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店名 |
味仙 藤が丘店(ミセン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、台湾料理 |
お問い合わせ |
052-776-4748 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄藤が丘駅から徒歩10分 藤が丘駅から709m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗西側に専用駐車場あり(9台分) |
空間・設備 | 席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
備考 |
・すべてのメニューがテイクアウト可能 |
関連店舗情報 | 味仙の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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長男の郭明優氏が1960年に今池に「味仙」を創業し、そこで台湾ラーメンが誕生する。
ついで1982年に次女の郭淑子女子が藤が丘店を。
1983年次男郭茂蔵氏が八事店。同じく1983年三男郭政良氏が日進竹の山店を開業し、東京神田に進出しているのは政良氏の系譜。
1999年に長女郭黎華女史が矢場店、と言う風に、主要な味仙の店舗は兄弟による経営である。
そして看板メニューとなっている台湾ラーメンは、各店各様で、味に大きな違いがある。
東海地方在住のトップレベルのラーメンフリーク2人に、どこの味仙が一番旨いかという、少々乱暴な質問を投げかけてみたところ、両人ともに口を揃えて藤が丘店と答えてくれた。
私は、最も杯数を食べているのは今池本店で、次いで矢場店、神田にも一度行っていたが、これまではやはり今池本店が一番だと思っていた。
藤が丘店は私にとっては4店舗目の体験。
名駅からもクルマで15km近くあるのでややハードルは高い。
しかもハコとしては比較的小さめなのに口開けの時間からどっとお客さんが押し寄せあっと言う間に店内は満席にちかくなる。
駐車場も満車となり、付近には味仙渋滞が発生する。
今池も矢場も大人気だがハコがでかいのでそんなに待たされることもないが、こちらは手狭な分、やや回転が悪いことは念頭に置いておくべし。
台湾ラーメン。
そもそもどの店でもビジュアルそのものもバラつきは大きいが、ここまでたっぷりと挽き肉がキレイに乗ってる台湾ラーメンは初めてだ。
しかも盛り付けが美しく、超高速回転のオペレーションながら、丁寧に作られていてビジュアルからもオーラが漂う。
挽肉はたっぷりだが、ニラが少なめでもやしは更に少ない。
スープ一口目で『おお』と唸ってしまった。
重鎮フリークのお二人が言っていた通りに、旨味の厚みが違う。
一口目から旨味の洪水が口の中いっぱいに広がる。
唇がピリピリする辛味は鮮烈だが全然辛いと感じない。
旨味が辛味に勝っているのだ。
ポーションは小さいが、辛味というよりは熱々な口中を鎮めるために水をガブ飲みする。
美味しさに夢中になり気付けばスープまで完飲。
台湾ラーメンがこのクォリティであれば他の料理もさぞ美味しかろう。
出来得れば何人かで卓を囲みビールを飲みながらおツマミも堪能したい。
さて、ここまで経験を積んだなら、主要店の八事、日進竹の山もいずれ経験せねばなるまい。