無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
うむ、ここ、なかなかやるな
桶狭間古戦場を歩いた本日
ゴールの有松駅にはめぼしい立ち寄り先もなく、それでなくとも祭りで物凄い人出です
こういう場合はさっさと退散するのが一番ということで戻ってきた覚王山界隈
以前から一度入ってみようと思っていた「富春」という名前の中国料理店に向かいました
「特製牛肉麺」という看板が目を惹くこちら「富春」
かねて確認していたとおり、日曜日にもやってくれているのがありがたい
入ってみればさほど広くはないけれど、ブース状に仕切られた店内
席に着き、お店の奥さんに日曜日でもランチメニューをいただけるのか尋ねたところ、「やてる」との片言での答え
ならば「醤油ラーメン」と「チャーハン」の組み合わせで「ラーメンセット(780円)」をいただくとしましょう
オーダーすると驚くほどの早業で、まずは「醤油ラーメン」の登場
スープ少な目、もやし多めだけれど、いただいてみれば、オーソドックスでなかなかに美味い
1枚乗ったチャーシューもしっかりと味が染みています
少し遅れてやってきたチャーハンも、ラードを使わず、型を取らないネイティブ系の仕様だけれど、味付けほどよくこれまた美味いな
うーん
こちら、なかなか腕のあるお店かもしれないな
少なくともご近所のお助け食堂としては十分合格点です
今度は夕食に来て、「特製牛肉麺」や「富春回鍋肉焼きそば」あたりをいただいてみますかね
(7点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/66069652.html
口コミが参考になったらフォローしよう
キャプテン・ソロ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
キャプテン・ソロさんの他のお店の口コミ
松屋(赤羽、赤羽岩淵 / 牛丼、カレー、食堂)
MCR HIBIYA(日比谷、有楽町、銀座 / カフェ、洋菓子)
甘味おかめ(有楽町、銀座一丁目、銀座 / 甘味処、麺類、おでん)
生駒軒(三ノ輪橋、三ノ輪、荒川一中前 / 中華料理、ラーメン)
勝来軒(羽村 / ラーメン、中華料理、食堂)
カレーショップ C&C(有楽町、銀座一丁目、日比谷 / カレー)
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
夕刻となり、帰りの時間になっても尋常ならざる暑さが衰えぬ本日
今日ばかりは昼に続いて夜の部でもハズレリスクのあるような冒険はやめておこうとやってきたのは、覚王山にある「富春」というネイティブ系の中華屋さん
先日「醤油ラーメン」と「チャーハン」のセットがなかなかだったこちらへの再訪です
看板商品らしき「特製牛肉麺(880円)」が気になっていた私
お店に入るなりそれをオーダーしました
「特製牛肉麺」が出来上がるまでの間、卓上にあるグランドメニューらしきを眺めてみれば、さして目新しいメニューがあるわけではないラインアップだけれど、ここで宴席というのもありなんだろうな
まあ、残念ながら、今のところ、そういう酒席を共にできる仲間はこの地にはいませんがね
さらに、酒とおつまみ編のメニューに目を移してみれば、焼酎のボトルの値段はそれなりに良心的だけれど、ちょっとした酒肴の類は、高いんだか分量次第ではそうでもないんだか、よくわからない値段ではあるな
ちなみに、ラインアップはこれまた目新しくはないけれど、夜は夜で定食もいただけるようです
さて、そうこうするうちにやってきた「特製牛肉麺」
いただいてみれば、白濁したスープは、豚骨ダシなのか牛骨ダシなのかは私ごときにはよくわかりませんが、あっさりとした旨味とともに、ほんのりとスパイシーさを感じます
麺もしっかりとしているし、ゴロっと入った牛肉の塊も良く煮込まれていて美味い
うん
思っていたとおり、これもアタリだな
この牛肉麺というのは台湾の名物料理らしいけれど、いまだ台湾に行ったことのない私には、同じく名物料理の魯肉飯と同様に、本物がどんなものなのかはわかりませんが、たぶんこれも日本人の好みに合わせたアレンジがしてあるんだろうな
中華料理の鉄人こと陳建一氏の父で、日本における四川料理の父といわれた陳建民氏は「私の中華料理少しウソある。でもそれいいウソ。美味しいウソ」と言って日本人の味覚に合わせたアレンジを積極的に行ったというけれど、この牛肉麺も“美味しいウソ”なのでしょう
ちなみに、店内には「特製牛肉麺」とよく似たルックスの「スペアリブラーメン」というメニュー写真が掲示されていて、これが気になっていたから、帰りがけ支払いの際にお店の奥さんに「特製牛肉麺」とどう違うのか聞いてみたら、「スペアリブ、ない」との返事
うーん
メニュー写真まで貼っておいて“ない”はないでしょ
謎だなぁ…
(7点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/66101944.html