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店名 |
中華そば こくや 原田屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
052-251-5981 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄栄駅8番出口から徒歩5分 栄駅(名古屋)から433m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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運よく集団行動からの離脱ができた名古屋勤務2日目
ここから始まる名古屋での食べ歩き
最初はここでと決めていた台湾まぜそばの「はなび」に向かったのですが、辿り着いてみれば休業中との掲示です
でも、もはや気持ちは既に麺類になっていますから、このあたりに他によさげなお店はないかと調べてみれば、少し離れているけれど「こくや」というお店があるようです
というわけでやってきてみれば、路地裏にあって渋めの店構え
入った店内はアンティークな造りだけれど、評判の割に先客はありません
このあたり、名古屋のお店の行列事情というのはさっぱりわからないけれど、まだまだ東京の感覚でいる私としては、ちょっと不安になります
ご店主からの説明によると、上段のメニューがあっさり系で、下段のメニューがこってり系とのこと
そういうことなら、私はあっさり系の「中華そば・塩(790円)」をいただくとしましょう
ついでに、お店の前の掲示で見た「豚そぼろご飯(190円)」を付けてランチセットにしてもらいましょうか
それにしても、デフォルトの中華そばが790円というのはなかなか強気な価格設定ですね、こちら
目の前には焼酎サーバーのような甕が置かれているけれど、中身は多分水なんだろうな
お店の造りに始まって、こうものを使うところにも、なにやら独特のこだわりがあるんでしょうね
さて、カウンター越しに配された「中華そば・塩」は見るからに淡麗そうな一杯
ご店主の補足によれば、パンチが少ないと感じたなら、卓上の「天然自家製旨塩」とやらを振るのがおすすめとのこと
いただいてみれば、たしかにスープはパンチが弱め
"天然自家製"って、まさか塩田でも持っているわけでもあるまいにと思いつつ、おすすめどおりに振ってみたところ、劇的に味が変わるほどではないけれど、ある程度味の調節にはなります
麺はかなりの細麺だけれど、博多ラーメンのようなタイプとは違って程よい加水
ただし、麺量は少な目ですね
チャーシューはホロホロの缶詰肉みたいになってしまう一歩手前だから私的にはかろうじて許容範囲だな
ラーメン全体として値段とのバランスを考えると、どうかなというのはあるけれど、これはこれで美味しい一杯です
続いていただく「豚そぼろご飯」は、サイド丼としてはどちらかというと珍しいメニューだけれど、これ、下手なチャーシュー丼より美味いな
名古屋に来て、初めての一人歩き
まずは無難な第一歩となりました
(7点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/66022753.html