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店名 |
Nomurie(ノムリエ)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、カレー、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
052-263-6777 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「名古屋市中区栄3-9-17」から移転しています。 |
交通手段 |
地下鉄矢場町駅より徒歩5分 栄駅より徒歩10分 矢場町駅から237m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5810593084305 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
17:00以降700円 |
席数 |
37席 (カウンター7席、テーブル30席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
小学生以下のお子様は17:00以降入店をご遠慮頂いております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年5月20日 |
備考 |
当日及び前日の予約キャンセルにはキャンセル料を頂いております。 |
お店のPR |
古民家ならではの落ち着きと気取らない雰囲気で愉しむ、粋な料理とのむりえワイン
名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」より徒歩約5分。 |
初投稿者 |
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今回こちらの裏通りを通って偶然発見したお店である。泰山にはたまに行くので何ができるのだろう??と楽しみに期待していた。ネット情報ではかつては丸栄の近くで営業していたようで、ついこの5月下旬にこちら矢場町の方に移転してきたらしい。ちなみに移転前のお店のあったビルの3階には私が良く行っている食べログ掲載禁止の和食屋さんがある。いつも行ってたのに気づかなかったなあ~~
新店舗の隣は民家で、長屋の一角を改造して作ったようなお店であった。
入口の扉を開けると中にもまた扉が・・・そして普通の民家のように一段上がっているので「靴を脱ぐのかな??」と思い店員さんに聞くと靴のまま上がって良いということであった。
私は今回入口付近のテーブル席に案内されたのだが、奥には4~6人ぐらい座れそうなカウンターがあってそちらにはおひとり様、そして女性2人組が楽しそうに飲んでいた。店主とも親しく話していたので常連さんかな??
また2階にも席がありそちらでは宴会が・・・賑やかなのは良いのだがかなりうるさかった・・・吹き抜けの2階からは声が筒抜け・・というか丸聞こえ・・・天井が声を反射して増幅しているのではないか・と思われるほどであった。あれでは落ち着いて食べることはできなかった。
まあ飛び込みで行ってお忙しいのに受け入れてくださったお店には感謝しているので何とも言えないが、もし普通に予約してその時にその状況を知らせてもらえなかったらかなり残念に思っただろう。
さてワインも1杯700円ほどととてもリーズナブルである。料理も単価はそんなに高くない。飲んで食べて1人5000円もあれば十分なぐらいである。
料理の傾向はメニューを見るとフレンチかな??とも思ったのだがパスタもあり、カレーもありで、やはり何でもある居酒屋のようである。
コースもあるようだが今回はアラカルトで。まずはこちらの名物らしいパテからだ。豚肉に白レバーを使って作っているとメニューには書いてあった。肉も食感が良い程度に厚く入れてあり食べ応えのある旨味強いパテであった。美味しかった‼️
そして濃厚ポテサラである。これは薄味でしっとりしているが中にチーズでも入っているのかな??まあ美味しいのだけれど、ポテトがしっとりとし過ぎていて食感が別物になっている。好みが分かれるところだろう。
続いては餃子のようなラビオリである。チーズが「これでもか!」というくらいかけてあってこれもなかなか美味しい。割ってみるとやはり中から程よい大きさの肉が出てきた。こちらのシェフは肉の使い方がお上手なようである。
この辺りまでは順調にサーブされていたのであるが、次のランプ肉では相当待たされた。まあ美味しいものを頂くには待つのも仕方がないのであるが、シェフがカウンターの常連客らしき人たちとしゃべりだすと手が止まり料理が遅れるようであった。
待ちに待ったランプ肉が出てきたのだが・・・。やはり1980円という値段なので値段相応と言えばそうなのだが、まず軽くエイジング、と書いてあったのだがあまりその香りは感じられなかった。でもまあこの大きさでこの値段なら良しとしないとね~
そしてカウンターを見ていると常連らしき中年の女性たちが盛り上がってシェフを離さない。・・・やはり手が止まっている。どうやらこちらのシェフは世間話と料理は両立できないような方らしいのだ。
そのおかげかどうか分からないが最後の〆のトマトカレーにとても待たされてしまった。カレーだからすぐに出てくるだろうと思っていたのだがその目論見は見事外れてしまった。
カレー自体はとても美味しかったのだが、もし普通でこれだけ時間がかかるものであるならばもう2度とオーダーしないであろう。いくらなんでも待たせ過ぎである。
会計の時、シェフはカウンターから出てきて挨拶はしてくれたのだが何となく表情が・・。人見知りするのかな??
まだ移転オープンしたばかりで要領も得てないのであろう。落ち着いてからまた訪問したいものである。