久しぶりに"ラーメン"食べた : 麺屋 ささき

タイトルの意味するところは、麺屋ささきさんの醤油ラーメンでも味噌や担担麺でもない普通のラーメンいただいたということです。

麺はやや細の縮れ麺。スープはややとろみのあるとんこつ系醤油ラーメン？かな・・・。いわゆる家系ってのに近い？

麺もスープもすばらしい。チャーシューもやや濃いめの味付けで旨いです。バランスもとれている。奇抜さのない素直に美味しいと感じるラーメンです。

御馳走様でした

ほんのちょっと春めいてきたせいか、生ビールに餃子なんか食べたくなる季節です。
なんて、気取っていますがいつでも生ビールはいいですよね。

大曽根界隈ぶらぶらとして、どこはいろうかとまよっていたらいつの間にかドーム前。
そうだ、麺屋ささきにいこう！

お決まりのようにビールと餃子。そして締めは初チャレンジですが味噌ラーメンいただきました。
これがなかなかのお味でした。

味噌のスープは濃すぎず、でもしっかりと味噌の風味がたっております。標準でバター入りもうれしい限りですが、おろし生姜を風味づけにどうぞとつけてくれます。気が利いている。
もちろん、それも入れていただてみると素晴らしくおいしい！
麺は意外や、ノーマルの太さのやや縮れ麺でツルツル・もちもちの麺です。これもかなり評価高い。
炙ったチャーシューは脂身のところの旨さが完璧です。

札幌で食ったのよりうまいかもｗ

ビール2杯飲んだし、スープ全部飲み干すのはまずいと思いつつ欲望を制止することができませんでした。
完成度かなり高いと思います。

＜2016年11月訪問＞
久しぶりに"ささき"さんにお邪魔できました。
今日はドームで3代目ＪＳＢのコンサートだし、その横でシルクドソレイユだし大曽根とドーム界隈は大変なにぎわいです。
そんななかランチタイム終了ぎりぎりの入店でラーメンとまぜそばいただきました。

ラーメン：
先日お邪魔した西区の万楽さんとよく似た味だと思ったら、真か否かわかりませんが"ささき"のご主人は万楽さんで修業されたとか・・・。
道理で味が似るわけだ。
スープは好みにもよりますが、（そもそもほぼ同様の味ながら）わずかに万楽さんのほうが洗練されているように思います。
ただ、麺とチャーシューはひいきなしにささきさんに軍配あげてしまいますね。
麺はやや平打ちのもっちり麺でスープとよく合っています。
チャーシューに関してはかなりいい線行っています。

台湾まぜそば：
以前のレビューでは本家のはなびさんには及ばずなんて言っていましたが、かなりグレードアップしていました。
たれが多すぎたのと、麺に油がいまいち絡んでなかった点が相当改善されております。
ニンニクは入れてないと思われるので、テーブルに用意された刻まれたニンニクをお好みで足す必要があります。
ニラは標準で結構入っていますし、麺が多めなので（欲を言えば）魚粉をもう少し増量してほしいです。
でも、もう高畑や弥富のほうに行かなくてもいいかなって思わせたレベルです。
御馳走様でした

＜2016年1月訪問＞
なんでも11月下旬に地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田駅の駅前に移転されていました。
もともと「味千拉麺 ナゴヤドーム前矢田店」があった場所です。

正直言って前の味千さんは、私自身が大曽根に引っ越して最初にお邪魔したお店でした。
1度お邪魔した際に、再訪はないなと確信したお店だったのでささきさんがここに移転してくることになって良かったと思っています。

家からの距離とかはほとんど変わりませんが、麺屋ささきさんの移転前の店舗は相当老朽化しておりましたのでね。
カウンター席しかなかったし、椅子がキーキーと軋んだ音がしていました。体重のせい？それはどうでもよいお話・・・

＜2015年12月訪問＞
移転後最初に頂いたのはやっぱり台湾まぜそばです。
メニューから伺う感じは移転前と違いはなさそうでした。しかし、実物のビジュアルは以前よりグレードアップしたようですし、若干台湾ミンチに？醤油だれに？やや甘みを感じました。

はなびさんや丸和さんのまぜそばだと予め麺と油と醤油だれとをまぜまぜしてトッピングしてあるので非常に混ぜやすいんですが、そこまでは施されておりません。これも以前と同じです。
白ネギが少なくてニラが多めなので香りはたちますが、シャキシャキ感が本家？のはなびさんに比べるとやや弱いです。
そして最大の違いは麺に絡めついている油の香りと思います。
まぜそば独特の香りがちょっと弱いように思います。

なんだかはなびさんとの比較ばかりになってしまいましたが、満足感はなかなか高めです。
以前のライス無料から追い飯システムに変えたようです。暖かいご飯が入るのでこれもいいですね。

追い飯も含めて美味しく頂きました。

御馳走様でした