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旭川らーめんは「しお」でなく「醤油」がおいしいそうだ。
池下駅に古くからあるらーめん店で、北海道の旭川に本店がある有名店。
店構えは雰囲気があり小奇麗でお客さんも常連や近所のサラリーマンで混雑している。
期待大でお店に入り、待合コーナーでメニューを渡されながら、食べログレビューをチェック。
旭川ラーメンだから「しお」ラーメンだろう!
と思い「しおらラーメン」を注文。
表面はコッテリ脂で蓋をされた、極寒の北海道で最後までおいしく食べる工夫はここ名古屋でも生きづいている。旭川らーめんは現地でも食べたことがあるが、実はおいしいのは醤油ラーメンらしい。
それを知らずに「しおラーメン」を注文してしまった。
スープはあっさりしすぎて深みや味わいが感じられなかった。
一番残念なのは麺が細麺で食べた触感と香りがインスタントラーメンの乾麺風だったこと。
小麦粉の香りや味わいがないので、あっさりしたスープなだけに深みを求めてしまっていた。
期待が大きすぎたので、食べ終わっってからの残念さは否めない。
ここに良く通う方に聞いたら、梅光軒は当然「しょうゆラーメン」だろう!と言われた。
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kouranos
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店名 |
閉店
梅光軒(ばいこうけん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東山線「池下」駅より徒歩3分 池下駅から189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンター6席、テーブル4名掛け2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 1台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1982年 |
備考 |
3月の休業日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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北海道・旭川市で人気のラーメン店「梅光軒」
かなり以前から名古屋にも支店があり、当初は池下駅のビル内にあった為、今池・池下・覚王山界隈ではかなり浸透しているお店。
當り屋さんで飲んだ帰りに営業されていたので久し振りに訪問してみました。
旭川らーめんは「らーめんや天金」「みづの」を現地で食べてとても美味しかった。醤油のキレが感じて、ほっとココロもあったまるような素朴さも感じるラーメンだったイメージが強い。
先客は、カップル・おりとり様で2組・3名。
おひとり様は常連らしくずーっとお店の方と話に興じてました。
「梅光軒」は2度目の訪問。
前回「しおラーメン」を食べた時にあまり好みではなかった。
その時に、近所にお住いの方から聞いたオススメは「しお」よりも「しょうゆ」と聞き、そう言えば旭川で食べた時もしょうゆ味だったと後悔した記憶があった。
今日は「しょうゆチャーシュー麺」にチャレンジ。
チャーシュー麺はチャーシューのボリュームに圧巻。
これだけチャーシューがあれば「少々ライス」を頼んでアレンジせねば。
さあ、先ずはスープを味わいましょう。
しょうゆ味のスープは、ほんのり甘い味わいと薫りがする。これは、少しニンニクの薫りなのだろうか?隠し味のような味と薫りが何かは理解できず。
次に麺を戴く。
前回と感じた印象と同じくインスタント麺の様な味と薫りがする。「サッポロ一番のしょうゆらーめんの高級版」と感じてしまった。
気を取り直して脂身が全くない赤身のチャーシューを戴く。個人的にはチャーシューはバラ肉の脂身がジューシーな方が好みかな。
ここでチャーシューをOn the rice.
備え付けのニンニク味噌をつけてご飯と共に頬張った。
「これは美味しい!」あっさり赤身の味のチャーシューもニンニクパワーで美味しく感じた。ご飯との相性も良くい。
常連のお客さんとお店の方との雰囲気を見れば、地元の方から愛されるお店。
個人的には旭川で食べたあのらーめんと比較してリピートしたい欲求は薄いかなぁ。