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“信長五平餅”のアップ。
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「玄米甘酒」(100円)と「信長五平餅」(120円)。
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店舗外観。最初、客は並んでいなかった。
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店舗外観。私が買って、店の前で立ち食いしていたら、みるみるうちに行列が。
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五平餅を焼いているシーン。白い5本のほうは“予測生産”中のものだ。
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“信長五平餅”、食いかけ失礼。
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店舗上部のメニュー表。なぜか“信長五平餅”だけ値段が書かれていない。別の場所には明記されているので、単に書き漏れのような気がする。
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この店の正面にある萬松寺のエントランス。
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なんか“何でもあり”的な構造物だ。上部のディスプレイには基本的には提灯が表示されているが、時々、別の動画が流れたりも。
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こんな龍のモニュメント(?)も。
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左隣には札処がある。いわゆるグッズショップだ。
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【おまけ写真】名古屋No1人気のたこ焼き屋は長蛇の列だった。やっぱり平日に行くべきだ。
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【おまけ写真】この後、栄まで移動して聖歌隊の歌を聞いていたら、サンタ風な格好をした子供に“飴ちゃん”を貰った。「大根しょうがのど飴」は、喉を酷使する聖歌隊の必須アイテムなんだろうか。
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名古屋の人気スポットの1つ、大須での飲食第2弾、と言ってもオヤジのパワーでは今回はこれで完結なのですが、ご了承ください。
カレー煮込みうどんを食べた私は、大須のアーケード街を散策することにしました。おやつになるようなモノも多く売られているので、どこかでゲットしようかとも考えていました。
さすがに週末ともなれば、人で溢れかえっています。特に、唐揚げを中心としたテイクアウト店が流行っているようで、購入のための長蛇の列と、その店の周りにたむろって立ち食いしている人が入り混じって、人気店の周りは混沌としていました。特に、東南アジア方面の雰囲気のある店、“屋台系”が流行っていました。そこまでして食べたいモノなのか、とオヤジは思うのですが、彼女ら、特に若者にとってはそうではなく、並ぶことを楽しんでいるようです。ピンなオヤジでは理解できないだろう世界がそこにはあるのです、きっと、たぶん。
……ということで、“いかにも生臭坊主的な建物”が立っている場所の真向かいにあるこの店に来ました。偶然なのか客が並んでいなかったので、じゃあここで適当なおやつでも買って食べるとするか、と思ったのです。要は何でも良かったということです。各店の長蛇の列を見なければ、前回に行ったたこ焼き屋でもいいかな、と思ったのですが、この調子ではどうせ並んでいるだろうと踏んだわけです。(実際、あとで行ったら、大須の中でもトップクラスであろう長蛇の列でした)
いろいろ悩んだ末、下記のような組み合わせにしました。
■信長五平餅
■玄米甘酒
五平餅って愛知県や岐阜県の観光地に行くと、なぜか決まって売られているもので、子供の頃はそればかり食べた(食べさせられた)感じがあり、そのうち食べ飽きてしまい、逆にそれ以降はあまり食べなくなってしまった“おやつ”なのです、個人的には。
▽▽▽
【五平餅】
五平餅(ごへいもち)は、中部地方の山間部(長野県木曽・伊那地方、岐阜県東濃・飛騨地方、富山県南部、愛知県奥三河地方、静岡県北遠・駿河地方や山梨県)に伝わる郷土料理。潰したご飯にタレをつけ、串焼きにしたものである。「御幣餅」とも表記する。
(Wikipediaより抜粋引用)
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形は、標準的には“ぞうり型”(小判型)で、地域によっては円形や団子タイプもあるようです。また、味付けも基本的には味噌が多いのですが、醤油を付けて焼いたものもあります。この店では、小型の円形タイプの餅を2個、串刺しにして、味噌だれをつけて焼いていました。
なぜ“信長五平餅”とネーミングしたかは、メニュー表にも解説があって、信長が戦国時代に多用した”焼き味噌“が縁起がいいということで、採用したようです。
この店の五平餅はコンパクトなので、結構食べやすいものでした。従来型の五平餅は、それなりにボリューム感があって、注文するのにも覚悟が必要なことが多いのです。今のお腹に入るかなぁ、美味しくきれいに(大きいと味噌だれが口の周りについてしまったりして)最後まで食べきれるかなぁ、と。そういう意味では、このくらいのサイズと形が、おやつとしては適当だとは思いました。
五平餅も甘酒も、想定以上に美味しくいただけました。店舗の外観や作り方を見ていると、自然にハードルが下がってしまったのですが、味は意外にも(失礼)及第点だったのです。
ごちそうさまでした。