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クインチチェントラーレ
（Quinci CENTRALE）- 予算：
-
- 定休日：
- 日曜日
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
クインチチェントラーレ（Quinci CENTRALE）
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン、ダイニングバー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5594-9497 |
| 予約可否 |
予約可 ※お電話でのお問い合わせは15時以降にご連絡ください。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
丸の内駅 7番出口 徒歩2分 丸の内駅から133m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、Master、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T6180301016812 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料:550円 |
席・設備
| 席数 |
80席 （カウンター、テーブル、掘りごたつ、座敷） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可、10～20人可） 掘りごたつ個室一室(最大8名様) ／ はなれ蔵の掘りごたつ一室(最大6名様) ／ はなれ蔵の座敷一室(最大16名様) |
| 貸切 |
可 （20人～50人可、50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 個室のみ喫煙可。中庭に喫煙スペースあり |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、プロジェクターあり、電源あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可） |
| ドレスコード | 特になし |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2010年11月7日 |
| 電話番号 |
052-201-9102 |
| 備考 |
二階の貸切OK。最大40名様ぐらいまで対応可能です。気軽にご相談ください |
| 初投稿者 |
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桜通と伏見通りが交差する日銀前交差点。
交差点の南東角には、昨年三月に放送されたドラマ「LEADERS Ⅱ」（TBS系列）で香川照之扮する山梨良夫が活躍した日本銀行名古屋支店があり、その対角線、北西の角にクインチチェントラーレがある。
古民家を再利用した店舗は、入口周りのイタリア国旗などがなかったら、とても伊料理店には見えない和風建築。
セルジョ同様、和式の古民家を再利用されている。
古い旅館の入口のようであり、明治大正期の飲食店の入口のようでもある入口から中へ入ると帳場のようなレジ。
二階へはそのまま上がることができるが、一階のカウンター席には靴を脱いで。
まさに和洋折衷。
その点のセンスの良さにかけては、セルジョ同様、素晴らしいものがある。
老若男女問わず、このセンスの良さは好感されるだろう。
打ち合わせを終え、岐阜方面に戻る仕事関係者が最寄り駅まで送ってくれた。
日銀前交差点北西で降りると、目の前にチェントラーレ。
昼間にしか見かけたことがない店舗は、ライトアップされ、威風堂々、なかなかいい感じ。
一人で飲食店を利用することは滅多にないのだが、ふと気が向いて入ってみることに。
一人利用ということもあってカウンター席に通される。
期せずして七周年記念の初日だったらしく、ファーストドリンクが100円、エビパリが一本77円、お通しがイベリコ豚の生ハムなど七つの特典がついていた。
打ち合わせを兼ねて食事は済ませていたので、軽く一杯飲んで帰ろうかくらいの腹づもりだったが、顔見知りの店長に押されてはそういうわけにもいかなくなる。
調理場と対面になったカウンター席で仕事を眺めつつ、まずは生ビール。
口取りの生ハムもなかなかご立派。
折角だからとエビパリを一本オーダー。
ドリンクはハウスワインの白に切り替え。
七周年ということは、2010年のオープンか。
2001年には月や木星（または土星）に人類は出向いているはずだったが、SF映画のように未来は進化せず、2010年を過ぎても日銀前交差点の角で古式然としてワイングラスを傾けている。
調子にのったついでに、甘エビと三種キノコのパスタ。
これまた滅多に好んで注文することはないパスタにチャレンジ。
閉店間際ということもあってか、やや塩味が立っていたが、そこは周年記念。
細かいことは気にしない。
甘エビの風味とキノコの調和というお題としては及第点までもう少しというところ。
キノコの品質をきちんと把握していないと難しい。
エビパリは、こちら以外の系列店でも登場してくるが安定のパリパリ。
サーブもホスピタリティーもそつなく、使い勝手の良さを感じさせる。
随所に施された照明の感じも個人的には気に入っている。