名古屋で立ち飲み居酒屋の聖地的存在の老舗「大安」 : 名古屋の立ち呑み 大安

金山橋から東に坂を下るとポツリと赤提灯が目立つ「名古屋の立ち呑み 大安」がある。

名古屋市内では立ち呑み居酒屋としてはかなり老舗。
毎夜、酒好きの呑兵衛たちがら集まってくる。

日本酒好きな女性でも一人で訪問するぐらい、今や定番のお店になって来ている。

【本日の注文】
●活〆かんぱち
●あん肝
●ハムエッグ
●ライス(並)
★ハイボール
★熱燗

「名古屋の立ち呑み 大安」は新鮮な魚の刺身と鶏肉の低温調理のレア加減に仕上げられた半生刺身が銘物。

今回は魚の刺身から「活〆かんぱち」「あん肝」をアテにまずはハイボールで喉を潤します。

カンパチは¥400で大満足のポーション。チビチビとお酒をやりながらツマムにはちょうど良い。

あん肝も綺麗に程よい厚みにスライスされている。ポン酢と紅葉おろしとネギで戴けば、熱燗を頼みたくなる。

ハイボールと熱燗で血流が良くなり気分も軽くなって来たが、「名古屋の立ち呑み 大安」はサッと〆て帰るのが流儀と私は勝手に思ってる。

〆にハムエッグとライスを注文してハムエッグ丼にして胃袋を満たしましょう。目玉焼き好きの私には至福の〆の丼。

ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」

今回は名古屋の老舗立ち飲みに行きたいとリクエストを受けて大安に訪問した。

金山駅徒歩3分程の線路沿いに佇む名古屋では老舗立ち飲み「大安」は、コロナ禍でも頑張って営業するために中リニューアルし「名古屋の立ち飲み　大安」となっていた。

新鮮な鳥刺しや魚の刺身、お惣菜などお値打ちな値段でお酒を楽しむ肴が名物だった大安。

感染症対策をすべくメニューを刷新して今までは作り置きしていた名物のお惣菜などは都度調理に変更。

鳥刺しも保健衛生を考慮して低温調理の鳥料理に変更されていた。

【本日の注文】
●鶏低温調理(砂肝、鶏肝、心臓)
胡麻油と塩で戴くスタイルは以前と変わらずであるご名物だった鶏刺は保健衛生を考慮して低温調理で熱処理がされておりしっとりとした舌触りと濃厚な味わいを感じられる仕上がりになっていた。

●刺身盛合せ(1人盛)
当日仕入れた新鮮な魚の刺身を一切れづつ盛り合わせた贅沢な刺身盛合わせ。光物、白身、まぐろなどなど少しづつ色々な種類が戴けるのは相変わらぬ嬉しいサービス。

●アジフライ(2枚)
大振りな鯵半身をふっくらフライにしたアジフライはタルタルソースをたっぷりつけて豪快に戴きます。ふわふわの身にカラッと揚げられた衣が美味しい。

●ホタルイカの田楽
一串にホタルイカ９匹使う贅沢な逸品は酢味噌を掛けてグリルして仕上げられており、味噌が焦げた芳ばしい薫りが上品な味わい。

●なめろう
鯵の刺身をタタキにして味噌と生姜で味を整えられたなめろうは日本酒に非常にマッチしてお酒が進む。

●ブロッコリーの明太マヨ
ブロッコリーがコリコリ食感で茹で加減抜群な仕上がりに明太マヨが非常に良く合う。カットトマトの酸味も相まりさっぱり戴ける健康的なおつまみ

●ぶり大根
店員さんにおすすめメニューを伺い注文したぶり大根は味が良く染み込んだ煮込み具合。鰤の脂も煮汁に溶け出しホッとする味わい。

以前はインパクト強めのStrongタイプの接客が名物であったが、スタッフも一新し笑顔が印象的な若手スタッフがキビキビと働いてる姿がお店の印象も違って感じられた。

御馳走でした!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」

金山と言えば「大安」
かれこれ、大安経験値もかなり上がってきた。お店の中で所作や楽しみ方、オーダーのタイミングなど、回を重ねる度に学ぶことが多い。

秋も深まり、秋刀魚が食べたく大安へ。
最初のオーダーはやはり、レバ刺しは必須。

ビールとポテサラでレバ刺しを待つ。
この間にメニューをじっくり眺め、オーダーを考える。

飲み物グラスの進み具合でカウンターの中の女性陣からお声がかかる時に、すかさず注文がベスト。

秋刀魚の塩焼きとアスパラの天ぷら
秋刀魚は今年一番美味しい焼き加減の秋刀魚です。
アスパラの天ぷらもかなり美味しい！

あまり長居は無粋の為、ひょいと切り上げお次のお目当へ。今日の大安も素敵な時間が過ごせました。

名鉄神宮前で仕事を終えて金山駅へ。
目的地は「歓酒亭 大安」です。

ここは名古屋の立飲み屋のなかでもトップクラスのクオリティーが感じられる。

生ビールと小鉢2品のセットを注文し、必ず頼む鷄レバ刺しを注文。

生ビールは小鉢とレバ刺しが来る前に空いてしまう。
続いてハイボールを2杯飲み干してて日本酒熱燗へ。

小鉢は鶏そぼろと大根の餡かけ煮、小松菜と塩昆布のお浸し。とてもにほんしゆにあう塩加減の強い摘みでグングン杯が進んでしまう。

途中で縞鰺の刺身を追加して更に熱燗。
コリコリの縞鰺が一人前¥380円なんてなんて呑兵衛にありがたい値段設定。

やはり、ひとりでお酒を飲みたくなったら歓酒亭 大安は天国のような場所だ。

神宮前で仕事が終わり名鉄に乗って金山へ。
向かうは「大安」。

まだ時間が早いので、カウンターは何処でも陣取れます。
生ビールと小鉢2杯のAセットから開始。

小鉢はゼンマイ煮と稚鮎の南蛮漬け。
共に味が濃い目で酒が進みます。

ビールは瞬間で飲み干しハイボールに変更。
お店の銘物でもある鶏の肝さし、赤身刺身、タコの薄造りを頼み、ハイボールをひたすらオーダー。

タコの薄造りは梅肉酢で食べるのでさっぱり美味しい！
タコに合わせて熱燗をオーダー。

今日はこれぐらいで帰ります。

金山駅を鶴舞方向に線路沿いを歩いて行くと4分程度で赤提灯がぶら下がる立飲みがある。

ここは、名古屋では老舗の立飲み「大安」

年季の入った店内。
コの字カウンターを酒飲みたちが埋め尽くす。
お酒とツマミのセットなども用意されている。

ココは刺身が美味しい。
ハマチの刺身、あん肝、ふぐ皮ポン酢をやりながら、ハイボールを飲む。

周りの方々は鶏レバ刺しを頼んでいた。
私は鶏レバ刺しに魅力を感じないため、魚系で攻めて行く。

お店はお酒が空になり、頼まないと会計されて追い出される。
杯が無くなるとすかさずこちらからオーダーする事をお勧めする。

金山駅にいるとたまに行きたくなる