無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
052-692-1562
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
「ガ」が「が」なるサガミの蕎麦|空想俳人日記
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
shisyun
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
shisyunさんの他のお店の口コミ
店名 |
サガミ 木場店(さがみ)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
052-692-1562 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車 道徳駅から997m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
150席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
関連店舗情報 | サガミの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2012-09-1305:18:22
「ガ」が「が」なるサガミの蕎麦
テーマ:食べログ
これまた久しぶりなるサガミの利用だ。そう、随分前は、麺類(そば、うどんの類ね。ラーメンじゃなくて)というと、このサガミか泉そうめんが思い浮かんだ。泉そうめんは、あまり見かけない、もしくは見かけるべき道を通っていない、のかもだが、サガミは見かけても素通りする。
たぶんに、讃岐系うどん屋さんの流星がごとき隆盛(「流星」だなんて変換いきなり飛び出し文字、そのまま使ったね。あたり!)のせいだとは思う。
そう思うと、逆に、改めて「今は、どうなんだろう」などと募る想いが出てくる。大げさだね。でも、そう少しでも想うのなら入ってみれば、そう天使がアドバイスくれたので、入ってみた。
まず、「いらっしゃいませ」とともに、そば茶が出てくる。おお、ちょいと好印象。なかなか味わえないものが出てきてくれるのは嬉しい。そう言えば、入口で、蕎麦挽きの機械も回っていた。蕎麦が売り物であることを改めて認識。
入口に「天ぷらの日」などという天ぷら食べ放題の告知看板があったけれど、毎月10日のことで、その日は10日じゃなかったので、いや、だったとしても、かな、普通のお昼のメニューを開く。ううう、微妙な価格帯。いわゆる千円前後。ただ、私には、千円前後の前と後では、ビフォー&アフターほどの違いを感じてしまう。これも、食べログさんのおかげかな。
つうことで、そのアフター側を切り捨てる感じで、メニュー中央の選べるお好みランチの中から、「ざるそばお好みランチ」を選んだ。蕎麦が売り物でもあるなら、ざるそば、ってこともあり、究極のx選択でもある。
ミニ丼は、天ぷら、味噌カツ、ねぎとろ、この3種から選べるので、味噌カツ丼にした。ねぎとろと迷ったが、ま、このあたりは名古屋人の選択かもしれない。
ざるそばは、2段だ。積まれては来なくて、横並びでやってきた。料理集合写真の、器をお尻のあたり、ちょいと重ねて積んであるのは、私が撮影のためにコーディネイトしたのであって(お前はスタイリストか)、こんなふうにには運ばれては来ない。味は、「え、なかなか、いけるじゃん」と。名古屋では、ちゃんとした蕎麦を食べるには、蕎麦単品でも千円は覚悟、って多いけれど、このランチセットの価格で、この蕎麦は、グッドじゃなかろうか。
味噌カツ丼は、あははあ、いいですよ、このサイズにこのボリューム。セットならではの、ミニ丼、十分な量だねえ。
食べ終わる頃合いに、蕎麦湯が運ばれてきた。おっ、一人前に来てくれたか、ありがたや。遠のいていたサガミだが、悪くないじゃないか。特に、やっぱ、うどんなんかよりも、蕎麦目当てなら、頼もしいポジションにあると思うよ。
改めて認識し直したことが、もひとつある。なにげに、メニューの裏に目が行った。そこで、サガミの蕎麦が、信州でも、相模台地(これはありえんだろう)でもないことを。京都郊外の嵯峨野からなんだね。
それと、その先に書かれていたこと、これがあ! あらためてどころじゃなく、今になって初めて知ったこと。サガミは「サガミ」じゃなく、「サがミ」なんだとな。お客様に真心をひとつ多く籠める意味で、カの点々がひとつ多い、「ガ」じゃなく「が」なんだと。
「おおおおおお」感嘆しながら店を出たのであった。
サガミ木場店by(C)shisyun