〆にBAR : マルコポーロ

名古屋まで出向いたのでホームに顔出さなければ・・・三階にて会議が行われてたのか？専用エレベーターが何時まで待っても？？？
「客室用エレベーターをご利用ください」と女性スタッフ
会議終わりと思しき客が数名マルコポーロのドアを潜る。カウンターには我がボトルが数本既にセッティングされてる。
「何をお飲みに？？？」
「今夜はバーテンの仕事を頼もうかねぇ」
「ヴェスパマティーニを」
「キナ・リレは勿論の事、リレブランも入手困難でして・・・」
「じゃあ、スミノフとゴードン使ったウォッカマティーニをシェイクで」
「最近ゴードンも低アルコール化が進んでまして・・・」
思案の挙句、ボンベイサファイヤとスミノフを使った辛口レシピのウォッカマティーニを提供してくれる♬
・オリジナルウォッカマティーニ
・イチローズモルト（ロック）

関東からの二人、そして迎え撃つ我々も宿はココ名観とした。明日のＧ場は名古屋市近郊だし、帰路の移動時間も睡眠に
なれば〆酒はマルコで、這っても部屋に行き付けるからね（爆）
「ワインあるからデキャンティングしてくれるかい？」
「ハイ結構ですよ・・・ええ～！コレですか？？？」
「うん、君にも一杯あげるからさ」
2013年 オーパス・ワンは各ワイン専門家が、非常に素晴らしいヴィンテージとして高得点の評価を与えた、まさに当たり年のヴィンテージと言われる。て言うか、毎年同じ事を聞いてる様な？？？（苦笑）
でも、優しくも力強く華やかな味ですね。やっぱ美味いわ♪
オーパスワンを四人でツルリと空けた後は、イチローズモルトをロックで・・・気が付けば二時間以上談笑してる。明日はゴルフだソロソロお開きに・・・。
・イチローズモルト「名古屋観光ホテルオリジナル限定」
・opus one 2013
・林檎チーズ
・チーズ盛合せ
（ＲＸ100ｍ3で撮影）

