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我が愛する「たから屋」さんに、今年最後になるであろうご挨拶を兼ねた訪問だ。
夕方の開店前の時間に偶然お店の近くで車を運転していたママさんを見かけ、「後程伺うからね」と声をかけておいたのだ。
いつもいつも賑やかな、私が愛して止まない居酒屋さん。
いつものようにビールから始めた。
ツマミはコチラの名物の「コブクロの刺身」に串焼きを。
実はこの日は一時間後に友人達との忘年会が控えていた。
そんなわけで あまり飲み過ぎてもいけない。
時間が迫り、会計をする。
アルバイトの兄さんに
「未成年だな?ソフトドリンク付けておけよ。仕事が終わってから飲むんだぜ。ついでにママさんにはワインのハーフ、ケント君(若)にはハイボールも付けて、それで勘定してくれ」と。
今年もお世話になりました。
春は金沢に、夏は沖縄・宮古島に行ってたから あまり寄れなかったけど、来年また来るから その時は宜しくお願いしますね。
さぁ! 明日からの仕事は多忙を極める二週間になる。
気合い入れていくぜぃ!!
「ただいまーっ!」とでも言おうか。
宮古島や石垣島から帰ってきて、約2ヶ月ぶりのマイホームグラウンド「たから屋」さんに。
ママさん、若、皆さんお元気そうで何よりだ。
土産物を渡して 先ずはビールだ。
コチラの瓶ビールは大瓶。
正しい居酒屋の瓶ビールはこれでなくては!
お隣の紳士の生ビールは大ジョッキ。
お見かけするに私よりも先輩のようだ。ヤるなぁ……。
肴は串カツ。コレを味噌で。
いつもならソースが好きな私だが、この日は久しぶりに赤味噌の味噌串カツが恋しかった。
それに「とり肉」を。
なんのことはない。コチラでの鶏もも肉の焼き鳥の事だ。
それと一緒に「とん焼き」も。
こいつはタレが旨いんだなぁ!
串焼きには共に七味唐辛子をたっぷりふりかけて食べるのが私流。
この「たから屋」さんの人気メニューが勢揃いしたところでキープボトルの焼酎に移る……。
いつもの「たから屋」だ。
いつも温かく迎えてくれるママさん、賑やかなご常連さんの笑い声、若の焼き物、タバコの匂い……。
私が着ている鎧を、仕事の制服を脱ぎ捨て、心からリラックスできる場所……。
そんな大好きな「たから屋」さん。
いつまでも宜しくお願いしますね。
久しぶりの「たから屋」さんだ。
私が金沢に長期出張するので、暫くご無沙汰することになります、と伝えたのが約3ヶ月前になる。
それ以来になったが、お店の人もご常連も相変わらずで安心した。
「まさか切ったりしてないよね?(笑)」と冗談交じりに預けてあった黒霧島を水割りで準備してもらう。
その前に先ずはビールだ。
アテは名古屋人が愛して止まない「どて焼き」を。
それに串カツも一緒にお願いした。
どて焼きはお店によって多少の違いがある。
たから屋さんのどて焼きは豚モツを使用しているが、私の実家のどて焼きは、牛肉のスジを使用している。
コチラのように肉だけを煮込んで提供するお店もあれば、私の実家は味噌おでんと一緒に煮込んでいる。
それぞれの個性が溢れるのが それぞれのお店のファンを獲得する要因だ。
串カツは あえて「何もつけずに…」と注文した。
名古屋めしとして知られる「味噌カツ」のルーツはこれにある。(勿論諸説様々だが、私はこう思っている)
戦後の、まだまだ立ち直り途上の街には店の代わりに屋台が多く、様々な屋台が商売をしていた頃の話だ。
1人の酔っぱらいオジサンが、注文した串カツにタッパーに入ったソースをつけるつもりが、酔っぱらっているので間違えてタッパーの奥にある味噌おでんの鍋に串カツを突っ込んじまった!
そんな事はなんでもないとばかりにオジサン、構わずその味噌おでんに突っ込んだ串カツを食べたところ
「おぉっ?! 何これ?! 旨めぇじゃねぇか!」
と相成ったのが味噌カツの始まりと言われているのだ。
私も その酔っぱらいのオジサンよろしく串カツを先ほど注文したどて焼きの中に入れて、その味噌味の串カツを食べる。
少し露出した串の先端を使って添えられたキャベツも一緒に食べる。
あぁ、名古屋に帰ってきたんだなぁ……。
やっぱり味噌は八丁味噌が一番旨いわ!www
今回も私のホームグラウンド「たから屋」さんに伺った。
ママさんに報告があったからだが、近々北陸は金沢に長期出張することになり、しばらく来れないということを伝えたかったのだ。
そして珍しいことにこの日は私が口あけの一番乗りの客だったことだ。
しかしその後、立て続けにお客が来店し、あっという間に忙しくなったのはさすが人気店だ。
さて、忙しくなる前に注文は済ませておこう。
私にしては珍しくファーストドリンクは瓶のビールではなく生ビールから。
それと一緒にコブクロの刺身、揚げ出し豆腐も注文した。
このコブクロの刺身、勿論本当の生ではない。
軽く湯通ししたものを冷まして、そこにお店のオリジナルのタレをかける。
更に大量のネギと生姜、それに生の鶉卵が添えてある。
それらをよく混ぜ合わせてから頂くのだ。
これがなんとも旨い!
