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「つゆなし台湾」をいただいてから守山店よりもヘビロテになった呼続の『江楽』、今回も不時着訪問となりましたが太麺バージョンにして堪能
「つゆなし台湾」を覚えてから守山店よりもヘビロテ気味になった呼続の『江楽』、ごはんメニューも外せません
《店舗情報》
数ある名古屋めしの中で何故か"台湾"を冠するご当地ラーメン「台湾ラーメン」
台湾出身の『味仙』の創業者が台湾の台仔麺(タンツーメン)をアレンジした激辛ラーメンが始まりとされています
「台湾ラーメン」を提供する店では発祥の『味仙』のほか『ゆきちゃん』『幸龍』『TOBiMARU』などが古くから有名ですが
なかでも『江楽』は創業30年を誇る老舗、初代オーナーは名古屋ラーメン界の仙人と言われた松原氏で、薬膳ラーメンの『万楽』や皿台湾の『人生餃子』をはじめとする人気店のルーツであり師匠であることでも知られています
現在は代替わりして新たなオーナーのもと名古屋市守山区大森を本店とし、2021年5月1日に名駅店をオープンさせましたが、創業したのは瑞穂区呼続らしく、暖簾分けなんでしょうか、増田裕一氏が店主として守山本店とは独立して営業されています
《訪問情報》
緊急事態宣言が解除されたので、連続でフラれていた元「ら・けいこ」グループの味噌ラーメンを目指して名古屋市瑞穂区へ向かうも、まん延防止等重点措置解除までずっと休業とのこと
次に向かった堀田通にある「大勝軒」系列の店は閉店時刻に間に合わず、結局14時30分まで店を開けている呼続『らーめん江楽』に不時着しました
7月初旬の土曜日14時少し前でしたが、店舗前の駐車場が空いていてスムーズに入店
先客は3人、手指を消毒してカウンター一番奥の席に着席しました
《オーダー》
女性スタッフからメニューを受け取り、お水と一緒に提供された小梅をかじりながら、「つゆなし台湾らーめん」と「ニラ玉どんぶり小」を注文しました
なんでも日本テレビ系の番組「ヒルナンデス!」の名古屋麺グルメコーナーで『江楽』が2018年2月2日に放送され、増田店主のオススメとして20年以上前から提供している「つゆなし台湾らーめん」が紹介されたのだとか
そんなこともあって、すっかり「つゆなし台湾」オシになっている私
増田店主の中華鍋を振る後ろ姿を眺めながら、漂ってくる香ばしい匂いに期待を膨らませて待つこと数分、「ニラ玉どんぶり」から提供されました
《ニラ玉どんぶり》
白ご飯の上にニラ玉が載せられた何の変哲もないどんぶり飯ですが
絶妙な味付けでこれがとにかく旨い
台湾ミンチのピリ辛と玉子の甘さが見事に調和していて、ニラとの相性も抜群
後から提供された小椀のスープも濃厚でパンチがあります
「ニラ玉どんぶり」に舌鼓を打っていると主役の「つゆなし台湾らーめん」が着丼
《つゆなし台湾らーめん》
麺の上に、輪切り唐辛子とニンニクで炒めたモヤシとニラ、台湾ミンチがトッピング
モヤシはシャキシャキ、台湾ミンチはさっぱりしていてピリ辛
つゆなしなので、ニンニクと唐辛子の辛味がダイレクトに感じられスタミナ抜群です
《所感》
先の「ヒルナンデス!」で紹介されていた増田店主おススメの食べ方は、スープと具材を少し残し、ご飯をダイブさせるのだそう
次回はこの食べ方を「つゆなし台湾らーめん」の太麺バージョン&ライス・スープ付セットで試してみます
GW真っ只中ですがコロナ禍の影響か目指した店舗が臨休、慌てて不時着したのが瑞穂区にある台湾ラーメンの名店『江楽』
《店舗情報》
「ひつまぶし」「味噌煮込みうどん」「きしめん」「味噌かつ」「手羽先」「あんかけスパゲッティ」「天むす」などの名古屋めしの中で何故か「台湾」を冠するご当地ラーメン
台湾出身の『味仙』の創業者が台湾の台仔麺(タンツーメン)をアレンジした激辛ラーメンが始まりとされています
「台湾ラーメン」を提供する店では発祥の『味仙』のほか『ゆきちゃん』『幸龍』『TOBiMARU』などが古くから有名ですが
なかでも『江楽』は創業30年を誇る老舗、初代オーナーは名古屋ラーメン界の仙人と言われた松原氏で、薬膳ラーメンの『万楽』や皿台湾の『人生餃子』をはじめとする数々のレジェンド店の師匠であることでも知られています
