おでんバール : 波へい

出先のディナーで複数回、1人の時もあり、最近は連れもいたので間違いのないこちらへ入店。彼も営業マンだから、女将の仕切りを見せたかったからね。

結果、複数回お邪魔したけど、変わらず良店に間違いなし。

以下、ランダムに。でも、まだいただいていない品もあるからなぁ。

初めてかもの海老しんじょう、身はプリップリでイイけど、若干の冷凍臭を感じて残念賞。

四種のキノコテリーヌ、ゲロうまです。

白ワイン、シャルドネも、樽の香りとコクを感じる美味しいワイン。

白味噌がかかった様な感じが旨いダイコンのおでん。
色分けしてるけど、白いソースがいじょーに旨い。甘さあり塩気あり、コクも風味もあって無限に舐めたくなる。なんじゃコリャ！白ゴマとチーズの濃厚ソース、とある。

お皿を下げられそうになって、ご丁重にお断り。そのお汁は最後までいただきたいから。

フォアグラのポアレ淡路産の玉ねぎロースト、ポルトソース。こりゃ〆に頼むっしょ！玉ねぎの甘さがハンパない。フォアグラは想定外なサッパリ加減。
ポルト酒を使ったお料理でしょう、いつか使ってみたいお酒です。くどく無くてイイ塩梅が秀逸。

