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店名 |
はま寿司 港区新川店
|
---|---|
ジャンル | 回転寿司 |
お問い合わせ |
052-659-6003 |
予約可否 |
予約不可 ※お席のご予約は受付けておりません。ご了承ください。 |
住所 | |
交通手段 |
名古屋市営地下鉄名古屋港線、東海通駅4番出口から西へ歩いて10分 東海通駅から811m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
194席 (テーブル30席、カウンター14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2013年7月12日 |
お店のPR |
寿司一皿100円(税込110円)の回転寿司。 2~3週おきにフェアメニューもかわる
はま寿司では厳しい安全基準をクリアした高品質の食材のみを使用してます。 お寿司90品以上、デザート10品以上、サイドメニュー約20品以上、ドリンク・アルコール20品以上とお寿司だけでなくサイドメニューも楽しめます。 お一人ならカウンター席、友達やご家族とならテーブル席で♪ 各お席には全国厳選醤油5種をご用意。お好きなお寿司をお好きなお醤油でお楽しみください。 皆様のご来店お待ちしております! |
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以前から知ってはいましたが、はま寿司の受付をしているペッパー君に、今回ようやく会えました。なるほど、なかなか役に立っているではありませんか。機能的には従来型の受付機と変わりませんが、雰囲気づくりに一役買っていると思いました。特に家族づれで混み合う週末のランチタイム、慣れないバイト君よりペッパー君の方が、はるかにうまく働いているように見えました。
☆☆☆
「今日のお昼、回転寿司に行く?」
居間でダラダラしている娘達に問いかけました。
『いいよ、どこの店?』
「そうだなぁ、スシローもくら寿司も行ったから、今回ははま寿司かな?」
『わかった。何時にする?』
「えっと、今から予約してみるから待って」
ということで、以前、試しに会員登録だけした【はまナビ】のページにログインしました。そして、リスト上のこの店をタップすると、「予約は受け付けていません」との表示が出るのです。
「予約出来ないってさ!」
『意味ないじゃん!』
何とも不思議な予約システムです。前回のくら寿司では全くストレスのない感じで予約して、スムーズに入店できたのに、この残念感は何なんでしょうか?
しかも、実際の店舗に行ったところ、店内ディスプレイには、予約システムで受け付けたであろう番号が掲示されていたりするのです。全く意味不明です。操作時点で、予約を受け付けてない理由でも表示されたなら納得いくと思います。例えば「現在、予約枠がいっぱいになっていますので、店舗の方にお越しください」とか、です。
システムって例外的なメッセージを出すことがあり、それはしょうがないことだとは思いますが、なぜそのメッセージを表示したのか、理由も明示すべきです。OSなんかでも「異常終了しました」としか出さないシステムも目立ちますが、なぜそうなったのか、ヒントだけでも表示すべきです。メモリーが不足しています、とか、タイムアウトしました、などと。
☆☆☆
とにかく、一旦決めたのだから突撃するしかありません。11:30を過ぎた頃に自宅を出て、駐車場に着いたのが11:45頃でした。平面駐車場は結構広いのですが、それなりに埋まっていました。「席、いっぱいかなぁ?」と心配しながら、店の中に入ると、待合席には客はいませんでした。ラッキーかも?と思いながら、我々を迎えてくれたペッパー君が『いらっしゃいませ』という声に和む3人でした。
☆☆☆
受付は、ペッパー君の前のタブレットで操作するわけですが、基本的には従来型の内容と変わりません。
番号が印刷された受付レシートを持って、印字された番号が呼ばれるまで待ちます。我々が着いた時、ちょうど満席だったようで、すぐには呼ばれませんでしたが、間も無く空いたようで、無事に番号がアナウンスされました。このアナウンス自体はは人間のようです。
『ペッパー君のところへ行って、印刷されている寿司の名前をタッチしてください』
正確には憶えていませんが、こんな感じです。どうやら、寿司ネタ名が“暗証番号”になっているようです。つまり、呼ばれた人がちゃんとペッパー君のところに来ているかのチェックを、この寿司ネタで確認しているようなのです。他の人が勝手に来て、その番号の客のフリして席に着いてしまう(いわゆる“なりすまし”)のを防ぐためのシステムです。無人の受付システムの弱点を補うための簡易パスワードです。寿司ネタは12種類しかないので、偶然に一致するかも知れませんが、まあそこまでは凝る必要はないでしょうね。例えば、安易なエンジニアだと3桁程度の数字とかをパスワードに考えてしまうのでしょうけど、それを寿司にした点は、回転寿司店の客、つまり老若男女のユーザー層を意識した、一種のユニバーサルデザインと言えます。(相変わらず大げさな解説をするオヤジだ)
☆☆☆
一言に回転寿司店と言っても、チェーンごとに少しずつ提供形態が異なっている点も興味深いです。この店が他の回転寿司チェーンと異なる点を列挙してみます。
①紙のグランドメニューがない。一応、シート状の小さなメニュー表が貼ってあったりはするが。
②特急レーンはなく、パネルから注文した寿司などは通常のレーンに流れてくる。
③酒類や麺類などは、スタッフが配膳する。他のチェーン店では、酒類がセルフだったり麺類もレーンに流れて来たりする。
④種類は少ないが、刺身がメニュー化されている。
⑤お持ち帰り用のプラパックが各席に置いてある。
ちなみにこの店舗のタッチパネルは、感圧式なので、爪の先でちょっと長めに押す必要がありました。この辺りは、ハードをタブレットに入れ替えて行って欲しいと思いました。
「このパネルはね、スマホで採用されている静電式ではなく、感圧式って言うんだよ。だから、指の柔らかい部分では反応しにくく、爪の先でつつく必要があるんだよ」
……といった感じで、オヤジが得意げにウンチクを垂れることができる、という点では素晴らしい端末だとは思いますが、正直そろそろ時代遅れな感じになっています。オヤジのウンチク垂れも、最初は納得して素直に頷く娘たちも、二度三度になって来たら、『あぁ、またか』という感じなってしまうので、そうならないためにも何とかして下さい。(そこかい)
☆☆☆
今回、飲食したもの(自分が食べたもののみ抜粋、順不同)。
■真鱈白子軍艦
■ホタルイカ沖漬け
■炙りえんがわ
■めごちの天ぷら握り
■ぶり刺身
■鴨そば
■日本酒「黒松白鹿 純米」
それぞれの寿司は印象に残らない感じのものでした。ただ、〆として食べた鴨そばだけが、何となく印象に残る、お値段以上の出来だったというのは、どうなんでしょうか。それと、日本酒も思った以上に量があって、ノンベ的には良かったと思います。
ごちそうさまでした。