-
「ニンニクキュウリと豚肉四川風和え」(単品は380円)。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047698 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047698","content_type":"ReviewImage","content_id":68047698,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
「エビ団子」(単品は380円)。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047699 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047699","content_type":"ReviewImage","content_id":68047699,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
「北京ダック(2巻)」(690円)。メニューの写真とイメージがかなり違う。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047701 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047701","content_type":"ReviewImage","content_id":68047701,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
「麻婆粉絲(麻婆春雨)」(590円)。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047703 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047703","content_type":"ReviewImage","content_id":68047703,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
「生ビール(中)」(単品は400円相当)。"お酒セット"の場合は、380円〜500円のアルコール類に所定の単品2つで1000円となり割安。ピーナツはおまけ。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047704 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047704","content_type":"ReviewImage","content_id":68047704,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
店舗外観。地下鉄の駅近くの交差点角にある。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047706 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047706","content_type":"ReviewImage","content_id":68047706,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
店内風景。スタンダードな感じ。店の奥には大きな円卓が備えられた半個室もあり、大家族やグループにも対応している。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047707 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047707","content_type":"ReviewImage","content_id":68047707,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
「瓶ビール(大)」(580円)。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047708 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047708","content_type":"ReviewImage","content_id":68047708,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
壁一面に貼られていたサイン色紙の大半はTVの取材関連で、アナウンサーや番組に出演したタレントのもの。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047712 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047712","content_type":"ReviewImage","content_id":68047712,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
こんな写真も。中央がこの店のシェフのようだ。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047709 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047709","content_type":"ReviewImage","content_id":68047709,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
"特級調理師"の称号が誇らしげだ。『中華一番!』の"特級厨師"を思い出す。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047713 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047713","content_type":"ReviewImage","content_id":68047713,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
と言うことで、AmazonVideoでさっそく見てしまったがね。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68068703 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68068703","content_type":"ReviewImage","content_id":68068703,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
週末も普通にランチセットがあるようだ。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047715 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047715","content_type":"ReviewImage","content_id":68047715,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
ランチメニュー。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047717 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047717","content_type":"ReviewImage","content_id":68047717,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
定食メニュー。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047721 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047721","content_type":"ReviewImage","content_id":68047721,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
お酒セットメニュー。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047718 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047718","content_type":"ReviewImage","content_id":68047718,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
ドリンクメニュー。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047720 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047720","content_type":"ReviewImage","content_id":68047720,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
グランドメニュー抜粋(肉)。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047722 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047722","content_type":"ReviewImage","content_id":68047722,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
