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純喫茶の系譜
平日の午後に伺いました。
那古野地区にある四間道沿いの、白壁の蔵と蔵の間に延びる、石畳の緩い階段の途中に入口があります。
内観も、棟木が良く見え蔵らしさを感じられる造りです。吹き抜けの2階に更にロフトのような3階もあり、立体的で開放感があります。
それにしても名前に「ニュー」と付くと、その意味に反してレトロな響きを感じるのは何故でしょう。オーナーの方もそれを承知だろうと推察しますが、オーナーのご両親が始めた「喫茶ポピー」の精神を受け継ぎ、昇華させ、「喫茶ニューポピー」として那古野の地に根を下ろしたとのことです。四間道界隈にも数ある「カフェ」とは線引きをした「喫茶店」であると名乗っている所に、珈琲への想いが強いお店なのだろうと、期待が高まります。
ポピーブレンド 550円。
中煎りのニューポピーブレンドには無い、アイスがあるので、こちらを選びました。深煎りの香ばしいコクと程良い苦みが、アイスになっても生きています。
温かい日に歩き回った末に辿り着いたお店だったので、今回はアイスにしましたが、次訪れる時は、温かく香り立つ珈琲も頂いてみたい、と思いました。
ごちそうさまでした。
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i_girasoli
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i_girasoliさんの他のお店の口コミ
店名 |
喫茶ニューポピー
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、カフェ |
お問い合わせ |
052-433-8188 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄桜通線 国際センター駅 徒歩6分 丸の内駅から398m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 ※近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年1月29日 |
備考 |
※電子マネーPayPayでの支払い可 |
お店のPR |
歴史ある街並み四間道(しけみち)に佇む温もり溢れる純喫茶へようこそ。オンラインストアも好評
名古屋の歴史が息づく景観保存地区・四間道(しけみち)に佇む喫茶ニューポピー。両親が営んでいた喫茶ポピーの想いを受け継ぎ、ニューポピーとして継承したお店です。 |
初投稿者 |
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平日の夕方に訪れました。
那古野地区にある四間道は、歴史ある土蔵や町家が並ぶ地域です。さりげない風情が気に入って再訪しましたが、雨の月曜日の夕暮れ時は、さすがに人通り少なく寂しい町並みでした。
こんな中途半端な時間はどのお店も閉まっていて、ふらりと立ち寄れるのは『喫茶ニューポピー』さんだけ。訪れる人も少なく席は選び放題。ロフト状になった3階に着席しました。ロフト席は2名用が2卓のみです。
2回目こそは温かく香り立つ珈琲をと思っていたものの、歩いて温まった身体は、冷たいドリンクを求めていました。
そこで、アイスのウィンナーコーヒー、825円。
深いコクのアイスコーヒーにたっぷりのホイップクリーム。これ1杯でスイーツひとつ食べるような重量感があります。
来るたびに軽食メニューにも惹かれますが、まだ果たせていません。イラストを見る限りフード類も結構な量感がありそうです。コーヒーの量感に更なるフードの積み増し。こちらの軽食の為には、時間とお腹を空けて訪れる必要があるようです。
蔵造りの空間にレトロなフォントとデザイン、懐かしいような新しいようなメニュー。洗練されたレトロ感、という矛盾するような雰囲気が、四間道に丁度良く嵌っています。