特に焼酎との相性は抜群だ。
ただし人気メニュー故に早い時間帯で売り切れてしまうこれがしばしばあるのが…。
揚げ出し豆腐は普段は注文しないメニュー。
どちらかといえば厚揚げを焼いた物の方が好きなのだが、この日はとても寒い1日になり温かい出汁と一緒に食べる豆腐料理にしたかった。
ボトルキープしてある焼酎も湯割りにしたほど寒かった。ちょっと濃い目の出汁は居酒屋メニュー故なのか、それともこの地方の嗜好に合わせたのだろう。
そして「とん焼き」。
お店が「ウチの串焼きといえばとん焼き」という程の
お店もお勧めの一品だ。
きれいに掃除された豚モツを串焼きにして、自慢のタレに潜らせる。
そこに卓上の七味唐辛子を振りかけて頂くのが私流。
これがまた焼酎に合うのだ。
この日から新しいアルバイト君も働いてくれているらしくそのアルバイト君の就任祝いと先輩のバイト君2人にソフトドリンクをプレゼントした。
ママさんにはワイン、ケント君(大将)にはレモンチューハイをそれぞれ差し入れ、みんなで新人君に乾杯だ!
これからたから屋のために頑張ってくれよ!
私はちょうどキリが良くキープしてある焼酎が空になったこともあり、「今日新しいボトルを入れておくけど、空けるのは金沢から帰ったらね」とママさんに了解をしてもらい会計した。
次に来る時にはこのニューボトルを空けて安着祝いをしてもらおう……。
年明け最初の訪問先は ご挨拶も兼ねて「たから屋」さんに行くことにした。
新年の最初が大好きな居酒屋さんで、いつもと変わらないメニューで いつもと変わらない酒を飲む…。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
久しぶりの「たから屋」さんだ。
下田に行っていたので約3ヶ月ぶりになってしまった。
コチラは私のホームグラウンドと思っている、昭和の香りが色濃く残る名店だ。
ママさんも相変わらず元気で良かった。
最初のビールと一緒にママさんとケント君(若。大将亡き後は息子のケント君がたから屋のご主人)にも一杯飲んでもらった。
この日もお店は賑わっていて「ご繁盛でいいね」と言ったら、「最近は客層が変わりつつあって、若い人達が来てくれるようになった」と。
結構なことだ。
そうやってお店は代々繋がっていくのだ。
この日はご常連の面々のご尊顔を拝することが出来ず残念だったが、それも仕方がないことだ。お客も替わっていくのだ。
変わったといえばメニューにも新たな顔ぶれが。
日本酒が最近好きになった、とおっしゃるママさんが、美味しい日本酒を置いてくれるようになっていた。
さっそく「春霞」の、山田錦の ひやおろし を。
肴にも新メニューの 秋刀魚の竜田揚げを合わせてみる。
繊細な味わいの春霞。力強さよりも優しさを感じる酒だ。
秋刀魚は俳句の季語にもなる、今の季節、日本人には欠かせない魚だ。
それを焼くのではなく、竜田揚げにして 大分県産のカボスをしっかりと絞りかけて頂く。
秋刀魚の脂、カボスの香りと酸味、春霞のひやおろし……。
まさに三位一体、至福の時だ。
あぁ、日本人に産まれて良かった……。
ママさん、ケント君、ごちそうさまでした。
益々のご繁盛、お祈りします。
いつものお店で仕事終わりに軽く一杯引っかけて帰ろう。
そんな気分にしてくれる私のホームグランドだ。
いつもは串カツはソースで食べるのだが、この日はたまには名古屋人らしく味噌串カツにしてもらった。
すると 良く見ると少し「どて煮(この地方ではモツの味噌煮込みをそう呼ぶ)」が乗っけてある。
なるほど、ちょっとしたことだが嬉しいサービスだ。
こういった心使いがチェーン店のような居酒屋にはないんだよなぁ。
芋焼酎の水割りと一緒に今夜も乾杯だ。
あぁ…… なんと私の意思の弱いことよ!
千種駅の立ち飲みで「一杯だけだぞ!」と念を押したのに
「あぁ、ちょっと寄るところが出来たから、先に始めていて。……うんうん、小一時間くらいだから。」
嘘はついていない。
ただ、表現の仕方によって個々人の解釈に相違が…。
(植木 等さん。あんたの時代は良かったぁ……。)
「ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつのまにやらはしご酒…」
わかっちゃいるけどやめられねぇ!
