う〜ん、いかん、レベルが落ちて不味くなっている。 : やきとり家 美濃路 八熊通り店

ここ最近の私は年を取ったのか、夕方に出歩くことが減ってきた。夕方というか、午後4時を過ぎると出歩く気分が無くなるのだ。そして夜8時を過ぎると寝床に入るという習慣になっているのだ。ところが、家内が今日は焼き鳥を食べに行こうと言いだし、以前はよく出かけていた近所の焼き鳥屋まで歩いて出かけた。

しかし店に入ると以前のような活気を感じない。客も以前は何時も満席だった筈なのに、空席が目立つ。何時もだったら最初は生ビールの筈なのだが、嫌な予感がしたので、瓶ビールにした。そして、以前のように定番的な料理を頼んだのだが、どれも美味しくない。特に、焼き鳥は最悪だ。たまたまその日だけの問題なのか？この店だけの問題なのか？それともチェーン店全体の問題なのか？いくらサービスに力を入れても、これではダメだ！

実は屋上秘密基地工事が一つの山場を迎えている。最初は自分一人でコツコツやっていた工事とは呼べないようなままごとだったのだが、友人を巻き込み、業者を巻き込み、今や巨大な冗談の産物として動いている。その一つのイベントとして屋上にジャグジーを吊り上げるというイベントがあるが、ジャグジー業者が7月3日に屋上にジャグジーを降ろすので、それまでに、降ろす場所を作っておいて欲しいと言われ、その降ろす場所を鋼管パイプを組み立てているのだ。昨晩もその作業を友人に手伝ってもらって日が暮れるまで作業をしていた。

さて、作業はかなり先が見えて来ていて、なんとかなりそうだ。昨晩は作業の後、近所の焼き鳥屋に出かけた。ここを運営しているのは焼き肉屋チェーンだが、どういう訳か親会社？の焼き鳥屋より、こちらの店の方が美味しい！焼鳥も絶品ではないかもしれないが、なかなかいける！お気に入りは銀杏が柔らかくて美味しのと、ウズラの茹で卵のフライが好物だ。あと、〆のきしめんと親子丼もとっても美味しい。コレだけ、食べて飲んで一人￥2,500円と安いのも嬉しい！

以下は2013年12月のレビューです。その時のタイトルは「今晩は歩いて近所の焼き鳥屋」でした。

なんか今日の気分は近所の焼き鳥屋だった。歩いて10分程ですが途中、中川運河を渡ります。篠原橋の上から眺める運河はまるで鏡のように落ち着いた水面でした。さて、店に着くと5時の開店10分前でしたが店内に入れてもらえました。この店は安い店で絶品な皿は無いのですがそれなりに楽しめます。帰りの篠原橋からは名古屋の摩天楼を眺めることができました。

以下は2013年3月のレビューです。その時のタイトルは「一生懸命働く若い店員さん達の動作や笑顔が気持ちよい活気のある安くて美味しい焼き鳥屋」でした。

実はココに行ったのは一昨日の夜だ。ここは家から近く歩いて行くことができて便利だ。チェーン店の焼き鳥屋で食通が好む店では無いかもしれないが、個人的には気に入っている。私としてはこのレベルの焼鳥で十分美味しい。また、メニューもいろいろあって嬉しい。昼間素面でおばさん達の騒音で五月蝿いファミレスは苦手だが、夜の焼き鳥屋は私もパイナップル酎ハイとハイボールでほろ酔いで、周りの人の喧噪もあまり気にならない。店員の若者達の笑顔や対応も気持ちがよい。店が混んでいて、もう少し早く料理が出てくるともっと良いが、値段は安いし、その割には充分美味しいので、なかなか満足の夕食だった！

以下は2012年6月のレビューです。その時のタイトルは「今日は疲れたので家の近くの焼き鳥屋で一杯。」でした。

今日は土曜日で診療は午後の4時で終わりだが、私はそれからレントゲンや写真を整理しコンピュータに入れ月曜日のインプラント手術の用意をしてヘロヘロになって自宅に帰って来た。すると、家内も家の掃除でヘロヘロになっており、タクシーに乗る気力も無い。ということで自宅近くの焼き鳥屋に歩いて出かけた。私は最近非常に疲れており、靴を履くこともできないので、かかとの無いバブーシュと言う名前のスリッパで仕事場や家の近所に出かけている。この店の焼鳥は絶品では無い。しかし、私が元気な時に通う絶品焼き鳥屋の半額以下のプライスだ。家内とこれだけ食って飲んで￥5000円ちょっとだ。私はこの値段と味のバランスに非常に満足している。私がこの店に対して要望を上げるなら、お酒の中にワインの品揃えも加えて欲しいということだ。

以下は2010年11月のレビューです。その時のタイトルは「この店、流行過ぎで、焼き鶏を食べ損ないました。」でした。

最近は夜に出歩くことがおっくうで、自宅で夕食を摂ることが多い。今晩は家内が疲れたということで、雨の中を歩いて近所の焼鳥屋に出かけた。ドアを開けてビックリ、この店は80人の宴会が可能な程広いのに、満席なんです。しかし、スタッフの数は少ない。嫌な予感がしましたが、久しぶりの焼き鳥屋の雰囲気は悪く有りません。皆、酔っており店内は喧噪の嵐ですが、心地よいBGMです。始めに生ビールで乾杯し、あれこれオーダーしました。しかし、最初に焼鳥が一本、ウズラ卵フライが一串出てから、何も出てきません。ビールをお代わりして、ポテトサラダと蟹クリームコロッケを頼むと直ぐに出てきました。これらを肴にまたビールをお代わり、相変わらず何も出てこないので家内が残した蟹クリームコロッケの衣でも食べようかと思いましたが、トイレに行った途中で、私の串を焼いているか確認、実は入店して既に2時間経過していました。結論は、単に忘れられていたようでした。ビールでお腹が膨れたので、お勘定をして帰りました。神様が、少しは摂生して減量しなさいという意志で、このような仕打ちをしたのかもしれません。


以下は2010年11月のレビューです。その時のタイトルは「喧噪の中でお値打ちな焼き鳥を味わう」でした。

この店は自宅から徒歩五分の距離にあるチェーン店の焼き鳥屋です。他に釜飯というのも看板に上がっています。この店の一番の特徴は安いことです。これだけ食べて、ビールを飲んで二人で￥5,000円です。店は何時も流行っていて、店内は五月蝿いですが、喧噪の中でボーッとしながら食事をすることは気楽で良いです。客層は家族連れが多いように感じます。ずば抜けて旨いという皿はありませんが、どれも食べれないことはありません。シンプルな焼物なので、これはこれで美味しいです。〆はふわとろ親子丼と貝汁です。貝汁は大きなアサリがいっぱい入っていてなかなかいけます。