竹リベンジ☆ : 好陽軒

名古屋市昭和区のらぁめんや好陽軒さんデス。

二度目の訪問となります。前回スープを飲み干せなかったことが心残りでリベンジにやってきました（笑）

お店到着14時15分。今回はひとりで訪問です。遅い時間帯なので麺が残ってるかどーかちょっと心配(^^;
駐車場が前回はうまく一台空いてたんですが、今回は満車です⤵︎
でも、まぁ、らぁめんは回転早いので待つことにしました。売り切れ心配なくせに…（笑）

やはり10分も待たずに入店出来ました(^^)/

そして今日も温かく迎えていただきました。
訊けばらぁめんはまだあるそうです。
店内はらぁめんの優しい匂いでいっぱいです。

それにしても完食完飲するぞ！と意気込んではいるものの今日も朝ごはんをしっかり食べて来てしまいました(≧∀≦)
イケるかなぁ！？どうかなぁ！？（笑）

ベンチシートに腰掛けて徐々に上座へズレて注文訊いてくれるのを待ちます。前回の訪問で要領はバッチリ(^^)v
ベンチシートの中ほどに来た時に大将が

「はーい、何になさいますか！？（小声で→）
…ま…っ…！？」

大将はたぶん この人は松だろうな、と思ってたみたい…期待を裏切りました！？（笑）

・メンマ〈竹〉（税込1,200円）

ベンチシートの時間が今回はけっこう長くて30分近く待ちました。
次が私の番っていう時に多分、ラーメン鉢を洗う作業に入られたと思います。
そんな風にはおっしゃいませんでしたが、

「ちょっとお待ちくださいね〜」

優しく声をかけていただきました。
良いですよ〜いくらでも待ちますよ〜♡

ベンチシートから見て、カウンターのお客がみんな本当に喋ることもなく、ただただひたすららぁめんを食べている姿に、好陽軒さんのらぁめんがみんな本当に好きなんだなぁと感じずにはいられませんでした(^-^)

もうすぐ閉店時間の15時です。朝からすごい数のお客をさばかれたせいかお決まりの

「まった どぉぞ〜！！」

が、ややお疲れ気味に聴こえます（笑）

入店から30分弱でやっとカウンターに招待されました（笑）おしぼり取って座ります。
そこからは早い！2分でメンマ〈竹〉到着！

久しぶりにメンマオンパレードとのご対面です。やっぱり凄いフォルムです。しみじみ見惚れてしまいます。
でも、のんびりしてる時間はありません。早くらぁめんを食べなくては…(^^)

「よし、今日は全部食べてやる！」

と、心の中で呟きました（笑）

前回 女性客がラーメン鉢を持ってズズーッと飲み干されたのを見て、私もやりたい！と思ったんですが、お腹いっぱいで出来ませんでした⤵︎
今日はひとりなのでマイペースでいただきたいと思います。お腹も適度に空いてきました。

まずはスープからいただきます。
美味しい〜〜！！優しいお味です。薬膳スープがカラダにもココロにも沁みます。

メンマが今日も美味しいです♡ いったい何本あるんだろう！？ 絶対50本とは言わないけれど40本近くありますよね（笑）

叉焼も美味しくて、太めの麺にスープがうまく絡んで美味しいです。

こんならぁめんがあるなんて！と初めは思いましたがこんなに美味しいんだから あって当たり前ですね(^^)

今日は他のレビュアーさんの真似をして卓上の調味料でスープの味を少しずつ、少しだけ変えながらいただいてみました。
朝鮮人参酢、りんご酢、ブラックペッパー、コショー、ガーリック…。
う〜ん、全部試してみましたが、私はやはりノーマルがいちばん美味しくて好きです♡ 何かで味を変えるなんて勿体無い気がします。

いくら食べ続けても美味しいメンマ。私ってこんなにメンマが好きだったんだと実感。

そして、そして、約20分後に、ラーメン鉢を持って最後の美味しいスープをズズーッと飲み干しました！

嬉しかった！感動と達成感あり！

大将と奥さまに褒めてもらいました♡

そして、

「ありがとうございました〜♪」
「まった どぉぞ〜♪」

あの歌で見送ってもらいました♡

お店を出る時に考えたのは…

「次は誰と来ようかな！？」

名古屋市昭和区の好陽軒さんデス。

レビュアーさんの口コミを読んでそのビジュアルを見て、即「行きたい！」をポチッとしました
(^-^)

