ほたて辛しソースは意外に冷製仕立ての激辛&極ウマ : 四川

名古屋市港区で古くから営む四川料理の「四川」は激辛料理の聖地として名古屋では超有名店として崇められて来た。

名古屋港で仕事をする際、「四川」でランチをするのが愉しみで良く伺う。

今回は久々に名古屋港へ仕事。
いつもの如く「四川」へ向かう。

【本日の注文】
●ランチメニュー:ほたての辛しソースかけ　¥1,000

激辛メニュー2品の内から「ほたての辛しソース」と言う珍しいメニューが気になった。

ランチはライス、スープ、漬物、メインのセット(¥1,000)
メインの料理「ほたての辛しソース」は意外にも冷製仕立て。

「茹でほたて、茹でたモヤシとキャベツ」を氷水でシャキッと締められ、オリジナルの激辛辣油と刻みネギたっぷりの薬味が掛けられる。激辛辣油と酢の組み合わせが夏の暑さでも嬉しい激辛&激ウマ料理。

ホタテを1個頬張れば忽ち口の中で炎が燃え上がるほどの激辛スパイシーな味わいに支配される。ホタテがゴロゴロと数が多いので全部戴くにはご飯はお替り必須でお腹も満腹。

スープはなめこと具沢山な根菜類がたっぷりの味噌汁。
激辛のメイン料理を戴きながら箸休め的に味噌汁が良い活躍をしてくれました。

ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」

今日は久々に名古屋港で仕事！そんな時は必ず伺うのが港区「四川」でランチ。ここは名古屋で四川料理の先駆者的なお店。ランチ時は当然の事ながら行列必至の人気を誇る。

いつもの定番「坦々麺」「麻婆豆腐」をスルーし、久々に四川のパワーを摂取するのは「麻辣牛肉麺」。

麻辣牛肉麺(小サイズ)は坦々麺の中サイズぐらいのボリュームがあり、ライスと頼むと平らげるのが必死になる。しかし、ライスがないと辛くて食べられなくなる。

牛肉の肋骨あたりの肉を八角などの中華調味料で炒め煮したあんかけ具材が辛子スープのラーメンに乗っかる。兎に角具沢山で、野菜はモヤシ、にんじん、ニンニクの芽、玉ねぎ、しいたけ、ネギなどが盛りだくさん。

スパイスの刺激が強いが野菜の甘みもふんだんに感じる。具材のボリュームと本格中華スパイスがかなり胃袋を刺激する。

辛さは名物の坦々麺も及ばない程の辛さとスパイシーさ。食べれば食べるほど汗が滴り落ちるのが、激辛ニストの私には快感となる。

あまり知られていないメニューを頼むと、周りの方々は興味津々で注目してくれる。

辛さと旨さが癖になる、カラダが元気になる牛肉麺は最高だ！

名古屋市南部の港区築地口駅から直ぐの所に、もう30年近く前から四川料理で有名なお店「四川」はあります。

ランチどきにはサラリーマンや工事の職人さん、ご近所にお住いの方で大人気、夜は激辛の麻婆豆腐を一度チャレンジしたく友達を誘って食べに来るお客さんで賑わいます。昨年から激辛の陳麻婆豆腐はメニューから外されてしまったのは個人的には残念です。

今日は名古屋港で仕事なのてランチに四川へ訪問。ランチメニューにはラッキーにも棒々鶏がラインナップ提供。

四川では、棒々鶏ソースをお土産で買って帰られる方が多く、お店の看板メニューなのです。前々から食べて見たいと思っていた逸品なのでラッキーです。

鶏胸肉がたっぷりとスライスオニオンの上に敷き詰められて、その上にオリジナル棒々鶏ソースが覆い尽くしてかけられています。

ピリ辛でパンチ力が強いトロッとした棒々鶏ソースは、辛味と爽やかさを強烈に感じます。鶏胸肉の淡白さをこのソースが合わさる事で、あっさりした鶏肉がなぜかパワフルな力強さに変わるのです。

シャキシャキのオニオンスライスと濃厚でパンチの強い棒々鶏を頬ばり、ライスと共に頂けば、ライスの甘みが絡みを中和してとても美味しい。これは白飯がどんどん進んでしまう。当然ライスはおかわり。

