無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
052-681-2511
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
bigstone-319さんの他のお店の口コミ
店名 |
あつた辨天
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
052-681-2511 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
名鉄神宮前駅より徒歩1分、バスターミナル南すぐのビル3Fです。(神宮東門交差点目の前) 神宮前駅から100m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (QUICPay) QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
※個室はご飲食代金に対しまして10%のサービス料を頂戴いたします。 |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) ※ご予約は全て個室でご用意、大人の方4名様よりお承りいたします。 ※ご予約は、懐石、会席、コースにて承りいたします。 ※個室ご利用時ご飲食代金総額の10%をサービス料として頂戴しております。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 お車の方は、名鉄協商パーキング神宮前駅西立体駐車場をご利用下さい。 1時間分無料サービスさせていただきます。(1/1~1/14期間中はこちらの駐車場はご利用いただけません) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2006年6月6日 |
備考 |
Paypayご利用いただけます。 |
お店のPR |
個室(4〜60名様)、充実の名古屋名物も好評です!! 飲み放題付きコース「5700円〜」
昭和四年創業、名鉄「神宮前」駅を降りてすぐの好立地にある、ひつまぶしの老舗【辨天べんてん】では、日本料理の伝統に裏付された確かな技を持ってこだわりの『ひつまぶし』を作り上げて来ました。他にも本格懐石料理、うなぎづくし懐石、慶事のお祝い料理(お宮参り・七五三参り・ご結納・ご両家顔合わせ等のお席)、仏事法事の御料理等、多彩なプランを御用意して皆様の御来店お待ちしております。最大60名様迄のご宴会... |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2月の週末、“熱田神宮”を参詣した。参拝後のLunchに、東門の目の前の日本料理店を訪ねた。もちろんおめあては、熱田名物“ひつまぶし”である。熱田の杜を見下ろすビルの3階には、落ち着いた“和”の空間が広がっている。
「上 ひつまぶし」3,900円をプラス150円で「肝吸い」に変更してオーダー、20分ほどで着盆した。独特の大きな“お櫃”の中には、美しく照り輝く蒲焼が敷きつめられている。
卓上の指南書に従って、食べ進めることにする。まず杓文字で十字に区切って四等分し、一杯目を茶碗によそう。口に運ぶと“三河一色産”だという鰻は、皮がパリッと香ばしく焼きあげられている。脂ののった肉厚な身は、やわらかくふわりとした食感である。たまり醤油を使用した“たれ”は、蒲焼の旨さを引き立てている。この極上の“うな丼”の美味さに、しばし言葉を失ってしまう。
続く二杯目は、おろしたての山葵を加えていただく。鰻のふくよかな味に爽やかな風味が香り、上品な大人の味わいへと見事に変化を遂げている。
そして三杯目は海苔・刻み葱を加え、“吸い茶”を注ぐ。濃厚な“たれ”と鰻の旨みが吸い茶に溶け出し、贅沢な“うな茶漬け”となる。
“一膳で三通り四杯”のラストは、最も気に入った食べ方でいただく。薬味をおかわりし、たっぷりと山葵を入れてフィナーレを飾った。
みそかつ・手羽先唐揚げ・エビフライ・天むす・きしめん…“名古屋めし”数あれど、やはりその最高峰は“ひつまぶし”であろう。