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「串鍋」(1280円x3)に入れる串たち(3人分)。
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「半熟卵のベーコンエッグ」(280円x2)。
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店舗外観。
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店内風景(カウンター方向)。他にテーブル席(小上がり)がある。
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最初はジャーカクテルで乾杯。左から、娘=「ベリーベリー」、彼氏=「ライチオレンジ:」、オヤジ=「洋梨キウイ」。全て420円(税別)。
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「キセキの出会い」(980円x2)。牛ヒレ肉+フォアグラ。
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「クストーザG」(600円)。
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「イタリアンギョーザ」(480円)。
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“串鍋”に串を入れて加熱して食べる、の図。
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「利きワイン」(1280円)。
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“串鍋”に「〆の麺」(380円x2)を投入した、の図。
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店頭の電光看板。
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【おまけ写真】娘の彼氏に貰った“茜霧島”。いいね!
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【おまけ写真】“茜霧島”はこんな袋(中は6分割されている)に入れて渡された。うむむ、ポイントを突いてくるなぁ。
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2017年の秋、上の娘から『彼氏にプロポーズされた。一度、彼に会って欲しい』とのメールを受け取りました。そして、その年の年末に、ようやくその日を迎えたのです。
最初は自宅に招く予定でしたが、諸般の事情で外で会うことになったので、どうせならと以前からBMしていたこの店で一緒に飲食しようと考えたのです。
普段は予約はほとんどしないのですが、さすがに今回は予約しました。前日に電話で「18時から3名で」と告げると、受け付けたスタッフは何気ない雰囲気でスムーズに受諾してくれました。もう少し混んでいるのかと思っていたので、ちょっと拍子抜けしました。でも、予約できたのは嬉しいことです。こういったシチュエーションは、そうはないからです。
☆☆☆
この店のある金山で会うことに決めたのは、お互いの住む場所を考慮してのことで、彼氏はJRで金山を目指し、我々は市バスで金山に向かったのです。結構、金山って場所は集合するのに便利だと思います。JR(東海道本線、中央本線)、名鉄、地下鉄、市バス、と名古屋駅に次ぐ便利さを備えています。まあ、飲食店の数は名古屋駅周辺や栄などにははるかに及びませんが、必要十分だとは思います。
金山駅前にあるマツモトキヨシ前で待ち合わせて、無事合流した我々は、自己紹介しながらこの店を目指しました。
想像していた外観とは違って、かなりユニークな感じです。でも、個人的にはこんな雰囲気の店は好きだったりします。店内も狭小で、入口側のカウンター席に人が座っていたら、後ろを通るのも遠慮がちになりそうな、そんな店ですが、コンパクトさ故の心地よさがありました。
ただ、店舗奥にある小上がり席に、先客の若者男子グループの中に喫煙者がいたため、スタッフに(そっと)お願いして、予約席として確保されていたその隣の4人テーブルから、さらに隣の席に移動させてもらいました。ちなみに我々3人は、全員非喫煙者です。
とりあえず、ファーストドリンクの注文です。上の娘の彼氏の嗜好を聞くと、ビールがいいと言うことでしたが、「ここは、インスタ映えを意識して、ジャーカクテルにしよう」と提案しました。変なオヤジです。ということで、まずはこういうオーダーとなりました。
■ベリーベリー
■ライチオレンジ
■洋梨キウイ
各自色合いを考えての注文だったのですが、意外にライチオレンジが無色透明に近かったので、ちょっとインパクトに欠けましたが、実際、オレンジの果汁はオレンジ色ではないので、これはこれで正解なのです。ちなみに、これらのカクテルの正式な名前は、「フルーツ・ジャー・スパークリング・カクテル」と言うそうです。
彼は今時の若者(と言ってもそれなりの年齢)にしては、まじめで大人しい感じでした。(今時の若者が不まじめで騒々しい、という意味ではないが)
話題のほとんどは私がフって、若いカップルがそれに呼応する、という形で進みました。彼氏はM県出身ということを知った私は、「M県まで本場のチキン南蛮を食べに行ったよ」と言うと、嬉々とそのことに関して話し始めたり、趣味として読書、そして同じミステリー好きということで、さらには偶然にも『森博嗣が好き』という共通項が分かって、そのことについて盛り上がったりもしました。(森博嗣に関しては、事前の娘の入れ知恵もあったようですが)
■キセキの出会い
■イタリアンギョーザ
■半熟卵のベーコンエッグ
私はワインも頼み、若いカップルもそれぞれドリンクを頼みながら、単品料理も上記のようにオーダーしました。なるべくビジュアルや味が想像できないもの、という“暗黙の縛り”をしたのです。もちろんオヤジの権限で。
さすが九州男児、全然酔った感じはなく、細面な見かけによらず、なかなか頼もしいな、と思いました。いろんな話をしながら、彼氏のプロファイリングをほぼ終えた私は、「そろそろ〆に行きますか」と提案して、最後のオーダーをしました。
■利きワイン(3種)
■串鍋(〆の麺も追加)
トマトベースのスープが入った鍋が、カセットコンロにセットされて、別に用意された野菜の肉巻き5種を、セルフで熱いスープに差し入れて、加熱調理しながら食べると言う、これまでに見たことのないスタイルの料理です。肉目線で言えばしゃぶしゃぶに近く、串目線で言えば、チーズフォンデュ的な感じです。いずれにしても、なかなか面白いアイデアだと思いました。多人数で食べたい料理だと思いました。
〆の麺もトマトベースのスープに合う感じで、美味しくいただきました。
ホール係は3名ほどいて、それぞれレベルが異なり、かたや素晴らしい受けごたえで感心させられる女性スタッフがいると思えば、ほとんど役に立たない雰囲気の男性スタッフもいるなど、なかなかツッコミどころのある店だなと思いました。全体的にはいい雰囲気の店内でした。
メニューをもう少し分かりやすく整理して、ドリンク類も方向性を持たせたら、もっと評価が高くなるのではないかと思いました。
いずれにしても、今回の目的(初顔合わせ⁉︎)は十分に果たせましたので、店の選択は間違っていなかったと思います。
ごちそうさまでした。
(ユニークポイント加算)