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skyscraperさんの他のお店の口コミ
店名 |
ヴェジタブルカフェ&シーフードバー サイエン(vegetable cafe & seafood bar saien)
|
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ジャンル | ダイニングバー、カフェ、ソフトクリーム |
予約・ お問い合わせ |
052-212-8553 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
名古屋城駅から238m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
席数 |
50席 |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2018年3月29日 |
初投稿者 |
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ソフトクリームがなんと980円です。インスタでフォロワーが1000人以上いる人は半額と聞きましたので、原価は490円以下ですね。ちなみに楽天で調べてみると、ほぼ同じサイズの金箔が100枚で23000円ぐらいで売っていましたので、金箔部分の原価は230円程度です。
そうは思っても、ここで金箔ソフトクリーム980円!と堂々と売られていると、つい買ってしまうのが名古屋人の習性なんです。おまけにスタッフは金色のエプロンしてますし・・・(笑)私も当然買いました。
味?ぜんぜん、普通です。金は味なんかしないのです。(爆)
このお店は宗春エリアなので、きらびやかなヤツ、OKとします。
(宗春ゾーン)
ちなみに、宗春公は、名前に「宗」という字が入っていることでもわかるように、徳川将軍吉宗の時代の人だ。諱を授かって「宗春」と名乗る様になったわけだが、かなりやんちゃなお殿様で、吉宗さんよりも「暴れん坊殿様」だったらしい。しかも、質素倹約の吉宗さんと対極をなす政策を次々と打ち出し、遊郭や芝居小屋も城下に許可したり、歌舞伎役者の装束で町に繰り出したりと派手過ぎだったらしい。その政策はけっこう大当たりで吉宗さんの質素倹約で日本中が、景気沈滞する中で名古屋経済は活況を呈していたらしい。TVドラマで吉宗が白馬で浜辺をさっそうと走るのはいかにも嘘っぽいが、宗春さんは「白牛」で出かけたという話もある。(笑)なにぶん、江戸時代だから、インスタもSNSもないが、もしも現代ならば、さしずめ「インスタ映え」する「フォトジェニックな」お殿様ということになる。
(義直ゾーン)
もともと那古屋城は「織田信長」公の城であったが、これは現在の名古屋城とは別物と考えた方が良い、信長公は、その天下布武の業績を推進するプロセスにおいて、名古屋城、小牧城、岐阜城、安土城と次々に居城を移しているため、名古屋が本拠地というイメージに乏しい。
徳川家康公の九男である義直公が御三家筆頭尾張徳川家の初代としてこのお城を居城としたと言っておけば間違いはない。そうは言っても、この義直公が尾張藩主となったのはわずか7歳、ほとんど子供です。(笑)還暦間際の爺さんだった家康公が三十路近い側室のお亀の方に産ませたのが義直公なのだ。名古屋城は誰が作ったの?こんなこと聞かれても正直困るが、わからなければ、大工さんが作ったのだろう!ときっぱり答えて、話を打ち切ろう!(笑)たった7歳のボウズが立派な城を作れるわけもなく、家康公が豊臣恩顧の大名などの外様大名に「身銭を切らせて」つくらせた・・というのが正解だ。お亀の方に「わたしの義直に立派なお城を作って!」と・・ねだられたのではなく、敵対勢力の力をそぐために目いっぱいお金を使わせたということらしい。天守閣の石垣普請は加藤清正が担ったとのことだ。
・・・・ということで、7歳で、この超デッカイお城を、おじいちゃんの家康からもらっちゃったのが「義直公」なのだ。(笑)