焼きサンマの中濃ラーメン定食 : らぁめんこはく

ぶんぶく寿司で晩御飯をやって、徳川町に折角来たので「らぁめん こはく」で〆のらぁめん。

限定メニューは秋を感じる「焼きサンマ中濃ラーメン定食」を注文。サンマ節やサンマのアラを使った作られた濃厚スープ。ドロドロの濃厚な魚介系スープに麺は中太モチモチ麺が良く合います。

ドロドロのスープは中太の表面にまとわりつき啜ると魚介系の薫りが広がります。濃厚なスープには玉ねぎの辛味とシャキシャキ感が良く合います。

別皿にはサンマのペーストと穂先メンマ、レアチャーシューが盛られて出てきます。別皿に載せるだけで豪華さを感じます。

サンマのペーストは少しづつ足して濃厚さに苦味を追加して行きます。レアチャーシューはドンブリの底に沈めて熱を加えて柔らかさを引き出します。豚の味がとても凝縮されて美味しいチャーシューです。

最後にサンマの炊き込みご飯。
サンマを炊き込んだものに蒲焼を載せたご飯は秋のご馳走。このご飯にもサンマのペーストを少し掛けてコクを追加。最後は濃厚なスープを掛けて雑炊に。炊き込みご飯に玉ねぎのアクセントがまた合います。

「らぁめん こはく」久々に来たらかなりのパワーアップでとても美味しくいただきました。

2015.10.25

秋晴れで青空が心地よい。
外は少し肌寒くなってきた。
秋も深まり、今日は方々で、秋祭りと運動会が開催されている。

「貝汁らーめん こはく」の優しいスープが飲みたくて、徳川町方面へバイクで走り出した。

11:07分到着。
店内は満席で、4組が外で待っていた。
10分程待って席に座れた。

前回、太麺を頼んだが忘れられて細麺だったので、今回も「琥珀醤油を太麺で大盛」を注文。

今回は入口すぐの席のため、作る姿がよく見える。チャーシューは2種類ある事に気づいた。

到着した丼はいつもながら綺麗な顔をしている。太麺は、ツルツルした麺で噛み応えが細麺よりも有る。

醤油らーめんのスープもよくまとわりついており、細麺と太麺どちらが好みかは、甲乙付けがたい。

琥珀味噌であれば、間違いなく太麺だろう。
太麺大盛にランチライスを完食。
そろそろ、また、限定麺やってくれないかな？
楽しみにしてます。

2015.10.11

最近店主のTwitterで、スープや食材が足りなくなり閉店など人気が伺える「貝汁らーめん こはく」。
開店半年で既に行列が絶えない人気店になり、なかなか訪問できなくなりました。

今日は13時30分過ぎ頃に到着すると4組待ちです。待ち時間に本日の注文を、食べログレビュアーコメントを読んで悩みましたが、久しぶりに、原点回帰「琥珀醤油麺」を麺大盛に決めました。ランチのご飯は売り切れとのこと。