現在は名古屋市守山区大森に本店がありますが、創業したのは瑞穂区呼続で、暖簾分けなんでしょうか、現在も同じ屋号で営業されています
《訪問情報》
GW真っ只中の月曜日、元「ら・けいこ」グループの味噌ラーメンを目指して名古屋市瑞穂区へ向かうも、コロナ禍の影響かまさかの臨休
慌てて近くの店を検索して不時着したのが呼続にある『らーめん 江楽』
1年ほど前に行ったときは駐車場が満車で断念した記憶があり、不安な思いで店舗近くの駐車場へ行くと1台分の空きがあり急ぎ車を停めて店舗へ
14時ちょっと過ぎでしたが外待ち客が1人、なんとか閉店時刻に間に合ってホッと一息して接続しました
直ぐに退店するグループ客があり、ものの数分で奥から3番目のカウンター席に着席です
《オーダー》
約1年半ぶりの訪問、宿題となっていた「ニラ玉どんぶり(小)」と「つゆなし台湾らーめん」を注文
目の前で忙しく中華鍋を振る店主さまの調理の様子を眺めながら待つこと10分ほど、ニラ玉どんぶり(小)から提供されました
《ニラ玉どんぶり》
白ご飯の上にニラ玉が載せられた何の変哲もないどんぶり飯ですが
台湾ミンチの辛みと玉子の甘さが絶妙のバランスで、ニラとの相性も抜群でご飯が進む進む
一緒に提供される小椀に注がれたスープも濃厚で期待どおりの逸品です
"つゆなし"に備えスープを半分ほど残して完食すると、じきに「つゆなし台湾らーめん」が着丼しました
《つゆなし台湾らーめん》
タレのかかった麺の上に、鷹の爪、ニンニクで炒められたモヤシ、ニラ、台湾ミンチが載っています
タップリのモヤシは湯通しをしてありシャキシャキ、台湾ミンチはニラ・モヤシとテッパンの相性
"つゆなし"なので唐辛子の辛味がダイレクトに感じられますが、上品な辛味で意外に鷹の爪もさっぱりと食べられます
期待をはるかに上回る旨さにビックリ、箸が止まりません
《所感》
守山区大森ににある『江楽』はオーナーも変わり、全く関係が無くなったのでしょうか
看板の「台湾らーめん」こそ、創業オーナーのDNAが感じられますが、店の雰囲気や味の方向性などは随分異なっています
こじんまりとした店舗ですが、いつ来ても満席状態、リピータと思しき客も多くて独自路線で繁盛しているようです
次回は未食の「台湾つけめん」か「とんこつ台湾」を試してみたいと思います
台湾らーめんで有名な「江楽」の発祥の地でミニ丼台湾らーめんセットをいただきました
「ひつまぶし」「味噌煮込みうどん」「きしめん」「味噌かつ」「手羽先」「あんかけスパゲッティ」「天むす」などの名古屋めしの中で何故か「台湾」を冠するラーメンがあります
台湾出身の「味仙」の創業者が台湾の台仔麺(タンツーメン)をアレンジした激辛ラーメンが始まりとされている名古屋のご当地ラーメンで、台湾では「名古屋拉麺」と呼ばれています
「台湾ラーメン」を提供する店では、「味仙」「ゆきちゃん」「幸龍」「TOBiMARU」、そして「江楽」などが有名ですが、今回訪問したのは元々、守山区大森の「台湾 らーめん江楽」の先代ご主人が創業された店
万楽をはじめとする数々のレジェンド店のルーツであることでも知られています
暖簾分けなんでしょうか、現在も同じ屋号で引き継がれています
到着したのは日曜日の14時ちょっと過ぎ、さすがに店舗契約駐車場にも空きがあり駐車して入店すると先客は3人
瑞穂の江楽ではミニ丼とのセットメニューが人気らしいので、「ミニ天津飯+しょうゆ台湾らーめん:辛さ普通」のセットをチョイス
味仙と比べると、注文毎にもやしとニラ、ミンチに鷹の爪を炒めて、スープがしっかり感じられるのが江楽系
もちろんテーブル上の小梅干しも欠かせません、梅をかじりながら厨房を眺めていると
店主さまが大きな中華鍋を振って如何にも強そうな火力で調理を進行しているうちに、音と香りで自ずと期待が高まり着丼
予習していなかったので丼の形状にビックリ、ひょうたんのような形の器でラーメンを提供されたのは初めてです
天津飯とラーメンが一つの器でに盛り付けられているので非常に合理的ではありますが、ちょっと食べ辛いのが残念
さて味のほうですが、クリアな醤油味にガツンと効かせたニンニク風味、シャキシャキもやしの食感と鷹の爪のピリ辛具合が江楽の真正DNAを実感
