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店名 |
ひつまぶし名古屋備長 金シャチ横丁店
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、日本料理、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-3272 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄名城線「名古屋城」駅7番出口から徒歩10分 名古屋城駅から598m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 名古屋城専用パーキング有(有料) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年3月29日 |
電話番号 |
052-223-5777 |
備考 |
■スタッフのマスク着用に関してごあんない |
関連店舗情報 | ひつまぶし名古屋備長の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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まったくのノーマルのひつまぶしが3400円でお吸い物を肝吸いに変更するとプラス150円、消費税が入って3900円弱になる。この肝吸いの+150円は、1人前にうなぎ1尾を使っていないことを自ら白状しているようなものだが、3400円も出してうなぎを食べて、普通のお吸い物ではなんとなく座りが良くない。したがって、この約3900円がここでひつまぶしを食べる際の最低料金と言うことになるであろう。ちなみに究極ひつまぶし9700円(税込み10476円)という意識が飛びそうな高額メニューも用意されている。
義直ゾーン・宗春ゾーンで、もっとも高額なお店がうなぎ屋なのだ。2番は宗春ゾーンの「創作串揚つだ」であるがこちらは内容に比してリーズナブルな料金だと思う。
そういうわけで、多くのお店が開店直後から行列になってしまうのに対して、比較的並ばずに入店しやすい。
ひつまぶしといえば、そのまま1杯、薬味をつかって1杯、お茶漬けにして1杯と3杯に分けてたべるということになっている。約3900円を3杯で割ると、1300円になる。つまり、お茶碗1杯ごとに1300円ということなので、この価格の異常さが却ってよくわかる。(笑)
私が幼かったころ、母親の実家の敷地内を流れる小さな川に電柱から引いてきた電線で電気を流すと、あちこちに感電してまっすぐになった天然うなぎがいっぱい浮かんできて、それをバケツに集めて、うなぎ丼にしてたべていた。ごはんよりも鰻の方が多かった記憶がある。大学生の頃には、安いスーパーで売っている鰻のかば焼きは298円だった覚えもある。お店でうなぎ丼を食べても680円とか・・・・、鰻=大衆料理の代表選手という刷り込みが私の頭の中にこびりついていて、ひつまぶしの最低料金が約3900円という現実に、体が拒否反応を起こしてしまうのだ。
決して、うなぎ屋さんの策謀ではないが、コスパ的に見た場合、これほどの金額を出すなら、他に食べたいものがいくらでもあるというのも事実である。ニホンウナギの稚魚シラスウナギの収穫が激減しているのが原因だが、ピーク時の400分の1しか獲れていないので、いかにみんなで鰻食べちゃったか・・・と言うことかもしれない。
鰻の完全養殖(親の鰻から卵、幼魚、成魚と育てる)も実験的なレベルでは成功しているようで、もうしばらくすれば、もともとの大衆的な正常価格に戻ることが期待されるが、その時に、バブリー化したうなぎ屋の多くは淘汰されることになるであろう。