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店名 |
ル ポタジェ(Le Potager)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
052-763-1221 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東山線・覚王山から徒歩2分 覚王山駅から99m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 |
個室 |
有 (6人可、8人可) |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
10歳未満入店不可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年 |
備考 | |
お店のPR |
飛騨高山の契約農家から直送された旬の野菜を使ったコースだけのフレンチレストラン
覚王山駅から歩いて約2分。【ル・ポタジェ】は、飛騨高山の契約農家から直送された旬の野菜のコース料理を楽しめるフレンチレストラン。なかなか予約が取れない人気店です。ランチ・ディナーともコースのみ。毎月メニュー内容が変わるのもリピーターが増え続ける理由。シェフが愛情を込め、丁寧に仕込み、入念に調理して、大事に盛り付ける料理は、一度食べたら、必ずリピーターになるほど魅力的です。きめ細やかな料理を引... |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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かなり久しぶりの訪問である。最後に私が行ったのがもうたぶん4年以上前になるだろうか。その時も美味しいとは思ったのだが何となく居心地の悪さを感じて行かないようになってしまった。
さすがにもうかなりの年月が経っているので、心機一転での訪問であった。
以前は写真を撮るのは禁止であった気がしたが、食べログで他レビュアーさんの情報では現在では大丈夫のようであった。写真を禁止の店は楽しみ半減、どうしても足が遠のいてしまうのだ。
予約時間に行き店の前にを見ると
「本日、予約がなくても入れます」
との張り紙が・・・・
かつてはかなり混んでいてギューギュー詰めの中で食事をした記憶があるがそうでもないのかな??と思いつつ中に入ると驚いた。
お客さんが誰もいないのだ。完全に貸し切り状態である。混むのも嫌だがこれだけ誰もいないと居心地もあまり良くないなあ~~
早速メニューを見てコースを決定した。今回は前菜2品、メインを1品のコースである。その間にオニオングラタンスープを入れてもらうことにした。数品あるメニューの中から選択する形式である。
新玉ねぎのズワイ蟹のクリームコロッケと人参のムースのお口取りの後、私は牡蠣のクリームで煮た物を選択した。メニューを見ると「菜の花のフランとセルガキ かぶのクリームと共に」と書いてある。しっかりとした味わいでクラシカルなフレンチらしい一品であった。
もう一品は新じゃがいものコンフィと北海ダコのソテーブルゴーニュ風であった。こちらも柔らかく煮たタコがとても美味しいものであった。
ここでオニオングラタンスープ登場、冬の料理では外せないものである。正直チーズ感は少ないものであったが、玉ねぎの旨味たっぷりで美味しいスープであった。
そしてメインの牛フィレ肉のグリエである。かなりいろいろな野菜とゴッチャになっており野菜の旨味が肉を引き立させ、またシェリー酒?を使ったソースの組み合わせば抜群に美味しかった。
最後に何と焼きおにぎりのような物が出てきてこれにスープをかけて頂いた。クラシカルなフレンチのコースだっただけに何かホッとするような感じがした〆であった。
そしてデザートはこちらのスペシャリテらしい「柑橘フルーツのパフェ シェフスペシャル2018」を選択した。美味しいが柑橘系ばかりなので酸っぱさが残る一品であった。
お茶菓子はチョコレートと抹茶のカヌレである。これはなかなか斬新なアイデアである。カヌレの抹茶味、とても美味しかった。
ここまではホールの女性とバイト君?のようなかなり若い男性のスタッフの方がとても丁寧に、そしてフレンドリーに対応して下さり大満足であった。
細長いお店なので入口付近にある厨房の横を通って帰ったのでであるが、そこで初めてシェフと目が合った。挨拶してくれるのかな?と思ったが、すぐに視線をそらしてこちらは全く無視!!
普通は「ありがとうごございました!!」の一言ぐらい言うでしょ!!人見知りする性格なのかも知れないが、こういう客商売ではあり得ないシチュエーションであった。
美味しいのだがシェフがココまで不愛想だともう行く気がしない。この値段でこの程度の味の店は名古屋にいくらでもあるしね~~
なるほど!!だからこんなに空いているのか!!と妙に納得してしまった。
私ももう4~5年はいいかな、と思えてしまったレストランであった。