ごっちゃんでした。またお邪魔します。

出先の夕食、遅い時間になったから、軽く飲めて胃に優しいモノでもと入店。ヘルシー路線だからね。

結果、変わらずママの回しが効いてる、良店に間違いなし。お客さんで賑わうのは良いことだと見回すと、自分も入れてだけど、オジさんが更に増えてて笑える。

この日のオーダーは、先ずは生ビールと、前菜代わりにきゅうりの和物から。この時期でこのミョウガの鮮度は不思議だけど、確かに食べ続けられる美味しさですね。

色々と細かく頼んでいると、お一人様に優しい気遣い、少量にしていただけるそうな。さらにポイントアップです。

続いて白ワイン、イタリア産はテイスティで美味しい。

〆は味噌たまごと鶏団子。味噌たまご、トリュフパウダーが効いていて旨い。鶏団子も、柔らかさに乾杯できるし、味もコクのある薄味が嬉しい。

ごっちゃんでした。翌週だったか、年内にまたと思って訪問しても臨時休業なのは、この年2〜3回あった残念賞。

出先の名古屋、数回トライしたものの臨時休業など続き、久々の再訪が叶って入店。近場で便利だし美味しいからね。

結果、相変わらずオジさんや常連が集う、秀逸なお店に間違い無し。

オーダーは先ず、シャルドネ白ワインをグラスで。お通しは粋な感じ。幾つか野菜系の前菜をオーダー。

参考になったのは柿の白和え、砕いたナッツ(胡桃)が混ぜてあり、食感と共にいい味だしてます。真似してアレンジしてみたら、家族にも好評だったので高得点ですね。

エリンギは予想に反してプースー系。でも、供された瞬間から魚介出汁の香りが凄い刺激。いただけば、うまーい、けどちょい濃いかな、でも美味しいなあ。

ロールキャベツ、まんまですね。これまたうめー！クリームの塩梅が絶妙です。程よい酸味と甘みに旨み、何でもあり状態。

とり団子を〆にオーダー。小ぶりな器に盛られた団子、見た目から美味しそうだし、いただけばやっぱり旨い。これまた美味しいバゲットをスープに浸して食せば満腹御礼。

ごっちゃんでした。また近々、来名時にお邪魔できればですね。

フロアを仕切るマダムが女将で、波ちゃんなのだろうか？顔見知りっぽいお兄さんがそう呼んでらっしゃったのは、新しい情報です。

出先のディナータイム、ちょっと遅めになったし、今宵はお腹に優しいお料理でと入店。なにより美味しいからね。

結果、マダム達が廻す、美味しいお店に間違いなし。頷けるのは、お客さんの大半はオジさん系で、また女性は常連さんっぽい。

オーダーは先ず、白ワインとトマトのおでんに枝豆。プラスセロリも。ちなみに枝豆は、安定のアテですなぁ。

続いて供されたトマト、身も美味しいけど、お汁も飲み干す勢い。コリャうまい！

続いてセロリ、ニンニク臭とお塩、そしてゴマと胡麻油で和えてる。ちょっと塩辛いカモだけど、ノー問題で美味しい一品。これは家でもトライしてみたい。

次に茄子の冷製おでん、毎回オーダーしたい安定の旨さ。いただいて瞬間に燻製臭が鼻腔を刺激するし、たまらなく柔らかい食感、これはお約束ですね。

〆は、これも定番に固まりつつあるベーコン。素材も良いだろうし、火の入れ方も申し分なしで旨い一品。

チーママ？が仕切り、お客さんの好みを的中させる技で、オジさん達はハートを掴まれる。時折だけど、臨時休業があるから、入れない時は残念賞。

ごっちゃんでした。

出先の夕食、どうしようかと迷いつつググってみると、過去の履歴で出たきたお店、久々におでんの味が恋しくなって再訪入店。美味しかったしね。

結果、このエリアの、お気に入り登録で納得。

オーダーは、生ビールと前菜におでんやお菜を幾つか。
先ず供されたミズナス、新鮮なシャキシャキ感がすごく良く、センター前ヒットで美味しいし、付ける塩もイイ感じです。

らっきょう、甘酢漬けがアテにぴったりで、ビールも進みます。飲み干したら、次は冷えた安い白ワインに。

焼き茄子の冷製おでん、鼻に抜けるスモーク臭がサイコーです。ゼリー状のスープも、全て飲み干せるのがイイですね。

続いて出てきたヤングコーン。鮮度は言うまでもなく、焼き具合の塩梅が良いから、レアな食感を楽しみつつ、塩など付けずにそのままで旨い。

フロアの粋なお姉さんに確認すると、冷製トマトが通っていなかったのを幸いに、直ぐさま鴨のスモークを追加オーダー。即座に供されれば、柔らかい鴨肉にバルサミコの味付け、たまらなく旨い。

さつま揚げ、まんまではなく、シラスがまぶしてある。しかもハンペン状で揚げてなく、割とかたまりとなっているのは珍しい感じ。これがワインに合うのが不思議だ。

〆に、やっぱりいただきたくなって、トマトのおでん。さっぱりマッタリで、オジさんの夜ご飯にぴったりなお菜。

粋な感じのお姉さんの仕切りで、心地よく回り続けてほろ酔いになれるから、それが好きなオジさんにはイチ押しです。

ごっちゃんでした。またの機会が楽しみです。

出先の夕食、今回は新規開拓でと決めてパトロール開始。創作和洋食屋を見つけ、偵察後に入店。良さげに思えたからね。

結果、このエリアのお気に入り登録した、良店に出会えて良かった。想定外だったけど、オール女性の仕切りはびっくり。

オーダーは先ず白ワイン、そして幾つかお菜を。
ワインはさっぱり濃い味で美味しい。

続いて供されたお通しが可愛い。小さなブルスケッタの、鼻に抜けるカレー臭がイイ感じです。

続いて波平サラダとらっきょう。上に掛かった一味はいらないかなぁ。サラダは良い塩梅で、シーザードレッシングを使ってる感じか、普通に美味しくいただいた。

次いで、クレソンと豚肉のオデンを発注。いただけば、プースーがうま〜い。永遠に飲めそうな優しい味つけで、淡い酸味、旨味に塩味が絶妙にバランス。薄くスライスした豚ちゃんとシャキシャキのクレソンが、素晴らしいマリアージュです。

〆に鴨のスモーク。甘めのバルサミコと、スモーキーな鴨肉がいい塩梅の、イケてる一品ですね。

ついでにバゲットを追加したが、バターもオイルも無かったのは残念賞。お願いしたら、想定を遥かに上回るセットが供された。ホールのお姉さん、仕切りがすげ〜。クラブに来た感じがするのはワタシだけ？

まだまだ、エリンギ青のりバターなど、気になるメニューが満載なので、再訪候補の筆頭です。
ごっちゃんでした。