ミニサイズだったのであっと言う間に完食
天津飯のほうは、期待どおり卵がトロトロでシンプルなところがまた潔いです
ラーメンも完成度高いですが、ここのお店はご飯物がおすすめかもしれません
次回は評判の「ニラ玉丼」「つゆなし台湾ラーメン」を試したいと思います
台湾らーめん
江楽DNAを久しぶりに堪能
汗だくだけど心地よい辛さ
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店名 |
らーめん 江楽(らーめん えらく)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、中華料理 |
お問い合わせ |
052-823-3699 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄妙音通および地下鉄堀田駅より徒歩約5から10分 呼続駅から333m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
11席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店北の道路東進50メートルの月極2台、道路向かいに2台あり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
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《店舗情報》
数ある名古屋めしの中で何故か"台湾"を冠するご当地ラーメン「台湾ラーメン」
台湾出身の『味仙』の創業者が台湾の台仔麺(タンツーメン)をアレンジした激辛ラーメンが始まりとされています
「台湾ラーメン」を提供する店では発祥の『味仙』のほか『ゆきちゃん』『幸龍』『TOBiMARU』などが古くから有名ですが
なかでも『江楽』は創業30年を誇る老舗、初代オーナーは名古屋ラーメン界の仙人と言われた松原氏で、薬膳ラーメンの『万楽』や皿台湾の『人生餃子』をはじめとする人気店のルーツであり師匠であることでも知られています
既に松原氏は引退して新たなオーナーのもと名古屋市守山区大森を本店とし、2021年5月1日に名駅店をオープンさせましたが、創業したのは瑞穂区呼続らしく、暖簾分けなんでしょうか、増田裕一氏が店主として守山本店とは独立して営業されています
《訪問情報》
まん延防止等重点措置が解除されたので、瑞穂区堀田にある店で再開キャンペーンの金券をゲットしようと向かうも生憎の交通渋滞で閉店時刻に間に合わず、またしても14時30分まで店を開けている呼続『らーめん江楽』に不時着しました
3月下旬の金曜日14時少し前でしたが、店舗裏手の駐車場が空いていて入店すると先客は2人
手指を消毒してカウンター一番奥の席に着席しました
《オーダー》
女性店員さんからメニューを受け取り、お水と一緒に提供された小梅をかじりながら、未食の「台湾つけめん」か「とんこつ台湾」にするか迷いましたが
ヘビロテメニューの「つゆなし台湾らーめん」を太麺バージョンにして、ライス・スープ付セットをお願いしました
増田店主の中華鍋を振る後ろ姿を眺めながら、漂ってくる香ばしい匂いに期待を膨らませて待つこと数分で「つゆなし台湾らーめんセット」が提供されました
《つゆなし台湾らーめん》
麺の上に、輪切りの鷹の爪とニンニクで炒めたモヤシとニラ、台湾ミンチがトッピング
モヤシはシャキシャキ、ピリ辛の台湾ミンチは意外とさっぱり味
辛さレベルは選択できるのですが、デフォルトだと控えめな辛さ
つゆなしなので、ニンニクと唐辛子の辛味がダイレクトに感じられます
小椀のスープは香草が入ったのか、記憶とは異なる香りが鼻孔の奥で仄かに感じられました
《所感》
終盤は宿題となっていた「ヒルナンデス!」で紹介されていた増田店主おススメの食べ方を実践
「つゆなし台湾らーめん」のスープと具材を少し残し、ライスをダイブさせ雑炊風にして完食しました
「つゆなし台湾らーめん」の誘惑に負けず、次回こそは未食の「台湾つけめん」か「とんこつ台湾」を試してみたいと思います