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店名 |
川井屋本店
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2019 選出店
食べログ うどん 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | うどん、そば |
お問い合わせ |
052-931-0474 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄高岳駅より徒歩15分 高岳駅から637m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前4台、近所に5台。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | アレルギー表示あり、カロリー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1921年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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残り20日余りとなったきしころスタンプラリー。
そもそも用紙を手に入れたのが遅く、期日までどれだけの軒数が回れるかというところです(^_^;)
(しかも狙って手に入れたわけでなく、偶然入手した有り様)
勤務終了の度にきしころを食べるという無茶苦茶なミッションを自らに課し、今日は何処へ行こうかな…p(^-^)q
勤務終了日とお店の営業日、はたまたお盆休みの可能性を考えると、適当に行くのはリスクを伴います。今日は3連休明けの平日であり、必ずやってそうなお店をリストアップしました。
その結果、過日きしころが売り切れていた「市川屋」と近隣の有名店「山田屋」を抱き合わせて行ってみることにしました。
「山田屋」の最寄り駅、名鉄瀬戸線東大手駅にはAM11:40に到着しました。改札口を抜け、恐ろしく急な階段を昇って地上へ。そのまま南に進み「山田屋」に到着するも、「家事都合でお休みします」の貼り紙が…(´Д`|||)
個人店ですから仕方ないですね。スパッと切り替えて「市川屋」に向かいました。
さて、「市川屋」に到着すると…シャッターが降りたままで貼り紙の類いは見当たりません(゜д゜)
何ということでしょう…2軒ともフラれてしまいました。あれ?お盆休みってまだですよね??
さぁ困りましたよ!!基本的には新規開拓したいので、訪問済みの店舗にはなるべく行きたくないのです。すると適当なお店が見当たりません。
早い話がBM店舗優先で、非BM店舗は対象外だからです。でも今さらそんなこと言ってる場合ではないですよね…ううん仕方ない、非BM店舗に対象を広げるか(´・ω・`)
東片端交差点で作戦を練ります。
改めてスタンプラリー用紙を見返し、東区飯田町「川井屋」に決めました。こちらのお店はきしめん有名店だと以前から知っていましたが、何故かBMをしていませんでした。
(もう少し先の平田町交差点付近には「新角屋」もありますが、もう歩きたくありません(;´д`))
「川井屋」にはPM12:05に到着しました。
ランチタイムに突入し、混雑を覚悟しながら入店しました。因みに店舗前駐車場は満車です…
入店すると、あら意外??席がちらほら空いています。ですがお店の方は忙しそうで、私の存在に気付いていません(^_^;)
いらっしゃいませすら言われず、適当なテーブル席に座りました。
さて、私に気付くかな??
するとお茶とおしぼりを持ってお店の方がやってきましたが、この方はなかなかの塩対応ですね(^_^;)
ま、とにかく気を取り直して「ころきしめん(638円)」を注文しました。
店内は典型的な麺類食堂らしい和の空間。入口に至るまでも趣のある雰囲気です。
先客は10名ほどいらっしゃるようですが、食べ終わっている方や着丼待ちの方など様々です。
客回転は早そうな印象を受けました。
メニューを眺めたりスマホを見ながら時間を潰し、注文からおよそ13分後、「ころきしめん」が到着しました。花かつおがたくさんのって豪華そう♪♪
では早速、いただきます(^人^)
定番のきしめんリフトをしますが、箸先にずっしりと感じる重量感。もっちりとしたきしめんであるのは容易にわかります。ビロビロのきしめんなら、リフトした時にもっと軽く感じるはずです。
それをそのまま口へ運び…噛みごたえがしっかりとあり、さぬきうどんのようなコシさえ感じます。
あ、これは旨い♪♪さすが名店なだけありますね。
ついついズルズルと食べ進めてしまいますが、ちょっと落ち着いてきしころを観察してみます。
おつゆは甘味が余り感じず、醤油の味がやや主張しているタイプです。おつゆ一つとっても店の個性が出て面白いですね~σ(^_^)?
薬味は別皿で提供され、ネギ・大根おろし・生姜が入っています。きしめんに生姜をちょっとつけて食べると、これがまた( ゚Д゚)ウマー!!
ここで具材を確認してみると…
・ほうれん草
・油揚げ
・紅白カマボコ
典型的ななごやきしめんのスタイルです(^_^)
油揚げにはほんの僅か味付けがされていますが、基本的には油揚げの味を尊重していると感じます。
大振りな花かつおがたくさんのっけてあり、きしめんと一緒に食べるとより一層旨味を感じます。
きしめんの量もかなり入っていて、食べごたえは抜群です。残った薬味を一気に投入し、きしめんと共に食べ進めました。
大根おろしとネギの辛さが冷たいきしめんによくマッチしています(^_^)v
後半にはこれまた恒例の一味を投入し、更なる味変を愉しみました。ただ、ちょっと入れすぎたかも?おつゆの旨味が一味で打ち消されてしまいました。
もちもちのきしめんをゆっくり味わって食べたからか、腹はほどよく膨れました。
食べログでは2019年百名店にノミネートされ、その実力と人気はなお健在でした。
待っている間にも、食べている間にも次々にお客さんが来店してきたからです。
美味しいきしころ、ごちそうさまでした(^人^)