コロナ禍のヤンガオ : ヤンガオ

コロナ禍が継続する昨今、飲食店の営業はとても大変な状態が続いている。
今日お邪魔したヤンガオも影響を受けて、テイクアウトだけにしたり昼営業をメインにしたりと工夫が
続いていた。
久し振りに名古屋に出掛ける事になり、今日のランチは初めからヤンガオに決めていた。
何と言っても9ヶ月ぶりの訪問なのだ。

開店早々の一番乗りで、何時もの窓際のカウンターに座る。
何時ものビールと思ってメニューを確認すると、二種類の新しいビールが加わっていた。
二種のビアラオからダークを選択し早速注文する^ ^
同時に私はヤンガオカレー、相方はマッサマンカレーをそれぞれお願いする。
どちらも当然茹で玉子をトッピング！

カレーの到着と同時にシャリキンパイスをお願いする。
トッピングの茹で玉子はまさに絶妙！白身はそこそこ熱が通っているのだが、黄身の仕上がりが凄い。
トロッとした感じはシャリキンパイスのお供としても十分な役者だ。
はじめはカレーとライスを交互にいただくが、途中から野菜やペーストも混ぜ混ぜしていただくのがとても
美味しい^ ^

相方もカレーの美味しさを絶賛！
マイルドさの中にスパイシーな味と香りが混じり合い、相変わらずの美味しいランチをいただきました。
コロナが収束し、もっと自由に食事に出掛ける時が早く来ないかな(^^)

11時半開店5分前にお店に伺うと、何時もの階段を上がったところに先客のカップルの姿がみえた。
以前は先客がある事はまず無かったが、ここ暫くは先客と食事後の待ちのお客様をからなず見掛ける様になった。
すぐにお店が開き、今日は窓際のカウンター席に座る。
かなり席が離れていてカウンター全体の結構な幅にたった5席、ソーシャルディスタンスにかなり気を使ってみえ
るのがよく分かる。

すぐに奥様がオーダーを取りにみえた。
ビールはLEO、カレーは私はヤンガオカレーのM.相方はマッサマンカレーのSをオーダー。
何時も通り茹で玉子をトッピング、実はこの茹で玉子がまさに絶品なのだ！これは来てからのお楽しみ(^^)

カレーの到着までビールとおつまみで少し時間を潰す。
窓際に座る楽しみは窓外の他愛もない景色が素敵なおつまみになるからだ。
そして他愛もない会話のうちにカレーが運ばれてきた。
ヤンガオカレーはワンプレートに全てが載せられて出てくる。
これに対しマッサマンカレーはカレーとご飯が別々で、本格カレーの雰囲気がある。これはヒガミかも（笑）

玉子は半分に割られて出てくる。
黄身の仕上がりが素敵で、少し赤みが残りとろりとした雰囲気が大好きだ。
これを更に半分に切ってビールのお供に加える。
カレーにチャツネや野菜を混ぜながら少しずついただく。
砕かれたナッツもなかなかオツなものだ^ ^

最後は全部マゼマゼしていただく。
やっぱりカレーは混ぜなくちゃ！なんて思いながら、しっかり混ぜていただく。
この辺りからシャリキンバイスのやや強いアルコールを楽しみながら、残りのカレーをゆっくりいただいた。

美味しいカレーをご馳走になりました(^^)

開店時間少し前にビルの一階に到着すると、自転車に乗った若い女性がおふたり。
こんな早い時間から珍しいなって思いながら３階に上がると、何と一組のカップルが並んでみえる。
11時半開店前に我々より早く並んでみえるお客様を見たのは初めてだった！

店内に入るとトレーナーなどのディスプレイが以前より充実してる。
これは代官山などでの出張の成果なのか、この点では結構な事なんだけど我々利用者は夜の営業が無かったり、
長期のお休みが入ったりで少しばかり欲求不満に陥ってしまう。