あっ それ! スィスィスーダララッタァスラスラスィスィスィ~……。
人間(日本人)はいつまでそんなに働かなければならないのだろうか……。
植木等さん、アンタの時代に帰りたいなぁ…。
追記。
私が親しんでいた「お母さん」は、天国のご主人を追いかけるように天に召されたそうです…… 合掌。
今夜は最近すっかりご無沙汰していたコチラ「たから屋 本店」に。
私の別宅から徒歩で3分の場所にあり、今の妻と再婚する前には何度か足を運んだ居酒屋だ。
私は産まれも育ちも下町だったので、コチラのような昭和の香りが色濃く残っているお店が大好きなのだ。
昨今の諸事情で、今や飲食店のほとんどがきちんと分煙をしているお店以外は店内での喫煙はN.G.なのに、コチラは
当然のようにカウンターに灰皿が置いてある。
私も今は煙草は吸わないが、過去は喫煙者だったので隣で
喫煙されてもかろうじて大丈夫なのだが、妻は全くダメなので、あまりついて来たがらない。
故に まだ訪れたことがない人は、上記したことを参考にして頂きたい。逆に愛煙家の人には貴重なお店だと思う。
そんな私が焼酎のボトルをキープしてまで通い続けているのは、1にも2にもお店の雰囲気が大好きだからだ。
家族経営のお店故に、上はいつも優しい笑顔で迎えてくれる齢80ン歳のお母さんと、焼き場には大将(残念ながら数年前に他界)が腕をふるい、元気一杯のママさん、その息子のケント君(大将亡き後は彼が焼き場で頑張っている)と、
今や珍しく貴重な三世代でお店を廻していた。
最近はお母さんもご健在とはいえ、お店で立ち続けるのが
少々厳しいらしく、そのお顔を見る機会がなくなってしまった。
そしてご常連の諸先輩の方々。私が1人で来店した時など
気さくに声をかけてくださる。
こういったことを最近の人は疎ましく思われるようだが、
私は全くそうは思わない。むしろ大好きだ。
見知らぬ人と、いろんな話ができるのだ。ためになる話も
あれば、くだらない話で大笑いしたり。
性別、年代の枠を外したコミュニケーションは、言い換えれば異業種交流の場でもあり、自分の知識、経験をより豊かなものにしてくれる。
おもわずビジネスチャンスになることも…。
酒の肴は私が必ず注文する物がある。
その1つが写真の「コブクロ(又はガツ)の刺身」と、
「ニラレバ炒め」だ。
コブクロやガツはもちろん生ではなく、一度湯通しした物を冷している物だが、それをたっぷりの刻みネギと卸し生姜、生のうずら卵と自家製のタレ。これらを混ぜ合わせて食べるのだ。
いずれも数に限りがあるので、売り切れてしまっていることもある人気メニューだ。
ニラレバ炒めもこの店独特で、いわゆる町中華で見かけるような味付けの物とは違い、塩味がベースの非常にさっぱりした味付けの物だ。ニラやもやしの他に卵が入っているのもコチラの特徴だ。それがこのニラレバ炒めに優しさを添えている。
モツ焼きももちろん美味しい。亡き大将の跡を継いだケント君が頑張っている。
こうしたアットホームな雰囲気のお店は今後は貴重な存在になると思う。チェーン店の居酒屋が増え、跡継ぎがいない家族経営のお店がなくなっていってしまうなか、そもそも居酒屋とは…ということをもう一度思い起こさせてくれる。
私にとってたから屋本店さんとは、そんな大切な居場所だ。これからも末永く宜しくお願いします。
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ゆうじ88
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店名 |
たから屋 本店
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、居酒屋、もつ焼き |
予約・ お問い合わせ |
052-915-1851 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大曽根駅より徒歩3分 大曽根駅から241m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
席数 |
60席 (1階全席カウンター・2階座敷・テーブル) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 全席喫煙が出来ますので、お子様連れでのご来店はご遠慮ください。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
オープン日 |
1955年10月30日 |
備考 |
当店と同一の店舗名様が北区で何店舗か御座いますが、お電話の際にお間違いないようにご注意ください。たから屋本店は大曽根駅前の店舗となります。 |
お店のPR |
昭和30年から続く老舗串焼き酒場ー大曽根駅の乗り換え前にどうぞ
大曽根で昭和30年に開業し、多くのお客様にご利用頂いております。当店では市場から豚を一頭買いして新鮮でリーズナブルな刺身や串をお楽しみ頂けます。串焼きは炭火で焼きあげる為、香ばしい香りの一本をお楽しみください。創業から継ぎ足し、代々引き継がれた甘めのタレで焼いた串焼きはお酒との相性も抜群です。先代の地元の岐阜の地酒や各種お酒と共に自慢の串焼きをご賞味ください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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私の愛すべきお店。
もう11度もレビューしたので、今回は伺ったことだけを記載することにさせていただく。
この日はコチラに伺った後、食べログで仲良くなった
「背の高いサンタ」さんとの初めての会食を控えていたので、ちょっとした勢いをつけようと立ち寄らせてもらった。
口開けの時間だったので私が最初の客だ。
とりあえずビールと豚ねぎま、それに厚揚げを焼いてもらった。
本当にサッと寄ってサッと帰えるつもりだったので、今日はここまで。
「またゆっくり来ますわ」とお店を後にした。