今日の「琥珀醤油麺」も綺麗に盛り付けられています。スープを啜れば期待通りの貝の旨味がいっぱいです。
麺とスープの相性も抜群です。

相変わらず、美味しいらーめんを頂きました。


2015.08.27

本日は夜の訪問。
「貝汁らぁめん こはく」の前に、「ぶんぶくコーナー」で一通り寿司を摘んだ後に、近くなのでついつい吸い寄せられてしまいました。

夜の限定「冷やしボンゴレつけ麺」がある事をTwitterで知り、ぜひ食べたいと思っていたので、カラダが勝手にこちらへ。

20:30頃の訪問で、お店は辛うじて残りひと席。ギリギリセーフ。

子ずれの奥様方、カップル、ロンリーサラリーマン。。。
かなり、人気が出てきた事が、店に入ってすぐに外に並び始めた事が物語っていました。

「冷やしボンゴレつけ麺」
つけ麺の為、太麺とばかり思っていましたが細麺でした。

麺の量もかなり多く、ボリュームとトッピングの野菜、貝類、鶏チャーシューなどから考えると破格の提供ではないでしょうか。
大将の企業努力に感謝です。

さて、「冷やしボンゴレつけ麺」はあっさりした出汁と魚介類のエキスの冷たいつけ汁と、トマトピューレ的な掛けタレで食べていく。

最初はつけ汁で麺を啜ると、貝エキスがひんやり冷えたつけ麺を覆い尽くし、どことなく冷製ボンゴレスパゲッティの様な味わい。

これは、メチャクチャ美味いです。
びっくりした！
そのびっくり感覚に、トマトピューレ的な掛けタレを麺につけて啜れは、今度はボンゴレビヤンコの様な味わいで、瞬時に味変。

なんなんだ！
この旨さ。

鶏チャーシューもしっとり柔らかくメチャクチャ美味い。
この鶏チャーシューも、つけ汁につけて食べる、トマトソースにつけて食す、そして、そのまま食す。

これは、もう一人で忙しすぎる。
旨すぎて、一心不乱に食べていた。
麺はそれでも、なかなか減らない。

大盛にしていたら食べきれなかったかもしれない。
今回の限定で、度肝を抜かれたが、この先、まだまだ、限定が出てきそうなのが楽しみだ。

2度訪問しただけの「貝汁らぁめん こはく」だが、今のところ名古屋で1番大好きならぁめん屋にランクされた。

2015.08.23

東区の徳川町近くにひっそりと「貝汁らぁめん こはく」はあります。
貝が大好きで、春になると「あさり饂飩」を蒲郡まで食べに行くぐらいです。

貝汁らぁめんが出来たと知ってからBMしつつも、やっと訪問できました。

11時過ぎに到着したら先客がお一人。
まだまだ、知られていないのだろうか。

L字型のカウンターで、食券機は引戸を開けてすぐ右手にあります。
少し暗めの店内で、ボタンも少し見づらかった。

貝出汁の旨味が効いたらぁめん「琥珀醤油麺」を麺大盛で注文。
麺は細麺と太麺で選べるとの事、どちらも魅力ですが、あっさり系のらーめんは大概細麺がよく合うと思い細麺。

ランチはライス無料との事で、ライスも注文しました。
麺大盛とライス、またもややっちゃった感がありますが、脳が即座に答えてしまっていた。

麺を茹でる迄に、下準備として、トッピングに載せる貝を鍋で温めながら、チャーシューもレンジ台の網に載せて温めていました。
細麺のため早めの提供時間。

褐色で澄んだスープに麺がこんもり。
メンマは最近よく見る穂先メンマ、チャーシュー、貝はアサリとシジミ、カイワレ、ネギなどが盛り付けられていました。

スープを一口啜れば、優しい貝出汁が感じられる美味い醤油スープ。
鼻から抜ける貝の旨味！これは、旨い。

麺は細麺にしてもしっかりとスープを待ちあげツルツルと喉を通って行く。
すこし、麺が柔らかめなので、硬めでオーダーしても良いかもしれない。

大盛のらぁめんは結構なボリュームで、ライスを頼んでしまった事を少し後悔しつつも、先ずは、チャーシュー on the rice.
チャーシューは厚切りで食べ応えがあり、肉と脂身の配分も良くてとてもジューシーで美味しい。

スープ、麺、具と三位一体のらぁめんです。
気づけば麺はすぐに食べ終えてしまった。

このあっさりスープはやはりご飯 in して雑炊にしなければ。
ご飯をほぐしながら啜ると、先程までは感じた事のない深みがご飯の甘みとともに感じられてくる。

あっさりスープにご飯を入れると、出汁の輪郭が浮き上がり、麺では感じられなかった繊細な旨味まで感じられてくる。

美味しい！
今度は旨辛味噌麺を試してみたい。