯欲しいことを告げたら、
目も合わせずに「ナイ」と言われて。
ムッとなった。
ダルは即席で作った訳じゃないのに。
チキンカレーだけダルに変更して、カトリのダルどこへやったのよ!
と、思いながら、
もう、話もしたくないので、ごはんを残して帰ったの。
それが2年ほど前で、最後だった。
今日は神宮に用事があって、
ちょうどお昼どきだったけど、ピリティカで食事するのは乗り気じゃなかった。
でも今から金山まで行くと食事時間がかなりズレ込んじゃうし。
モヤモヤしながら、お店に入ってみると、
知らないコックさんと、
純粋な笑顔のネパール青年がいた。
あれ?
また、オーナー変わったのかな?
と、思ったけど、お店ができてから3年だそうで。
でも、このホールの青年の笑顔がキレイだったので、
なんだか安心しながら席についた。
ダルバートを注文して、
「チキンカレーをダルに変更してもらっていい?」
と、おねダルしてみた。
すると、純粋な笑顔のネパール青年は、
「ダイジョウブヨ。」
と、純粋な笑顔でこたえてくれた。
「ありがとう!」
出てきたダルバートは、
カトリと、カレー器、それぞれにダルが注がれていた。
そっと飲んでみる。
「ミトチャ!」
すごい!ジンブーが良い味を出している。
少しぽってりしていて、
柔らかいスパイスがとても良く香っている。
美味しい。
アチャールが少なめだけど、
サグが大盛で。
今どきの野菜の価格を考えると、申し訳ないくらいの量です。
ヤサイのタルカリも、
ゴビ(カリフラワー)やインゲン、ジャガイモなどゴロゴロで、
ボリューミーで。
サグは、クミンを香らせて上手に炒められている。
タルカリは、ネパールっぽさたくさん詰まった、炒め煮みたいな装いで。
一番おどろいたのは、ごはんが美味しい!ということ。
外食した時にいつもごはんのマズさに悲しくなるんだけど、
炊き方も良いし、ごはんも甘く香って、白くてツヤツヤだったの。
緑豆の煎餅は、ムングの香りが良くて、
これも砕いて、ごはんと一緒にいただくと、触感と味の変化を楽しめる。
ジンブーの香りのダルを、
つやつやの真っ白ごはんに、いっぱいかけて。
ネパールがいっぱいの、ダルバート。
あたしは、やっぱりダルバートが好き。
ごはんの上で仲良くなぁれ♪ダルバート。
消えてしまった思い出。
さよならは、言えないときもあるんだよね。
もうそこにはないんだよ、そんな噂を聞いても、
確かめてみたくなるのは、きっとあたしの諦めが足りないせい。
行くべきか?行かぬべきか?
あたしは、いつも自分の目で見ることで納得する。
だから、行くことに決めた。
バスの時刻は、1時間に2本。
あと、10分で来てしまう。
いいや、もう、化粧せずに行ってしまえ。
お店はどうなってるんだろう?OPENしてるのかな?
遠くから回転灯がまわってるのが見えた。
あれっ?外観がキレイになってる。
Banchha Pieetika House
ガラガラと扉を開けると、
見慣れたコックさんと、知らないコックさんの2人がいた。
ダルバートランチ1150円を注文して、料理を待つことに。
前のお店とメニューが変わってるので、よく見てみるとチキンカレーがついてた。
「すいません。チキンカレーいらないので、ダルをたくさんください。」
大好きなダルをたくさん欲しかったので、お願いしてしまった。
「ダル オオモリネ。」
オオモリの言葉に、ちょっぴり恥ずかしい思いをしながらも、
ダルがたっぷりのダルバートが楽しみで、心が躍ってた。
普通の2~3倍の量のダルがのった、ダルバートを笑顔でネパールさんが運んできて、
「ハイ。ダル オオモリデス。」
もう、他にもお客さんいるから恥ずかしいってば(笑)
それなら最初から無理なお願いしなきゃいいのに、身勝手なあたしですね。
ごはんは、日本米とバスマティのミックスで。
ムングがトロトロのダルは、素朴でいい。
ニンニクのきいた、ほうれん草を炒めたサグと、
酸っぱい大根の漬物、アチャール。
ゴマとトマト、山椒の香りがいい、ペースト状のアチャール。
クミンの香りがよく、甘みとコクに包まれた、タルカリ。
みんなごはんの上で仲良くなぁれ♪
消えたと思っていた思い出は、繋がっていて。
あたしの横には、前のオーナーのシグデルさんがいたの。
良かった、また会えて。
そして新しいお店にも出会えて、新しいオーナーにも出会えて、
本当によかった。
本格ネパール料理と、カレー&ナンもある新しいお店。
バンチャ ピリティカ ハウスです。
バンチャは、ネパール語で食堂の意味で、
ピリティカは、オーナーの娘さんのお名前です。
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Wolfskin
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海鮮焼肉ゆっけ(厚岸 / 海鮮、ラーメン、食堂)
店名 |
バンチャピリティカハウス(BHANCHHA Pieetika House)
|
---|---|
ジャンル | ネパール料理、インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
052-682-5567 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
名鉄神宮駅より 徒歩1分 神宮前駅から133m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
44席 (テーブル11卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可(小学生可)、お子様メニューあり |
オープン日 |
2016年7月 |
備考 | |
初投稿者 |
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冷蔵庫の中にいるみたいに寒い日の、お昼ごろ。
ちょっと用事があって来た神宮の、
駅のすぐ横にある、バンチャピリティカハウスへ来ました。
ちょうど1年ぶりになります。
お店は改装され、隣のお店の分まで広くなってた。
メニューも新しくなっているけど、
ちゃんとネパール料理もあるじゃない!
ランチにダルバートがあった。
ダルバートにしようか?
でも、今日はめちゃ寒い。
体の温まるものが食べたかった。
だから、今日はスープモモにしよう!
「スープモモできますか?」
どきどきしながら尋ねてみた。
注文を取りに来たネパール人の方が、
「ダイジョウブ」
と笑顔で答えてくれて、ホッとする。
わーい!
今日のお昼は、スープモモ。
アツアツのスープに、モモがゴロゴロ。
めちゃめちゃ美味そう!
ガーリックとジンジャーの効いたスープをすすり、
モモをガブリ。
隣にいた男性が不思議そうに私をみてた。
そうだよね、ランチメニューにはないから。
ボウルのような器に、モモがゴロゴロ。
いくつ入っているんだろう?
オレンジ色のスープには、刻んだ野菜と、生姜、ニンニクの香がする。
手作りの生地のモモに、スパイスの練り込まれた餡。
やっぱりモモの香りはいいね。
寒い、寒い日に。
ほかほか、アツアツのモモはいいね!
税込550円の、幸せ。
スープモモで、温まろう。