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店名 |
ふ~助
|
---|---|
ジャンル | そば、麦とろ、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
052-782-2266 |
予約可否 |
予約可 休日の昼は11:30のみ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東山公園駅 4番出口より南へ徒歩5分 東山公園駅から122m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
席料・サービス料なし |
席数 |
18席 (カウンター6席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
蕎麦が食べられる年齢から可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年 |
備考 |
PayPay、LINE Pay対応 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東山公園に向かう幹線を東進すると、ナビでは本山交差点を右折してすぐ左折、その後しばらく裏道を通るルートを
示してくれる。
しばらくゆっくり指定された道を進むとお店の表示が現れて左折するとそこは駐車場だった(笑)
でも、駐車場は意外と分かり難かったので結構有り難かったかな!
さてそこからお店探しが始まった。
東山線の裏通りを少し歩いてみたが見つからず、駐車場に戻って一本南側の道を東に回ったらお店は見付かった。
マンションの半地下の様なポジションに素敵な暖簾が見える。
お店の中も少しは覗けて、それほどお忙しくはないのかカウンターが見通せた。
お店に入ると件のカウンターに案内され、この際だからとほぼ真ん中に座る(気持ちが良い!)
季節のメニューを最初に見せていただいたが触手が動かず、レギュラーメニューを拝見する。
その中からとろろ蕎麦をお願いした。しかも大盛りで!!!
とろろ蕎麦はは冷たいメニューにしかなかったが、お願いして温かい蕎麦でお願いする事にした。
この辺りで少し余裕が出てきたのでお店の全体を見渡す。
お店は入った右手に大きなカウンター(9席)があり、その奥が厨房になっている。
このカウンターは欅か杉の一枚板だと思われる、とても素晴らしい存在!
落ち着いた雰囲気が味わえる。
左手はテーブル席が余裕をもって三卓配置されており、こちらは全て4人席。
全体に十分な空間が考えられている感じで、ビルの中を感じさせない雰囲気があった!
マンションの一階、地階?感じさせない雰囲気が味わえる。
しばらくするととろろ蕎麦が出来上がった様だ、しかしスタッフとマスターが何か話してみえる。
どうも大盛りをお願いしたのに普通盛りを作ってしまった、ついては大盛り部分は後で出すとの事。
元より願ったり叶ったりで、この方が蕎麦がのびなくて有り難い。
はじめに普通盛りのとろろ蕎麦がカウンターにやってきた。
蕎麦は想像通りとても繊細そうで細く打たれた麺がやや濃い目の汁に拡がって入る。
細打ちの場合は素早くいただかないとすぐに蕎麦がのびてしまうので要注意だ!
薬味はネギと天かすが素敵な器に載って蕎麦の横にチョコンと付いてきた。
とろろは別盛りだった、これなら麺に載せても付けとろとしてもいただける。妙案だ!
私は付けとろが好きではないのですべてを麺にぶっかけていただく、丼全体にとろろが行き渡り美味しのだ。
半分程食べ進んだ頃に大盛りとなるべきだった残りの部分が小さな器に載ってやってきた。
これをそのままいただくか、それともいただいていたとろろそばに追加するべきか、結構迷った!
追加すればとろろ蕎麦の雰囲気は味わえるが、少しだけ冷めた蕎麦になってしまう。
結局別にいただく事にした。
残念ながらこちらには別のとろろと薬味は無かったが、それほどの量でも無かったのですぐにいただいてしまった。
食べ終わって店内を見渡すととても綺麗に磨き上げられた厨房が目に入った。
ステンレスの厨房の輝きに一瞬心奪われた、それほどに綺麗に磨きあがっている。
関市の助六が修行先だと聞いた事がある、間違っていたらゴメンナサイm(__)m
助六に伺った時にも輝く厨房がとても気になったが、これはどちらのお店でもとても重要な事だ。
行き届いていない厨房からはそれなりの料理しか出てこない。
多分助六の大将はこの辺りをしっかり教え込まれていた様だ。
思い立って3年、なかなかお邪魔出来なかったが今日は嬉しい一日になった。
ご主人のお人柄に接する事が出来て、これも素敵な時間だった。
美味しい蕎麦をご馳走になりました!