写真ではメンマしか見えないラーメン。こんなのあり！？ ビックリしました。メンマは好きですが、こんなに食べられる訳がない！？ でも食べてみたい！！（笑）

そして今日 食べログで好陽軒さんを知ってからひと月足らずで訪れることが出来ました(^-^)/

11時半に到着。店舗横に数台置ける駐車場があり運良く1台空いていました。

お店の外で並ぶんだろうな、という予想を覆し、外から覗いてみると中で待っているのが 4〜5人です。想定外です…。では 入りま〜す。

「いらっしゃいませ〜！」

明るく迎えてもらいました。口コミ色々読んで来たので初めてだけど初めてじゃない気分（笑）

とても綺麗な店内です。厨房もスッキリ、ピッカピカです。ご夫婦が真面目でキッチリとした性格なんでしょうね。お顔にも真面目！が現れている大将です。濃ゆい！（失礼）

カウンター席の後ろにあるベンチシートに、入店した順に座って待つシステムです。カウンターのお客が出て行くと、ベンチシート奥のお客がカウンターへと案内され、そして待ち客はその分奥へ移動。うまいことなってます(^^)v

ただ、人数によっては後先になるみたいです。この時も小さい子どもさん連れの4人家族がいて、

「カウンターには並んで座ってもらいますから少々お待ちくださいね〜」

と声かけされていました。カウンターの端は子ども用の小さい椅子になってます。

「そこに座ってもらいますからね〜」

とても優しいんです♡

大将はキリリとしたお顔立ちですが、眉尻は下がってて（失礼）ずっとニコニコされてました。奥さまは静かな感じの方でしたが手際良くお仕事されています。らぁめんを作っているのは奥さまだったような…。
お二人の息はピッタリで、食べ終わったお客が出て行く時に、ご夫婦が声を合わせて、

「ありがとうございました〜〜！！」
「まった ど〜〜ぞ〜〜っ！！」

と、歌うように送り出されます♪

これだ！これこれ！コレを聞きたかったの♪ 見たかったの♪ でも、まさか、メロディがついていたとは(^^; 私たちもこう言って見送ってもらえるんだ〜！！ 楽しみです♡ まだらぁめんをいただいてもいないのにもう帰りのことを楽しみにしています（笑）

でも、正直言うと、送り出されるお客がほぼドアを閉めるくらいのタイミングで歌われるので、出て行ったお客にあの歌は聴こえてないかも〜〜(^^;; ですが、残ったお客が聴いているから順ぐりでそれで良いのかな！？（笑）

このルーティンが一日何度繰り返されるんでしょう。スゴイな、と思いました。

さて、ベンチシートで待っていると大将が厨房から、

「ご注文お訊きしま〜す！」

“竹(税込1,200円)” をふたつお願いしま〜す(^^)

コレを食べに来たんだもん。食べ切れるかなんて考えないぞ(^^;;

（´-`）.｡oO…長い文章ですな…やっと注文のくだり！？


30分くらいでカウンターに座れるかな！？ と初めは思ってましたが、回転が早く10分ほどでカウンターに案内されました。

入り口に置いてあるおしぼりをセルフで取ってから席に着きます。おしぼりは熱いのと冷たいのと両方用意されています。気が利いてますね。私は暑くてもおしぼりはやっぱり熱い方が良いです。

カウンターに座ると3分ほどで、大将がメンマラーメンを ハイ どうぞ〜 と丁寧に置いてくれました。

初めて見るメンマだらけのラーメン。こんなラーメンがこの世にあったとは…。世間知らずでした…orz（笑）

メンマの下には叉焼もネギも入っているではありませんか！？ もちろんラーメンも（笑）

まずスープをひと口。美味しい！ 薬膳ということですが、その味を表現出来ないのが残念。あっさりながら深い味わいです。

とにかく、美味しい〜〜！！
でも、ゆっくりスープを味わっているヒマなどありません。メンマは伸びませんが麺が伸びます（笑） が…しかし、主役はメンマです。これをいただかないことには始まりません。初めの一本いただきます！

ウンマ〜〜！！ 柔らかくてあっさりした味付けです。薄すぎず濃すぎない絶妙な味付けです。これだからたくさん食べられるんでしょうね。

さぁさぁ伸びないうちにらぁめんをいただきます。麺はやや太めの硬めだったのでこれならすぐには伸びないぞ、と少し安心しました。
スープが絡んで美味しいです。麺を引き上げるのにメンマがジャマです（笑）叉焼も5枚は入ってました。スゴイ！！ とろけそうな柔らかい叉焼です。スープや麺やメンマとの相性も抜群です。

全てが体に良い！という感じです。メンマを大量に食べる以外は（笑）こんなにメンマを食べて体に良いのかな！？ 何故こういうラーメンが出来たのか知りたいです。


がんばりました。麺を先に全部食べて、叉焼も食べて、がんばって数十本のメンマも全部いただきました。本当はこの美味しいスープも全て飲み干したい気持ちでいっぱいでしたが無理でした⤵︎

（´-`）.｡oO…朝ごはん抜いて来たら良かった


食後にお支払いを済ませてお店を出る時、ご夫婦があの歌で送り出してくれました♪

やはり、最後の、

「まった どーぞー！」

は、ほぼ聴こえませんでしたが、店内で何回も聴いたので満足です(^^)♪


あ〜、また食べたい！！ メンマラーメン！！

次回は絶対にスープまで完食（飲）致します。