2000年に肝炎を患い飲む機会はめっきりと減ったが、出張帰りに途中下車し一人グラスを燻らせる事もある。最上階北向きに位置し、以前は正面にはライトUPされた名古屋城や、遠くに小牧空港の離発着が望めた・・・ビル建設著しく城はもう見えない。残念ながらココはメンバーズで一般利用は出来ない。一階には重厚な雰囲気の「プエルト」があり、そちらがホテルのメインバーとなる。
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（2016/2/某）
富山行きの前夜は吉良観光ホテルで某団体の新年会、翌朝の早起きも面倒なので吉良吉田駅から名古屋へ・・・午後10時、名古屋観光ホテルチェックイン、そのままマルコポーロへ♪
以前に家内と食べたルームサービスのフレンチトーストが無性に食べたい
「ルームサービスのフレンチトーストを注文できないかい？今夜は泊るんだから」
と無理を言い・・・ああ、やっぱりココのフレンチトーストは美味い
フックラ暖かいケーキを食べてる感じ♪
あわせる酒は山崎のホットウィスキー
11:30、部屋へ戻り湯に浸かり、明日は長時間汽車に揺れる長旅。
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（2015/8/某）
島正を後にすれば午後六時半を過ぎ、新幹線までの時間を我がホームグランドにて
と、マルコポーロへお連れした♪
先ずはウォッカマティーニで夕暮れ前の街並みを眼下に乾杯
二軒のハシゴでお腹は満たされ、アテは何時もの林檎チーズ
caoLiLa'15とLAGAVULIN'12の封を切る、体に優しくオンザロックで
各々に個性がアリ美味い酒だ
午後七時半を回り
「そろそろ時間は大丈夫？」
「いえ、最終にしました」
八時十分、終電ギリまで楽しい時間を過ごしタクシーにて新幹線口へ
最終発着七分前、小倉の好青年は無事帰路の途へ・・・またお会いしましょう♪
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（2015/6/某）＊写真二枚追加
講演会を終え、軽い空腹感を満たす為に向うはコチラ。最近ココを訪れる機会もグッと減ってしまったように思う・・・午後六時前、世間はまだ明るい時間に入店。
現在のキープボトルは
●Bunnahabhain Toiteach 1881
●BLACK BOTTLE
●Ardbeg supernova 2014
●BOWMORE'16
ボウモアが残りわずか、今夜で飲み干すだろう・・・ふとカウンターに置かれた二本に目が留まる
●caoLiLa'15
●LAGAVULIN'12
を二本新たにラインナップに（爆）
うぅ～ん・・・ちと散財が過ぎたかも？
・小龍包を北京から
・カマンベールフライをルシュッドから
・ヅケと干ぴょう巻きを呉竹から
・林檎チーズをプエルト
から注文し、居酒屋代わりにホテルバーでお腹を満たす。
あ、上記はオッサン二人で食べた品々です決して一人では（汗）
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（2014/10/某）
外界から遮断され窓も無き部屋に四時間半、面倒な打合せを終え外へ出れば午後五時半。空は重く湿度の高い広小路通りを柳橋方面へ歩く・・・「はぁ疲れた、冷たいビールが飲みたいな」
マルコポーロのカウンターで冷えたビールを飲みながら、黄昏時の街並みを眼下に眺める・・・すると見慣れぬビルが？？？「あんなビルあったっけ？」なんと名商大のビルで六月着工したそうだ。するってぇと小生四ヶ月以上来てない事に（汗）
そろそろ手持ちの酒も怪しくなってきた。
て事で今夜は一本奢ってやろう♪
アードベッグ「スーパーノヴァ2014」
　　アルコール度数｜55度、ノンチルフィルタード
＊アドベックが無重力下にてウィスキーを熟成したら？と三年の宇宙実験を経て無事帰還した記念ボトル
「爆発的なピーティーさとスパイスの衝撃」とのうたい文句だが・・・
アドベック独特のピート臭は逆に低め？シェリー樽熟成の原酒をブレンドする事でフルーティさが増す感じ。
黄金色の液体が体に沁み渡る♪
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（2013/12/某）
兵庫へ出向き大阪で途中下車、天王寺の明治屋で一杯し新幹線へ・・・「今夜付合え！」と車中よりゾイちゃんにメール（爆）
名観ロビーで待ち合わせマルコポーロへ伺った。
ロビーはクリスマス一色、ゾイちゃんカメラ片手に被写体と向き合ってたけど写真のＵＰは？？？
晩飯喰って無いゾイちゃんの為に出前したのは
・焼売、オニオングラタンスープ、林檎チーズ
お気付きかと思うがホテルバーでは、館内各レストランからの出前が取れる♪
今日は明るいうちから呑んでるので、軽めにブナハーブントチェックの炭酸割り三杯で〆る事に・・・。
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（2013/4/某）
北京で食事後、バーテンへの礼も兼ねて訪れる。
すると「コレお祝いです」とドンペリを大振りなシャンパングラスにて出してくれた♪
こう言ったちょっとした気遣いが嬉しいモノです。
カウンター隅で静かに飲んでたご常連（大先輩）が
「何々penさんが祝い事ですと？
　　　　　　　僭越ながら音頭を取らせて頂きます故、宜しくご唱和のほど
　　　　　　　　　　　　　　　　　３０年もの長きに渡りジッと我慢された奥方に乾杯！」
ときたもんだ（苦笑）
土曜の夜は早い、１０時を回れば客の姿も途絶え、カウンターには我々二人。
BunnahabhainToiteachを二杯ロックで飲み干し、お開きとした。実に気持ちのイイ酔い口だなぁ・・・
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（2013/2/某）
名古屋の〆はコチラでしょう♪
小生のホームグランドへお連れした、には訳がある。期間内に訪れると名観より誕プレが貰えるのだ
・デラックスフロアペア宿泊券・シングルモルト・フルボトルワイン
から一点選べるのだが、当然宿泊券、合わせて宿泊ポイント三万円分も金券に換え一緒に送ってもらう事に♪
これで来月の結婚記念日に家内孝行出来るって寸法（爆）
喧騒な店を渡り歩いたせいか友人と二人しみじみとグラスを燻らせ再会の約束をする。
次は東京、中野辺りで会おうぜ♪
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（2012/6/29）
華雅を後にし大津通りに出れば午後七時半、この時間電車込んでるだろうなぁ・・・
タクシーに乗り込むも名観で途中下車、久しぶりにホームグランドを訪れた♪
在庫のボトル三本はまだ半分以上残ってはいたが、新たなボトル二本ゲット
●Bunnahabhain Toiteach 1881
創業１８８１年の「ブナハーブン蒸溜所」はアイラ島に位置し、ピートをほとんど焚かないライトピートのシングルモルトで定評があるが、初めてアイラらしいヘビーピートのウイスキーを手がけた。トチェックとはゲール語でスモーキーを意味する。明るいゴールドの色合いで、刺激的なピート香と、やや甘めのシェリーのような味わい。
●BLACK BOTTLE
アイラ島に在る7つの蒸留所（ブルイックラディ、ボウモア、ラフロイグ、ラガヴーリン、アードベッグ、カリラ、ブナハーブン）のモルトをキーモルトにした、言わばアイラのいいトコ取りブレンデッド・ウィスキーなのだが・・・うううう～ん？？？捉えどころの無い薄ボケた味？？？
結局飲み過ぎちまい部屋を取って爆睡、朝七時前の電車に乗り込み帰宅した（爆）
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（2012/3/30）
午後六時、大津通り某社にて打合せ終了。室内では気付かなかったが、外へ出ればまだ明るい。春分の日以降明かに日が伸びた・・・栄えから地下鉄に乗るも伏見駅で下車。あははは、まともにゃ帰らんねぇ。冷えたビールで喉を潤す、明るい時間に飲む酒は背徳の香り♪
じきに黄昏行くビル群を眺め、ストレートをWで一杯流し込み家路に就く
しかし、午後七時台の在来線って混むんですねぇ（汗）
金山駅から座る事が出来たが、隣のOL風なお嬢さん、アルコール臭くてゴメンね～
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（2012/1/23）
今日は東京への日帰り出張、名駅へ帰り着いたのは午後七時。家内には晩御飯は要らないと言ってきちまったし・・・地下鉄東山線に乗り伏見駅へ向かう。伏見交差点に立てば大甚の看板がそそるが、気疲れした身は喧騒を嫌い自然と足は名観に向かった。１８階に上がり重いドアを開ければ、バーテンダーが静かに
「明けましておめでとうございます。」
あぁ、今年は初めての来訪だっけ・・・腹も空いてるし何か下から上げてもらおう、
ココは北京・呉竹・ル・シュッドから好きな料理をオーダーできる。
北京の豚マンも美味いし、呉竹のヅケ＆干瓢巻きも捨て難い
しかし、今夜はオムライスにしよう、フワトロじゃなくてプレーンなケチャップを使った奴だ。
オムライスを待つ間にジンリッキーを飲み干し、食後にタリスカーをロックで一杯、そして家路についた。
＊再訪にて写真追加