テイクアウトでお土産用の棒々鶏ソースを悩むが¥1,200円という値段に少し躊躇してやめておきました。

食べたかった棒々鶏がランチに食べられて大満足。

港の四川と言えば、言わずと知れた本場四川の辛さを売りにした人気店。ランチ時は常に行列必至です。

今日は少し遅めの13時過ぎに訪問すれば、駐車場もテーブルにもすんなり空きがある。

ここでは、坦々麺、牛肉麺、麻婆豆腐などの人気定番料理しか頂いたことがないので今日はランチメニューをセレクト。

辛さなしの「鶏肉とピーマンの炒め」3番を注文。

鶏肉は一口サイズのコロコロに切り分けられた肉を片栗粉をつけて一度素揚げをし、それを生姜醤油ベースに調味料で整えたソースにくぐらせて、ピーマンとネギを馴染ませる。

全てが一口コロコロサイズに切り分けられているので食べやすいが、箸で拾いづらい。

味は生姜が薫り、ピーマンのシャキシャキ感と肉のジューシーがとてもマッチして美味しい。

スープは春雨をサンラータン麺のような味わいにしたスープでこれも美味しい。

ほんの申し訳ない程度の高菜の漬物は少量でもピリ辛。
ご飯がススム！

ライスはおかわり自由なので2杯完食。
ランチのメニューもとても美味しくて良かった。

前回訪問で学んだ「麻辣牛肉麺」にチャレンジです。牛バラ肉とスネ肉を八角などの中華スパイスでじっくり煮込み、シャキシャキのニンニクの芽、筍、もやし、そして、じっくり煮込まれたニンジン、椎茸などふんだんに具材が乗っかっています。

スープは全面真赤で、薫りは八角の薫りが漂い美味しそうです。表面は牛肉を煮込んだスープが餡掛けのように、トロッと蓋をしています。

香辛料のスパイシーな薫りと辣油の辛味でパンチが有るので、食べていくと癖になる旨さです。やはり、今回は牛肉麺を頼んで正解！

この「麻辣牛肉麺」は提供までにかなり時間がかかりますので、お急ぎの場合は避けた方が良いでしょう。

「麻辣牛肉麺」とライスを頼みましたが、ライスは忘れられたのが功を奏しました。
牛肉がゴロゴロ入っているので、お腹がパンパン。ライスが入る余地がありません。

「担々麺」がどうしても食べたくなる四川ですが、これからは断然「麻辣牛肉麺」です。珍しく麺が登場するので周りは興味津々で見てきます。笑

まだまだ、手間会えていない美味しいものがあるのでまた、チョコチョコ行かなければ。

ここの所、港で仕事が多くて「四川」に行ける機会が多くて嬉しい。

今日は11:30に到着。
お店は11時からのようですでに満員ですが、結構回転が良い。

慣れたふりして、「担々麺(汁あり 固め)とライスください！」と注文を終えて、周りを観察。

本日気になったのは牛肉麺というスパイシーな香りの麺。そして、定食メニューにはないが「麻婆定食」を、頼んでいる方。最後に、もやし麺(麺1/4)という謎のオーダー。

牛肉麺はとても美味しそうだ！
次回はあれを頼もう。

担々麺も相変わらずブレないウマさ。
もう少し注文方法とメニューを勉強したい。

名古屋で激辛の銘店と言えば「四川」
20年ほど前に初めて訪問した時、あまりの辛さに悶絶した記憶がある。その後、辛い料理に慣れ、むしろ、辛さを追い求めるようになり月日が経つ。その間、四川へ訪問する事は無かった。

今日は、名古屋フェリーターミナルで仕事を終えて、ちょうど昼前だったので、20年ぶりのチャレンジをして見ることに。

11:30頃到着
店内は既に満席で外に3組待ちです。
お店は円卓と座敷の為、回転は良いみたいで、10分並べは店内に入れました。

久々の四川の為、激辛のイメージがとても強かったので、「担々麺(汁あり)+ライス¥950-」を注文。

真っ赤なスープに覆われた丼が到着。
鮮やかな赤いスープは見た目で辛さを感じるインパクト。美味しそうです！

スープはあっさり醤油味系のベースに芝麻醤とラー油で味付けされた美味しいスープ。
辛いけど激辛ではないです。

麺は少し独特な食感の卵麺。
スープと麺は相性良く、具材のモヤシのシャキシャキ感も合わさり美味しい。

久々に食べた四川の担々麺ですが、やはり美味しい。食べ終わった後にはジワジワと汗が出てきてストレス発散です。

次回は麻婆豆腐を辛めをチャレンジしたい。