ほっこり優しい気持ちに包まれます、駐車場付きの穴場イタリアン : ピアノ　ピアノ

《2018年2月二度目の訪問》
自身の過去投稿を見ると3年ぶり久々の訪問です、今回はディナーにて。前回はランチで訪問しましたがランチの印象がかなりのコスパ高で自身の過去投稿は高評価を付けています。特別な煌びやかなイタリアンではなく、ほっと落ち着ける優しい雰囲気のプチレストラン✩°｡⋆この日はシェフお一人のワンオペレーションでした。お客様の入りは私達以外にもう一組だけ、ガチャガチャワチャワチャしてないまるで貸切のように丁寧な接客をしていただけたので穴場ですね。ランチはそれはそれは満席で混み合いますから、昼の顔と夜の顔とまた違った両面を愉しめれますね。

-----〈オーダーしたメニュー〉-----
⭐️キッシュ
⭐️クワトロフォルマッジォピッツァ
⭐️生フィットチーネ クリームパスタ
⭐️チキンのロティ
⭐️パンナコッタとカシスジェラート
⭐️グラススパークリング
⭐️グラス白ワイン
⭐️グラス赤ワイン

ワインは銘柄は伺っていませんがお料理に合っていて美味しくいただきました、
お料理は「焼き」を得意としたメニューが多く、中でもキッシュ好きな私としては、ピアノピアノさんのキッシュはかなり上位(˵ ˃̶̀ε ˂̶́ ˵)ෆ⃛
薄切りの何層にも重なったミルフィーユ状のジャガイモと、ふちのサックサクパイ生地とのバランス、相当好きなキッシュでした！！！パスタは今はあまり見なくなったフィットチーネ、少し細目の乾いた感じでヒダヒダがクリームソースと絡まり美味しかったですよ。チキンのローストはハーブの下処理をしっかりされてて丁寧な仕込みを思わせる一品でした。
パンナコッタはシナモンパウダーが引いてあったので
ちょいショックでした。
アットホームなイタリアンですがお料理一品一品はとても丁寧に作られてて優しい気持ちになりました。
駐車場もお店の前に2台あるし相当穴場ですね。

翠(ᵔᴥᵔ)

毎日お店の近くを通過するので気になってました。

今回、平日ランチに一人で初利用しました。

場所はCBCを南に300メートルほど白山中学正門の真ん前のマンションの一階テナントにあります。

お店の前に駐車2台分あるのもいいですね！

扉を開けるとオープンキッチンがお出迎え。

シェフの方、動きとともに挨拶もしっかりしてくれました、多分、このシェフの人、いい人だ！と人柄の良さが溢れ出てる声とともに。

その反面、ウエイトレスさんはいたってクールな接客、でも仕事は無駄なく手早い、

シェフが無口でホールが愛嬌ありってパターンはよくありますが、このお店は逆ですね。いいコンビです。そんなお店の人の動きをチェックしながら、お料理も楽しめました。


オープンキッチンの一角以外は喫茶店みたいです。ピンライトが各テーブルにあるので、昼間でしたが、ムーディさはありました。

テーブルが8卓。年齢層は高めで常連さん、リピーターさんで席の半分ぐらい埋まってました。


⭐️ランチ\980yen
の内容は、パスタの味が3つあり好きなものをセレクト、前菜には有機野菜のグリーンサラダ、
スープまたはデザートのいずれかをセレクト、
ドリンクのコストパフォーマンスに優れた内容でした。
スープもデザートも両方欲しい時はプラス200円。デザートも3つあり好きなものをセレクトできます。

パスタはベーコンナスのトマトソースにしました。玉ねぎのみじん切りとベーコンで下味をしっかりとベースになっているので、素朴で基本的な味付け、コンソメや化調など無縁の美味しさです。
ただ、味が途中単調になってしまうので、チーズをいただきました。その器もオシャレで、全メニューの食器のこだわりも伝わってきました。

有機野菜のグリーンサラダも食材のこだわりを感じ、シャキシャキなレタスは歯ごたえも楽しめました。

本日のスープは、カボチャのスープ、もぉぉぉ！これがとにかく絶品！クリーミーで旨味たっぷりのスープ！カボチャのモサモサ感もなく、丁寧に濾しているのがスープの滑らかさから分かります。添えのフランスパンも浸してみました。

フランスパンには、各テーブルに置いてある小瓶のオリーブオイルをかけ。私はオリーブオイルはあまり詳しくないのですが、きっといいブランドのオイルなんでしょーねー。

食後はホットコーヒーをセレクトしましたが、カフェオーレ用にミルクも持ってきてくれるのは嬉しいです、でも、コーヒーがとっても美味しかったので、オーレにするのは勿体無いお味でした！

おしぼりが紙ですが、式皿で出してくれるので、コストを下げるためにいろいろ努力されているのだろーなーと思いました。

この内容、この味付け、食材は良いものを利用しているのも伝わってきました、お値打ちだと思いました！

夜も利用してみたいです。