今日は久しぶりに窓際のカウンターの一番端に席を取る。
当初は何気無く座った場所だったが、端から席を埋めていって良かったと後からつくづく思った。
つまりそれほどに混み合って来ていたからだ。

今日は何時もと違ってシンハービールからスタート！
私はお決まりのヤンガオカレー、相方はマッサマンカレーと最も普遍的なオーダー。
もちろん二つ共茹で玉子をお願いした。
カレーが美味しいのは当然だが、この茹で玉子の仕上がりがまさに絶妙で、何年か前から楽しんできた。
当初はトッピング出来なくて別皿で来ていたものも、今では全てトッピングでいただける様だ。

カレーが到着してからアルコールはシャリキンバイスに変更！
アルコール濃度が高くやや甘めなシャリキンバイスの、味と香りを楽しみながら素敵なカレーをいただいた。

食事が終わった時点で店内に3名の女性が腰掛けて待ってみえた。
これも珍しい事だが、店外の階段に出てもっと驚いた！
階段に10名近くのお客様が並んで待ってみえた事だ。
かなり早い時期からお邪魔しているのだが、この様な事は初めてだ。

来週から10日近くタイに勉強と仕入れに行かれるとの事、これをお聞きしてイベント参加などでの一時的な閉店や
夜間の売れきれが増えるのかとチョッピリ残念な気がした。
今日の来店客の多さがそれを物語っている様な気がしてならない。

灼熱の真夏から少しは解放された様だ。
早く暑さが始まり長い間これが続いた昨年に比べると、幾分今年の夏は過ごし易いと言う事だろうか。
こんな時は何故か辛いカレーが食べたくなる。
先週思いついて計画したんだが、残念ながらイベント参加がありこの日は休業…残念！
今日は事前に営業を確認、約半年振りの訪問になった。

チキンが苦手な私にとってカレー屋さんでのメニュー選びは結構苦労する。
なら行かなきゃイイじゃんなんて意見もあるが、それでもメニューを探してでも食べたいのだから仕方が無い。
ついつい私はビーフのヤンガオカレーを頼んでしまう。
カレーにはゆで玉子をトッピング、お店のゆで玉子はまさに絶妙の仕上がりなのだ。
飲み物は久しぶりにレオビール。

レオを飲みながらしばらくするとカレーが運ばれてきた。懐かしい香りだ！
ゆで玉子の半分をいただくが、白身・黄身とも半熟に近い口当たりがとても心地良い。
カレーに取り掛かる、ビーフがゴロゴロ入っておつまみにもピッタリ。
この辺りで少しアルコール度数が高く香りの良いシャリキンバイスに替える。

途中から野菜その他を混ぜ混ぜして、自分なりのカレーに仕上げていただく。これもカレー野良楽しみ！

久しぶりのヤンガオカレー、とても懐かしく美味しかった。ご馳走様でした！

今日の一宮駅では今月初めての雪になった。
名駅に着き市バスで浄心へ、これはアルコールを飲みたいが為の難行（笑）
少し歩いてビルの三階にあるお店に迎う。
開店時間を少し回ったが一番乗り、テーブル席を勧められて二人用の卓に席を取る。

今日のビールはREO、一番日本のビールに近い味かな。
カレーは私は迷わずヤンガオカルー、相方は少し迷って豚ひき肉とレンコンのパネンカレーを選択。
もともと一種類しかなかったカレーが今では四種類に出世した。
マスターと奥様のお二人で切り盛りしてみえるお店なので、メニューの増加はなかなか大変な事だと思う。

REOを呑みながらカレーを待つ、その間にもお客様が続々と来店され七割方の席が埋まってしまった。
二人のカレーが運ばれてきた、私はヤンガオカルーのチャツネや野菜類をしっかり混ぜ込みはじめの一口をいただく。
何時も通り素敵な香りと共に辛さが攻めてくる、しかしこの寒い時期ならもっと辛くても大丈夫だったかな^_^

