おみやげ : ボンボン

愛知県へ推しライブのため数日家を空けていた妹
買ってきてくれたおみやげの中で、私が声を上げて喜んだ ボンボン！

歩道橋が前で写真 撮りずらいよね〜

ケーキの写真入りのメニュー見た？

コーヒー１杯の値段が３００円代！

まさにボンボン共通話題で盛り上がり
前から行ってみたいと願っていた妹は初めてボンボン話が尽きず

昭和レトロブームのため若い人がとにかく多く

店内での立ち上がっての写真撮影ダメ
６０分までの滞在とルールが決めたれていたそうです。

「当店は厳選された最高級の材料を使用しております」

しおりの説明にまず
戦後すぐ創業の古い喫茶洋菓子店なんだけど

素朴以上 高級以下 とても親しみやすいお味

私の大好きな 大きさに驚かされるマドレーヌ
外側が雪化粧したバウムクーヘン

決して口の中でモゴモゴせず水分持っていかれるのじゃない
しっとりと甘さ加減もちょうどよくて

思い出すよね 私まだプリンにありつけてないし
近々行きないなぁ 長く続いてほしいお店

ウェイティングボードに事柄２つ書いて待つぐらい満席時なんて初めて来ました。
時間帯が悪かったのかな〜 遠くから見てお店の前、人集りできていたからまさかとは思ったけど。

ボンボンのプリンを食べずして埼玉に帰れないと新幹線に乗る前に寄って

でも１４時にはとっくに品切れ・・・絶望の２文字は重くのしかかり
テーブル上で両手で頭を抱えて残念がってたの店員さんに見られていたよねきっと

その代打で頼んだクリームあんみつに失礼なので、もうプリンのこと口に出すまい。

おいしかったですよ シンプル くだものもそう缶詰のミカンとか そうこれだよねって
決して流行なスタイルではないけどお店同様、昭和スタイルたまりません。

いつまで３６０円の破格値でコーヒー出しているんだか
無理しないでほしいですね 名古屋でも大好きな喫茶店なので。

おみやげにとこれまたお初に売店のほう覗いてみました。こちらも買い求める人でいっぱい。

HPでチェックしていたクマちゃん巾着中は焼き菓子入ったの
これヨガしにプリン描かれたキーホルダーのグッツ１つも買って。

次回は必ずやプリンを食べてみせます。

７年半ぶりにボンボンにやって来ました！

行くと決めた時点で楽しみで楽しみでチョー早起き
開店前の朝、地下鉄の高岳の駅で２０分も待機したぐらい気分は先走り。

今回はじめてモーニングを食べに来ました。
創業昭和２４年のベテラン　さて洋菓子店でいただくモーニングはといいますと

じつにシンプルイズベスト！　

でもまぁ名古屋の喫茶店どこでもやってるようなお姿

コーヒー　トースト　ゆで玉子　
プラス１００円でジャムやヨーグルト　ミニサラダを付けられます。

私はあたたかいコーヒーと冷たいジュース両方飲みたいので単品でミックスジュースを。

モーニングって好きなドリンク選択できるし、１人で２つのドリンク飲む人
そんないなそうなので、お店のお姉さんに念を押して確認されてしまうのもよくある話で。

大好きなプリン　朝から頼めるのか？
ダメ元で聞いてみたら１０時以降ならお出しできると親切に教えてもらいました。

なので今回あきらめましょう。

ミニながらもコーヒーにケーキをサービスしてくれるのもボンボン流
そういえば７年半まえはエクレアだったんだ

まったく変わらずの外観と内装
世代的には昭和な空間でとてもリラックスできる優雅な朝のひととき

ボンボンよ永遠なれ。

ナゴヤには何十回も来ているのに、なんで1回も来なかったのだろうと自分を責め続けた。
昭和生まれの昭和好きな私としてみれば、よくぞ残っていてくれたと涙を流すばかり。
行った日から一週間以上経っても、ほめたたえている古くてシブい喫茶店併設の洋菓子店。

昭和といっても、店の外見、看板と店内インテリア雰囲気が、
なんだか１９５０年代のアメリカを連想させておもしろい。

喫茶店利用の私は、路地側の洋菓子店舗の入り口から入ったが、
大きな道路沿いに、もう１つ喫煙茶店専用入り口があったのを帰る時に知った。

テレビが2台もあることに、店内面積が広いことがおわかりだろう。喫煙と禁煙席とに分かれる。
壁には、昔の喫茶店ならおなじみの東郷青児の絵が飾られていた。

古いといっても店内は綺麗。作り手も、接客も全て制服に身を包んだ女性である。
昔の学校と同じ、足で木の床のギシギシという音を確かめながら、
カラダが沈んでいきそうな真っ赤なイスに腰をおろし、メニューを拝見。

店頭で売られているケーキは、時間帯に関係なくオーダー可能
しかしケーキがほとんど２５０円とは恐れ入る。
ドリンクにいたっては、ブレンドコーヒーが370円という安さ。驚くばかり。

ドリンクとトーストの簡単なモーニングセットは、
日曜日は、やっていないとやってきた店員さんが言うので他にしよう。ケーキもいいが朝食にはどうかなぁ。

そう思いながら何枚のメニュー表をかえして見ていると、「クリームトースト」なるものを発見。
食パンの上に、ソフトクリームがのり、小倉あん、きな紛、
チョコ、キャラメルソースをかけたボリューム満点メニュー、もちろん全て自家製。

私は、季節限定、りんご＆キャラメルシナモン（６２０円）を選択。
お供の、ブレンドコーヒーに、サービスでミニエクレアが付いてきた！

軽く焼いた食パンに、ソフトクリームとフレーク、大量の甘く煮た角切りリンゴ
その２つの上から、皿にこぼれるほどタップリのキャラメルソース
リンゴと相性のいいシナモンが振り飾られ、ミント葉が添えてある。

温かいトーストと、冷たいソフトクリームを交互に楽しみながらバランスよく食べようと思っても、
意外とソフトクリームの溶ける時間が早く焦ってしまった。

朝からケーなんて無理と言いながら、けっきょくケーキ以上のボリューミーなものを食べてしまったので、
腹を空かすために、予定していた徳川美術館まで徒歩で行く決心をした。

パン系にアイスがのっているってなんだか、某喫茶チェーン店の「○ノ○ワー○」似ているけど、
もう、このボンボンを知ったら、あのナゴヤ発祥の喫煙チェーン店には行けないかもしれない。

一発で大ファンなってしまったボンボン、直営店である隣の中華料理店も激シブレトロだった。