安いので毎日でも訪問できる : 巡蓮家

【2018年3月】
名古屋で過ごす週末、土曜日の夕食で訪問。午後8時、結構お客さんが入っています。
カウンターに着席してまったりしていると、後方のテーブル席から煙草のにおい。小さなお店なので分煙はできないと思います。

店内のテレビでは地上波の番組を放映中なんですが、有線も流れています。これが結構しぶい。
守ってあげたい（ユーミン）、バスルームから愛をこめて（山下久美子）、DESIRE（中森明菜）などなど。山下久美子って50代じゃないとわからないかも。

【2018年2月】
日曜日ですが、ナゴヤドームでイベントがある日は営業しています。今日は安室奈美恵さんのコンサートです。

午後6時に訪問。先客なし。コンサートが終わった午後8時半くらいから混雑するようです。

豚しゃぶサラダ　400円
胡麻ドレッシングがかかっています。小ぶりなので1人の食事にぴったりの量です。

豚肉ポン酢　430円
想像とちょっと違ってモヤシと一緒。つゆだくならぬポン酢だく。

冷酒1本300ml、料理4品で2,020円。安いなぁ～

【2018年1月】
名鉄大曽根駅に耐震工事の影響で多くのお店が閉店しました。このため「巡蓮家」さんへの訪問が増えそうです。1月19日、1月22日と週末をはさんで訪問。

両日とも冷酒でスタート。神杉酒造の生酒を注文。300mlの瓶入りで600円です。

お通しはありません。メニューを眺めて注文します。お店の名前に『蓮』がはいっていますが、蓮根料理に力を入れています。蓮根チップや蓮根オイスターソース炒めなど。

料理は400円前後のものが多くてとてもリーズナブル。サラダも400円台で格安です。１人の訪問だとこれでかなりお腹がふくれてきますので、1人前サラダを350円で提供しています。いろいろ気配りしているようです。

店内には液晶テレビが掲げられており、1人の訪問でも退屈はしないと思います。中日戦があるときは必ず野球中継だったような・・・
雑誌は置いていなくて中日新聞とスポーツ新聞があるくらいなので、野球に興味ない人には中日戦の放映日は退屈するかも？

店主は長淵剛のファンなのでしょうか？　店内にはレコードLP版（若い世代は知らないかも）のジャケットが飾られています。壁にはアコースティックギターも。またファンクラブの機関紙のようなものも置いてあります。だから店名も『巡蓮家』としたのか？

1時間くらい滞在して会計。冷酒1本、料理3品で2,000円前後。毎日でも通えるくらいです。単身赴任者の夕食には最適なお店です。

ランチタイム初訪問。

ランチニューを見ると、焼きそば、焼うどんは480円。チャーハンは500円と格安。

定食は8種類、いずれも700円です。油っこいものや味噌炒めはスルーして、「蓮根のオイスターソース炒め定食」を注文。ご飯、味噌汁、サラダ、漬物がセットになっています。

味噌汁は合わせ味噌なんですが、赤味噌多めです。愛知県ならでは？

蓮根、豚肉、玉ねぎをオイスターソースで炒めたおかずは予想よりも油分多め。蓮根は小さくて薄めですが、炒め物にはこのサイズがちょうどいいかも。蓮根は愛知県産のようです。

税込700円ですから、CPはまずまずです。

【2015年12月】
先週土曜日に通りかかって入店しようと思うと満席。ナゴヤドームでイベントがあった日は混雑するようです。ちなみに当日はドリカムでした。
週明けの火曜日に訪問。午後8時前、先客２人。イベントがない日にはゆっくりできます。

サラダは450円くらいですが、1人客のためのミニサイズが350円です。単身赴任者には嬉しい。

日本酒1合半、焼酎ロック1杯、料理５品で2,840円。CPはなかなかいいです。

【2014年8月】
名古屋の住居近くの居酒屋も開拓中。巡蓮家さんはナゴヤドーム前矢田駅の2番出口を出るとすぐにあります。
先客なし。やや不安を感じながら入店。カウンター左横に大きな液晶テレビがあり、中日－阪神戦を中継していました。音は小さくしていますので、うるさくはありません。

生ビールを注文して、その後は一刻者を水割りでいただきました。

料理は３品注文
豚バラ串：1本120円にもかかわらず、お肉が大きめです。塩をかけすぎたのか塩辛い。
軟骨から揚げ：400円で結構量があります。
どて煮：大阪でもよくいただきましたが、こちらは八丁味噌なので濃厚で甘い。モツは少ないですが、300円ですから。

生ビール、焼酎１杯、料理３品で1,820円。〆に焼きそば食べても2,500円以下です。単身赴任者の夕食にはリーズナブルでピッタリです。ナゴヤドームで試合があった日はお客さんが多いそうです。