グランドメニュー抜粋(野菜)。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047724 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047724","content_type":"ReviewImage","content_id":68047724,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
オーダーはファミレスのように、ハンディターミナルで行われ、伝票もプリンターで発行される。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047725 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047725","content_type":"ReviewImage","content_id":68047725,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
店の隣にも専用駐車場があるが、第2駐車場の方が広くて便利(と思う)。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68059887 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68059887","content_type":"ReviewImage","content_id":68059887,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
第2駐車場の案内看板。銀行の駐車場と契約しているようだ。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68059889 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68059889","content_type":"ReviewImage","content_id":68059889,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
中日新聞に折り込まれている港区のフリーマガジン。「拉麺マップ」と称してたった4軒しか載ってないのは、手抜きと言っても過言ではない。食べログ検索するとこの店を含め相当数見つかるのに。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-68047768 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-68047768","content_type":"ReviewImage","content_id":68047768,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
名古屋の自宅では地元紙である「中日新聞」を購読しています。そして月一ペースで、折り込み広告に混じって名古屋市港区のフリーマガジンが配布されています。今回は、その中の記事に「拉麺MAP」というのがあって、どれどれと見てみたのです。そこには港区の地図とともに、4軒のラーメン屋が紹介されていました。
■麺工房 暁
■担々麺 はなび 港店
■ラーメン福 土古店
■ラーメン福 十一屋店
実質的には3軒とも言えそうな、何れにしても貧弱なリストとなっていました。これでは拉麺MAPなどと到底呼べません。「ラーメン店がこんなに少ないはずはない」と思った私は、さっそく食べログで検索をかけてみたのです。
名古屋市港区のラーメンのお店 46 件
(2017/6時点)
①中国上海料理 豫園(築地口 / 上海料理、ラーメン、定食・食堂) 3.51
②みそ音(荒子川公園 / ラーメン、つけ麺)3.23
③ラーメン福 土古店(名古屋競馬場前 / ラーメン) 3.20
④源平園(名古屋競馬場前 / ラーメン) 3.20
⑤濃厚担々麺 はなび 南陽店(戸田 / ラーメン、台湾まぜそば) 3.15
⑥ラーメン福 十一屋店(稲永 / ラーメン) 3.13
⑦ラーメン横綱 港店(稲永 / ラーメン) 3.08
⑧スガキヤ 港ベイシア店(稲永 / ラーメン) 3.08
⑨華柳閣(野跡 / 中華料理、中華麺(その他)、ラーメン) 3.08
⑩ラの壱 港店(名古屋競馬場前 / ラーメン、餃子) 3.07
⑪山岡家 宝神店(稲永 / ラーメン、つけ麺) 3.07
⑫イップウドウ ラーメン エクスプレス イオンモール名古屋茶屋店(荒子川公園 / ラーメン) 3.07
⑬鞍馬 アピタ港店(荒子川公園 / そば、おにぎり、ラーメン) 3.04
⑭スガキヤ イオンモール名古屋茶屋店(荒子川公園 / ラーメン、甘味処、丼もの(その他)) 3.03
⑮スガキヤ 名古屋港JETTY店(名古屋港 / ラーメン、スイーツ(その他)) 3.02
⑯風まつり アピタ港店(荒子川公園 / ラーメン) 3.02
⑰スガキヤ 木場ザ・チャレンジハウス店(道徳 / ラーメン、スイーツ(その他)) 3.02
⑱大島屋(名古屋競馬場前 / 串揚げ・串かつ、かつ丼・かつ重、ラーメン) 3.02
⑲カインズキッチン 名古屋当知店(荒子川公園 / ラーメン) 3.02
⑳来来亭 南陽町店(戸田 / ラーメン) 3.01
(以下省略)
上位20件を列挙してみましたが、確かに「ラーメン福」は上位に食い込んでいますが、紹介されていたそれ以外の2軒は見当たりません。「麺工房 暁」に至っては登録すらされていないのです。実はこの2軒はいずれもパチンコ屋のテナントとして入っていたりするのです。「担々麺はなび 港店」の方は、何を隠そう私が初投稿させていただいた新店舗だったりしますし。
結局、拉麺MAPなるものはあまり意味をなさず、こう言っちゃ失礼かもしれないけど、いわゆる"やっつけ仕事"にしか見えないのです。もし、私が作るならもっと高密度なものを提供できるかと思ったりもします。(自信過剰なオヤジモード)
☆☆☆
ということで、ラーメン屋じゃないのに、港区のラーメン検索で1位のこの店に行くことにしました。ラーメンでトップとなっていても、得てしてラーメンが評価されているわけではないことが多く、あくまで店として、中華料理店としての高評価だと思います。(なので、ラーメン検索は単純なラーメン順位表ではないわけ)
たまには中華料理店もいいね、ということで"自宅から徒歩圏シリーズ"(そんなのあったか?)として、昼時にこの店まで30分以上かけて歩いて行きました。
週末にもかかわらずランチタイムの定食が安価に提供されていて、ちょっと気になりましたが、そこを我慢して単品を選ぶことにしました。店内の壁にはメインシェフと思われる男性の写真が貼られていて、さらにグランドメニューの最初の方に、その人物の誇らしげな写真が載っており、そこには"特級調理師"と書かれていたのです。
「特級厨師」
自動的に脳内検索が行われ、こんな単語が浮かんできました。古いアニメの(原作コミックの)「中華一番!」に出てくる言葉なのです。この漫画の中では、かなり魅力的なキーワードとなっていて、トップレベルの料理人に与えられる称号なので、きっとここ店の料理も中華一番に出てくるような、美味しいものだろうと想像したのです。それには、量産型ランチでは役不足で、やはりここはグランドメニューに載っている単品を頼むべきだと判断したのです。もちろんアルコール飲料付きで。
☆☆☆
結局、下記のような感じで飲食しました。
■お酒セット……1000円
→生ビール
+ニンニクキュウリと豚肉四川風和え◎
+エビ団子◯
■瓶ビール(大)……580円
■北京ダック(2巻)◯……690円
■麻婆粉絲(麻婆春雨)◎……590円
◎好みの味で想定以上の美味しさ
◯想定内の美味しさ
この店の単品料理の特徴は、多人数で取り分ける一般的な店で出てくる量のメニューに混じって、おひとりさまでも気軽に頼める少量のメニューも用意されている点にあります。最初に頼んだ「お酒セット」で選ぶことができる2種類の単品料理は、20数種類の小皿メニューなのです。これなら一人呑みの満足度が高くなると思います。今回、結局4種類の単品相当の料理を食べたことになりますが、量的に多すぎるわけでもなく、ちょうどいい感じでした。通常の中華料理店で一人で単品料理を4種類も頼んだら、とんでもないことになると思います。
上記のリストで◎を付けた料理について、補足しておきます。
◎ニンニクキュウリと豚肉四川風和え
四川風といっても極端に辛いわけでもなく、適度な辛さです。ラー油がかなり投入されており、その風味が素晴らしい料理でした。また、キュウリの薄切りの添え物のビジュアルが、何気にいい感じでした。そして全体的なビジュアルもいいと思います。
◎麻婆粉絲(麻婆春雨)
麻婆春雨なんて今までは自宅で即席タイプを調理したものを食べていました。それが結構美味しいので、店で食べようと発想すらしませんでした。でも、今回、グランドメニューにそれを見つけたので、「本物を食べてみなきゃ」と即決したのです。そして「これが特級調理師の作る麻婆春雨なんだ」と思ったのです。とても美味しくいただきました。
☆☆☆
この店のホール係は女性3人で、昭和な人以外の二人はかなり無愛想で、入店してテーブル席に座った際に『あっちね』とだけ言って、ランチタイムメニューが書かれたボードの方を指差したのです。まあ、最小限のコミュニケーションとして成立はするでしょうけど、あまりにも愛想がありませんでした。料理の配膳時にも、はたまた食べ終わって空になった食器の回収時にも、ほとんど何も言わないのです。表情もやる気がないような感じで、でも仕事はソツなくこなすわけで、流行っている中華料理店特有の雰囲気でした。
また、厨房に一番近い席に座ったので(壁があるので直接は見られない)、厨房での会話も聞こえてきましたが、かなりチカラが入った中国語が飛び交っていました。中国語は解せないので何を言っているのかは分かりませんでしたが、とにかく歯に衣着せぬ感じの会話であったことは確かでした。もし日本語で話していたとしたら、きっと気分が良いものではなかったかと思います。
ということで、特級調理師の腕は本物だと思いました。ごちそうさまでした。