お腹が少し膨れてきたので何時ものシャリキンバイスは無し！

寒い中のタイカレーはなかなか美味しかったが、くどい様だが次回はもう少し辛めにしても良いと思った。
今日はボリュームも辛さもミディアムだっのだ。

久しぶりのヤンガオだったが、相変わらず美味しいカレーをいただきました。ご馳走座でした！

今日のランチは先月に続いてタイカレー、従来はヤンガオカレー一種類だけの不思議なお店だった。
今はこれにマッサマンカレーが加わってタイの南北のそれぞれのカレーが味わえるお店に変化していった。
さて、とても目立たないビルの、しかも三階にあるお店なのでついつい見落としてしまいそうだ。
でもここはしっかり見付けてビルの三階まで徒歩で登って欲しい、少し疲れるが（笑）

今日も一番乗りだったので前回と変わりテーブル席に座る、前回は窓際のカウンターだったのでお店の景色が
随分変わってみえる。
センターテーブルはタイのノベルティのディスプレイ場所だったが、今はテーブル席に変わっている。
多分お客様が思ったより多くなったんだろうな。

チキンの食べられない私にとってカレーメニューはヤンガオカレーしか考えられない。
相方はマッサマンカレーを選択、でもこれには全く羨ましさも感じられない!(^^)!
ビールは前回飲まなかったチャンビールを二人とも選択、アルコール度数がやや高く少しだけいい気分になる！
この辺りでシャリキンバイスに切り替えて、今日のタイカレーを待つ。

はじめにマッサマンカレーが次いでヤンガオカルーが運ばれてきた。
香辛料もそれほど強く無く、ジャスミンライスのほのかな香りと長粒米のパラっとした食感が食欲をそそる。
実はヤンガオカルーの豚肉をはじめは牛肉と勘違いしてた、それほどホロっとするまで煮込まれていて、かつ
スパイシーさで分からなかったくらいだ。

今日も素敵なカレーランチをいただきました。
ご馳走様でした^_^

昼の来客によっては夜のカレーが売り切れる事があるので要注意！夜は早めにお出かけ下さい^ ^

家に帰り今日の口コミをチェックしたらマイレビさんが同じ時間にお店に行ってみえる事が判明！！！
コメントを入れたらやはりそうで、こんな小さなお店での遭遇に少しだけ感激！！！

しばらく前に開店したお店の様だけど、知人から教えて貰うまで全く気が付かなかった。
なにせお店がビルの３階にあるという事と、このビルの一階にある鳥料理のお店が余りに派手なために目立たない
のが大きな理由だと思う。
そして一階にある階段前のお店の案内が、とても小さく目立たないのも原因のひとつなのかも知れない。

さて頑張って3階まで階段を上るとお店の入り口が見えてくる、マンションの一室の様だ。
11時半の一番乗りだったので席の選択に少し迷う、しかしここは明るい窓側のカウンターを選択！
取り敢えずはタイビールがいただきたくて、良く分からなかったがレオとシンハーをお願いした。
運ばれてきたそれぞれを飲み比べるが、はっきり言って良く分からなかった^ ^
次の飲み物シャリキンバイスをお願いし、同時にカレーもお願いした。

シャリキンバイスは焼酎を使ったカクテルの様なもの、呑みやすいが意外とアルコール度数が高そうだ。
カレーは二種類しか無い、ひとつはタイ北部のカレーでヤンガオカルー、これは豚肉を使ったスパイシーな一品。
もうひとつはタイ南部のカレーでマッサマンカレー、グリーンカレーに似た感じでチキンを中心とした一品だ。

チキンが食べられない私はヤンガオカレーに専念、チャツネや野菜を混ぜながらいただいた。
トッピングでいただいたゆで玉子は赤味を残した黄身がとても美味しかった。これは細かく刻んでカレーに混ぜ
込んでいただいても美味しかったと思う、別々に食べちゃって一寸残念！

苦手なグリーンカレーを想像していた私に、素敵なタイカレーを認識させてくれたお店でした。
美味しいタイカレーをご馳走になりました！