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店名 |
どての品川(どてのしながわ)
|
---|---|
ジャンル | 立ち飲み、串焼き、串揚げ |
予約・ お問い合わせ |
052-881-5529 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄堀田駅より徒歩10分 堀田駅(名鉄)から425m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (座敷20席、カウンターは立呑み) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1959年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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どーも、はるきちです。
さあて、遠路はるばる九州からやって来ましたよ〜っと、2軒目利用でこちらにふらり。
『どての品川』さん。
こちらの外観や、どて鍋なんかの写真を見て一目惚れし、ここは行かなあかんと。
同行の2人は、ハードスケジュール(胃袋と肝臓由来)から一時離脱し、ソロで突入です。
堀田という駅から1kmくらい誰も歩いてないような住宅街を歩き、やがて見える灯りと人。
まわりが暗くて静かなのに、そこだけが明るく人の声がするので、とても不思議なオーラが出ておりました。
予想どおり満席。
でも待ちは1組のカップルだけだったので、そのあとでしばし立って待ちます。
15分くらいかな? 立ち飲み席で飲んでた方たちがお会計を済ませ、そこの隅に案内されました。
まずはレモンチューハイとキャベツ(小)を頼み、あとはアルマイトのお皿にセルフで鍋から取っていきます。
注文する食べ物は、塩焼きなどの焼き物(3本から)たちで、立ち飲み席の前でぐつぐつ煮えているメインのやつたちは、
自分の力で取らないと、永遠に食べられません。(極端)
僕はあらかじめネットでその情報を入れていたので、とくに困りませんでしたが、
それを知らずに立ち飲み席に案内された方は、すこしとまどうかも。
他の立ち飲み客に「前をちょいと失礼」と江戸っ子風にキメながらゆずってもらい、
鍋の中にぐつぐつ煮込まれているものを手で直に取ります。
しかしこの鍋の中、写真で見てもらえればわかるように、真っ黒で、よく見ないとどれが何なのか
素人目にはわかりづらい仕様。
でも、きっとそれもご愛嬌なんですよね。
自分の感覚を頼りに、ちょこっとだけ出た串を取り、皿に置いていきます。
このとき、串がかなり熱くなってる可能性があるので、「アーチーチーアーチー♪」とならないようご注意を。
串カツは揚げられたものが随時トレイの上にやってくるので、それを目の前のソースに漬けて食べるか、
味噌鍋の中にひたして味噌味にして食べるか、自分で決めていきます。
「串カツ」をはじめ、「どてやき」、「とんやき」、「きもやき」、「コンニャク」あたりを食べました。
どの具材がってよりも、やはり味噌味のものが個人的に好みでしたね。
醤油鍋のほうは、甘辛い味で、要は焼き鳥の「タレ」の、あの感じです。
この日は土曜の夜。
奥のテーブル席は予約可ですが、やはりこの店の魅力は、立ち飲み席で飲むところにある気もします。
僕が案内された後も、ちょくちょく待つお客さんが出てきてましたが、
極端にずっと待つことになる人はいなさそうな感じでしたね。
僕も30分くらいの滞在で充分堪能できました。
お会計は全部「90円」(セルフで取るやつ)なので、最後にその串の本数を数えて計算してくれます。
焼き物系は、たまたまなのか、お持ち帰りで大量に注文してる人がけっこう続いていたみたいで、
注文しても食べられるのがかなり後になりそうだったため、今回は遠慮しておきました。
かなりマニアックな場所の、かなりマニアックなお店だと思いますが、
こういうところに名古屋の食文化の良いところ、うみゃーなところが残っているんじゃないかと、
とくに根拠があるわけじゃありませんが、個人的にそう感じました。
ではでは。
はるきち。の福岡厳選ぐるめ
https://ameblo.jp/nariagari5831/